茨城県立日立第一高等学校
2年次 サイエンス科 ベトナム研修旅行
2年次サイエンス科の生徒たちは、2025年12月8日(月)~12日(金)にベトナム研修旅行を行いました。
初日は移動の一日です。夕方の便だったため、羽田空港到着後は空港内を見学しました。羽田空港からは首都ハノイのノイバイ空港へは約6時間のフライトです。
空港到着は22時ごろで、さらにそこからバスに乗り換え、ハイズオンに向かい、ホテルに到着するときには日が替わる直前でした。
2日目はハイズオンからハロンに向かい、世界遺産ハロン湾ツアーです。ベトナム料理のビュッフェ朝食でまずは腹ごしらえ。フォーやバインミー、南国のフルーツなどを堪能できました。気温は15℃から20℃前後で、日本の秋のような過ごしやすい気候です。
ハロンに到着すると、まずはハロン市場へ。湾であがった魚やエビなどがたくさん並んでいました。その後、クアンニン博物館へ。ハロン市はかつて炭鉱で栄えた都市。ハロン湾の自然や歴史などを博物館で学びました。
港へ移動し、いざクルーズ船へ。岩々の間を巡りながらハロン湾の絶景を味わい、湾でとれた海の幸をおいしく頂くことができる優雅な船旅です。穏やかな海の海風に吹かれると忙しい日々の生活も忘れることができ、この上ない解放感を味わうことができました。また、途中に鍾乳洞に立ち寄り、幻想的な風景に感動を覚えました。
3日目はハイズオンにある日本の企業であるプロテリアル社の現地法人を見学させて頂きました。日立金属、日立電線を前身とする企業のため、日立市と縁が深く、本校の卒業生も現地でご活躍されています。会社概要について説明していただいたほか、海外で働くことの意義、海外ならではの大変さやおもしろさについてもお話して頂きました。工場の中は現地ベトナムの社員の方が案内してくださり、普段、なかなか見ることのできないものづくりの現場を見学することができました。
午後はGOショッピングセンターにてお買い物。現地ベトナムの人たちが日用品を購入するスーパーなので、様々な品物が揃っており、価格も安く、生徒たちはお土産など大量に購入していました。ハイズオンからハノイまでは鉄道を利用しました。1時間程度の移動時間ですが、ハイズオンの田園風景からハノイの大都会に変わる様子がとても印象に残っています。
ハノイに着いたら夕食はホテルでの中華料理。中華を楽しみながら、ベトナムに関するお題で行った伝言ゲームは思い出の1つになったことでしょう。
4日目はハノイ工科大学訪問とハノイ旧市街の自由散策。ハノイ工科大学では大学の先生から講話を頂いたり、大学生と研究やお互いの文化に関する話題でディスカッションを行うなど貴重な経験をさせて頂きました。
午後はハノイ市内の高校生とのB&Sプログラムです。事前研修でどこを回るかグループごとに調べ、当日は現地の高校生に案内してもらいながらホアンキエム湖周辺を散策しました。お互いに年齢も近いため、英語で会話を楽しみながらたくさんの場所を回ったようです。
最終日のこの日の夕食はフランス料理。ベトナムはかつてフランス領でもあったため、フレンチレストランが多くあります。豪華なコース料理で旅を締めくくりました。