新着情報
白堊ニュース ・部活動紹介  4月10日(水)の5・6時限に本校体育館アリーナにおいて、新入生対象の部活動紹介が行われました。  応援委員会と15の運動部と15の文化部の発表があり、先輩方の実演や動画を交えた説明に、新入生はときに楽しく、ときに真剣に見学していました。  高校生活を送る上で、青春の1ページともなる部活動の選択は重要な要素であるので、じっくりと考えて選んで欲しいと思いました。
白堊ニュース ・対面式  4月10日(水)に本校体育館アリーナにおいて、対面式が行われました。  生徒会長の増田絢斗さん(附属中出身)の挨拶からスタートし、応援委員・チアリーダー、そして吹奏楽部の新入生歓迎のパフォーマンスがあり、最初は緊張していた新入生も一緒に飛び跳ねていました。  山井優希さん(東海南中出身)による新入生代表挨拶も初々しいながら素晴らしいものでした。新入生および在校生が楽しい高校生活を送れますように。
白堊ニュース ・入学式  4月9日(火)に本校体育館アリーナにおいて、令和6年度茨城県立日立第一高等学校・附属中学校入学式が執り行われました。  天気には恵まれませんでしたが、体育館には呼名された入学生の元気な返事が響いていました。  雨降って地固まるがごとく、入学生がしっかりと地に足をおいた学校生活が送れることを期待します。
白堊ニュース ・新任式・始業式  令和6年4月8日(月)に本校体育館アリーナにおいて、新任式・始業式が行われました。  新任式では、新たに23名の先生方を迎えました。  始業式では、磯邉校長先生の講話の後、年次担当の先生が発表されました。  令和6年度の日立一高での生活がスタートしました。
吹奏楽部 ・第50回記念定期演奏会のお知らせ  2024年5月4日(土)に日立シビックセンター音楽ホールにて、日立第一高等学校・附属中学校吹奏楽部 第50回記念定期演奏会を開催したします。  今年は記念すべき第50回ということで、オープニング曲を本校卒業生で2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」の作曲者である木内涼さんに委嘱作品として作っていただいています。  また、お客様からのリクエスト曲もいくつか演奏させていただく予定です!  部員一同、最高の演奏を届けられるよう精一杯練習していますので、是非お越しください!!  期日 2024年5月4日(土)  時間 開場 13:00 開演 14:00  場所 日立シビックセンター 音楽ホール
事務室より  ・就学支援金e-Shien登録者へのメール誤送信について(お詫び) 2学年・3学年保護者 各位  令和6年4月2日(火)、e-Shien 登録者の一部の方に対し、「収入状況届出」受付開始に関する案内メールの誤送信が発生しました。ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。  「収入状況届出」に関しては、7月頃に受付開始予定となりますので、今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。  
進路実績  現役合格者数  国公立大学 139名   私立大学 384名 医学部医学科合格者数  現役生 3名  既卒生 2名 ・令和6年度 国公立大学 入試結果(R6.4.5現在).pdf ・令和6年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R6.4.1現在).pdf
・令和7年度教育実習の受け入れについて  2025年度(令和7年度)に本校での教育実習を希望される方は、次の各種ファイルをご覧ください。   令和7年度教育実習の受け入れについて.pdf   令和7年度教育実習申込書(メール仮申込).xlsx  ※ Excelファイルが正常にダウンロードできない場合は、メールにてその旨をお伝えください。   e-mail: tp@hitachi1-h.ibk.ed.jp(教育実習担当宛)
SSHの計画・報告 ・SSH研究開発報告   第4期(令和4年度~令和8年度) 第2年次(令和5年度) ・令和5年度SSH研究開発実施報告(要約) ・令和5年度SSH研究開発の成果と課題 ・令和5年度SSH研究開発実施報告書① ・令和5年度SSH研究開発実施報告書② ・令和5年度SSH研究開発実施報告書③ ・令和5年度SSH研究開発実施報告書④ ・令和5年度SSH研究開発実施報告書⑤ 第1年次(令和4年度) ・令和4年度SSH研究開発実施報告(要約) ・令和4年度SSH研究開発の成果と課題 ・令和4年度SSH研究開発実施報告書① ・令和4年度SSH研究開発実施報告書② ・令和4年度SSH研究開発実施報告書③ ・令和4年度SSH研究開発実施報告書④ ・令和4年度SSH研究開発実施報告書⑤   第3期(平成29年度~令和3年度) 第5年次(令和3年度) ・令和3年度SSH研究開発実施報告(要約) ・令和3年度SSH研究開発の成果と課題 ・令和3年度SSH研究開発実施報告書① ・令和3年度SSH研究開発実施報告書② ・令和3年度SSH研究開発実施報告書③ ・令和3年度SSH研究開発実施報告書④ ・令和3年度SSH研究開発実施報告書⑤ 第4年次(令和2年度) ・令和2年度SSH研究開発実施...
白堊ニュース ・令和5年度 卒業証書授与式  令和6年3月15日(金)に本校体育館アリーナにおいて、卒業式が行われました。  今年度は、日程が3月1日から変わりましたが、在校生が参加したことにより盛大に卒業式を行うことができました。  卒業生から、保護者と教員へのサプライズもあり心温まる式になりました。本当に卒業おめでとうございます。今後の活躍に期待します。
軽音楽部 ・卒業ライブ  令和6年3月18日(月)の放課後、視聴覚室において、軽音楽部卒業ライブが行われました。  1,2年生のバンド演奏後に3年生のバンド演奏と弾き語りがありました。  会場は大変盛り上がりました。 写真撮影 2年3組 佐藤 崚晟
・過去5年間の入学者の状況(志願先変更後) 年度 募集人員 特色選抜 一般入学(共通選抜+特色選抜) 募集人員 志願者数 志願倍率 募集人員 志願者数 志願倍率 R6 普通、サイエンス科162 12 14 1.17 162 184 1.14 R5 普通、サイエンス科162 12 22 1.83 162 242 1.49 R4 普通、サイエンス科160 12 21 1.75 160 217 1.36 R3 普通、サイエンス科160 12 14 1.17 160 229 1.43 R2 普通、サイエンス科161 12 16 1.33 161 216 1.34
進路ニュース ・中学社会・高校地歴公民 交流授業を開催! 【中高合同授業】  中学生と高校生の混成クラスを設定し、「日立のまちをより良くするにはどうするか」についてグループワークを行いました!  3月6日(水) 中3-1・高1-6    7日(木) 中3-2・高1-3 【中学生向け出張授業】  高校教員が、中学生の教室に足を運び、出張授業を行いました!高校の授業に興味津々の中学生たちは、集中して授業を受けていました!  3月12日(火) 中1-2 川久保担当 「ミニ地球儀で地理を学ぼう!」  3月13日(水) 中1―1 鈴木寛担当 「高校地理を学ぼう!~オセアニアを入口に~」
白堊ニュース ・「クラスマッチ」「白堊祭」「体育祭」が毎年開催に! 今年度までは 3年に2度)白堊祭&クラスマッチ 3年に1度)体育祭&遠足 のように実施していましたが、 来年度から 「クラスマッチ&白堊祭&体育祭」を毎年実施することになりました!! 前期生徒総会での全校生徒からの意見が反映され、今回の決定に至りました! (翌年度以降については、来年度の実施状況を踏まえ、検討を続けていきます。) 部活動・委員会>生徒会
文芸部 ・令和5年度文芸部後期の活動 ・2月22日(木)  白堊「記」3月号(今回は、「白堊輝」ではない特別版)が完成です。部誌は、卒業生に向けて作成したものです。  一部、一般の生徒向けにも配付しています。是非、ご覧ください。 ・12月26日(火)  他校との交流活動として、日立二高の文芸部を招いて一緒に活動を行いました。  内容は、句会(俳句創作後の相互批評)とリレー小説です。いつもの部活動と違った楽しさを味わえました。 ・11月26日(日)  秋の「文芸部校外活動」として、水戸の近代美術館「国吉康雄展―安眠を妨げる夢」と常陽資料館「山中庸子 絵画展」に行ってまいりました。  色鮮やかなイラストをきっかけに、後ほどそこから生まれたストーリーを創作しました。(詳しくは、白堊記3月号)。 ・10月31日(火)  「令和5年度茨城県高等学校文芸部中央大会」が水戸青少年会館で行われました。  本校生は、短歌の部の司会を担当したり文芸部誌の部会に参加してアドバイスをもらったりしました。  コロナ禍後4年ぶりに全体会だけでなく、各部に分かれての活動が出来ました。  大会結果  散文の部   最優秀...
生徒会 ・「クラスマッチ」「白堊祭」「体育祭」が毎年開催に! 今年度までは 3年に2度)白堊祭&クラスマッチ 3年に1度)体育祭&遠足 のように実施していましたが、 来年度から 「クラスマッチ&白堊祭&体育祭」を毎年実施することになりました!! 前期生徒総会での全校生徒からの意見が反映され、今回の決定に至りました! (翌年度以降については、来年度の実施状況を踏まえ、検討を続けていきます。)
野球部 ・小学生野球教室を開催しました!  1月27日(土)・2月17日(土)の二日間、地元の小学生野球チームへの野球教室を開催しました!  今回は、「打つ」「投げる」などの技術だけでなく、小学生が正しい体の使い方やケガの予防について学べるよう、工夫を凝らしたメニューを本校野球部員が作成しました!  1月27日(土)磯原スポーツ少年団  2月17日(土)諏訪スポーツ少年団
医進ニュース ・メディカルセミナー「いのちの学習会」  日時 令和6年2月13日(火) 13:30~15:00  対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高校1・2・3年次生 23名  メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学医学医療系消化器外科 講師 高橋 一広 氏による「臓器移植について」というテーマで講義とグループワークを行いました。  参加した生徒からは、「臓器移植は、言葉は聞いたことがあっても、詳しくはあまり知らなかったので今回のセミナーを通して様々な面から学べたのでよかった」、「これから日本の臓器移植がもっと進み、渡航移植などの問題が改善されていけばいいなと思いました」、「人の命が関わるので簡単に扱っていい話題でないことは定かですが日本は臓器移植に関してもっと理解と関心を持つべきであると思うし、それが課題であると感じました」、「自分の身に何かあった時、家族に臓器提供の選択で悩ませないために生きているうちに意思表示をしたり、家族と相談することはとても重要なことだと思いました」という感想をもらえました。  生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができ...
SSHニュース ・茨城県立日立第一高等学校・附属中学校 スーパーサイエンスハイスクール成果発表会  令和6年1月31日(水)に、SSH成果発表会を開催しました。  内容は以下の通りです。 <午前>  開会行事、SSH研究報告、「白堊研究Ⅱ」インデクシング 於)日立市民会館   <午後>  中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表 於)本校体育館  高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表 於)本校白堊会館・特別棟  高校2年次普通科「総合的な探究の時間」口頭発表 於)本校2年次教室・選択D 【発表会の様子】 〇開会行事 〇SSH研究報告 〇インデクシング  「インデクシング」とは、午後のポスター発表に向けて、自分たちの研究発表を見に来ていただくため、研究内容を2分間にわかりやすく、簡単にまとめて発表するもの。高校2年次サイエンス科全員がステージで発表しました。 〇中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表(21テーマ) 〇高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表(25テーマ)  15の分野(データ解析、力学、流体、流体・発電、音、気象、土木、宇宙、環境、高分子化学、分析化学、生活...
陸上競技部 ・陸上競技部・野球部合同トレーニング合宿  1月7・8日(土・日)陸上競技部と野球部で、「合同トレーニング合宿」を行いました!  2日間の厳しいトレーニングでしたが、互いに声をかけあって励まし合い、限界まで体を鍛えることができました!
野球部 ・陸上競技部・野球部合同トレーニング合宿  1月7・8日(土・日)陸上競技部と野球部で、「合同トレーニング合宿」を行いました!  2日間の厳しいトレーニングでしたが、互いに声をかけあって励まし合い、限界まで体を鍛えることができました!
ハンドボール部 ・インドア大会優勝!  令和6年1月27~28日に行われた令和5年度 県北・水戸地区ハンドボール インドア大会にて、本校ハンドボール部は優勝を果たしました!  初日のリーグ戦では3点差を逆転し、決勝戦では5点差をひっくり返しての大逆転。持ち前の粘り強さを発揮してくれました。  冬場のきついトレーニングの成果を出すことができて、生徒も満足そうでした。来季の大会に向けて、またコツコツと練習を積み重ねていきます。 ・2024.01.28_ハンドボール部インドア大会優勝.jpg
写真部 ・IBARAKIドリーム★パスAWARD 金賞受賞!  第5回プレゼンテーション大会IBARAKI「ドリーム★パスAWARD」  日時 2024年1月24日(水)  場所 茨城県庁講堂  主催 茨城県教育委員会  令和5年度IBARAKI ドリーム・パス事業 第5回プレゼンテーション大会IBARAKI「ドリーム★パスAWARD」が行われました。選ばれた戦略チーム16チームによるプレゼンテーションの結果、写真部 茨城県をプロデュース会の「茨 ひよりボーカルシンセサイザープロジェクト」が金賞に選ばれました。
生徒会 ・令和6年能登半島地震災害支援募金活動  1月26日(金)~30日(火)7:30~8:10 生徒昇降口  JRC部と生徒会で、令和6年能登半島地震災害による被災地の方々の生活を支援するための募金活動を行いました。  離れた場所にいても、被災者の方達を支援するために自分達で何かできることをしよう!という思いで始めた企画ですが、3日間で120人以上の生徒や先生方が募金に協力しました!  最終日の3日目は、附属中学校の生徒会も加わり、附属中生も募金に協力しました。  集まったお金は、日本赤十字社を通して、石川県、富山県、新潟県への寄付に配分される予定です。  令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。  
JRC部 ・令和6年能登半島地震災害支援募金活動  1月26日(金)~30日(火)7:30~8:10 生徒昇降口  JRC部と生徒会で、令和6年能登半島地震災害による被災地の方々の生活を支援するための募金活動を行いました。  離れた場所にいても、被災者の方達を支援するために自分達で何かできることをしよう!という思いで始めた企画ですが、3日間で120人以上の生徒や先生方が募金に協力しました!  最終日の3日目は、附属中学校の生徒会も加わり、附属中生も募金に協力しました。  集まったお金は、日本赤十字社を通して、石川県、富山県、新潟県への寄付に配分される予定です。  令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。  
書道部 ・令和5年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 ・今回初めての草書という書体の三行に挑戦し、字のバランスや特徴を掴むことを意識しながら納得のいく作品を仕上げることができました。(2年 佐藤 寧音) ・特に意識した点は、お手本をきちんと見るということです。条幅の紙に三行で書くということが初めてだったのですが、自分なりに成長できたと思うので、選んでいただけてとても嬉しかったです。(1年 稲垣 愛子) ・高貞碑の特徴に合うように文字の間隔や形を考えて書きました。(1年 松下 優奈) ・色々な学校の先生にご指導いただきながら書くことができました。結果として県展に選ばれ、とても嬉しいです。(1年 坂爪 絢香) ・試行錯誤を重ね良い作品にできました。今後の展覧会でも今回の学びを活かせるよう頑張ります(1年 小鍜治 七虹)
生徒会 ・PTA・生徒会役員懇談会  1月24日(水)「PTA・生徒会役員懇談会」が行われ、中学・高校それぞれの生徒会役員が参加しました。  本校生徒会役員にとって、『これからの日立一高』についてPTA役員の方々と意見を交わす、大変貴重な機会となりました!
白堊ニュース ・PTA・生徒会役員懇談会  1月24日(水)「PTA・生徒会役員懇談会」が行われ、中学・高校それぞれの生徒会役員が参加しました。  本校生徒会役員にとって、『これからの日立一高』についてPTA役員の方々と意見を交わす、大変貴重な機会となりました! 部活動・委員会>生徒会
白堊ニュース ・高校2年次 普通科修学旅行 (令和5年12月12~15日)  2年次普通科は、12月12日から15日において修学旅行を実施しました。コロナパンデミックの影響で、台湾海外旅行から国内旅行に切り替え、コースは広島から京都、神戸とめぐる3泊4日です。広島では平和記念公園・記念資料館で平和教育・研修を行い、京都大学見学、京都班別研修で京都を満喫、最終日のUSJ班別研修まで駆け抜ける濃密な3泊4日間を過ごしました。とても有意義な時間となりました。
SSHニュース ・第12回高校・高専気象観測機器コンテスト最終選考会  2023年12月16日(土)、第12回高校・高専気象観測機器コンテスト最終選考会が、南極観測船SHIRASE5002の船内を会場にして行われました。このコンテストは、9月までの1次選考、11月に2次選考があり、2次選考を通過すると最終選考会に出場できます。4人は、日立市の「きれいな空」を観測できる日を実況・予報するアプリの開発を提案し、1次選考を通過しました。そして、「きれいな空」をSNSからデータ収集をして定義したり、日立市天気相談所で天気予報の仕組みを勉強したりして研究を行いました。また、アプリ開発に必要なプログラミングなどのスキルも、一から自分たちで勉強して取得しました。  その結果、最終選考会に出場し、新人賞をいただくことができました。選考会終了後に、一部生徒は後夜祭にも参加し、他校の生徒や気象関係の専門家の方々と交流したり、南極観測船の中に宿泊したりと、貴重な体験をさせていただくことができました。  本研究を行うにあたり、日立市天気相談所の方々には、業務内容や天気予報の仕組みをご指導いただいたり、空の写真のデータを提供いただいたりなど...
地学部 ・第14回高校生の科学研究発表会@茨城大学  2024年1月6日(土)、第14回高校生の科学研究発表会@茨城大学が茨城大学水戸キャンパスで行われました。地学部からは2年次4名がポスター発表部門、1年次4名が口頭発表部門に出場しました。今年度の茨城大学の発表会は口頭発表が19件、ポスター発表が29件でした。1年次は、9月末のポスター発表、12月の口頭発表と経験を重ね、今回は前2回より、スムーズに発表ができたようです。また、2年次は9月、12月と審査員の先生方からいただいたアドバイスを生かして、発展させた研究発表を行うことができました。その結果、2年次はポスター発表部門で優秀発表賞をいただくことができました。
剣道部 紹介(令和5年度) <部員数>  1年生4名(女子3名・男子1名)  2年生4名(女子2名・男子2名)  3年生9名(女子6名・男子3名) <活動日・場所>  週5日(平日4日、土曜)  体育館1F武道場 <年間活動計画>  4月 県北春季大会  5月 関東大会予選  6月 全国大会予選  7月 審判講習会  10月 県北秋季大会  11月 勝ち抜き大会 日立市民剣道大会  1月 新人大会(選抜予選大会) <主な成績・活動> ○令和5年度 ・県北地区大会   女子団体2位   男子個人3位   女子個人3位 ・日立市民大会   女子個人3位 ・県北地区秋季大会   女子個人5位 2名   ・活動報告(令和5年度) 日立市民剣道大会で村上心咲選手が第3位に入賞しました。 スロバキアからの留学生マルティン君が剣道部に入部しました。 3年生部員の息はピッタリです! 夏は納涼会、冬は稽古納め後の納会。みんなで味わう達成感。
吹奏楽部 ・アンサンブルコンテスト  11月11日(土)に常陸太田市パルティホールにて茨城県アンサンブルコンテスト県北地区大会が行われました。  本校からは金管七重奏、フルート三重奏、打楽器五重奏の3チームが部の代表として出場しました。結果は3チームとも優秀賞を受賞し、フルート三重奏と打楽器五重奏は県北地区代表として茨城県大会への推薦をいただきました。  そして、12月22日(金)に牛久市中央生涯学習センターにて茨城県アンサンブルコンテストが行われ、代表となった2チームが出場してきました。結果は両チームとも銀賞と満足のいく結果とはなりませんでした。今回の結果をしっかりと受け止め、これからに活かしていきたいと思います。  応援してくださった皆様、ありがとうございました!  
医進ニュース ・メディカルセミナー「法医学研修会」  メディカルセミナー「法医学研修会」では、本校OBである東海大学医学部基盤診療学系法医学 助教 磯崎 翔太郎 氏による法医学の講義を頂きました。磯崎先生は東京都監察医務院 観察医も兼務しており、お忙しい中来校して頂けました。  これまでのメディカルセミナーは臨床の内容がほとんどでしたが、今回のメディカルセミナーでは日本で働いている30万人のうち150人しかいない法医解剖医の貴重なお話を聞くことができました。  参加した生徒からは、「医者になりたいからとにかく臨床に行こうではなく、多数の選択肢を持った上で自分が成りたいものに進むことが大切であることの重要さを身をもって感じられた」、「法医学医とう存在が身近に感じられ、その姿がかっこよく思えました」、「法医学ならではのやりがいを発見できた」、「今回の講演で選択の幅が広くなりました」など多くの刺激を受けたようです。さらに生徒からは、「生きている人を救うことができるのは臨床医だとしたら、亡くなった人の家族を救うことができるのが法医学医である」という感想をもらえました。改めて、メディカルセミナーの目的以...
白堊ニュース ・サイエンス科研修旅行 (令和5年12月12~15日) 1日目 東大探訪、English Field Work in ASAKUSA&ODAIBA  本校卒業生2名を含めた6名の東大生をファシリテーターとしたグループ研修を実施しました。生徒たちは現役東大生との交流ということでとても活発に質問しながら探訪しました。最高学府への進学のモチベーションの向上と言う意味でも良い研修でした。その後の、外国人16名によるフィールドウォークは小人数のグループ編成であったこともあり、英語を使ったコミュニケーションが身近に感じることができたようです。 2日目 羽田空港からのフライト、琉大探訪  琉大探訪では、「地球温暖化によるサンゴの白化」琉球大学理学部准教授 中村 崇 氏による講演および、学生ガイドによる琉大キャンパスツアーを実施しました。講演も分かりやすくしてくれたようで、生徒たちからも活発に質問が出ていました。キャンパスツアーでは琉大の歴史や博物館を案内してくれました。広大な敷地を回り、沖縄ならではの植物や景色を楽しめました。沖縄は東京に比べとても暑かった。 3日目 OIST探訪、English Rogaining in KOZA  OISTでは、大進化ユニッ...
化学部 ・第34回日本化学会関東支部 茨城地区研究交流会  日時 2023年12月21日(木)09:45~16:15  場所 日立シビックセンター(茨城県日立市幸町 1-21-1)  主催 日本化学会関東支部  第34回日本化学会関東支部 茨城地区研究交流会に本校化学部の2グループが参加しました。参加者は大学生や大学院生がほとんどでした。見事、優秀賞5件の中に本校の2グループが選ばれました。  研究タイトル  A14 原子の形に関する理論的考察 榎本 慧、野内 陽向、山口 悟  A15 フルクトースにおける理論的考察 櫻井 友菜、芹沢 咲紀、関根 由乃
吹奏楽部 ・「赤ブレ」クリスマスコンサート  12月20日(水)、放課後と夜の二部構成で、中庭にてクリスマスコンサートを行いました。  クリスマスならではのお馴染みの曲や、今年流行した曲。野球応援などで本校吹奏楽部十八番の定番曲などを披露しました。  なお、今回は2部構成で行いました。放課後の第1部では、下校前の本校生や一般のお客さん。夜の第2部では、部活動が終わった野球部員なども聴きに来て下さり、楽しくコンサートを開催できました。  また、照明機材の設置などで協力して頂けた皆さんにも感謝します。ありがとうございました。
白堊ニュース ・エコノミクス甲子園 本校チームが準優勝  令和5年12月17日に行われた第18回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」茨城大会において、本校一年生チーム、『エウレカ』(遠藤 陽奈、増田 絢斗)が準優勝に輝きました。  二人は学習テキストを元に対策ノートを作成し、二ヶ月ほど前から勉強に励んできました。授業の合間や部活の始まる前などのすき間時間を活用して金融・経済関係の用語集を読み込み、お互いに問題を出し合うなどしてきました。  増田さんは株式・経済を、遠藤さんは保険の分野を得意としており、本番はそれぞれの強みを活かし、苦手分野は補い合いながら、楽しんで問題に挑むことができたということです。  「参加校がもっと増え、大会が活発になることを期待している」と増田さん。  「今回の経験を活かし、次はさらによい成績を狙いたい」と遠藤さん。  来年も挑戦する意欲充分な二人。今後も幅広く、さまざまなことにチャレンジしていってくれることと思います。
吹奏楽部 ・「赤ブレ」クリスマスコンサート(お知らせ)  12月20日(水)に吹奏楽部によるクリスマスコンサートがあります!  一般のお客さまも第1部はご覧になることが出来ます。とても寒いと思いますので、暖かい格好をしてぜひお越しください!  日時:12月20日(水)     第1部…16:30~     第2部…18:30~  場所:本校中庭  曲目:Xmas Swingin' コレクション アイドル 野球応援 ほか  ※雨天時中止  
高大連携事業 ・令和5年度 茨城キリスト教大学「英語総合講座」  令和5年の英語講座が終了いたしました。  前期(4月19日~7月21日)は22名の1年次生、後期(9月27日~12月1日)は17名の1,2年次生が参加しました。前期の参加者は、国際的な視野を身につけようと、積極的に英語コミュニケーションのスキル習得に励んでいました。後期の参加者は、10月に予定されていたカナダ海外研修に向けたスキルアップを目標として様々な場面を意識し、真剣に参加していました。年々参加者は増えています。一人でも多くの生徒が机上での英語の学びだけでなく、ネイティブとの対話やプレゼンテーションなどの「現場」を意識した経験をたくさん積んで欲しいと思っています。  
軽音楽部 ・中庭コンサート  12月7日(木)の昼休みに中庭で「軽音楽部 中庭コンサート」を行いました。      再来週には、クリスマスコンサートを行います。  ・軽音楽部 クリスマスコンサート   日時 12/19(火)、21(木) 放課後   場所 視聴覚室
ハンドボール部 ・新人戦茨城県大会 ベスト8!  令和5年12月8~10日に行われた関東高等学校新人茨城県予選会にて、本校ハンドボール部はベスト8進出を果たしました。  初戦は接戦の末、同点のため延長戦となりました。それでも決着がつかず、7mスローコンテストへ突入。激闘の果てに勝利をつかみ取りました。  二回戦は強豪との対決となり苦戦を強いられましたが、最後まで諦めずに戦い抜きました。悔しい思いをしましたが、今大会の経験を糧にして、これからの練習に引き続き一生懸命取り組んでいきます!
地学部 ・令和5年度茨城県高文連自然科学部研究発表会  2023年12月2日(土)、令和5年度茨城県高文連自然科学部研究発表会兼第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会茨城県予選が茨城県立土浦第三高等学校で行われました。  地学部は、2年次が「河川流域の土壌による涵養機能と河川の氾濫の関係性について」、1年次が「流水中の真砂土が流水の新色力に与える影響」という研究題目で発表しました。  2年は経験もあり、準備も計画的で審査員の先生方からも、スライドや発表の仕方まで褒めていただくことができました。1年は、発表で緊張していましたが、8分間の口頭発表と2分間のポスター発表を手分けして、頑張って発表しました。  また、開閉会式や記念講演では、生徒実行委員として司会なども行いました。  結果発表を待つ間の記念講演では、茨城大学大学院理工学研究科(理学野)の鳥養祐二教授の「トリチウム処理水って?」を拝聴しました。  そして、結果発表が行われ、口頭発表地学部門で2年次が最優秀賞、1年次が奨励賞を受賞し、2年次は2024年8月に行われる、清流の国ぎふ総文2024の自然科学部代表に推薦されました。全国まで、さらに研究を深めら...
地学部 ・スターキャッチコンテスト@冬合宿  2023年11月11日(土)~12日(日)、常陸太田市にあるプラトーさとみで行われた、茨城県高文連主催の「冬季研究大会および合同観測会」、通称「冬合宿」に参加しました。  夏合宿との最大の違いは、スターキャッチコンテストという望遠鏡に天体を導入するはやさを競うコンテストが開催されるところです。夏合宿で天体を導入するコツを講師の先生方に教えていただき、暗くなるのが早くなる10月の終わり頃から、普段の活動でも、暗くなったタイミングで望遠鏡を中庭に出して、観測の練習を行ってきました。2年次の2人は、自分たちの思い通りに天体を導入できるようになっており、16チームが参加した後半組のコンテストで桜井(2年)・齋藤(1年)ペアが優勝、小西(2年)・板橋(1年)ペアが3位となりました。このコンテストは賞品がでます。3位は「サメの歯の化石」、1位は「ジェムストーンセット」をいただきました。コンテストだけでなく、この日の空はとても条件が良く、冬の天の川、すばる、土星など、本当に綺麗な星空でした。  その他にも、茨城大学大学院理工学研究科(理学野)の百瀬宗武教授のALMA望遠鏡で見える宇宙...
白堊ニュース ・献血  12月7日(木)(9:30~16:00)献血活動を実施しました。  医療技術が進歩した今日でも、血液は人工的には造ることはできず、長期保存もできません。献血で集められた血液は、輸血だけでなく、がんなどの病気の治療に使用されています。  「いのちを救うボランティア」今年も沢山の生徒が希望してくれました。  案内等のサポートは、JRC部がつとめました。  ご協力ありがとうございました!    
テニス部 紹介(令和5年度) <部員数>  1年生6名(男子6名)  2年生6名(男子6名)  3年生8名(男子8名) <活動日>  月曜日、水~金曜日、日曜日 <年間活動計画>  4月 関東大会予選  5月 全国大会予選  7月 審判講習会 1年生大会 夏季大会  9月 新人戦(個人戦)  10月 新人戦(団体戦)  2月 春季大会 <主な成績・活動> ○令和5年度 ・新人戦県大会 個人(シングルス) 出場 ○令和4年度 ・新人戦県大会 団体 ベスト16
バスケットボール部 紹介(令和5年度) <部員数>  3年生7名(男子4名 女子3名)  2年生12名(男子11名 女子1名)  1年生7名(男子5名 女子2名) <活動日・場所>  週5日・本校体育館アリーナ <年間活動計画>  4月 関東県北予選  5月 総体県北予選  6月 総体県予選  8月 夏季大会  11月 新人県北予選
生徒会 ・第10回中高合同サミットを開催しました!  11月30日(木)に「中高合同サミット」を開催しました。  今回で10回目の開催になります!  高校生徒会役員と附属中生徒会役員が集まり、活動報告や中高合同でのイベントについて話し合いを行いました。
生徒会 ・取手松陽高校生徒会役員と意見交換会を実施しました!  11月24日(金)に、取手松陽高校生徒会役員とzoomオンラインミーティングによる意見交換会を行いました。和やかな雰囲気のなか、学校行事や校則・購買などについて意見を交わし、とても有意義な意見交換会となりました。
白堊ニュース ・テーマ別健康教育講座(高校2年次)  11月9日、高校2年次を対象に、テーマ別健康教育講座を実施しました。「心の健康」、「体力トレーニング」、「オーラルケア」、「記憶のメカニズム」、「人間関係づくり」をテーマに6講座の先生をお招きし実施しました。生徒は二つの講座を希望で選択し、「生涯を通した健康への意識」と「主体的に学ぶ意識」を向上することができました。    
白堊ニュース ・ホームルームセミナー(高校2年次)  10月12日高校2年次を対象に、ホームルームセミナーにて模擬授業を開講しました。講師として筑波大学、東京工業大学、茨城大学、宇都宮大学、茨城県立医療大学から先生をお招きし、生徒はそのうちの二つの講座を受講しました。教養を高めるとともに、学習と進路への意識を高めることができ、とても有意義な時間となりました。        
SSHニュース ・サイエンスセミナー「理研研修」  サイエンスセミナー「理研研修」では、国立研究開発法人理化学研究所での研修を実施しました。当日は広報室の方々が常時付いてくれたため、研究室見学、第一食堂での昼食、理研オリジナル商品の見学など、とても楽しく研修できました。  広報室 河野 弘幸 氏から、理化学研究所概要を説明いただきました。本校OBである理化学研究所主任研究員 大森 整 氏から、同氏が開発されたナノ表面を実現する新研削手法であるELID 研削法に関する講義を頂きました。本校OBの 古沢 秀明 氏からはスーパーコンピュータHOKUSAIの説明を頂きました。  参加した生徒から、「この見学を通して、理研ができた歴史など普段では知らないようなところまで学ぶことができました。」、「新規テーマを得るには、異業種との交流も欠かさず行うことも重要ということがわかりました。」、「今回の研修をきっかけに、身近なものについて「もっと知りたい」という探究心を大切にして、学校での理系科目の勉強や研究活動により積極的に取り組んでいきたいと思いました。」、「いつもなら味わえない空気感と、いつもなら知ることができない研究分野...
弓道部 ・茨城県高等学校弓道新人大会県北地区予選会 (10月)  男子団体 第1位 川股亮介 鈴木陽斗 北見悠翔  女子団体 第2位 鴨志田悠奈 鎌田美怜 黒澤姫咲       第3位 皆川晴奈 酒向凜 藤澤真由  男子個人 第1位 川股亮介 第2位 北見悠翔  女子個人 第3位 鴨志田悠奈    
海外研修 ・令和5年度 カナダ海外研修  今年度、4年ぶりに海外研修へ21名の生徒たちが旅立ちました。カナダでSDGsを始めとした環境問題への取り組みに対して理解を深めたり、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)の学生たちとのディスカッションをとおして考えを深めたりすることができました。 【日程】 10月8日(日) 出発 バンクーバー到着 市内観光 ブリティッシュコロンビア大学へ 10月9日(月) UBCキャンパスツアー グランビルアイランド (夕食後)大学生との英会話タイム 10月10日(火) サスティナビリティ施設見学と意見交換 スカベンジャーハント 10月11日(水) 博物館ツアー&特別授業 ディスカッション (夕食後)大学生とディスカッション 10月12日(木) スタンレーパークエコツアー バンクーバー市内班別研修 10月13日(金) 学校交流プログラム フェアウェルパーティー 10月14日(土) 帰国の途へ 10月15日(日) 帰国 ・10月9日(月)キャンパスツアーの様子    カナダでも有数の名門校であるUBC(ブリティッシュコロンビア大学)のキャンパスはとても広く、1日ではとても回りきれないと感じました。キ...
生徒会 ・マナーアップキャンペーンに参加!  11月1日(水)に行われたマナーアップキャンペーンに高校生徒会が参加しました。付属中の生徒やPTAの方々と協力して挨拶運動やジャージ登校の禁止、イヤホンの禁止を呼びかけました。
進路ニュース ・大学見学会(1年次)  4年ぶりに、関東周辺大学への現地見学会を実施することができました!!  6台のバスに分かれてそれぞれの大学を訪れ、キャンパス見学や講義への参加、そして本校卒業生との懇親会を行いました。  主な行程は、以下の通りです。  ①東京大学…地震研究所見学~卒業生との懇談会~文学部講話・図書館見学~工学部研究室見学  ②千葉大学…大学概要説明~卒業生との懇談会~図書館見学~自由見学  ③東京学芸大学…大学説明会~自由見学~OB・OGとの懇親会  ④早稲田大学…OB懇親会~自由見学  ⑤筑波大学…大学概要動画視聴~遺伝子実験又はプラズマ研究センター見学~中央図書館見学~自由見学~OB・OGとの懇親会  ⑥福島県立医科大学…大学概要・入試説明~施設見学~模擬講義~卒業生との懇談会   東京大学地震研究所 木下正高教授の講義 東京大学大学院人文社会系研究科 斎藤希史先生の講義   東京大学工学部博士課程後期医用精密工学研究室 佐伯峻生さんの講話 東京大学本郷キャンパス安田講堂前   千葉大学 施設見学 OB・OGとの懇談会 東京学芸大学 早稲田大...
地学部 ・科学の祭典・日立大会「小さな宝箱をつくろう」  2023年10月29日(日)、日立シビックセンター(マーブルホール)で行われた、科学の祭典・日立大会に出展しました。「小さな宝箱をつくろう」というタイトルで、会瀬海岸(日立市)の海砂に含まれる高温石英をはじめとした鉱物と、沖縄の竹富島が有名な「星砂」と呼ばれる大型底生有孔虫のBaculogypsina(星砂)とCalcarina(太陽の砂)を実体顕微鏡で観察してもらうワークショップです。子どもたちが観察して気に入った鉱物や有孔虫を、レジンで固め、キーホルダーにしてお土産として渡しました。事前に準備した整理券は、午前中で全て配布してしまいました。その後も、「体験できますか?」とたくさんのお客さんが来て下さったので、急遽、鉱物や有孔虫を顕微鏡で観察するだけの体験コースも用意して、たくさんの子どもたちと触れ合うことができました。次は、レジンを硬化する時間を工夫して、もっとたくさんの子どもたちに体験して、お土産まで渡せるように、実施方法を工夫したいと思います。  
地学部 ・日立の岩石展(古生代~新生代)  2023年10月22日(日)、10月19日(木)~25日(水)、日高交流センター(日立市)にて行われていた「日立の岩石展(古生代~新生代)」に行ってきました。  2年生が行っている宮田川の研究で、流域の環境に注目しているため「日立市の地層についても知りたい!」と日立市郷土博物館特別専門員(茨城大学名誉教授)の田切美智雄先生から、ご指導を受けています。22日は田切先生が講演されると言うことで、日本最古の地層についての講演を拝聴しました。ご講演の中では、9月8日(金)の集中豪雨での河川の氾濫についても説明がありました。小木津山自然公園内を流れる東連津川は、河川の流路が変わってしまうほどの氾濫があったそうです。地学部の河川の研究は、最終的な目的が「河川氾濫の防災・減災」です。地域の防災・減災に役立つ研究になるように頑張ります。  
地学部 ・第17回高校生理科研究発表会  2023年9月30日(土)千葉大学(千葉県千葉市)にて、第17回高校生理科研究発表会に参加しました。2年生は「河川の氾濫と流域環境の関係性について」、1年生は「真砂土が流水に与える影響と治水設備」というテーマで、研究成果をポスターにまとめて発表しました。2年生は、試行錯誤の中7月に研究の方向性を大きく転換しました。1年生は、6月にテーマを決め、夏休み中に予備実験を重ねて実験方法を立案したところです。どちらも、研究の途中経過の発表でしたが、発表コアタイムの1時間に休み無く、審査員をはじめ、大学や高校の先生方が足を止めて、質問や提案をしてくださいました。また、同じ高校生ともポスターについてディスカッションしたり、ポスターが隣の発表者と仲良くなったりしました。頂いたアドバイスを最大限に生かして、12月の全国総文祭(2024ぎふ総文)の茨城県予選に向けて研究を深めて行きたいと思います。
白堊ニュース ・ホームルームセミナー  10月21日(土)に、1年次生対象のホームルームセミナー(職業人講話)が行われました。このセミナーは「それぞれの専門分野(職業)で活躍する社会人講師の講演を聴き,学習と進路への意識を高める。」ことを目的として実施しました。  1年次生一人一人が将来の職業に向けての関心が高まり、今まで以上に意欲的に学習に取り組んでくれることを期待しています。 講師の先生方と演題は以下の通りです。 小池 康裕 氏(東急エージェンシー・マーケティングDX本部 副本部長 エグゼクティブプランニングディレクター)  演題「人に、社会に、明日に、“うれしい” をデザインする仕事」 信田 雄一郎 氏(フリースクール「Tao Haus」(愛知県豊田市) 元中学校教員)  演題「日本と大違い!ニュージーランドで学んだ海外教育の真実!そしてフリースクール設立へ」 渡貫 淳子 氏(第57次南極地域観測隊・調理隊員、ロス食材のアップサイクル事業厨房責任者兼総合地球環境学研究所 SusN project 共同研究員)  演題「南極生活で学んだ食材と環境を大切にすること ~無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む~」 髙...
バドミントン部 ・県北地区新人戦結果  令和5年度茨城県高等学校新人バドミントン大会県北地区予選会の結果を報告します。 10月19日(木)(さくらアリーナ)  男子シングルス:鈴木奏人② ベスト8  女子シングルス:松﨑絢加② 第4位 (※県大会出場)  1年男子シングルス:大窪修生① 第2位  1年女子シングルス:岡部真依① 第3位 10月22日(日)(久慈サンピア日立)  男子ダブルス:鈴木奏人②・佐藤朔耶② 第1位 (※県大会出場)  女子ダブルス:鈴木杏奈②・松﨑絢加② ベスト8 (※県大会出場) 10月23日(月)(久慈サンピア日立)  男子学校対抗:   準決勝   日立一 1-③ 多賀  女子学校対抗:   1回戦   日立一 ③―1 茨城キリスト   準決勝   日立一 0-③ 日立商業   3位決定戦 日立一 0-③ 日立北  新チームになって県大会へ繋がる新人地区予選に参加し、個人で県大会出場を果たすことができました。県大会1勝から目指して改めて挑戦して参ります。  また、学校対抗では惜しくも県大会出場を逃してしまい、悔しい思いをしましたが、この悔しさをバネに次年度の総体地区予選では男女全種目県大会出場を目...
バドミントン部 紹介(令和5年度) <部員数>  3年生10名(男子7名 女子3名)  2年生10名(男子6名 女子4名)  1年生7名(男子5名 女子2名) <活動日・場所>  週5日・本校体育館アリーナ <年間活動計画>  4月 関東大会県予選  5月 総体県北予選  6月 総体県予選  8月 夏季地区大会  9月 秋季県大会  10月 新人戦県北予選  11月 新人戦県予選  2月 県北団体戦
生徒会 ・赤い羽根共同募金活動  JRC部と生徒会役員の協力で、赤い羽根共同募金活動を実施しました。  赤い羽根募金は「自分たちの町をよくするための町の貯金箱」です。  JRC部と生徒会役員のよびかけに、沢山の生徒、先生方が足をとめ募金に協力してくれました。ありがとうございました。  実施期間 10月23日(月)~ 10月27日(金)  実施時間 朝 7:30~8:10 昼 11:50~12:00  
JRC部 ・赤い羽根共同募金活動  JRC部と生徒会役員の協力で、赤い羽根共同募金活動を実施しました。  赤い羽根募金は「自分たちの町をよくするための町の貯金箱」です。  JRC部と生徒会役員のよびかけに、沢山の生徒、先生方が足をとめ募金に協力してくれました。ありがとうございました。  実施期間 10月23日(月)~ 10月27日(金)  実施時間 朝 7:30~8:10 昼 11:50~12:00      
SSHニュース ・サイエンスセミナー「日立研究所インターンシップ」  サイエンスセミナー「日立研究所インターンシップ」では、日立オリジンパーク見学と株式会社日立製作所 日立研究所での研修を実施しました。  日立オリジンパークの説明がガイド付きであったため、隠れた裏話などを聞けたこともあり、とても楽しい見学ができました。具体的には、創業者小平浪平は、東京帝国大学電気工学科を卒業し、26歳の若さで水力発電所建設の総指揮をとったとのことです。また、多趣味であったためスポーツを複数やっており、本校が目指す文武両道を体現した人物であることをガイドからの説明で初めて知り、大変勉強になりました。  日立研究所では、各所属研究グループの概要発表の後、実験設備を見学しました。例えば水素製造Grでは、小型スタックに高電圧を印加し、水からの電気分解で実際に水素を製造している実験を見せてもらいました。日立Grでは水素製造だけでなく輸送も手がけており、既存の都市ガス配管に水素を混入させ、日東電工の水素分離膜を用いて、使用者側で都市ガス/水素を分離する設備を追加で見せてもらうなど、研究所側からも好意的に協力いただけまし...
白堊ニュース ・自習・質問・面談スペース  本校では、自習・質問・面談スペースが本館2階に3カ所設置されています。  ここでは、名前の通り、生徒の自学自習や、質問に来た生徒の対応、クラス担任の先生の面談等に使われています。  生徒にとって、職員室に質問に来るのは勇気が必要みたいですが、一度質問に来ると、それがきっかけで何回も来る生徒も多数います。
医進ニュース ・メディカルセミナー「医進面接講座実践編」  メディカルセミナー「医進面接講座実践編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏、真木大輔 氏を講師としてお招きし、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接対策の実践編を行いました。受講した生徒は、面接試験を攻略する貴重なコツを学ぶことができた、本番のイメージトレーニングになったなど、多くのことを学べたと話してくれました。このまま油断せずモチベーションを維持し本番に備えてほしいです。  日時:令和5年10月6日(金)13:00~16:00  場所:本校 大会議室  対象:医学部を希望者する高校3年次生7名
白堊ニュース ・軽音楽部1年生ライブ  令和5年10月3日(火)に視聴覚室において、軽音楽部1年生ライブを行いました。  たくさんの先生方や生徒の皆さんに来場していただき、ありがとうございました。           部活動・委員会>軽音楽部
白堊ニュース ・留学生・ALT紹介・表彰伝達式・後期生徒会任命式・生徒総会  9月20日(水)の6時限目に、本校体育館アリーナにおいて、新しいALTの先生と留学生の紹介がありました。  その後、表彰伝達式・後期生徒会本部役員の任命式に続いて、生徒総会が行われました。         令和5年度 表彰伝達式(9月20日).pdf 部活動・委員会>弓道部 部活動・委員会>英語部 部活動・委員会>陸上競技部        
医進ニュース ・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」  9月11日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の15名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。救急・集中治療部長、高度救命救急センター長(教授)井上 貴昭 先生のお話の中で、救急医はメリハリが大切。休む時はしっかり休み、仕事では150%の力を出すと力強い言葉をおっしゃっていました。参加した生徒たちの心に火がついてくれたと感じました。  日 時:令和5年9月11日(月)  場 所:筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1)  対象者:医学コース1・2年次15名
SSHの計画・報告 ・SSH科目「白堊研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」について ・白堊研究Ⅰ (1)目的  「白堊研究Ⅰ」では、論理的思考力や表現力、探究心等を高めるとともに、研究の進め方など、基本的な研究のスキルを身に付けさせる。論理的思考等を身に付けるため、国際バカロレア・ディプロマプログラムの中核をなす「知の理論(TOK)」の中から題材を選び、学問的な厳密さについて学ぶ。また、基礎スキル研修で身に付けたスキルを実践するとともに、統計学講座を生かし、「日立市天気相談所データから法則性を見つけよう」という大テーマの下、データ解析を行う探究活動を行うことで、科学的な根拠を示しながら研究する力を育成する。これらの研修後、全員がテーマ研究を行う。サイエンス科生徒は2年次「白堊研究Ⅱ」で行う、課題研究のテーマを自ら探し、決定する。 (2)方法  対象:高校1年次全員  単位数:1単位  実施時間:木曜日 6限  展開:   4月~8月 基礎スキル(クラス単位)   9月~12月 探究活動(クラス単位)   1月~3月 テーマ研修(サイエンス科80名、普通科40名×4教室)   ※「探究活動」「テーマ研修」は、1班4人編成で行う。 ...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医進面接講座講義編」  メディカルセミナー「医進面接講座講義編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏を講師としてお招きし、自己アピールの作成、医学部を希望する生徒に望ましい適性資質、医学部選抜の最新傾向への対応、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接についての講義を実施しました。受講した生徒は、面接試験において礼儀・作法もまた重要な要素であることを学べたと話してくれました。面接試験も油断せず本番に備えてほしいです。  日時:令和5年8月23日(水)10:30~12:00  場所:本校 大会議室  対象:医学部を希望者する高校3年次生7名
医進ニュース ・メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」  8月10日と17日の2回に分けて、メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」を実施しました。内視鏡センターでの模型を使った内視鏡体験から始まり、救命救急センター・集中治療室・手術室(ロボット手術など)・病理検査室・微生物検査室・放射線部門の見学など盛りだくさんの内容で、医学コースの3年生7名が研修を行ってきました。医師ばかりでなく、看護師・臨床検査技師・臨床工学技士・診療放射線技師など医師以外の職種の仕事も見学できたことで、参加した生徒は、「チーム医療」の大切さを実感すると共に、絶対に医師になるという覚悟ができたと話していました。  日時:令和5年8月10日(木)、17日(木)  場所:株式会社日立製作所日立総合病院