進路情報

進路の軌跡

進路実績
卒業生の多様な進路先(国公立・私立大学、医学部等)を掲載しております。


現在の取り組み

進路ニュース
大学見学や進路ガイダンスなど、在校生の進路に関する取り組みを発信しております。

医進ニュース
医学系進学に向けた在校生の取り組みやセミナー情報、卒業生の活躍などを紹介しております。

新着情報
医進ニュース ・メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」  メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」では、本校OBである日立総合病院内科専攻医 前原 巧 先生による講義を頂きました。着替えもできないくらいお忙しい中、時間を割いて来校して頂けました。  前原先生の高校時代から医師として働かれている実体験をふんだんに盛り込んだ内容であり、とても貴重でとても現実的なお話を聞くことができました。また、質疑応答では医学部受験のリアルな体験談や、「医師の世界で学歴って関係あるの?」といったお医者さんの実態などもお答えいただき、大変興味深い内容でした。  参加した生徒からは、「今回の前原さんのお話で、医者を目指すための勉強法や大学以降のカリキュラム、医者になって思うことなどを詳しく知ることができました」、「勉強では、インプットもしますが、アウトプットの方により多くの時間を費やし、身になる勉強をしていこうと思いました」、「先生のリアルに思った大切な事も大変参考になりました」など医師になるために必要な多くのことを学び取れたようです。このような、本校OBという生徒にとって身近な先輩の話は、中高生にとって親...
進路ニュース  キャリアガイダンス  4月30日(水)の6時限にキャリアガイダンスが年次ごとに行われました。  1年次は各教室で動画配信にて「スタディサプリ活用法」、2年次は1教室からのライブ配信にて「進学ガイダンス ―大学受験への道のりと戦略―」、3年次は体育館にて「現役合格に向けて」といった、各年次にとって必要なテーマで講師の先生方のご協力をいただきながらのガイダンスとなりました。 配布された資料や、タブレットに注視しながら傾聴している姿が印象的でした。
進路実績  令和7年度大学入試結果 現役合格者数  国公立大学 127名   私立大学 376名 医学部医学科合格者数  現役生 1名  既卒生 2名 令和7年度 国公立大学 入試結果(R7.4.15現在).pdf 令和7年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R7.5.22現在).pdf
医進ニュース ・メディカルセミナー「いのちの学習会」  メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学附属病院 看護師長 臨床看護准教授 小笹 雄司 氏による「臓器移植について」というテーマで講義を行いました。参加した生徒からは、「どこからが死で、どこからが生なのかが分からない、ドナーの家族は答えが見つからないという辛さがあると知り、考えさせられました」、「残された家族が精神的に健全でいられるために、意思表示について家族で話してみたいと思った」、「各々が自分の意思を持ちつつ、臓器提供によって救われる命がさらに増える社会になるといいなと感じた」、「臓器提供を知らないことが原因で臓器提供をしない人がいるのだと知って、身近な人と話し合おうと思いました」という感想をもらえました。生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができました。  日時 令和7年2月10日(月) 13:30~15:00  対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高1・2年生17名
医進ニュース ・メディカルセミナー「外科・内科医研修会」  メディカルセミナー「外科・内科医研修会」では、東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座泌尿器科学分野所属 仙台赤十字病院泌尿器科 齋藤 真生 氏を講師としてお招きし、「未来の医師たちへ」というタイトルでご講演をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者3名が参加し、CBTから医師国家試験の話、マッチングの話など、とても貴重なお話を聞くことができました。今回の講演に参加した生徒からの感想として、「泌尿器科は内科と外科の仕事を両方行うことができるという点に魅力を感じた。」、「大切なのは継続的に行うこと!家族に日頃から感謝をすること!具体的なイメージを持って過ごすこと!これらを意識して大切に過ごしていこうと思います。」、「問診だけでなく、上級医との関係のためにコミュニケーション能力を磨きたいと思った。」、「今のうちからいろいろな人とコミュニケーションをとり、プレゼン力なども鍛えていきたいと思います!」、「医師になりたいという思いが強くなった。」などと、強い信念を感じられる感想をたくさん書いてくれました。  日 時  令和6年10月25...
進路ニュース  外務省 高校講座  令和6年10月16日(水)6限目のLHR時に、高校1,2年次合同で、外務省「高校講座 世界の見取り図を描こう~見知らぬ「世界」を相手にするという選択肢」の講話を聞きました。講師の外務省中東一課 北島みづき先生は、外務省で働くことになったきっかけやお仕事の内容について、体験談を交えたりクイズ形式にしたりしながらとてもわかりやすくお話してくださいました。先生が異国で一人で外食をしている時に取り囲まれた話は興味深く、アルジェリアの人の国民性が垣間見える出来事でした。外交を考える際に、「自分の中に世界の見取り図を描いて仕事に取り組む」というお話は、どの仕事にも応用ができる内容で、今後の進路選択にも参考になるものでした。終始にこやかでエネルギッシュなお話に引き付けられる講話会でした。  ~講座内容についての感想の一部です~ ●外務省が海外で日本の代表として様々な仕事をしてくださっていることがわかりました。アルジェリアは聞いたことがありますが、位置すらおぼろだったので今回の先生の体験談とともにお話が聞けてよかったです。外務省で働いている方は、全員が国際関係学を専門...
医進ニュース ・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」  9月9日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学付属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の17名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。  生徒からの感想として、「色々な医療従事者としての役目を目にすることができ、今後の人生の大きなきっかけとなりそうです。」、「今回このメディカルセミナーに参加して医者になりたい気持ちが上がったと思います。」、「今回の経験は、将来の医療従事者としての目標をより一層明確にする貴重な機会となりました。」、「自分が筑波大学附属病院という舞台で医師として働くことができるように、今まで以上に勉強し、自分の夢を掴めるように努力したいと感じることができた1日だった。」など、生徒たちの心に火が付いたような内容を見ることができました。  月 日  令和6年9月9日(月)  場 所  筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1)  対象者  医学コース1・2年次17名
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」  メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏による医学部受験について昨年の入試結果から医学部の入試動向、戦略的な受験校の選び方、過去問の使い方や小論文対策、効率的な学習計画と学習法を最新のデータを示しながらの講義を頂きました。  中学生・高校生が10名と保護者の方3名が参加し、とても有意義な時間を過ごしました。中高生からの感想として、「医学部入試の細かい情報を聞くことができ、とても貴重な機会となりました。」、「共テ利用や、学校推薦型、選抜・総合型選抜を詳しく聞くことができ、入試に対しての視野を広げることができた。」、「論文の課題文も意識して、日頃から医療への関心を高めていきたいと思いました。」、「医学部は情報戦とも言われているので、今回教えていただいた情報をもとにして、受験に活かしていきたいです。」などと意欲的な内容を書いてくれました。保護者の方からは、「受験についての考え方等々、参考になりました。しっかりとした志を持ち、勉強していければと思いま...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」  メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」では、志望理由書・面接方法の講義を行いました。志望理由書を書いたことが無い生徒、面接の練習をしたことがない生徒に対し「採点する側の立場」から分かりやすく説明して頂きました。対策講座の後に面接の実践講座を医学コースの3年生に実施しました。山本先生とメディカルラボの受験専門アドバイザーが面接試験官役となり、志望校の傾向を踏まえた模擬面接を実施しました。中学生・高校生13名と保護者の方々8名が参加し、とても貴重な体験ができました。  中高生からの感想として、「面接試験において踏まえた方が良い点や、減点対策は何かについて学べることができた。まだ高一だが、余裕のある時間を有効活用し、志望大学を好きになっていきたい。」、「今からできるコミュニケーション能力や本や映画などで知識を蓄えるということなども知れたので、実践していこうと思いました。」、「実際、面接に取り組んで、どのような問題(質問)がくるのか、緊張感を味わうことができたので、とて...
医進ニュース ・メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」  メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」では、国立、私立、海外の医学部に進学した本校OGによる講演・中高生との交流を行いました。大学の先生でなく、医師でなく、医学部に通う医学生からの目線での話をしてくれました。中学生・高校生が23名と保護者の方々5名が参加し、とても貴重な体験ができました。  中高生からの感想として、「この夏の勉強のモチベーションとなる、大変充実した座談会でした。」、「今回の座談会で3つの大学を聞いたのですが、どれもそれぞれ本当に違っていて改めて大学ごとにそれぞれの特徴や魅力があるんだなと思いました。」、「今回の先輩方と座談会で医学部受験のモチベーションをより高めることができました。受験生の夏は勝負の夏なので気合いを入れて勉強し、絶対に合格します!」、「医師になるという自分の信念を持つことが大切だとおっしゃいたことがとても印象的で、自分もなぜ医師になりたいか、どのような医師になりたいかを日頃から考える必要があると感じました。」などと前向きな内容を書いてくれました。先輩たちの声...