令和7年6月7日(土)

地学部

日本水環境学会関東支部授賞式および受賞記念講演@中央大学多摩キャンパス

6月7日(土)に東京都八王子市にある中央大学多摩キャンパスにて、日本水環境学会関東支部の授賞式に地学部の代表2名が出席し、水環境研究奨励賞の表彰を受け、その後、30分間の受賞記念講演を行いました。

茨城県職員で日本水環境学会の会員である石渡様より、昨年度内に地学部の2015年から現在までの、「会瀬海岸の海浜地形」と「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究および「会瀬海岸の高温石英を使った、幼児・児童向けのワークショップ」について推薦していただき、今回の受賞につながりました。

2015年から2020年の「会瀬海岸の海浜地形」についての研究は、前任の顧問が指導し、3年連続全国総文祭の茨城県代表に選ばれた研究です。2019年の佐賀総文に地学部代表として出場した生徒が、現在、大学院生として白堊研究Ⅱのチューター活動に参加してくれています。2020年後半からの「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究は、少しずつ研究対象を変えながら、昨年度・本年度と2年連続で全国総文祭の茨城県代表に選ばれています。次年度のあきた総文2026の茨城県代表を目指して、現2年生がさらに研究を深めています。

さて、授賞式と受賞記念講演は、日本水環境学会関東支部の総会後に行われました。その為、普段の発表会とは異なり、学会員の大人ばかりの中での発表でした。また、発表時間も30分と長く、発表し始めは緊張した様子でした。しかし、話始めると、緊張も解け、後半や質疑応答では、少しジョークを交え、会場から笑い声が漏れる暖かい雰囲気の中で発表を終えることができました。

往復の車窓から見える東京都心部の景色や、都心にある大学キャンパスとは異なる郊外の広くてきれいな中央大学のキャンパスにびっくりしながら、普段とは少し異なるタイプの発表を行い、良い経験になったのではないでしょうか。

これからも、いただいた賞にふさわしい活動を行いたいと思います。

[ 令和7年度 日本水環境学会関東支部 総会・特別講演会 ]