茨城県立日立第一高等学校
白堊研究|令和8年2月20日(金)
令和7年度 SSH研究発表会
(第IV期第4年次)
令和8年2月20日(金)、本校の探究活動の集大成となる「SSH研究発表会」を開催しました。附属中学校から高校まで、学年や学科の枠を超え、1年間の試行錯誤を形にした熱気あふれる1日をレポートします。
■ 今年度のハイライト
- 中高一貫の学び:中2から高2まで、全校体制でのステージ発表を実現。
- 「本物」との対話:茨城大学の先生から直接、専門的な指導講評を。
- 普通科の躍進:サイエンス科だけでなく、普通科もハイレベルな探究を披露。
<午前の部> 挑戦の軌跡を「言葉」に
会場:日立市民会館
午前中は、代表生徒による事業紹介が行われました。今年度からの新たな試みとして、午後にポスターセッションを控えた中学生や普通科の代表者も登壇。1年間の泥臭い試行錯誤のプロセスを、堂々とプレゼンテーションしました。
〇開会行事・令和7年度SSH事業報告
■ 生徒による事業紹介ラインナップ
- 【発表】 附属中2年:サイエンスリテラシー
- 【研修】 高1:イギリス研修・理化学研究所訪問
- 【連携】 高2:日立製作所・茨城大インターンシップ
- 【探究】 高2(普通科):白堊タイム
- 【研究】 高2(サイエンス科):白堊研究II
附属中2年:サイエンスリテラシー発表
高1:イギリス研修・理研訪問報告
高2:企業訪問・インターンシップ紹介
高2(普通科):白堊タイムの軌跡
高2(サイエンス科):白堊研究II インデクシング
● 指導講評:茨城大学 乾 正知 先生
「どの発表も問いの設定が鋭く、データの分析もしっかりしている」と、1件1件に大変丁寧なフィードバックをいただきました。最前線の研究者との対話は、生徒たちにとって大きな刺激となりました。
<午後の部> 100を超える「問い」が校内を埋める
会場:本校体育館・白堊会館・本館
午後は、ポスターセッションと口頭発表の同時開催。外部のコンテストで入賞したハイレベルな班から、地域課題に挑む班まで、まさに「探究の日立一」を象徴する光景が広がりました。
〇中学2学年:サイエンスリテラシー(21テーマ)
〇高校2年次サイエンス科:白堊研究II(27テーマ)
〇高校2年次普通科:総合的な探究の時間(60テーマ)
探究は、終わらない。
今回いただいた多くのアドバイスを力に変え、研究班は来年7月の研究発表会へ向けてさらに深化を続けます。日立一高SSHは、これからも未知なる課題に挑み続けます。