部活動・委員会
生徒の活動紹介
表彰伝達式・壮行会・記録
部活動などで活躍した生徒たちの栄誉と、激励の記録です。
部活動の運営方針・実績・計画
本校の部活動に関する運営方針、過去の実績、今後の計画についてご案内します。
日立一高の文化部、運動部、委員会活動の一覧はこちらをご覧ください。
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新着情報(部活動・委員会)
部活動・委員会
地学部
・日本水環境学会関東支部授賞式および受賞記念講演@中央大学多摩キャンパス
6月7日(土)に東京都八王子市にある中央大学多摩キャンパスにて、日本水環境学会関東支部の授賞式に地学部の代表2名が出席し、水環境研究奨励賞の表彰を受け、その後、30分間の受賞記念講演を行いました。
茨城県職員で日本水環境学会の会員である石渡様より、昨年度内に地学部の2015年から現在までの、「会瀬海岸の海浜地形」と「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究および「会瀬海岸の高温石英を使った、幼児・児童向けのワークショップ」について推薦していただき、今回の受賞につながりました。
2015年から2020年の「会瀬海岸の海浜地形」についての研究は、前任の顧問が指導し、3年連続全国総文祭の茨城県代表に選ばれた研究です。2019年の佐賀総文に地学部代表として出場した生徒が、現在、大学院生として白堊研究Ⅱのチューター活動に参加してくれています。2020年後半からの「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究は、少しずつ研究対象を変えながら、昨年度・本年度と2年連続で全国総文祭の茨城県代表に選ばれています。次年度のあきた総文2026の茨城県代表...
地学部
・JpGU2025年大会「高校生によるポスター発表」@幕張メッセ国際会議場
5月25日(日)日本地球惑星科学連合(JpGU)2025年大会「高校生によるポスター発表」が千葉県にある幕張メッセ国際会議場で開催されました。
本大会では、各校4グループまでというエントリー制限があり、毎年100件を超える応募の中から80件のみが審査対象として選出されます。そのような厳しい状況の中、本校からは3年次3グループ、1年次1グループの計4グループがエントリーし、全てのグループが無事、審査対象に選ばれました。
3年次は、「流水中の真砂土が侵食力に与える影響について」「液状化現象発生時におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」「日立市の気象的観点による空の考察」、2年次は「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」の題目で発表してきました。「真砂土」と「液状化」は7月26日~28日に行われる第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門の茨城県代表に選ばれており、3年次の発表はすべて6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会、午前中の代表発表(口頭)に選ばれています。
JpGUは地球科学や宇宙など、高校理科の科目で言えば...
地学部
・日本気象学会2025年度ジュニアセッション@慶應義塾大学
5月14日(水)の16:30~18:30に本校地学室からオンライン、5月17日(土)の10:00~12:00に神奈川県にある慶應義塾大学日吉キャンパスにて対面、の2パターンで、日本気象学会2025年度ジュニアセッションに地学部の3年次と1年次が参加しました。
3年次は「日立市の気象的な観点による空の考察」、1年次は「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」という題目で、オンラインはスライド発表、対面はポスター発表を行いました。3年次の発表は、この後6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会の地学分野の代表に選ばれています。また、1年次の発表は、現在、第14回高校・高専気象観測機器コンテストの1次選考を通過し、最終選考会に出場、入賞を目指していく研究です。どちらの研究も、気象を専門に研究されている大学や防災研究所などの先生方に発表を聴いていただき、アドバイスをいただくことができました。
当日は「こんなに風雨が激しくて、無事に茨城に帰れるのかな?」と思うくらいの暴風雨でしたが、発表後の帰路も電車が止まることもなく無事に終えることができました。
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バレーボール部(女子)紹介
部員数(令和7年5月現在)
1年生 6名
2年生 5名
3年生 8名
活動日・場所
週5日 本校体育館アリーナ
年間活動計画
4月 関東大会 県北地区予選
5月 関東大会 県大会
5月 総体 県北地区予選
6月 総体 県予選
9月 春高バレー 予選
12月 新人戦
大会等の実績
・令和7年度全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会 県北地区予選会 準優勝(県大会出場)
・令和7年度関東高等学校男女バレーボール大会 県北地区予選会 第3位(県大会出場)
・令和6年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会 県北地区予選会 準優勝(県大会出場)
・春の高校バレー第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会 県北地区予選会 準優勝(県大会出場)
ひとこと
私たちは「文武両道」を目標に掲げ、日々限られた練習時間の中でも、目的や意図を持った練習を積み重ね、日々自分自身の成長を目指しています。日立一高はとっても忙しい学校ですが、高校からバレーボールを始めた人や、サイエンス科に所属している人もいて、ホームページの写真のように皆で楽しく活動しています。ホットケー...
バドミントン部
・総体県北地区予選会
令和7年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技県北地区予選会の結果を報告します。
5月14日(水)さくらアリーナ
男子ダブルス: 大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第2位(県大会出場) 志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第4位(県大会出場) 阿部 一樹・東根 優人ペア ベスト8
女子ダブルス: 岡部 真依・宮田 麻生ペア ベスト8(県大会出場) 増渕 優 ・川本 詩織ペア ベスト8(県大会出場)
5月15日(木)さくらアリーナ
男子シングルス: 大内 稜太 ベスト8
女子シングルス: 増渕 優 第1位 (県大会出場) 宮田 麻生 ベスト8(県大会出場)
5月17日(土) 久慈サンピア日立
男子学校対抗: 1回戦 日立一 3―0 高萩清松 準決勝 日立一 2-3 日立北
女子学校対抗: 1回戦 日立一 3―0 高萩清松 準決勝 日立一 2-3 日立商業 3位決定戦 日立一 3-1 多賀 (県大会出場)
3年生にとって最後の大会となる総体地区予選に挑みました。
個人戦では、シード選手を破って昨年度新人地区予選からのシード...
吹奏楽部
・第51回定期演奏会 大盛況のうちに終了しました
5月4日(土・祝)、シビックセンター音楽ホールにて「日立第一高等学校・附属中学校吹奏楽部第51回定期演奏会」が開催されました。当日は良く晴れ、開場前からたくさんの方にご来場いただきました。座席の空席がなかったり、立ち見をしていただいたりなど、ご迷惑をおかけした部分もありましたが、800人を超えるお客様に私たちの演奏を聞いていただくことができました。昨年の第50回をも上回るほど多くのお客様に見守られながら演奏会を終えられたことは、日頃から私たちを支えてくださる皆様のご支援あってこそです。三年生の半数近くが引退し、寂しさと不安もありますが、学校行事も夏のコンクールも精一杯楽しみつつ努力してまいります。新体制となった吹奏楽部へのご支援、これからもよろしくお願いいたします!!
吹奏楽部 紹介
部員数(令和7年5月現在)
1年生 30名(男子 7名 女子 23名)
2年生 22名(男子 6名 女子 16名)
3年生 11名(男子 2名 女子 9名)
計 63名(男子 15名 女子 48名)
活動日・場所
週5~6日 本校特別棟4階音楽室 他
令和7年度活動計画(終了したものも含む)
4月16日 新入生歓迎「赤ブレ」中庭コンサート
5月4日 第51回定期演奏会(日立シビックセンター音楽ホール)
6月14日 白堊祭 20日 県北地区高等学校音楽会
7月 野球応援
8月 茨城県吹奏楽コンクール
9月 東関東吹奏楽コンクール
10月 県高等学校総合文化祭音楽会
11月 日立市民音楽祭 アンサンブルコンテスト県北地区大会
12月 アンサンブルコンテスト県大会 校内クリスマスコンサート
3月 フレッシュバンドコンテスト
大会等の実績(令和6年度)
・茨城県吹奏楽コンクール 高等学校の部 A部門:金賞
・アンサンブルコンテスト 県北地区大会 クラリネット四重奏:優秀賞・代表 金管八重奏:優秀賞・代表 サクソフォーン六重奏:優秀賞
・アンサンブルコンテスト 県大会 クラリネット四重奏:銅賞 ...
地学部
・令和7年度地学部~新歓@日立シビックセンター~
令和7年度の地学部は、3年次13名(内、研究班8名)、2年次4名、1年次5名の計14名でスタートします。
活動場所は特別棟1階 地学室、活動日は月・水・木・金(発表会・イベント時は土日も活動)です。
令和7年度は、3年次において第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)の自然科学部門で、「液状化班」がポスター発表部門に、「河川氾濫(真砂土)班」が研究発表部門・地学の茨城県代表として出場することが決まっており、2年次は「河川氾濫(腐葉土)班」に加え、ダムに関する研究を増やそうとしています。また、1年次は、すでに研究テーマとして「太陽光パネル班」がスタートを切っており、2・3年次の先輩から、望遠鏡の使い方やワークショップでの指導方法の指南を受けています。今年度も、校内外での活発な活動が予想でき、楽しみです。
また、令和7年度も、6月の白堊祭で自作の段ボールドームによるプラネタリウム展示を予定しています。
そんな地学部が、5月6日(火)に、新入生歓迎会を兼ねて、本年度のプラネタリウム鑑賞を日立シビックセンターでスタートさせました。令和5年...
地学部
・令和6年度末の地学部と白堊研究Ⅱ地学分野の活動
令和6年度末(令和6年12月~令和7年3月)の地学部の活動について、まとめて報告します。
まず、1枚目~3枚目は、南極観測船SHIRASE5002での発表の様子です。令和6年12月21日(土)に千葉県船橋市に碇泊している南極観測船SHIRASE5002船内で実施された、第13回高校・高専気象観測機器コンテストの最終選考会で地学部と白堊研究Ⅱの生徒が研究成果を発表しました。船内という会場や高専生徒の交流は珍しく、自分たちの発表だけでなく交流も楽しめた発表会でした。
4~10枚目には、茨城大学での発表会の様子と、優秀発表賞を受賞した液状化班の写真が含まれています。令和7年1月11日(土)に茨城大学で実施された、第15回高校生科学研究発表会@茨城大学に地学部4グループと白堊研究Ⅱ地学分野1グループが、他の科学系部活動や白堊研究Ⅱ他分野の生徒と一緒に発表してきました。その中で、地学部の液状化班(2年次)が、優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました。
11枚目は、日立シビックセンターでのワークショップの様子です。令和7年3月16日(日)に日立シビックセンターで実施...
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