新着情報
吹奏楽部
・第50回記念定期演奏会のお知らせ 2024年5月4日(土)に日立シビックセンター音楽ホールにて、日立第一高等学校・附属中学校吹奏楽部 第50回記念定期演奏会を開催したします。 今年は記念すべき第50回ということで、オープニング曲を本校卒業生で2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」の作曲者である木内涼さんに委嘱作品として作っていただいています。 また、お客様からのリクエスト曲もいくつか演奏させていただく予定です! 部員一同、最高の演奏を届けられるよう精一杯練習していますので、是非お越しください!! 期日 2024年5月4日(土) 時間 開場 13:00 開演 14:00 場所 日立シビックセンター 音楽ホール
部活動・委員会
表彰伝達式および壮行会(令和6年3月22日) ・表彰伝達式および壮行会.pdf
部活動・委員会
表彰伝達式(令和6年3月14日) ・表彰伝達式.pdf
進路実績
現役合格者数 国公立大学 139名 私立大学 384名 医学部医学科合格者数 現役生 3名 既卒生 2名 ・令和6年度 国公立大学 入試結果(R6.4.5現在).pdf ・令和6年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R6.4.1現在).pdf
SSHの計画・報告
・SSH研究開発報告
第4期(令和4年度~令和8年度)
第2年次(令和5年度) ・令和5年度SSH研究開発実施報告(要約) ・令和5年度SSH研究開発の成果と課題 ・令和5年度SSH研究開発実施報告書① ・令和5年度SSH研究開発実施報告書② ・令和5年度SSH研究開発実施報告書③ ・令和5年度SSH研究開発実施報告書④ ・令和5年度SSH研究開発実施報告書⑤
第1年次(令和4年度) ・令和4年度SSH研究開発実施報告(要約) ・令和4年度SSH研究開発の成果と課題 ・令和4年度SSH研究開発実施報告書① ・令和4年度SSH研究開発実施報告書② ・令和4年度SSH研究開発実施報告書③ ・令和4年度SSH研究開発実施報告書④ ・令和4年度SSH研究開発実施報告書⑤
第3期(平成29年度~令和3年度)
第5年次(令和3年度) ・令和3年度SSH研究開発実施報告(要約) ・令和3年度SSH研究開発の成果と課題 ・令和3年度SSH研究開発実施報告書① ・令和3年度SSH研究開発実施報告書② ・令和3年度SSH研究開発実施報告書③ ・令和3年度SSH研究開発実施報告書④ ・令和3年度SSH研究開発実施報告書⑤
第4年次(令和2年度) ・令和2年度SSH研究開発実施...
令和6年度年間行事予定.pdf
部活動運営方針・実績・計画
部活動実績・計画(2月・3月)
・2月活動実績(運動部).pdf
・2月活動実績(文化部).pdf
・3月活動予定(運動部).pdf
・3月活動予定(文化部).pdf
・過去5年間の入学者の状況(志願先変更後)
年度
募集人員
特色選抜
一般入学(共通選抜+特色選抜)
募集人員
志願者数
志願倍率
募集人員
志願者数
志願倍率
R6
普通、サイエンス科162
12
14
1.17
162
184
1.14
R5
普通、サイエンス科162
12
22
1.83
162
242
1.49
R4
普通、サイエンス科160
12
21
1.75
160
217
1.36
R3
普通、サイエンス科160
12
14
1.17
160
229
1.43
R2
普通、サイエンス科161
12
16
1.33
161
216
1.34
文芸部
・令和5年度文芸部後期の活動 ・2月22日(木) 白堊「記」3月号(今回は、「白堊輝」ではない特別版)が完成です。部誌は、卒業生に向けて作成したものです。 一部、一般の生徒向けにも配付しています。是非、ご覧ください。
・12月26日(火) 他校との交流活動として、日立二高の文芸部を招いて一緒に活動を行いました。 内容は、句会(俳句創作後の相互批評)とリレー小説です。いつもの部活動と違った楽しさを味わえました。
・11月26日(日) 秋の「文芸部校外活動」として、水戸の近代美術館「国吉康雄展―安眠を妨げる夢」と常陽資料館「山中庸子 絵画展」に行ってまいりました。 色鮮やかなイラストをきっかけに、後ほどそこから生まれたストーリーを創作しました。(詳しくは、白堊記3月号)。
・10月31日(火) 「令和5年度茨城県高等学校文芸部中央大会」が水戸青少年会館で行われました。 本校生は、短歌の部の司会を担当したり文芸部誌の部会に参加してアドバイスをもらったりしました。 コロナ禍後4年ぶりに全体会だけでなく、各部に分かれての活動が出来ました。 大会結果 散文の部 最優秀...
医進ニュース
・メディカルセミナー「いのちの学習会」 日時 令和6年2月13日(火) 13:30~15:00 対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高校1・2・3年次生 23名 メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学医学医療系消化器外科 講師 高橋 一広 氏による「臓器移植について」というテーマで講義とグループワークを行いました。 参加した生徒からは、「臓器移植は、言葉は聞いたことがあっても、詳しくはあまり知らなかったので今回のセミナーを通して様々な面から学べたのでよかった」、「これから日本の臓器移植がもっと進み、渡航移植などの問題が改善されていけばいいなと思いました」、「人の命が関わるので簡単に扱っていい話題でないことは定かですが日本は臓器移植に関してもっと理解と関心を持つべきであると思うし、それが課題であると感じました」、「自分の身に何かあった時、家族に臓器提供の選択で悩ませないために生きているうちに意思表示をしたり、家族と相談することはとても重要なことだと思いました」という感想をもらえました。 生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができ...
SSHニュース
・茨城県立日立第一高等学校・附属中学校 スーパーサイエンスハイスクール成果発表会 令和6年1月31日(水)に、SSH成果発表会を開催しました。 内容は以下の通りです。 <午前> 開会行事、SSH研究報告、「白堊研究Ⅱ」インデクシング 於)日立市民会館 <午後> 中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表 於)本校体育館 高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表 於)本校白堊会館・特別棟 高校2年次普通科「総合的な探究の時間」口頭発表 於)本校2年次教室・選択D 【発表会の様子】 〇開会行事 〇SSH研究報告 〇インデクシング 「インデクシング」とは、午後のポスター発表に向けて、自分たちの研究発表を見に来ていただくため、研究内容を2分間にわかりやすく、簡単にまとめて発表するもの。高校2年次サイエンス科全員がステージで発表しました。 〇中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表(21テーマ) 〇高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表(25テーマ) 15の分野(データ解析、力学、流体、流体・発電、音、気象、土木、宇宙、環境、高分子化学、分析化学、生活...
生徒会
・令和6年能登半島地震災害支援募金活動 1月26日(金)~30日(火)7:30~8:10 生徒昇降口 JRC部と生徒会で、令和6年能登半島地震災害による被災地の方々の生活を支援するための募金活動を行いました。 離れた場所にいても、被災者の方達を支援するために自分達で何かできることをしよう!という思いで始めた企画ですが、3日間で120人以上の生徒や先生方が募金に協力しました! 最終日の3日目は、附属中学校の生徒会も加わり、附属中生も募金に協力しました。 集まったお金は、日本赤十字社を通して、石川県、富山県、新潟県への寄付に配分される予定です。 令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。
JRC部
・令和6年能登半島地震災害支援募金活動 1月26日(金)~30日(火)7:30~8:10 生徒昇降口 JRC部と生徒会で、令和6年能登半島地震災害による被災地の方々の生活を支援するための募金活動を行いました。 離れた場所にいても、被災者の方達を支援するために自分達で何かできることをしよう!という思いで始めた企画ですが、3日間で120人以上の生徒や先生方が募金に協力しました! 最終日の3日目は、附属中学校の生徒会も加わり、附属中生も募金に協力しました。 集まったお金は、日本赤十字社を通して、石川県、富山県、新潟県への寄付に配分される予定です。 令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し上げます。
書道部
・令和5年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選
・今回初めての草書という書体の三行に挑戦し、字のバランスや特徴を掴むことを意識しながら納得のいく作品を仕上げることができました。(2年 佐藤 寧音) ・特に意識した点は、お手本をきちんと見るということです。条幅の紙に三行で書くということが初めてだったのですが、自分なりに成長できたと思うので、選んでいただけてとても嬉しかったです。(1年 稲垣 愛子) ・高貞碑の特徴に合うように文字の間隔や形を考えて書きました。(1年 松下 優奈) ・色々な学校の先生にご指導いただきながら書くことができました。結果として県展に選ばれ、とても嬉しいです。(1年 坂爪 絢香) ・試行錯誤を重ね良い作品にできました。今後の展覧会でも今回の学びを活かせるよう頑張ります(1年 小鍜治 七虹)
学校紹介
・学校案内動画(行事編)
学校紹介
・学校案内動画
SSHニュース
・第12回高校・高専気象観測機器コンテスト最終選考会 2023年12月16日(土)、第12回高校・高専気象観測機器コンテスト最終選考会が、南極観測船SHIRASE5002の船内を会場にして行われました。このコンテストは、9月までの1次選考、11月に2次選考があり、2次選考を通過すると最終選考会に出場できます。4人は、日立市の「きれいな空」を観測できる日を実況・予報するアプリの開発を提案し、1次選考を通過しました。そして、「きれいな空」をSNSからデータ収集をして定義したり、日立市天気相談所で天気予報の仕組みを勉強したりして研究を行いました。また、アプリ開発に必要なプログラミングなどのスキルも、一から自分たちで勉強して取得しました。 その結果、最終選考会に出場し、新人賞をいただくことができました。選考会終了後に、一部生徒は後夜祭にも参加し、他校の生徒や気象関係の専門家の方々と交流したり、南極観測船の中に宿泊したりと、貴重な体験をさせていただくことができました。 本研究を行うにあたり、日立市天気相談所の方々には、業務内容や天気予報の仕組みをご指導いただいたり、空の写真のデータを提供いただいたりなど...
地学部
・第14回高校生の科学研究発表会@茨城大学 2024年1月6日(土)、第14回高校生の科学研究発表会@茨城大学が茨城大学水戸キャンパスで行われました。地学部からは2年次4名がポスター発表部門、1年次4名が口頭発表部門に出場しました。今年度の茨城大学の発表会は口頭発表が19件、ポスター発表が29件でした。1年次は、9月末のポスター発表、12月の口頭発表と経験を重ね、今回は前2回より、スムーズに発表ができたようです。また、2年次は9月、12月と審査員の先生方からいただいたアドバイスを生かして、発展させた研究発表を行うことができました。その結果、2年次はポスター発表部門で優秀発表賞をいただくことができました。
・表彰伝達式・壮行会・記録 部活動などでの活躍を称えた表彰伝達式や壮行会と、その記録をご覧いただけます。 ・部活動の運営方針・実績・計画 本校の部活動に関わる活動方針と、実績と予定をご覧いただけます。
剣道部 紹介(令和5年度)
<部員数> 1年生4名(女子3名・男子1名) 2年生4名(女子2名・男子2名) 3年生9名(女子6名・男子3名) <活動日・場所> 週5日(平日4日、土曜) 体育館1F武道場 <年間活動計画> 4月 県北春季大会 5月 関東大会予選 6月 全国大会予選 7月 審判講習会 10月 県北秋季大会 11月 勝ち抜き大会 日立市民剣道大会 1月 新人大会(選抜予選大会) <主な成績・活動> ○令和5年度 ・県北地区大会 女子団体2位 男子個人3位 女子個人3位 ・日立市民大会 女子個人3位 ・県北地区秋季大会 女子個人5位 2名
・活動報告(令和5年度)
日立市民剣道大会で村上心咲選手が第3位に入賞しました。 スロバキアからの留学生マルティン君が剣道部に入部しました。 3年生部員の息はピッタリです! 夏は納涼会、冬は稽古納め後の納会。みんなで味わう達成感。
吹奏楽部
・アンサンブルコンテスト 11月11日(土)に常陸太田市パルティホールにて茨城県アンサンブルコンテスト県北地区大会が行われました。 本校からは金管七重奏、フルート三重奏、打楽器五重奏の3チームが部の代表として出場しました。結果は3チームとも優秀賞を受賞し、フルート三重奏と打楽器五重奏は県北地区代表として茨城県大会への推薦をいただきました。 そして、12月22日(金)に牛久市中央生涯学習センターにて茨城県アンサンブルコンテストが行われ、代表となった2チームが出場してきました。結果は両チームとも銀賞と満足のいく結果とはなりませんでした。今回の結果をしっかりと受け止め、これからに活かしていきたいと思います。 応援してくださった皆様、ありがとうございました!
医進ニュース
・メディカルセミナー「法医学研修会」 メディカルセミナー「法医学研修会」では、本校OBである東海大学医学部基盤診療学系法医学 助教 磯崎 翔太郎 氏による法医学の講義を頂きました。磯崎先生は東京都監察医務院 観察医も兼務しており、お忙しい中来校して頂けました。 これまでのメディカルセミナーは臨床の内容がほとんどでしたが、今回のメディカルセミナーでは日本で働いている30万人のうち150人しかいない法医解剖医の貴重なお話を聞くことができました。 参加した生徒からは、「医者になりたいからとにかく臨床に行こうではなく、多数の選択肢を持った上で自分が成りたいものに進むことが大切であることの重要さを身をもって感じられた」、「法医学医とう存在が身近に感じられ、その姿がかっこよく思えました」、「法医学ならではのやりがいを発見できた」、「今回の講演で選択の幅が広くなりました」など多くの刺激を受けたようです。さらに生徒からは、「生きている人を救うことができるのは臨床医だとしたら、亡くなった人の家族を救うことができるのが法医学医である」という感想をもらえました。改めて、メディカルセミナーの目的以...
白堊ニュース
・サイエンス科研修旅行 (令和5年12月12~15日) 1日目 東大探訪、English Field Work in ASAKUSA&ODAIBA 本校卒業生2名を含めた6名の東大生をファシリテーターとしたグループ研修を実施しました。生徒たちは現役東大生との交流ということでとても活発に質問しながら探訪しました。最高学府への進学のモチベーションの向上と言う意味でも良い研修でした。その後の、外国人16名によるフィールドウォークは小人数のグループ編成であったこともあり、英語を使ったコミュニケーションが身近に感じることができたようです。 2日目 羽田空港からのフライト、琉大探訪 琉大探訪では、「地球温暖化によるサンゴの白化」琉球大学理学部准教授 中村 崇 氏による講演および、学生ガイドによる琉大キャンパスツアーを実施しました。講演も分かりやすくしてくれたようで、生徒たちからも活発に質問が出ていました。キャンパスツアーでは琉大の歴史や博物館を案内してくれました。広大な敷地を回り、沖縄ならではの植物や景色を楽しめました。沖縄は東京に比べとても暑かった。 3日目 OIST探訪、English Rogaining in KOZA OISTでは、大進化ユニッ...
部活動・委員会
表彰伝達式(令和5年12月22日) ・表彰伝達式.pdf
白堊ニュース
・エコノミクス甲子園 本校チームが準優勝 令和5年12月17日に行われた第18回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」茨城大会において、本校一年生チーム、『エウレカ』(遠藤 陽奈、増田 絢斗)が準優勝に輝きました。 二人は学習テキストを元に対策ノートを作成し、二ヶ月ほど前から勉強に励んできました。授業の合間や部活の始まる前などのすき間時間を活用して金融・経済関係の用語集を読み込み、お互いに問題を出し合うなどしてきました。 増田さんは株式・経済を、遠藤さんは保険の分野を得意としており、本番はそれぞれの強みを活かし、苦手分野は補い合いながら、楽しんで問題に挑むことができたということです。 「参加校がもっと増え、大会が活発になることを期待している」と増田さん。 「今回の経験を活かし、次はさらによい成績を狙いたい」と遠藤さん。 来年も挑戦する意欲充分な二人。今後も幅広く、さまざまなことにチャレンジしていってくれることと思います。
高大連携事業
・令和5年度 茨城キリスト教大学「英語総合講座」 令和5年の英語講座が終了いたしました。 前期(4月19日~7月21日)は22名の1年次生、後期(9月27日~12月1日)は17名の1,2年次生が参加しました。前期の参加者は、国際的な視野を身につけようと、積極的に英語コミュニケーションのスキル習得に励んでいました。後期の参加者は、10月に予定されていたカナダ海外研修に向けたスキルアップを目標として様々な場面を意識し、真剣に参加していました。年々参加者は増えています。一人でも多くの生徒が机上での英語の学びだけでなく、ネイティブとの対話やプレゼンテーションなどの「現場」を意識した経験をたくさん積んで欲しいと思っています。
地学部
・令和5年度茨城県高文連自然科学部研究発表会 2023年12月2日(土)、令和5年度茨城県高文連自然科学部研究発表会兼第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会茨城県予選が茨城県立土浦第三高等学校で行われました。 地学部は、2年次が「河川流域の土壌による涵養機能と河川の氾濫の関係性について」、1年次が「流水中の真砂土が流水の新色力に与える影響」という研究題目で発表しました。 2年は経験もあり、準備も計画的で審査員の先生方からも、スライドや発表の仕方まで褒めていただくことができました。1年は、発表で緊張していましたが、8分間の口頭発表と2分間のポスター発表を手分けして、頑張って発表しました。 また、開閉会式や記念講演では、生徒実行委員として司会なども行いました。 結果発表を待つ間の記念講演では、茨城大学大学院理工学研究科(理学野)の鳥養祐二教授の「トリチウム処理水って?」を拝聴しました。 そして、結果発表が行われ、口頭発表地学部門で2年次が最優秀賞、1年次が奨励賞を受賞し、2年次は2024年8月に行われる、清流の国ぎふ総文2024の自然科学部代表に推薦されました。全国まで、さらに研究を深めら...
地学部
・スターキャッチコンテスト@冬合宿 2023年11月11日(土)~12日(日)、常陸太田市にあるプラトーさとみで行われた、茨城県高文連主催の「冬季研究大会および合同観測会」、通称「冬合宿」に参加しました。 夏合宿との最大の違いは、スターキャッチコンテストという望遠鏡に天体を導入するはやさを競うコンテストが開催されるところです。夏合宿で天体を導入するコツを講師の先生方に教えていただき、暗くなるのが早くなる10月の終わり頃から、普段の活動でも、暗くなったタイミングで望遠鏡を中庭に出して、観測の練習を行ってきました。2年次の2人は、自分たちの思い通りに天体を導入できるようになっており、16チームが参加した後半組のコンテストで桜井(2年)・齋藤(1年)ペアが優勝、小西(2年)・板橋(1年)ペアが3位となりました。このコンテストは賞品がでます。3位は「サメの歯の化石」、1位は「ジェムストーンセット」をいただきました。コンテストだけでなく、この日の空はとても条件が良く、冬の天の川、すばる、土星など、本当に綺麗な星空でした。 その他にも、茨城大学大学院理工学研究科(理学野)の百瀬宗武教授のALMA望遠鏡で見える宇宙...
SSHニュース
・サイエンスセミナー「理研研修」 サイエンスセミナー「理研研修」では、国立研究開発法人理化学研究所での研修を実施しました。当日は広報室の方々が常時付いてくれたため、研究室見学、第一食堂での昼食、理研オリジナル商品の見学など、とても楽しく研修できました。 広報室 河野 弘幸 氏から、理化学研究所概要を説明いただきました。本校OBである理化学研究所主任研究員 大森 整 氏から、同氏が開発されたナノ表面を実現する新研削手法であるELID 研削法に関する講義を頂きました。本校OBの 古沢 秀明 氏からはスーパーコンピュータHOKUSAIの説明を頂きました。 参加した生徒から、「この見学を通して、理研ができた歴史など普段では知らないようなところまで学ぶことができました。」、「新規テーマを得るには、異業種との交流も欠かさず行うことも重要ということがわかりました。」、「今回の研修をきっかけに、身近なものについて「もっと知りたい」という探究心を大切にして、学校での理系科目の勉強や研究活動により積極的に取り組んでいきたいと思いました。」、「いつもなら味わえない空気感と、いつもなら知ることができない研究分野...
海外研修
・令和5年度 カナダ海外研修 今年度、4年ぶりに海外研修へ21名の生徒たちが旅立ちました。カナダでSDGsを始めとした環境問題への取り組みに対して理解を深めたり、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)の学生たちとのディスカッションをとおして考えを深めたりすることができました。 【日程】 10月8日(日) 出発 バンクーバー到着 市内観光 ブリティッシュコロンビア大学へ 10月9日(月) UBCキャンパスツアー グランビルアイランド (夕食後)大学生との英会話タイム 10月10日(火) サスティナビリティ施設見学と意見交換 スカベンジャーハント 10月11日(水) 博物館ツアー&特別授業 ディスカッション (夕食後)大学生とディスカッション 10月12日(木) スタンレーパークエコツアー バンクーバー市内班別研修 10月13日(金) 学校交流プログラム フェアウェルパーティー 10月14日(土) 帰国の途へ 10月15日(日) 帰国
・10月9日(月)キャンパスツアーの様子
カナダでも有数の名門校であるUBC(ブリティッシュコロンビア大学)のキャンパスはとても広く、1日ではとても回りきれないと感じました。キ...
進路ニュース
・大学見学会(1年次) 4年ぶりに、関東周辺大学への現地見学会を実施することができました!! 6台のバスに分かれてそれぞれの大学を訪れ、キャンパス見学や講義への参加、そして本校卒業生との懇親会を行いました。 主な行程は、以下の通りです。 ①東京大学…地震研究所見学~卒業生との懇談会~文学部講話・図書館見学~工学部研究室見学 ②千葉大学…大学概要説明~卒業生との懇談会~図書館見学~自由見学 ③東京学芸大学…大学説明会~自由見学~OB・OGとの懇親会 ④早稲田大学…OB懇親会~自由見学 ⑤筑波大学…大学概要動画視聴~遺伝子実験又はプラズマ研究センター見学~中央図書館見学~自由見学~OB・OGとの懇親会 ⑥福島県立医科大学…大学概要・入試説明~施設見学~模擬講義~卒業生との懇談会
東京大学地震研究所 木下正高教授の講義 東京大学大学院人文社会系研究科 斎藤希史先生の講義 東京大学工学部博士課程後期医用精密工学研究室 佐伯峻生さんの講話 東京大学本郷キャンパス安田講堂前 千葉大学 施設見学 OB・OGとの懇談会 東京学芸大学 早稲田大...
部活動運営方針・実績・計画
・日立第一高等学校の部活動に係る活動方針.pdf (令和5年3月1日 改訂) ・運営方針改訂リーフレット.pdf (茨城県教育庁より) 説明動画はこちら(Youtube)
地学部
・科学の祭典・日立大会「小さな宝箱をつくろう」 2023年10月29日(日)、日立シビックセンター(マーブルホール)で行われた、科学の祭典・日立大会に出展しました。「小さな宝箱をつくろう」というタイトルで、会瀬海岸(日立市)の海砂に含まれる高温石英をはじめとした鉱物と、沖縄の竹富島が有名な「星砂」と呼ばれる大型底生有孔虫のBaculogypsina(星砂)とCalcarina(太陽の砂)を実体顕微鏡で観察してもらうワークショップです。子どもたちが観察して気に入った鉱物や有孔虫を、レジンで固め、キーホルダーにしてお土産として渡しました。事前に準備した整理券は、午前中で全て配布してしまいました。その後も、「体験できますか?」とたくさんのお客さんが来て下さったので、急遽、鉱物や有孔虫を顕微鏡で観察するだけの体験コースも用意して、たくさんの子どもたちと触れ合うことができました。次は、レジンを硬化する時間を工夫して、もっとたくさんの子どもたちに体験して、お土産まで渡せるように、実施方法を工夫したいと思います。
地学部
・日立の岩石展(古生代~新生代) 2023年10月22日(日)、10月19日(木)~25日(水)、日高交流センター(日立市)にて行われていた「日立の岩石展(古生代~新生代)」に行ってきました。 2年生が行っている宮田川の研究で、流域の環境に注目しているため「日立市の地層についても知りたい!」と日立市郷土博物館特別専門員(茨城大学名誉教授)の田切美智雄先生から、ご指導を受けています。22日は田切先生が講演されると言うことで、日本最古の地層についての講演を拝聴しました。ご講演の中では、9月8日(金)の集中豪雨での河川の氾濫についても説明がありました。小木津山自然公園内を流れる東連津川は、河川の流路が変わってしまうほどの氾濫があったそうです。地学部の河川の研究は、最終的な目的が「河川氾濫の防災・減災」です。地域の防災・減災に役立つ研究になるように頑張ります。
地学部
・第17回高校生理科研究発表会 2023年9月30日(土)千葉大学(千葉県千葉市)にて、第17回高校生理科研究発表会に参加しました。2年生は「河川の氾濫と流域環境の関係性について」、1年生は「真砂土が流水に与える影響と治水設備」というテーマで、研究成果をポスターにまとめて発表しました。2年生は、試行錯誤の中7月に研究の方向性を大きく転換しました。1年生は、6月にテーマを決め、夏休み中に予備実験を重ねて実験方法を立案したところです。どちらも、研究の途中経過の発表でしたが、発表コアタイムの1時間に休み無く、審査員をはじめ、大学や高校の先生方が足を止めて、質問や提案をしてくださいました。また、同じ高校生ともポスターについてディスカッションしたり、ポスターが隣の発表者と仲良くなったりしました。頂いたアドバイスを最大限に生かして、12月の全国総文祭(2024ぎふ総文)の茨城県予選に向けて研究を深めて行きたいと思います。
白堊ニュース
・ホームルームセミナー 10月21日(土)に、1年次生対象のホームルームセミナー(職業人講話)が行われました。このセミナーは「それぞれの専門分野(職業)で活躍する社会人講師の講演を聴き,学習と進路への意識を高める。」ことを目的として実施しました。 1年次生一人一人が将来の職業に向けての関心が高まり、今まで以上に意欲的に学習に取り組んでくれることを期待しています。 講師の先生方と演題は以下の通りです。 小池 康裕 氏(東急エージェンシー・マーケティングDX本部 副本部長 エグゼクティブプランニングディレクター) 演題「人に、社会に、明日に、“うれしい” をデザインする仕事」 信田 雄一郎 氏(フリースクール「Tao Haus」(愛知県豊田市) 元中学校教員) 演題「日本と大違い!ニュージーランドで学んだ海外教育の真実!そしてフリースクール設立へ」 渡貫 淳子 氏(第57次南極地域観測隊・調理隊員、ロス食材のアップサイクル事業厨房責任者兼総合地球環境学研究所 SusN project 共同研究員) 演題「南極生活で学んだ食材と環境を大切にすること ~無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む~」 髙...
バドミントン部
・県北地区新人戦結果 令和5年度茨城県高等学校新人バドミントン大会県北地区予選会の結果を報告します。 10月19日(木)(さくらアリーナ) 男子シングルス:鈴木奏人② ベスト8 女子シングルス:松﨑絢加② 第4位 (※県大会出場) 1年男子シングルス:大窪修生① 第2位 1年女子シングルス:岡部真依① 第3位 10月22日(日)(久慈サンピア日立) 男子ダブルス:鈴木奏人②・佐藤朔耶② 第1位 (※県大会出場) 女子ダブルス:鈴木杏奈②・松﨑絢加② ベスト8 (※県大会出場) 10月23日(月)(久慈サンピア日立) 男子学校対抗: 準決勝 日立一 1-③ 多賀 女子学校対抗: 1回戦 日立一 ③―1 茨城キリスト 準決勝 日立一 0-③ 日立商業 3位決定戦 日立一 0-③ 日立北 新チームになって県大会へ繋がる新人地区予選に参加し、個人で県大会出場を果たすことができました。県大会1勝から目指して改めて挑戦して参ります。 また、学校対抗では惜しくも県大会出場を逃してしまい、悔しい思いをしましたが、この悔しさをバネに次年度の総体地区予選では男女全種目県大会出場を目...
SSHニュース
・サイエンスセミナー「日立研究所インターンシップ」 サイエンスセミナー「日立研究所インターンシップ」では、日立オリジンパーク見学と株式会社日立製作所 日立研究所での研修を実施しました。 日立オリジンパークの説明がガイド付きであったため、隠れた裏話などを聞けたこともあり、とても楽しい見学ができました。具体的には、創業者小平浪平は、東京帝国大学電気工学科を卒業し、26歳の若さで水力発電所建設の総指揮をとったとのことです。また、多趣味であったためスポーツを複数やっており、本校が目指す文武両道を体現した人物であることをガイドからの説明で初めて知り、大変勉強になりました。 日立研究所では、各所属研究グループの概要発表の後、実験設備を見学しました。例えば水素製造Grでは、小型スタックに高電圧を印加し、水からの電気分解で実際に水素を製造している実験を見せてもらいました。日立Grでは水素製造だけでなく輸送も手がけており、既存の都市ガス配管に水素を混入させ、日東電工の水素分離膜を用いて、使用者側で都市ガス/水素を分離する設備を追加で見せてもらうなど、研究所側からも好意的に協力いただけまし...
医進ニュース
・メディカルセミナー「医進面接講座実践編」 メディカルセミナー「医進面接講座実践編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏、真木大輔 氏を講師としてお招きし、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接対策の実践編を行いました。受講した生徒は、面接試験を攻略する貴重なコツを学ぶことができた、本番のイメージトレーニングになったなど、多くのことを学べたと話してくれました。このまま油断せずモチベーションを維持し本番に備えてほしいです。 日時:令和5年10月6日(金)13:00~16:00 場所:本校 大会議室 対象:医学部を希望者する高校3年次生7名
部活動・委員会
表彰伝達式および壮行会(令和5年10月2日) ・表彰伝達式および壮行会.pdf
部活動・委員会
表彰伝達式(令和5年9月20日) ・表彰伝達式.pdf
(白堊ニュース)
医進ニュース
・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」 9月11日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の15名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。救急・集中治療部長、高度救命救急センター長(教授)井上 貴昭 先生のお話の中で、救急医はメリハリが大切。休む時はしっかり休み、仕事では150%の力を出すと力強い言葉をおっしゃっていました。参加した生徒たちの心に火がついてくれたと感じました。 日 時:令和5年9月11日(月) 場 所:筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1) 対象者:医学コース1・2年次15名
SSHの計画・報告
・SSH科目「白堊研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」について
・白堊研究Ⅰ
(1)目的 「白堊研究Ⅰ」では、論理的思考力や表現力、探究心等を高めるとともに、研究の進め方など、基本的な研究のスキルを身に付けさせる。論理的思考等を身に付けるため、国際バカロレア・ディプロマプログラムの中核をなす「知の理論(TOK)」の中から題材を選び、学問的な厳密さについて学ぶ。また、基礎スキル研修で身に付けたスキルを実践するとともに、統計学講座を生かし、「日立市天気相談所データから法則性を見つけよう」という大テーマの下、データ解析を行う探究活動を行うことで、科学的な根拠を示しながら研究する力を育成する。これらの研修後、全員がテーマ研究を行う。サイエンス科生徒は2年次「白堊研究Ⅱ」で行う、課題研究のテーマを自ら探し、決定する。 (2)方法 対象:高校1年次全員 単位数:1単位 実施時間:木曜日 6限 展開: 4月~8月 基礎スキル(クラス単位) 9月~12月 探究活動(クラス単位) 1月~3月 テーマ研修(サイエンス科80名、普通科40名×4教室) ※「探究活動」「テーマ研修」は、1班4人編成で行う。 ...
令和6年度茨城県立日立第一高等学校の特色選抜の実施については、以下のpdfファイルをご覧ください。
令和6年度茨城県立高等学校入学者選抜における特色選抜の実施について.pdf
医進ニュース
・メディカルセミナー「医進面接講座講義編」 メディカルセミナー「医進面接講座講義編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏を講師としてお招きし、自己アピールの作成、医学部を希望する生徒に望ましい適性資質、医学部選抜の最新傾向への対応、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接についての講義を実施しました。受講した生徒は、面接試験において礼儀・作法もまた重要な要素であることを学べたと話してくれました。面接試験も油断せず本番に備えてほしいです。 日時:令和5年8月23日(水)10:30~12:00 場所:本校 大会議室 対象:医学部を希望者する高校3年次生7名
医進ニュース
・メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」 8月10日と17日の2回に分けて、メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」を実施しました。内視鏡センターでの模型を使った内視鏡体験から始まり、救命救急センター・集中治療室・手術室(ロボット手術など)・病理検査室・微生物検査室・放射線部門の見学など盛りだくさんの内容で、医学コースの3年生7名が研修を行ってきました。医師ばかりでなく、看護師・臨床検査技師・臨床工学技士・診療放射線技師など医師以外の職種の仕事も見学できたことで、参加した生徒は、「チーム医療」の大切さを実感すると共に、絶対に医師になるという覚悟ができたと話していました。 日時:令和5年8月10日(木)、17日(木) 場所:株式会社日立製作所日立総合病院
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連絡関係
住所・電話番号 等
茨城県立日立第一高等学校
〒317-0063
茨城県日立市若葉町3丁目15番1号
TEL: 0294-22-6488
FAX: 0294-21-4490
mail: koho@hitachi1-h.ibk.ed.jp
所在地・地図・電話番号 等
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