茨城県立日立第一高等学校
白堊ニュース
白堊ニュース
修学旅行や白堊祭などの学校行事をはじめ、生徒の活躍や学校生活の最新情報を掲載しております。
白堊ニュース(令和7年度)
白堊ニュース(令和6年度)
白堊ニュース(令和5年度)
白堊ニュース(令和4年度)
白堊ニュース(令和3年度)
白堊ニュース(令和2年度)
白堊ニュース(令和元年度・後期)
白堊ニュース(令和元年度・前期)
白堊ニュース(平成29,30年度)
創立90周年記念式典
新着情報(白堊ニュース)
白堊ニュース
白堊ニュース
第2回表彰伝達式・後期生徒総会
こんにちは。日立一高2年、白堊ニュースライターの鈴木沙也加です。
9月17日(水)、体育館にて第2回表彰伝達式と後期生徒総会が行われました。
第2回表彰伝達式では、地区大会での優勝者と、優秀選手に選ばれた選手が壇上に上がり、賞状を受け取りました。
【地区大会優勝】
・男子ソフトテニス部:久保木陽斗さん、仲野稜生さん
・バドミントン部:根本康矢さん
・陸上競技部:長田晏空さん、柴崎悠広さん、白水愛麻さん、雨堤花帆さん
・ハンドボール部:田村創さん(代表)、秋山光希さん(代表)
・演劇部:西本みのりさん
【優秀選手賞】
・サッカー部:藤平健尊さん
▲第2回表彰伝達式
表彰伝達式の後、後期生徒総会が行われました。
今回の総会では特に、設備の改善について熱い議論が交わされました。生徒各自の意見を話し、議論は大いに盛り上がりを見せました。
また、以前から要望のあった「クラスマッチと遠足の両方を実施したい」という議案も再度提出されました。 生徒としてはどちらも大切な行事であり、両方実施の実現に期待したいところです。
▲後期生徒総会
...
白堊ニュース
白堊祭、全校生徒が冒険の主人公に!初開催企画『ひたちのち』、その全貌と込められた想い
令和7年の白堊祭で、実行委員会発案の全く新しい大型企画が誕生しました。
その名も、全校参加型スタンプラリー「ひたちのち」です。
本企画は、6月4日の生徒総会・壮行会の後に紹介ムービーが上映されるという形で、サプライズ的に発表されました。
これまでの白堊祭には前例のない実行委員会の大型企画の告知に、会場の生徒たちは一気に引き込まれ、未知の冒険への期待を膨らませました。
ストーリー:知の継承者たちの冒険
「ひたちのち」の舞台は、『知の結界』が貼られた日立一高。 この結界を守るため、生徒たちは「知の継承者」として謎を解き明かすことになります。
着任後に結界の存在に気づいた校長先生が、ある目的のために白堊祭を利用して結界の解除を画策。
しかし、その思惑に気づいた一人の先生が、「学校の秘密を解き、この学校と日立を守ってくれ!」と生徒たちにメッセージを託します。
白堊祭の2日間、生徒たちは校内のあちこちに忍ばされた教科に関連する「知の暗号」を解き、スタンプを集めていきます。
...
白堊ニュース
白堊祭「部活動・委員会」企画紹介・その2!
体育館、中庭、白堊ホールと、それぞれの会場で吹奏楽部や軽音楽部、応援委員会、書道部、演劇部による熱のこもったパフォーマンスが繰り広げられました。
どの部活動・委員会も、趣向を凝らした優雅なステージを披露してくれました。
赤ブレコンサート (吹奏楽部)
吹奏楽部のコンサートには、用意していた椅子を超えるほどの超満員のお客さんに来ていただけました。
曲目は、J-Popからは嵐の「Happiness」、Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」、「君の名はメドレー」を、吹奏楽課題曲からは「吹奏楽のための『エール・マーチ』」を、そしてT-SQUAREの「宝島」(吹奏楽アレンジ)を演奏しました。
高校生と附属中生合わせて100名を超える大編成の演奏は、圧倒的な音圧でした。
また、最後の「宝島」では、高校生が演奏する中、附属中生がダンスを披露するというコラボレーションも見られました。
ROCK IN HAKUA FESTIVAL (軽音楽部)
back numberの「高嶺の花子さん」、ELLEGARDENの「ジターバグ」、プリンセスプリンセスの「Diamonds <ダイアモンド>」、椎名林檎の「NIPPON」、thee ...
白堊ニュース
日立一高ワークショップ
令和7年7月19日(土)・20日(日)、日立シビックセンター科学館にて「日立一高ワークショップ」を実施しました。
今年度は、19日(土)が「数学・化学・地学」の3分野、20日(日)が「物理・生物」の2分野で、それぞれ以下のテーマでワークショップを開催しました。
7月19日(土)
数学分野:四色定理などの数学パズル
化学分野:ルミノール反応と人工いくら(「シビックセンターワークショップ」/ 化学部)
地学分野:会瀬海岸の高温石英の観察と標本づくり
7月20日(日)
物理分野:ホログラムをつくろう!
生物分野:東滑川ヒカリモ公園のヒカリモ観察
科学系部活動に所属する生徒たちが、各分野で厳選したテーマを用いて、各ワークショップを行いました。
小さい子にもわかるように工夫して説明したり、自分たちのブースに人が少ないときには「ワークショップをやっているので、見ていきませんか?」と誘いに行ったり、終日、主体的に活動する姿が見られました。
白堊ニュース
高校生が先生に!学習体験・個別相談会を開催
日立一高の高校生が講師役を務める「中学生と高校生の学習体験・個別相談会」を、8月6日から9日の3日間で開催しました。日立市内の中学3年生を対象に、事前アンケートで回答された苦手分野を中心に、英数国理社5教科の高校入試レベルの問題を高校生がマンツーマンで指導する特別なプログラムです。
参加者は11名と少人数でしたが、その分、一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな指導が行われ、高校生から熱心なアドバイスを受けたり、難しい問題に一緒に挑んだりする姿は真剣そのものでした。時折、笑顔も見られ、教え合いながら楽しそうに学習を進める様子が印象的でした。
今回の経験が、中学生の皆さんにとって大きな自信となり、今後の学習に役立つことを願っています。
(中学生の皆さんへ>学習体験&相談会)
白堊ニュース
ケーブルテレビJWAYで特集!日立一高の学習支援に密着
夏休みに行われた中学生対象の学習体験・個別相談会は、おかげさまで今年度も無事終了しました。
初日の8月6日、中学生が熱心に相談する様子や学習に取り組む姿が、ケーブルテレビJWAYに取材されました。その様子は、JWAY11chの番組「コミュニティプラス」で特集・放映されます。参加された皆さんの学びへの熱意や、学校の雰囲気が伝わる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
【放送日時】初回放送:8月14日(木)16時再放送:8月15日(金)、18日(月)、19日(火)、20日(水)
コミュニティプラス 放送案内 / TimeTree
白堊ニュース
学校説明会を開催しました
8月5日(火)に本校にて、中学生と保護者の皆さまを対象とした学校説明会を開催しました。
参加された皆さまにより当日の内容を深く理解してもらうため、中学生には生徒会役員と実行委員が、保護者の方には教職員が担当し、それぞれ別々の説明会を実施しました。
その後中学生は、部活動体験と施設見学・在校生との懇談会の2つのグループに分かれました。実行委員会は、この学校説明会に向けた6月の発足以降、入念な打ち合わせやリハーサルを重ねた結果、当日は生徒たちの手でスムーズな運営が実現しました。生徒たちが主体となって説明したり、一緒に活動したりすることで、将来の仲間となる中学生を温かく迎え入れることができたのではないでしょうか。
炎天下にも関わらず、事前申し込みをしてくださった中学生約500名、保護者約150名、合わせて650名もの方々にご来校いただきました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。
(中学生の皆さんへ>学校説明会)
白堊ニュース
白堊祭「部活動・委員会」企画紹介!
多くの部活動や委員会が、趣向を凝らした展示や飲食企画を行いました。
熱い想いが詰まった白堊大賞『委員会・部活動部門』は、果たしてどの団体の手に渡るのでしょうか?!
ヒカリモ万博2025 (生物部)
ヒカリモに加えて普段の研究内容を展示しました。来場者は皆、熱心に活動内容を見ていました。
夜空の歩き方 (地学部)
地学室にプラネタリウムを作成。来場者には夜空の歩き方を教えていました。
日立一高サイエンスショー (化学部)
午前の企画は、体験型。日立一高のマークが描かれた「ろうけつ染め」を行いました。記念にお持ち帰り頂けます。
午後は、演示実験。「液体窒素にバラを入れるとどうなるのか」「本当に凍ったバナナで釘を打てるのか」など、聞いたことはあるけどなかなか見れない実験ショーを行いました。
Science in Action -実験で魅せる科学の力- (附属中科学部)
中学科学部は、劇仕立てで、粉塵爆発やテルミット反応、爆鳴機など、面白く派手な実験をいくつも披露してくれました。
ブックカフェ~白堊祭ver.~ (図書委員会)
日立...
白堊ニュース
大掃除・表彰式・壮行会・夏季休業前集会
7月22日(火)は夏季休業前最後の登校日になりました。
午前中に短縮授業があり、午後は大掃除を行いました。 大掃除では教室のワックスがけや、普段の清掃では行き届かない所も掃除することができました。
その後、本校体育館アリーナにて表彰式・壮行会・夏季休業前集会が行われました。
表彰式や壮行会についての詳細はコチラ(表彰伝達式・壮行会・記録)
夏季休業前集会では、校長先生、進路支援部、生徒支援部の先生方からお話をいただきました。
次の全体での登校日は8月26日になります。一回りも二回りも成長した日立一高生になれるよう、充実した34日間を過ごしていってください。