白堊ニュース(令和5年10月21日)

・ホームルームセミナー

 10月21日(土)に、1年次生対象のホームルームセミナー(職業人講話)が行われました。このセミナーは「それぞれの専門分野(職業)で活躍する社会人講師の講演を聴き,学習と進路への意識を高める。」ことを目的として実施しました。
 1年次生一人一人が将来の職業に向けての関心が高まり、今まで以上に意欲的に学習に取り組んでくれることを期待しています。
講師の先生方と演題は以下の通りです。

小池 康裕 氏(東急エージェンシー・マーケティングDX本部 副本部長 エグゼクティブプランニングディレクター)
 演題「人に、社会に、明日に、“うれしい” をデザインする仕事」

信田 雄一郎 氏(フリースクール「Tao Haus」(愛知県豊田市) 元中学校教員)
 演題「日本と大違い!ニュージーランドで学んだ海外教育の真実!そしてフリースクール設立へ」

渡貫 淳子 氏(第57次南極地域観測隊・調理隊員、ロス食材のアップサイクル事業厨房責任者兼総合地球環境学研究所 SusN project 共同研究員)
 演題「南極生活で学んだ食材と環境を大切にすること ~無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む~」

髙橋 健太 氏(株式会社Dinow(水戸市)・代表取締役(茨城大学発バイオ研究ベンチャー))
 演題「昔は恐竜、今は宇宙。みなさんの心が動くものはなんですか?」

神谷 元彦 氏(横関油脂工業(北茨城市)研究開発部・研究開発課)
小峰 智美 氏
 演題「茨城のあぶらが世界へ!?  ~油脂を扱う製造会社のお話~」

作山 康 氏(芝浦工業大学 システム理工学部環境システム学科教授)
 演題「故郷を愛する心が生み出す都市づくり ~シビックプライド~」

樫村 行弘 氏(元集英社編集者)
 演題「漫画編集者の実態」

松本 亜希 氏(理学療法士、訪問看護リハビリステーション いつもえがお)
 演題「再びその人らしく生活するために ~在宅リハビリテーションの実際~」