茨城県立日立第一高等学校
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本校では、茨城県の「令和8年度県立高等学校等チャレンジ・プロジェクト(教員養成特別枠)」として、「未来の教師育成セミナー」を実施します。 本プロジェクトは、教員という仕事を「人を育てるプロの技術」として捉え、その資質を向上させようとするプログラムです。しかし、このセミナーは決して教師になりたい人だけを対象としたものではありません。 「リーダーシップを磨きたい」「対人スキルを極めたい」「将来、新しい事業を興したい」そんな志を持つすべての生徒を対象にしています。「誰かに何かを伝える力」や「集団をまとめるリーダーシップ」は、将来どのような職業に就いても、生徒の皆さんを支える一生モノの武器になるからです。 本ページでは、今年度に実施する本セミナーの活動を紹介していきます。詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
【年間を通した実施計画】 〇キックオフ説明会(5月29日) 〇第1回リーダーシップ研修会(7月29日) 〇地域中学3年生への学習支援(8月3日~8月4日) 〇グループワーク研修会(9月8日) 〇法学研修会(11月2日) 〇第2回リーダーシップ研修会(2月9日)〇1年を振り返る(3月17日)
地域の中学3年生を対象とした学習支援を実施しました。教員志望者に限らず、リーダーシップや対人スキルを磨きたい高校生が参加し、当日に向けて教材準備を行ったり、相手の反応に合わせた伝える技術を実践したりしました。 単に答えを教えるのではなく、ヒントの出し方やコミュニケーションの取り方を工夫することで、教えることの難しさと醍醐味を肌で感じる貴重な学びの場となりました。 学習支援のプログラムは2日間とも同じ内容を行い、合計8名の中学生が参加してくれました。
【プログラム】13:30~14:20 英語の問題演習14:30~15:20 数学の解説と問題演習15:30~16:20 国語・理科・社会の学習方法紹介と相談会
【1日目】
最後は中学生からの様々な質問に答えたり、高校の様子を伝えたりしました。この日は中学生が2人参加してくれました。 中学生からは、「問題は難しいし分からないところが多かったけれど、分かりやすく教えてくれてよかった」「受験勉強のコツ・ポイントを考える貴重な機会となりました」といった感想をもらいました。
【2日目】
時間が取れなかった教科は学習方法の例を伝えました。
【高校生の学び】※相談会...
放課後は部活動や課外活動で忙しい本校生のために、昼休みの時間に年間計画の説明会を開催しました。事前に教室掲示やClassroomで周知したチラシを見て、28名の生徒(高校1年生12名、高校2年生10名、高校3年生6名)が集まってくれました。 参加した生徒へのアンケートから、このセミナーに興味を持った理由をいくつか紹介します。教員志望の生徒だけでなく、自身の成長や将来の目標を見据えた多様な動機が寄せられました。
(リーダーシップや対人スキル) 「興味がある職種が明確に定まっていないので、普遍的な力を身につけることで将来やりたいと思ったことを実現できると考えたから」 「現学級委員長で、リーダーシップを磨きたいと思うから」 「リーダーシップを身につけたく、集団の中でチームを引っ張り、信頼される人になりたいから。コミュニケーション能力を身につけたい」 「人の育て方などを知り、人として成長したい」 「人に何かを教えることが好きなのと、リーダーシップを身につけて自主的に行動できる人になりたいと思ったから」
(教師という夢の具体化) 「教員になるために必要な力をより具体的にフォーカスして学ぶことが可能...
夏季休業中の午後に、ベネッセコーポレーションの西村健汰氏を講師にリーダーシップ研修会(第1回)をワークショップ形式で実施しました。西村氏は学生時代に認定学生アクションラーニングコーチの資格を取得しており、高校や企業向けの研修を多数担当してきた方です。 この講座には、教員を志す生徒はもちろん、部活動の部長や学級委員、将来の起業を視野に入れた生徒など、多様な志を持つメンバー8人が集まりました。 本研修では、リーダーシップを「王様のように引っ張る力」ではなく、「チームや周りに及ぼす良い影響力(振る舞い)」と定義しています。そのために必要な「行動最小三要素」を軸に学びが深められました。
率先垂範:自ら物事を進め、手本を示すこと。 相互支援:困っている人を助けるだけでなく、自らも「助けを求める」こと。 目標共有:チームが進むべき方向を指し示し、浸透させること。
リーダーシップの歴史や理論に関する講義だけでなく、具体的な事例を用いたグループワークを通じて、合意形成やフィードバックの技術を学びました。
講義とグループワークを織り交ぜてセミナーが進みました。
ワ...
進路ニュース
高2年次普通科 台湾修学旅行記
12月、台湾への修学旅行を実施しました。
歴史的な建造物から最新の企業運営、そして現地大学生との交流まで、異文化にどっぷりと浸かった濃密な4日間の様子をご報告します。
▲2日目 九份にて
1. 台湾の「今」と「世界」を知る:企業・クラス別研修
企業見学では、運営の方々から実用的で説得力のあるお話を伺いました。通訳やスタッフの方々の丁寧なサポートもあって、生徒たちは台湾での生活の大変さや仕事への情熱を肌で感じたようです。こうした学びを通じて、台湾が世界経済の中でどのような役割を担っているのか、そして日本との繋がりの深さを再確認できる、非常に刺激の多い研修となりました。
また、経済のみならず台湾の歴史や精神性への理解を深めるため、忠烈祠や国立中正紀念堂も訪問。凛とした衛兵交代式を目の当たりにし、その荘厳な雰囲気に圧倒される一幕もありました。
▲2日目 十份にて 天燈あげ
2. 現地の日常に触れる:B&S(ブラザー&シスター)プログラム
現地の大学生とグループ別に行動する「B&S」は、修学旅行のハイライトとなりました。
生徒たちは...
進路実績
令和8年度大学入試結果
現役合格者数
国公立大学
124 名
私立大学
383名
医学部医学科合格者数
現役生
4 名
令和8年度 国公立大学 入試結果(R8.5.8現在)
令和8年度 私立大学・大学校・海外大学・医学部医学科 入試結果(R8.5.8現在)
進路ニュース
東京学芸大学生との懇談会
東京学芸大学1年生の白石大輝さん(R6年度卒)が、10月1日~7日までの土日を除く5日間、大学の授業の一環で本校に教育体験活動として参加してくださいました。 現役大学生と交流できるよい機会として、6日と7日の昼休みに希望者を対象に懇談会を実施しました。
・6日のテーマ「教職課程について~教員志望者も迷っている人も~」 ・7日のテーマ「大学選びと大学生活について」
白石さんは本校OBならびに将来の教師の卵として、ご自身の高校時代の取り組みや考え方を丁寧に後輩たちに話してくださいました。生徒も先輩に質問をして、将来のなりたい自分の姿をイメージすることができたのではないかと思います。
医進ニュース
メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」
9月8日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施し、医学志望の1・2年生の12名が参加しました。桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICU、PICU、医療用ロボットスーツHAL、屋上ヘリポート、そして患者さんの受け入れ直前のめったに入れない陽子線治療センターまで見学させてもらいました。
冒頭の説明では、筑波大学は真の総合大学を掲げており、所属する学生は体育学群や芸術学群から医学群まで様々な領域を学ぶことができる日本国内でも有数の国立大学であると伺いました。また、受入れ患者数も全国立大学病院の中で5番目となっており、多くの症例を扱っています。先述のHALは、実際に患者に接する理学療法士や医師だけでなく、ロボットの制御部分を担当する理工学群が協力をしているプロジェクトです。また、陽子線治療センターは、こどもの患者が多いことからその心理的負担を和らげるため、ウォールトディズニー社の協力により、壁紙にミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターを描いていました。病気そのものの治療だけでなく...
医進ニュース
メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」
メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏による医学部受験について昨年の入試結果から医学部の入試動向、戦略的な受験校の選び方、効率的な学習計画と学習法を最新のデータを示しながらの講義を頂きました。中学生・高校生と保護者合わせて約30名が参加し、とても有意義な時間を過ごしました。
中高生からの感想として、「医学部入試の細かい情報を聞くことができ、とても貴重な機会となりました。」、「共テ利用や、学校推薦型、選抜・総合型選抜を詳しく聞くことができ、入試に対しての視野を広げることができた。」、「『医学部は情報戦』とも言われているので、今回教えていただいた情報をもとにして、受験に活かしていきたいです。」などと意欲的な内容を書いてくれました。
今年度2回目となるメディカルラボによる講義でしたが、今後も継続的に実施していきます。
日時 令和7年7月29日(火) 13:00~15:30 場所 日立一高 大会議室 講師 可児 良友 氏(医系専門予備校メディカルラボ) 対...
医進ニュース
・メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」
メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」では、本校OBである日立総合病院内科専攻医 前原 巧先生による講義を頂きました。着替えもできないくらいお忙しい中、時間を割いて来校して頂けました。 前原先生の高校時代から医師として働かれている実体験をふんだんに盛り込んだ内容であり、とても貴重でとても現実的なお話を聞くことができました。また、質疑応答では医学部受験のリアルな体験談や、「医師の世界で学歴って関係あるの?」といったお医者さんの実態などもお答えいただき、大変興味深い内容でした。 参加した生徒からは、「今回の前原さんのお話で、医者を目指すための勉強法や大学以降のカリキュラム、医者になって思うことなどを詳しく知ることができました」、「勉強では、インプットもしますが、アウトプットの方により多くの時間を費やし、身になる勉強をしていこうと思いました」、「先生のリアルに思った大切な事も大変参考になりました」など医師になるために必要な多くのことを学び取れたようです。このような、本校OBという生徒にとって身近な先輩の話は、中高生にとって...