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茨城県立日立第一高等学校
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第3期~科学的ディスカッションができるリーダーを育成するための研究~
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校長挨拶 令和3年4月12日(月)
茨城県立日立第一高等学校 校長 青木 睦人
本校は,1927年(昭和2年)に茨城県立日立中学校として創立し,平成29年に90周年を迎えた単位制の高等学校です。1学年は普通科4クラス,サイエンス科(理数科)2クラス,平成24年に開校した日立第一高等学校附属中学校(1学年2クラス)を併設し、併設型中高一貫校となりました。
教育理念「高い志 科学する心 未来を拓く力」のもと,「高い志を持ち,優れた資質と豊な人間性を備え,社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを目標に,科学教育と国際教育に重点を置いた教育活動を展開しています。
「国際教育」については,平成15年から18年まで,文部科学省からスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)に指定され,それを機に開始した,茨城キリスト教大学との英会話に関する高大連携講座や,英国のRoyal Russell Schoolで開催される国連模擬会議への生徒派遣など,様々な事業を行っています。さらに令和元度からは,サイエンス科生のベトナム海外研修を実施いています。
「科学教育」については,平成19年に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け,生物部が米国で開催されるISEFへ日本代表として出場するなど,様々な成果を上げてきました。現在3期目(平成29~令和3年度)の指定を受け,「研究開発課題:科学的ディスカッションができるリーダーの育成」に取り組んでいます。学校設定科目「白堊研究Ⅰ~Ⅲ」で課題研究を行い,科学を探究する力,ディスカッションする力の育成を図っています。
また,長い伝統と歴史の中で培われてきた,「文武両道の精神」と「自主・自律の校風」のもと,部活動や生徒会活動も活発で,多くの生徒が運動部や文化部に所属し,全国大会や関東大会に駒を進め活躍しています。学習面でも頑張っており,今春の卒業生は,難関校,公立大学医学部医学科だけでなく海外の大学にも合格するとともに,約58%の生徒が現役で国公立大学に合格するなど,高い進学実績を残しています。
日立第一高等学校では,生徒の皆さんが「高い志」のもと,思う存分,勉学や課外活動に取り組み,将来,日本そして世界を舞台に、様々なことに貢献できる若者を育成したいと考えています。今後とも,日立第一高等学校をよろしくお願いいたします。
創立記念日 令和2年10月27日(火)
本校においては、昭和2年4月11日に第1回目の入学式が、その後校舎や講堂・雨天体操場・武道場等が完成したことで、昭和3年10月28日に開校式が挙行されました。そのため、以後この10月28日が本校の創立記念日となりました。その創立記念日を前に、第1回卒業生のご家族の方から、当時の卒業アルバムを本校に寄付していただきましたので、紹介させていただきます。
(アルバム表紙) (文字は当時は右から左)(白堊の校舎と校長先生) (地歴室と理化実験室)
おすすめ本 令和2年5月13日(水)
おすすめ本
学校長 青木 睦人
「死ぬほど読書」 丹羽 宇一郎 幻冬舎新書
コロナウイルス感染症拡大防止のために,5 月末までの臨時休業となってしまいました。さて,このような全世界的な学校が休業となる状況が 17 世紀にもありました。何が原因かは,生徒の皆さんで調べて下さいね。ニュートンも,当時在籍していたケンブリッジ大学も閉鎖されることになり,故郷へと戻り,自由に思考する時間を得ることができました。そして,この故郷での休暇中に,ニュートンは,現在では「微分積分学」と呼ばれる分野や,「光学」,そして「万有引力」の着想などに没頭しました。「ニュートンの三大業績」とされるものは,いずれも故郷の田舎に戻っていた 18 か月間の休暇中に成し遂げています。なので,この期間のことを後にニュートンは,「創造的休暇」と呼んだそうです。他にも多くの科学的な発見が,この期間に他の科学者によってもなされています。
今回皆さんに紹介する本は,筆者がある新聞に投書された「読書はしないといけないものなのか?」を見て驚き,書いたものです。皆さんの中にも,読書をしなくても必要なことはネットで調べればいいし,本なんて役に立たないから読む必要は無いと思っている人もいるかもしれません。でも,人がよりよく生きていくことを望むなら,「世の中には知らないことが無数にある」ことを自覚する必要があると筆者は言っています。そして自分の無知に気づくには,本がうってつけだといいます。筆者の豊富な読書量をもとに,本の選び方,読み方,活かし方,楽しみ方が書いてあります。
生徒の皆さんも,この休業期間中に,与えられた課題に取り組むことだけでなく,本を読むことや,今でしか体験できないことに取り組み,この時期を「創造的休暇」にして欲しいと思いこの本をおすすめします。
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