お知らせ(入試情報)
令和8年度 日立一高 入試情報
特色選抜実施概要については次のPDFをご覧ください。
(令和7年10月3日掲載)
新着情報(総合)
SSHニュース
茨城県高文連自然科学部研究発表会~あきた総文2026 茨城県予選~
令和7年11月29日(土)、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会自然科学部門 茨城県予選に、物理部3件、化学部1件、生物部7件、地学部3件の計14件、34名が出場、参加しました。
結果は、下の通りです。
★結果一覧★
ポスター(パネル)部門
【最優秀賞】
「予測雨量を活用したダムの洪水調節方法について~水沼ダムをモデルとして~」
地学部2年 柴田 智明、佐藤 史哉、塩田 想來、中村 廉
→あきた総文2026 茨城県代表
物理部門
【奨励賞】
「微生物燃料電池における微生物の固定化の影響について」
生物部2年 三島 菜花、石田 優希
【最優秀賞】
「2つの音による消火」
物理部2年 シャハ ポロミタ、新原 愛那
→あきた総文2026 茨城県代表
化学部門
【優秀賞】
「基質たんぱく質のβシート構造が分解耐性に及ぼす影響」
生物部2年 鈴木 幸音、西村 美玖
生物部門
【優秀賞】
「キイロショウジョウバエにおける嫌悪記憶の日常的...
地学部
あきた総文2026 茨城県予選で 2年次がポスター部門&地学部門で最優秀賞2冠、1年次が地学部門で優秀賞をいただきました!
令和7年11月29日(土)、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会自然科学部門 茨城県予選に、2年次2グループ、1年次1グループが出場しました。
本校地学部は、高文連自然科学部の生徒実行委員である生徒が多数です。その為、発表前後の開会式の司会など、大会運営のお仕事もしっかり熟しました。また、自然科学部の発表会は、参加生徒たちが協力して運営します。なので、地学部は物理部門の発表の司会や計時も担当しました。
発表は、日ごろの頑張りが120%発揮できた、というくらい、口頭発表もポスター発表も成功したのではないでしょうか。そのくらい、発表後の生徒たちは、充実した表情をしていました。そこに、2年次のダム班がポスター部門と口頭発表(地学分野)の最優秀賞2冠を達成し、1年次の太陽光パネル班が口頭発表(地学分野)で優秀賞、そして、2年次・1年次が揃ってあきた総文2026に推薦されることが決まりました。
ここから、...
地学部
化学部&地学部 で 天体観測会に参加し、スターキャッチコンテストで2位&3位になりました!
令和7年11月15日(土)~16日(日)に、プラトーさとみで実施された、茨城県高文連自然科学部が主催する「冬季研究大会および合同観測会」に参加してきました!
通称「冬合宿」では、宇宙・天文関係の専門家の講演を聴いたり、生徒交流会で全県の科学系部活動の仲間たちとゲームをしたり、他校の理数の先生方のワークショップを楽しんだりと、内容が盛りだくさんです。しかし、この合宿の、何よりの楽しみは、茨城県と福島県の県境の綺麗な空気と光の無い条件での満天の星空です。今年は、特に条件が良く、星座もわからない星空を満喫できました。
また、映画化された、辻村深月の「この夏の星を見る」のモデルにもなった「スターキャッチコンテスト」が実施され、接戦で、惜しくも競り負けましたが2年次の部長チームが2位、1年次が3位と、2チームが表彰されました。毎年、望遠鏡の光軸合わせから導入のコツなどを、先輩が後輩に指導していくなかで、各学年に1人ずつ「職人」が現れるので、この伝統が続くといいなぁ、と思います。朝の太陽観測も、講師の...
地学部
「高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会2025」で地学部2年次が優秀賞をいただきました!
令和7年10月12日(土)明治大学中野キャンパスで実施された「高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会2025」にて、ポスター発表を行いました。この研究発表会は、今回の発表会の講演講師の矢崎成俊先生や明治大学の小林徹也先生から、7月に参加したMATHキャンプでご紹介いただいて参加した発表会です。
研究自体は「ダムの洪水調節についての研究」ですが、その課題分析に「解析」や「統計」を使うための数学的な視点からご指導いただけたのはとても貴重な機会で、生徒たちもコメントを聞き逃さないように必死にメモを取っていました。それだけでも十分な収穫ですが、表彰では「優秀賞」を頂くことができ、生徒たちも「まさか、入賞できると思っていなかったから嬉しい!」と笑顔で帰路につくことができました。
SSHニュース
第19回高校生理科研究発表会@千葉大学
令和7年9月27日(土)、千葉大学 西千葉キャンパスで実施された、第19回高校生理科研究発表会にて、サイエンス科2年次の白堊研究Ⅱで研究しているグループや科学系部活動の研究グループ、12グループ・35名がポスター発表を行いました。
このうち、生物部2年次の「基質たんぱく質のβシート構造が分解耐性に及ぼす影響」と地学部1年次の「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」の2件が「優秀賞」を頂くことができました。
★ 発表テーマ ★
【白堊研究Ⅱ】(サイエンス科2年次)
1回転ジェットコースターの円の形状と加速度の関係について(物理分野)
籾殻の有効利用法の確立に向けて(生物分野)
ビニル傘を用いた透過光の変化がコマツナの生育に与える影響(生物分野)
【物理部】
強引な右折によるリスク-ベネフィットをシミュレーションするための交差点プログラムの開発
【生物部】
基質たんぱく質のβシート構造が分解耐性に及ぼす影響の検証
微生物燃料電池における、アルギニン酸ナトリウムを用いた微生物の固定化の影響について
異なるパターンの...
地学部
「日立一高ワークショップ」第19回高校生理科研究発表会@千葉大学
令和7年9月27日(土)、千葉大学 西千葉キャンパスで実施された、第19回高校生理科研究発表会にて、地学部2年次が2件、1年次が1件のポスター発表を行いました。1年次は高校に入学して初めての外部での研究発表会、2年次は1年次からの継続研究と1年次後半から始めた新規の研究の2件について発表しました。
9月ということもあり、中間報告的に臨んだ発表会で、たくさんの先生方や同年代の仲間たちから質問やコメントをいただき、この後の研究の参考になりました。また、1年次の「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」が「優秀賞」を頂くことができました。
バドミントン部
令和7年度茨城県高等学校バドミントン新人大会
新人県大会の結果を報告します。
11月6日(木)霞ヶ浦文化体育会館
男子ダブルス:
東根 優人・福内 涼介 ペア 0-2 茗溪学園 (1回戦敗退)
砂押 利夢・星 龍太郎 ペア 0-2 水城 (1回戦敗退)
山﨑 友翔・武藤 禅弥 ペア 0-2 土浦第一 (1回戦敗退)
女子ダブルス:
宮田 麻生・増渕 優 ペア 【2回戦】2-0 下館第二 / 【3回戦】0-2 下妻第二 (3回戦敗退)(ベスト32)
11月7日(金)霞ヶ浦文化体育会館
男子シングルス:
東根 優人 0-2 古河第一 (2回戦敗退)
女子シングルス:
増渕 優 0-2 霞ヶ浦 (1回戦敗退)
宮田 麻生 0-2 下妻第二 (1回戦敗退)
11月12日(水)霞ヶ浦文化体育会館
女子学校対抗:
【1回戦】1-3 取手第一
増渕 優・宮田 麻生・佐藤 ななみ・川本 詩織・三浦 彩季
今年度最後の上位大会に繋がる県新人大会に出場してまいりました。地区予選を突破したメンバーではありましたが、県大会で1勝する難しさを痛感させられました。
2年次生にとっては、高校最後の新...
バドミントン部
令和7年度高体連新人バドミントン県北地区予選会
新人県北地区予選会の結果を報告します。
10月20日(月)池の川さくらアリーナ
男子ダブルス:
東根 優人・福内 涼介 ペア 第3位 (県大会出場)
砂押 利夢・星 龍太郎 ペア ベスト8 (県大会出場)
山﨑 友翔・武藤 禅弥 ペア ベスト8 (県大会出場)
女子ダブルス:
宮田 麻生・増渕 優 ペア 第1位 (県大会出場)
10月21日(火)池の川さくらアリーナ
男子シングルス:
東根 優人 第4位 (県大会出場)
小川 泰斗 ベスト8
女子シングルス:
増渕 優 第3位 (県大会出場)
宮田 麻生 ベスト8 (県大会出場)
10月23日(水)久慈サンピア日立
男子学校対抗:
【準決勝】0-3 日立北
女子学校対抗:
【準決勝】3-1 日立第二 / 【決勝】2-3 多賀
第2位(県大会出場) 増渕 優・宮田 麻生・佐藤 ななみ・川本 詩織・三浦 彩季
今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。残念ながら男子学校対抗は逃してしまいましたが、残り5種目おいて県大会出場を果たすことができまし...
SSHニュース
サイエンスセミナー「日立研究所研修」
サイエンスセミナー「日立研究所研修」では、株式会社日立製作所 日立研究所での研修を実施しました。
日立研究所では、各所属研究グループの概要発表の後、実験設備を見学しました。例えば水素製造Grでは、小型スタックに高電圧を印加し、水からの電気分解で実際に水素を製造している実験を見せてもらいました。日立Grでは水素製造だけでなく輸送も手がけており、既存の都市ガス配管に水素を混入させ、日東電工の水素分離膜を用いて、使用者側で都市ガス/水素を分離する設備を追加で見せてもらうなど、研究所側からも好意的に協力いただけました。例えばAIを活用したドローン操作の実証実験を行っている研究グループでは、実際にドローンを自動運転により離陸から着陸までの実演を見ることができました。人があらかじめ航路を設定しておいて運行させるだけの場合に比べて、実際に天候や風速などのさまざまなパラメータを自動的に取得して、最適な運行経路を判断して飛行することが可能とのことでした。過疎地域や災害で孤立した地域への物資等の運送など、さまざまな場面での活用を想定していらっしゃるとのことで...
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学校紹介
在校生の皆さんへ
茨城県立日立第一高等学校
〒317-0063
茨城県日立市若葉町3丁目15番1号
TEL: 0294-22-6488
FAX: 0294-21-4490
mail: koho@hitachi1-h.ibk.ed.jp
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