受賞|令和8年1月22日

IBARAKIドリーム★パス AWARD 銀賞受賞!

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プレゼンテーション審査に臨むRe-code IBARAKIのメンバー

令和8年1月22日(木)、茨城県庁にて開催された「IBARAKIドリーム★パス AWARD」に、本校2年次生2名のチーム「Re-code IBARAKI(物理部所属)」が出場し、見事銀賞を受賞しました。

このプロジェクトは、サイエンス科2年次「白堊研究Ⅱ」の探究活動として位置づけ、課題設定からシミュレーション構築、データ解析、そして啓発活動に至るまで、生徒が主体となって進めてきたものです。

研究内容:感覚をデータで可視化する

発表タイトルは、「茨城ダッシュ二重取り消し線と書いてあんぜんいばらきと読む」。 信号交差点での強引な右折行為、いわゆる「茨城ダッシュ」をデータで可視化し、交通安全の啓発につなげることを目的に、独自の交差点シミュレーションを開発しました。

発表の様子

茨城ダッシュの危険性を解説

質疑応答

審査員からの質問に応じる様子

シミュレーションの結果、強引な右折には平均10.18秒の時間短縮というメリットがある一方で、非常に高い事故リスクを伴うことが判明しました。 特に「青信号になった瞬間に発車する」場合と比べ、「わずか4秒待つ心の余裕」を持つだけで事故率が大幅に低下(0%)するというデータは、安全運転の重要性を客観的に示すものとなりました。

今後の展望:県内イオンモール等での啓発活動

今回の結果をもとに、研究成果をまとめた啓発チラシを4,500部作成しました。 今後、県内のイオンモール4店舗(水戸内原、つくば、土浦、下妻)等に設置される予定です。

表彰式1
表彰式2
感謝のスピーチ

銀賞授与と、檀上で感謝の意を述べるメンバー

「自分の運転は大丈夫」という過信ではなく、周囲の配慮によって事故が防がれている現状を伝えたい――。 銀賞として拝受した活動資金をもとに、今後もより多くの方が安全運転を「自分ごと」として考えられる機会づくりを進めてまいります。

作成した啓発チラシ

チラシ(表)

チラシ(表)

チラシ(中)

チラシ(中)

作成した4500部の啓発チラシ。県内各地に設置予定です。