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 卒業生の多様な進路先(国公立・私立大学、医学部等)を掲載しております。

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 大学見学や進路ガイダンスなど、在校生の進路に関する取り組みを発信しております。

医進ニュース
 医学系進学に向けた在校生の取り組みやセミナー情報、卒業生の活躍などを紹介しております。

新着情報
進路ニュース  キャリアガイダンス  4月30日(水)の6時限にキャリアガイダンスが年次ごとに行われました。  1年次は各教室で動画配信にて「スタディサプリ活用法」、2年次は1教室からのライブ配信にて「進学ガイダンス ―大学受験への道のりと戦略―」、3年次は体育館にて「現役合格に向けて」といった、各年次にとって必要なテーマで講師の先生方のご協力をいただきながらのガイダンスとなりました。 配布された資料や、タブレットに注視しながら傾聴している姿が印象的でした。
進路実績  令和7年度大学入試結果 現役合格者数  国公立大学 127名   私立大学 376名 医学部医学科合格者数  現役生 1名  既卒生 2名 令和7年度 国公立大学 入試結果(R7.4.15現在).pdf 令和7年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R7.4.3現在).pdf
医進ニュース ・メディカルセミナー「いのちの学習会」  メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学附属病院 看護師長 臨床看護准教授 小笹 雄司 氏による「臓器移植について」というテーマで講義を行いました。参加した生徒からは、「どこからが死で、どこからが生なのかが分からない、ドナーの家族は答えが見つからないという辛さがあると知り、考えさせられました」、「残された家族が精神的に健全でいられるために、意思表示について家族で話してみたいと思った」、「各々が自分の意思を持ちつつ、臓器提供によって救われる命がさらに増える社会になるといいなと感じた」、「臓器提供を知らないことが原因で臓器提供をしない人がいるのだと知って、身近な人と話し合おうと思いました」という感想をもらえました。生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができました。  日時 令和7年2月10日(月) 13:30~15:00  対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高1・2年生17名
医進ニュース ・メディカルセミナー「外科・内科医研修会」  メディカルセミナー「外科・内科医研修会」では、東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座泌尿器科学分野所属 仙台赤十字病院泌尿器科 齋藤 真生 氏を講師としてお招きし、「未来の医師たちへ」というタイトルでご講演をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者3名が参加し、CBTから医師国家試験の話、マッチングの話など、とても貴重なお話を聞くことができました。今回の講演に参加した生徒からの感想として、「泌尿器科は内科と外科の仕事を両方行うことができるという点に魅力を感じた。」、「大切なのは継続的に行うこと!家族に日頃から感謝をすること!具体的なイメージを持って過ごすこと!これらを意識して大切に過ごしていこうと思います。」、「問診だけでなく、上級医との関係のためにコミュニケーション能力を磨きたいと思った。」、「今のうちからいろいろな人とコミュニケーションをとり、プレゼン力なども鍛えていきたいと思います!」、「医師になりたいという思いが強くなった。」などと、強い信念を感じられる感想をたくさん書いてくれました。  日 時  令和6年10月25...
進路ニュース  外務省 高校講座  令和6年10月16日(水)6限目のLHR時に、高校1,2年次合同で、外務省「高校講座 世界の見取り図を描こう~見知らぬ「世界」を相手にするという選択肢」の講話を聞きました。講師の外務省中東一課 北島みづき先生は、外務省で働くことになったきっかけやお仕事の内容について、体験談を交えたりクイズ形式にしたりしながらとてもわかりやすくお話してくださいました。先生が異国で一人で外食をしている時に取り囲まれた話は興味深く、アルジェリアの人の国民性が垣間見える出来事でした。外交を考える際に、「自分の中に世界の見取り図を描いて仕事に取り組む」というお話は、どの仕事にも応用ができる内容で、今後の進路選択にも参考になるものでした。終始にこやかでエネルギッシュなお話に引き付けられる講話会でした。  ~講座内容についての感想の一部です~ ●外務省が海外で日本の代表として様々な仕事をしてくださっていることがわかりました。アルジェリアは聞いたことがありますが、位置すらおぼろだったので今回の先生の体験談とともにお話が聞けてよかったです。外務省で働いている方は、全員が国際関係学を専門...
医進ニュース ・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」  9月9日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学付属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の17名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。  生徒からの感想として、「色々な医療従事者としての役目を目にすることができ、今後の人生の大きなきっかけとなりそうです。」、「今回このメディカルセミナーに参加して医者になりたい気持ちが上がったと思います。」、「今回の経験は、将来の医療従事者としての目標をより一層明確にする貴重な機会となりました。」、「自分が筑波大学附属病院という舞台で医師として働くことができるように、今まで以上に勉強し、自分の夢を掴めるように努力したいと感じることができた1日だった。」など、生徒たちの心に火が付いたような内容を見ることができました。  月 日  令和6年9月9日(月)  場 所  筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1)  対象者  医学コース1・2年次17名
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」  メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏による医学部受験について昨年の入試結果から医学部の入試動向、戦略的な受験校の選び方、過去問の使い方や小論文対策、効率的な学習計画と学習法を最新のデータを示しながらの講義を頂きました。  中学生・高校生が10名と保護者の方3名が参加し、とても有意義な時間を過ごしました。中高生からの感想として、「医学部入試の細かい情報を聞くことができ、とても貴重な機会となりました。」、「共テ利用や、学校推薦型、選抜・総合型選抜を詳しく聞くことができ、入試に対しての視野を広げることができた。」、「論文の課題文も意識して、日頃から医療への関心を高めていきたいと思いました。」、「医学部は情報戦とも言われているので、今回教えていただいた情報をもとにして、受験に活かしていきたいです。」などと意欲的な内容を書いてくれました。保護者の方からは、「受験についての考え方等々、参考になりました。しっかりとした志を持ち、勉強していければと思いま...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」  メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」では、志望理由書・面接方法の講義を行いました。志望理由書を書いたことが無い生徒、面接の練習をしたことがない生徒に対し「採点する側の立場」から分かりやすく説明して頂きました。対策講座の後に面接の実践講座を医学コースの3年生に実施しました。山本先生とメディカルラボの受験専門アドバイザーが面接試験官役となり、志望校の傾向を踏まえた模擬面接を実施しました。中学生・高校生13名と保護者の方々8名が参加し、とても貴重な体験ができました。  中高生からの感想として、「面接試験において踏まえた方が良い点や、減点対策は何かについて学べることができた。まだ高一だが、余裕のある時間を有効活用し、志望大学を好きになっていきたい。」、「今からできるコミュニケーション能力や本や映画などで知識を蓄えるということなども知れたので、実践していこうと思いました。」、「実際、面接に取り組んで、どのような問題(質問)がくるのか、緊張感を味わうことができたので、と...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」  メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」では、国立、私立、海外の医学部に進学した本校OGによる講演・中高生との交流を行いました。大学の先生でなく、医師でなく、医学部に通う医学生からの目線での話をしてくれました。中学生・高校生が23名と保護者の方々5名が参加し、とても貴重な体験ができました。  中高生からの感想として、「この夏の勉強のモチベーションとなる、大変充実した座談会でした。」、「今回の座談会で3つの大学を聞いたのですが、どれもそれぞれ本当に違っていて改めて大学ごとにそれぞれの特徴や魅力があるんだなと思いました。」、「今回の先輩方と座談会で医学部受験のモチベーションをより高めることができました。受験生の夏は勝負の夏なので気合いを入れて勉強し、絶対に合格します!」、「医師になるという自分の信念を持つことが大切だとおっしゃいたことがとても印象的で、自分もなぜ医師になりたいか、どのような医師になりたいかを日頃から考える必要があると感じました。」などと前向きな内容を書いてくれました。先輩たちの声...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医師の学校訪問」  メディカルセミナー「医師の学校訪問」では、筑波大学附属病院小児科の田中磨衣医師を講師としてお招きし、「医師の仕事と私の場合」の内容でお話をいただきました。中学生・高校生が30名と保護者の方々15名が参加し、とても貴重な体験ができました。  今回の講演に参加した生徒たちから、「先生の女性ならではの、子育てをしながらの働き方のお話は、自分が医師として働くことになった時のビジョンが浮かびました」、「別の視点から見ると個性だと認識できるという考え方は、今後多様性がさらに広がっていく現代社会にも通ずる考え方のように感じた」「これから受験勉強のモチベーションを高めることができました」など、とてもポジティブな感想を頂きました。  茨城県保健医療部医療局医療人材課から、茨城県の医師確保の取組みについてのお話を伺いました。茨城県の医学部進学支援制度について、保護者の方々からは多くの質問がありました。また、茨城県保健医療部医療局から今年度から薬学部も対象にした茨城県地域枠推薦のお話も聞くことができました。  とても勉強になったメディカルセミナーでした。...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部を目指すために必要な『志』と『資質』」  メディカルセミナー「医学部を目指すために必要な『志』と『資質』」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏を講師としてお招きし、医学部を目指すために必要な『志』と『資質』という内容でお話をいただきました。医学部進学を希望者する中学生・高校生28名と保護者18名が参加し、医学部合格を実現するために必要な学力の正しい付け方、受験校選びの戦略などについて分かりやすくお話頂きました。さらに、医学部受験が他学部の受験と比較してどのくらい難しいのか、合格するためにはどのような戦略を立てたら良いのかについて解説など、多岐にわたってお話をいただきました。  参加した生徒からは、『色々言われているけれど、めげず、諦めず頑張ってやる!!!ネガティブな発言には耳を塞ぎます。』や『「難関大に合格したいから難しい問題を解かなきゃ」と思いがちだったので、“今年の夏で数学の基礎を固める“という目標をもとに気合いを入れて頑張りたい。』という、気合の入った前向きの言葉をくれました。  保護者からは、『面接への準備や、医学...
医進ニュース ・メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」  メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」では、本校OBである日立総合病院臨床研修医 前原 巧 先生による講義を頂きました。着替えもできないくらいお忙しい中、時間を割いて来校して頂けました。  前原先生の高校時代、大学時代、研修医時代などの内容であり、とても貴重でとても現実的なお話を聞くことができました。参加した生徒からは、「今回の前原さんのお話で、医者を目指すための勉強法や大学以降のカリキュラム、医者になって思うことなどを詳しく知ることができました」、「勉強では、インプットもしますが、アウトプットの方により多くの時間を費やし、身になる勉強をしていこうと思いました」、「先生のリアルに思った大切な事も大変参考になりました」、「研修医生活については調べたことは何度かありましたが、あまりイメージができていなかったため、先生にお話していただいてとても参考になりました」、「勉強法や医学部での6年間の流れ、研修医になってからどのようなことをしていくのか、何が大事になってくるのかなど、とても詳しく知ることができました」など医師になるために...
進路ニュース ・中学社会・高校地歴公民 交流授業を開催! 【中高合同授業】  中学生と高校生の混成クラスを設定し、「日立のまちをより良くするにはどうするか」についてグループワークを行いました!  3月6日(水) 中3-1・高1-6    7日(木) 中3-2・高1-3 【中学生向け出張授業】  高校教員が、中学生の教室に足を運び、出張授業を行いました!高校の授業に興味津々の中学生たちは、集中して授業を受けていました!  3月12日(火) 中1-2 川久保担当 「ミニ地球儀で地理を学ぼう!」  3月13日(水) 中1―1 鈴木寛担当 「高校地理を学ぼう!~オセアニアを入口に~」
医進ニュース ・メディカルセミナー「いのちの学習会」  日時 令和6年2月13日(火) 13:30~15:00  対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高校1・2・3年次生 23名  メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学医学医療系消化器外科 講師 高橋 一広 氏による「臓器移植について」というテーマで講義とグループワークを行いました。  参加した生徒からは、「臓器移植は、言葉は聞いたことがあっても、詳しくはあまり知らなかったので今回のセミナーを通して様々な面から学べたのでよかった」、「これから日本の臓器移植がもっと進み、渡航移植などの問題が改善されていけばいいなと思いました」、「人の命が関わるので簡単に扱っていい話題でないことは定かですが日本は臓器移植に関してもっと理解と関心を持つべきであると思うし、それが課題であると感じました」、「自分の身に何かあった時、家族に臓器提供の選択で悩ませないために生きているうちに意思表示をしたり、家族と相談することはとても重要なことだと思いました」という感想をもらえました。  生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができ...
医進ニュース ・メディカルセミナー「法医学研修会」  メディカルセミナー「法医学研修会」では、本校OBである東海大学医学部基盤診療学系法医学 助教 磯崎 翔太郎 氏による法医学の講義を頂きました。磯崎先生は東京都監察医務院 観察医も兼務しており、お忙しい中来校して頂けました。  これまでのメディカルセミナーは臨床の内容がほとんどでしたが、今回のメディカルセミナーでは日本で働いている30万人のうち150人しかいない法医解剖医の貴重なお話を聞くことができました。  参加した生徒からは、「医者になりたいからとにかく臨床に行こうではなく、多数の選択肢を持った上で自分が成りたいものに進むことが大切であることの重要さを身をもって感じられた」、「法医学医とう存在が身近に感じられ、その姿がかっこよく思えました」、「法医学ならではのやりがいを発見できた」、「今回の講演で選択の幅が広くなりました」など多くの刺激を受けたようです。さらに生徒からは、「生きている人を救うことができるのは臨床医だとしたら、亡くなった人の家族を救うことができるのが法医学医である」という感想をもらえました。改めて、メディカルセミナーの目的以...
進路ニュース ・大学見学会(1年次)  4年ぶりに、関東周辺大学への現地見学会を実施することができました!!  6台のバスに分かれてそれぞれの大学を訪れ、キャンパス見学や講義への参加、そして本校卒業生との懇親会を行いました。  主な行程は、以下の通りです。  ①東京大学…地震研究所見学~卒業生との懇談会~文学部講話・図書館見学~工学部研究室見学  ②千葉大学…大学概要説明~卒業生との懇談会~図書館見学~自由見学  ③東京学芸大学…大学説明会~自由見学~OB・OGとの懇親会  ④早稲田大学…OB懇親会~自由見学  ⑤筑波大学…大学概要動画視聴~遺伝子実験又はプラズマ研究センター見学~中央図書館見学~自由見学~OB・OGとの懇親会  ⑥福島県立医科大学…大学概要・入試説明~施設見学~模擬講義~卒業生との懇談会   東京大学地震研究所 木下正高教授の講義 東京大学大学院人文社会系研究科 斎藤希史先生の講義   東京大学工学部博士課程後期医用精密工学研究室 佐伯峻生さんの講話 東京大学本郷キャンパス安田講堂前   千葉大学 施設見学 OB・OGとの懇談会 東京学芸大学 早稲田大...
進路ニュース ・ホームルームセミナー  10月21日(土)に、1年次生対象のホームルームセミナー(職業人講話)が行われました。このセミナーは「それぞれの専門分野(職業)で活躍する社会人講師の講演を聴き,学習と進路への意識を高める。」ことを目的として実施しました。  1年次生一人一人が将来の職業に向けての関心が高まり、今まで以上に意欲的に学習に取り組んでくれることを期待しています。 講師の先生方と演題は以下の通りです。 小池 康裕 氏(東急エージェンシー・マーケティングDX本部 副本部長 エグゼクティブプランニングディレクター)  演題「人に、社会に、明日に、“うれしい” をデザインする仕事」 信田 雄一郎 氏(フリースクール「Tao Haus」(愛知県豊田市) 元中学校教員)  演題「日本と大違い!ニュージーランドで学んだ海外教育の真実!そしてフリースクール設立へ」 渡貫 淳子 氏(第57次南極地域観測隊・調理隊員、ロス食材のアップサイクル事業厨房責任者兼総合地球環境学研究所 SusN project 共同研究員)  演題「南極生活で学んだ食材と環境を大切にすること ~無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む~」 髙...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医進面接講座実践編」  メディカルセミナー「医進面接講座実践編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏、真木大輔 氏を講師としてお招きし、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接対策の実践編を行いました。受講した生徒は、面接試験を攻略する貴重なコツを学ぶことができた、本番のイメージトレーニングになったなど、多くのことを学べたと話してくれました。このまま油断せずモチベーションを維持し本番に備えてほしいです。  日時:令和5年10月6日(金)13:00~16:00  場所:本校 大会議室  対象:医学部を希望者する高校3年次生7名
進路ニュース ・ホームルームセミナー(高校2年次)  10月12日高校2年次を対象に、ホームルームセミナーにて模擬授業を開講しました。講師として筑波大学、東京工業大学、茨城大学、宇都宮大学、茨城県立医療大学から先生をお招きし、生徒はそのうちの二つの講座を受講しました。教養を高めるとともに、学習と進路への意識を高めることができ、とても有意義な時間となりました。        
医進ニュース ・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」  9月11日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の15名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。救急・集中治療部長、高度救命救急センター長(教授)井上 貴昭 先生のお話の中で、救急医はメリハリが大切。休む時はしっかり休み、仕事では150%の力を出すと力強い言葉をおっしゃっていました。参加した生徒たちの心に火がついてくれたと感じました。  日 時:令和5年9月11日(月)  場 所:筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1)  対象者:医学コース1・2年次15名