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文芸部 令和7年度前期の活動 令和7年度は、3年生3名、1年生4名という、文芸部にとって久しぶりににぎやかな人数でスタートを切ることができました。 前期は、校内での活発な創作活動から、全国・関東での大会参加まで、精力的に活動を展開しました。 花より団子!?春の句会 開催日・4月18日(金)場所・本校昇降口 新入生勧誘を兼ねて、昇降口で春の句会を行いました。 集まってくるのは、何故か3年生。 受験勉強への激励も込めています〝♡〟 部誌『シン白堊輝』発行 公開日・6月13・14日(金・土)場所・校内 白堊祭に合わせて、部誌『シン白堊輝』を発行しました。 100ページを超える納得の一冊を作ることができ、たくさんの人に読んでいただくことが出来ました。 第1回茨城県高文連文芸部中央大会 開催日・6月17日(火)場所・茨城県立歴史館 来年度の茨城県開催の関東大会に向けて、俳句部門の講演に参加しました。 句会では、清水優さんが「優秀賞」、北野さつきさんが「佳作」で表彰されました。 「ソーダ水 カラリと笑う 君の声 (清水優)」 「ソーダ水 初戦で帰る 背と乾杯 (北野さつき)」 七夕句会「願...
白堊ニュース 白堊祭、全校生徒が冒険の主人公に!初開催企画『ひたちのち』、その全貌と込められた想い 令和7年の白堊祭で、実行委員会発案の全く新しい大型企画が誕生しました。 その名も、全校参加型スタンプラリー「ひたちのち」です。 本企画は、6月4日の生徒総会・壮行会の後に紹介ムービーが上映されるという形で、サプライズ的に発表されました。 これまでの白堊祭には前例のない実行委員会の大型企画の告知に、会場の生徒たちは一気に引き込まれ、未知の冒険への期待を膨らませました。 ストーリー:知の継承者たちの冒険 「ひたちのち」の舞台は、『知の結界』が貼られた日立一高。 この結界を守るため、生徒たちは「知の継承者」として謎を解き明かすことになります。 着任後に結界の存在に気づいた校長先生が、ある目的のために白堊祭を利用して結界の解除を画策。 しかし、その思惑に気づいた一人の先生が、「学校の秘密を解き、この学校と日立を守ってくれ!」と生徒たちにメッセージを託します。 白堊祭の2日間、生徒たちは校内のあちこちに忍ばされた教科に関連する「知の暗号」を解き、スタンプを集めていきます。 ...
文芸部 令和6年度後期の活動 後期は、校外での本格的な芸術鑑賞から他校との交流、さらには校内での日常的な創作活動まで、多岐にわたる活動を展開しました。 能楽鑑賞会 開催日・9月29日(日)場所・シビックセンター 能楽師・徹舟氏の予習講座付き鑑賞体験に参加しました。 古典芸能の奥深さに触れるとともに、舞台の迫力を存分に楽しみました。 夏井いつき句会ライブ 開催日・10月19日(土)場所・日立市民会館 日立市民会館で開催された句会ライブに参加しました。 テレビでおなじみの夏井先生は、想像以上のパワフルさで会場を盛り上げてくれました。 日立二高との交流会 開催日・12月24日(火)場所・日立第二高等学校 恒例としたいお隣の学校との交流会です。 今回はこちらから日立二高へ出向き、キーホルダー作りに夢中になって楽しく過ごしました。 太田一高との合同句会 開催日・12月25日(水)場所・日立第一高等学校 太田一高生を本校に迎え、俳句と短歌を作り批評し合いました。 他校の生徒との交流を通して、創作の視野を広げることができました。 季節ごとの句会 通年活動 場所・本校昇降口 令和6年度後期より、昇降...
地学部 ・水沼ダム・小山ダム現地見学会 令和7年8月18日(月)、茨城県庁河川課のご協力のもと、北茨城市の水沼ダムと高萩市の小山ダムの見学会を実施し、地学部2年次のダム班が参加しました。 朝、磯原駅に集合してまずは水沼ダムの見学です。管理事務所内の計器を見ただけでダム班の生徒も引率教員も感激です。 まずは地図やダムの概要図を見せてもらって、水沼ダムの役割など原理を説明していただきました。ダム班は、水沼ダムを研究対象にしようとしているので、とにかく細かいところまで質問していきます。水沼ダムは洪水調整だけでなく、小規模の発電も行っており、発電施設や監査廊を見学させていただきました。 そこから、小山ダムに移動し、「小山ダムカレー」で昼食です。そのあと、小山ダムについて説明を受けたり、ダム管理で行っている雨量測定の雨量計を見せてもらったりしました。そして小山ダムでも監査廊も見学させていただきました。 今回、水沼ダムと小山ダムを見学地に選んだ理由は2つあり、1つは茨城県内で最も古い水沼ダムと最新の小山ダムという点です。そのため、水沼ダムは監査廊まで階段でおりましたが、小山ダムはエレベ...
書道部 部活動紹介 部長より こんにちは!書道部です。私たち書道部は、8人の部員で楽しく活動しています。 大きな行事としては、白堊祭での「書道パフォーマンス」や、9月頃に開催される「総文祭」への出展があります。 「書道パフォーマンス」では、曲や構成、文字まで自分たちで考え、1つの作品を作り上げます。 自分たちも楽しみながら、見てくださる方に感動を届けられるのが魅力です。 また「総文祭」では、審査を通過した作品がザ・ヒロサワ・シティ会館に展示されます。 外部の先生からご指導いただけるので、初心者でも上達することができます! 部員一同、白堊祭では部活動賞を目指し、総文祭では出展を目標に、日々練習に励んでいます! ぜひ、書道部で一緒に青春を過ごしませんか? 活動内容 ・白堊祭での書道パフォーマンス ・総文祭 ・その他展覧会への出展 ・校内でのパフォーマンス 活動日 火・木の週2回、18:00まで活動しています。 活動場所 特別棟4階 社会科室 実績 ・令和6年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 ・令和7年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 部員数(令和7年9月現在) 1...
医進ニュース メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」 9月8日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施し、医学志望の1・2年生の12名が参加しました。桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICU、PICU、医療用ロボットスーツHAL、屋上ヘリポート、そして患者さんの受け入れ直前のめったに入れない陽子線治療センターまで見学させてもらいました。 冒頭の説明では、筑波大学は真の総合大学を掲げており、所属する学生は体育学群や芸術学群から医学群まで様々な領域を学ぶことができる日本国内でも有数の国立大学であると伺いました。また、受入れ患者数も全国立大学病院の中で5番目となっており、多くの症例を扱っています。先述のHALは、実際に患者に接する理学療法士や医師だけでなく、ロボットの制御部分を担当する理工学群が協力をしているプロジェクトです。また、陽子線治療センターは、こどもの患者が多いことからその心理的負担を和らげるため、ウォールトディズニー社の協力により、壁紙にミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターを描いていました。病気そのものの治療だけでなく...
入試情報 特色選抜実施概要 令和8年度茨城県立高等学校入学者選抜における本校の特色選抜実施概要については、次のPDFをご覧ください。(令和7年10月3日掲載) 令和8年度 特色選抜実施概要.pdf 令和8年度 特色選抜の実施について(体育).pdf 令和8年度 特色選抜の実施について(文化).pdf
白堊ニュース 白堊祭「部活動・委員会」企画紹介・その2! 体育館、中庭、白堊ホールと、それぞれの会場で吹奏楽部や軽音楽部、応援委員会、書道部、演劇部による熱のこもったパフォーマンスが繰り広げられました。 どの部活動・委員会も、趣向を凝らした優雅なステージを披露してくれました。 赤ブレコンサート (吹奏楽部) 吹奏楽部のコンサートには、用意していた椅子を超えるほどの超満員のお客さんに来ていただけました。 曲目は、J-Popからは嵐の「Happiness」、Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」、「君の名はメドレー」を、吹奏楽課題曲からは「吹奏楽のための『エール・マーチ』」を、そしてT-SQUAREの「宝島」(吹奏楽アレンジ)を演奏しました。 高校生と附属中生合わせて100名を超える大編成の演奏は、圧倒的な音圧でした。 また、最後の「宝島」では、高校生が演奏する中、附属中生がダンスを披露するというコラボレーションも見られました。 ROCK IN HAKUA FESTIVAL (軽音楽部) back numberの「高嶺の花子さん」、ELLEGARDENの「ジターバグ」、プリンセスプリンセスの「Diamonds <ダイアモンド>」、椎名林檎の「NIPPON」、thee ...
地学部 ・第11回MATHキャンプ 令和7年7月31日(木)・8月1日(金)、第11回MATHキャンプに地学部2年次のダム班が参加しました。 このMATHキャンプは、竜ケ崎第一高等学校が主催し、東京理科大学セミナーハウス(千葉県野田市)で実施されました。 初めに、自分たちの現状をプレゼンテーションし、全体の中でアドバイスをもらいます。 その後は、大学の数学・情報系の先生や理数系の高校教員(3~4名)による専門的な指導に移り、探究グループ1~2つに対して、課題研究の進め方をディスカッションしながら90分間指導していただきました。 この「指導と改善」のサイクルを、2~3回繰り返しました。 途中では、東京理科大の情報の先生が、プログラミングや統計の講義を実践しながら講演してくださいました。 そして、最後に、2日間の成果を全体の前で発表しました。 ダム班は、当初、ダム流入水量の解析を既存のソフトウェアで進めようとしていました。 しかし、このMATHキャンプでの指導を受け、自分たちで計算やグラフ作成を行う方向へと研究の軸を定めることができました。 統計や現象数理を専門とする先生方から、普段とは違う視点での具体...
バドミントン部 ・令和7年度高体連バドミントン秋季大会 令和7年度高体連バドミントン秋季大会の結果を報告します。 9月18日(木)霞ヶ浦文化体育会館 男子ダブルス:  東根 優人・福内 涼介 ペア 0-2 石岡第一 (1回戦敗退)  砂押 利夢・星 龍太郎 ペア 0-2 神栖 (1回戦敗退) 女子ダブルス:  宮田 麻生・増渕 優 ペア 0-2 江戸川学園取手 (1回戦敗退) 9月19日(金)霞ヶ浦文化体育会館 男子シングルス:  東根 優人 【1回戦】2-0 石岡商業 / 【2回戦】0-2 土浦日大 (2回戦敗退)  武藤 禅弥 0-2 土浦第一 (1回戦敗退) 女子シングルス:  増渕 優 【1回戦】2-0 取手第一 / 【2回戦】0-2 下館第二 (2回戦敗退)  宮田 麻生 0-2 藤代紫水 (1回戦敗退) 県オープンの秋季大会に参加しました。この秋季大会は、各校最大2組、2名がエントリーできる個人戦のみの県大会です。 先月の夏季大会では上位入賞を果たしたメンバーで臨みましたが、県大会の壁は高く、初戦敗退もしくは2回戦敗退と悔しい結果に終わりました。 しかし、出場者は県大会で1勝す...