部活動・委員会
新着情報(部活動・委員会)

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軽音楽部 ・文化祭ライブ  令和6年6月7日(土)、8日(日) に行われた白堊祭で、軽音楽部は中庭ステージと体育館ステージの2ステージで演奏を行いました。演奏だけでなく、前日までのステージ設営や音響整備など、様々な面で活躍しました。この白堊祭で3年生は引退し、代替わりとなります。寂しくなりますが、残ったメンバーが軽音楽部を今以上に熱い部活にしてくれることでしょう。
地学部 ・ひたちこどもエコクラブ@日立市役所  令和6年6月22日(土)、日立市役所で実施された「ひたちこどもエコクラブ」にて、ワークショップと宮田川の河川氾濫に関するスライド発表を行いました。  「ひたちこどもエコクラブ」は小学校高学年~中学生の自然や環境に興味がある児童生徒が、さまざまな体験活動を通して、自然や環境について学んでいく活動です。  日立市の環境教育支援事業からの支援を受けて、地学部の「河川氾濫について」の研究を行っているご縁で、「ひたちこどもエコクラブ」の開校式後の講演講師として招待していただきました。  1年次は初めての外部へのワークショップ講師でした。2年次から「会瀬海岸の高温石英」「星砂」の知識やワークショップの進め方を教えてもらいスマホにメモして準備していました。2年次は、3年次から部活の主導権を受け取った後、初めての外部での活動で、3年次に見守られながら、ワークショップの運営を主体的に行ってくれました。3年次は、今年の夏に総文祭とSSH生徒発表会の2つの全国大会で発表する研究内容を、宮田川の氾濫などと絡めながら、小学生にも分かるように説明内容をアレンジし、発表を...
ハンドボール部 ・総体県大会出場!  本校ハンドボール部は令和6年6月14日に行われた令和6年度全国高等学校総合体育大会茨城県予選会に出場しました。試合は初戦で強豪とあたり、惜しくも一点差で敗れてしまいましたが、これまでの練習の成果を存分に出し切ることができました。  3年生はこの試合をもって引退となります。先輩の背中を見て育った1・2年生たちがまたすばらしいチームを作り上げてくれることと思います!
弓道部 ・第68回関東高等学校弓道大会 (ユウケイ武道館)  栃木県宇都宮市で開催された関東大会に茨城県代表で出場しました。  男子団体で決勝トーナメントに進出し、ベスト8になるなど活躍を果たしました。   ・全国高等学校弓道大会茨城県予選会(個人競技)  男子個人 第1位 北見悠翔  →第69回全国高等学校弓道大会(令和6年8月:長崎県島原市)の出場権獲得
弓道部 ・国民スポーツ大会弓道競技出場選手選考会  北見悠翔さんが茨城県代表に決定 ・関東高等学校弓道大会茨城県予選会(個人競技)  男子個人 第1位 川股亮介  →第68回関東高等学校弓道大会(令和6年6月:栃木県宇都宮市)の出場権獲得   ・関東高等学校弓道大会茨城県予選会 兼 全国高等学校弓道大会茨城県予選会(団体競技)  男子団体 第1位 川股亮介 出町祐人 埜口蒼生 鈴木陽斗 北見悠翔  →第68回関東高等学校弓道大会(令和6年6月:栃木県宇都宮市)の出場権獲得   第69回全国高等学校弓道大会(令和6年8月:長崎県島原市)の出場権獲得
弓道部 ・関東高等学校弓道大会県北予選会  男子団体 第1位 鈴木廉杜 埜口蒼生 北見悠翔       第3位 川股亮介 三井航 相田丞玖  女子団体 第2位 山口紗季 酒向凜 皆川晴奈       第3位 越智美結 鎌田美怜 黒澤姫咲  男子個人 第2位 北見悠翔       第3位 埜口蒼生  女子個人 第3位 鎌田美怜
地学部 ・日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会「高校生ポスター発表」  令和6年5月26日(日)、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されたJpGU2024年大会の「高校生ポスター発表」に地学部2グループと白堊研究Ⅲ(サイエンス科3年次)2グループが発表者として、地学部1年次が観覧者として参加しました。  2024年大会は108件の申込があり、まずは審査対象発表が80件に絞られました。本校が応募した4件は、全て審査対象に選ばれ、26日のポスター発表を迎えました。  まずは、国際会議場(幕張メッセ)の広さや会場の大きさに、地学部3年次以外の初めて参加する生徒たちからは「すごい・・・」とつぶやきが漏れました。  受付を済ませて、自分たちのポスター掲示場所に向かうまでには、東京大学、京都大学をはじめとする大学の天文・宇宙・地球科学関連の研究室やJAXAや防災科学研究所、JAMSTECなどの研究所、天文・宇宙・地球科学関連の研究機材を取り扱うメーカーの展示ブースが並び、お昼ご飯の時間を削って、ブースを見学した生徒もいたようです。  13:45~15:15の発表コアタイムでは、時間前から終了後まで、時間を延長して、絶えず審査員をはじめとする研究者や...
地学部 ・第10回日本気象学会ジュニアセッション@オンライン  令和6年5月25日(土)13:30~16:30 本校地学室からオンラインで、第10回日本気象学会ジュニアセッションに、地学部2グループと白堊研究Ⅲ(空班)が参加しました。  地学部3年次 「河川流域の土壌による涵養機能と河川の氾濫の関係性について」  地学部2年次 「流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響」  白堊研究Ⅲ(空班) 「Sky Shutter Assistant」 というテーマで、リハーサル、口頭発表(5分発表・質疑応答2分)、ディスカッション(2分発表・質疑応答18分)で発表しました。  特に、後半のディスカッションでは、自分たちでも「この実験の説明でいいのかな?」「この実験データでは考察が上手く出てこないな・・・」と思っているところを、専門家の先生方が上手に質問してくださり、アドバイスをもらうことができました。
地学部 ・白堊祭~夜空の歩き方@プラネタリウム~  令和6年6月7日~8日の「白堊祭」で『夜空の歩き方 in 地学室』と題して、プラネタリウムの展示を行いました。今年度は、プラネタリウムと投影するためのドームを、段ボールで自作しました。既存の段ボールドームの作り方を、本校地学室にフィットするように自分たちで縮尺などを考え、設計図を作成。2回の模型作りを経て、8~10名が入れるドームを完成させました。設計の段階から組み立てまで、試行錯誤の連続でしたが、クラス企画の準備や研究発表会の準備と並行して、部員一丸となって頑張りました。