お知らせ(医学コース)
医進ニュース(令和6年2月13日)

・メディカルセミナー「いのちの学習会」

 日時 令和6年2月13日(火) 13:30~15:00
 対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高校1・2・3年次生 23名

 メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学医学医療系消化器外科 講師 高橋 一広 氏による「臓器移植について」というテーマで講義とグループワークを行いました。
 参加した生徒からは、「臓器移植は、言葉は聞いたことがあっても、詳しくはあまり知らなかったので今回のセミナーを通して様々な面から学べたのでよかった」、「これから日本の臓器移植がもっと進み、渡航移植などの問題が改善されていけばいいなと思いました」、「人の命が関わるので簡単に扱っていい話題でないことは定かですが日本は臓器移植に関してもっと理解と関心を持つべきであると思うし、それが課題であると感じました」、「自分の身に何かあった時、家族に臓器提供の選択で悩ませないために生きているうちに意思表示をしたり、家族と相談することはとても重要なことだと思いました」という感想をもらえました。
 生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができました。



医進ニュース(令和5年12月26日)

・メディカルセミナー「法医学研修会」

 メディカルセミナー「法医学研修会」では、本校OBである東海大学医学部基盤診療学系法医学 助教 磯崎 翔太郎 氏による法医学の講義を頂きました。磯崎先生は東京都監察医務院 観察医も兼務しており、お忙しい中来校して頂けました。
 これまでのメディカルセミナーは臨床の内容がほとんどでしたが、今回のメディカルセミナーでは日本で働いている30万人のうち150人しかいない法医解剖医の貴重なお話を聞くことができました。
 参加した生徒からは、「医者になりたいからとにかく臨床に行こうではなく、多数の選択肢を持った上で自分が成りたいものに進むことが大切であることの重要さを身をもって感じられた」、「法医学医とう存在が身近に感じられ、その姿がかっこよく思えました」、「法医学ならではのやりがいを発見できた」、「今回の講演で選択の幅が広くなりました」など多くの刺激を受けたようです。さらに生徒からは、「生きている人を救うことができるのは臨床医だとしたら、亡くなった人の家族を救うことができるのが法医学医である」という感想をもらえました。改めて、メディカルセミナーの目的以上のものを受け取ってくれたのかもしれません。





医進ニュース(令和5年10月6日)

・メディカルセミナー「医進面接講座実践編」

 メディカルセミナー「医進面接講座実践編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏、真木大輔 氏を講師としてお招きし、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接対策の実践編を行いました。受講した生徒は、面接試験を攻略する貴重なコツを学ぶことができた、本番のイメージトレーニングになったなど、多くのことを学べたと話してくれました。このまま油断せずモチベーションを維持し本番に備えてほしいです。

 日時:令和5年10月6日(金)13:00~16:00
 場所:本校 大会議室
 対象:医学部を希望者する高校3年次生7名



医進ニュース(令和5年9月11日)

・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」

 9月11日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の15名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。救急・集中治療部長、高度救命救急センター長(教授)井上 貴昭 先生のお話の中で、救急医はメリハリが大切。休む時はしっかり休み、仕事では150%の力を出すと力強い言葉をおっしゃっていました。参加した生徒たちの心に火がついてくれたと感じました。

 日 時:令和5年9月11日(月)
 場 所:筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1)
 対象者:医学コース1・2年次15名








医進ニュース(令和5年8月23日)

・メディカルセミナー「医進面接講座講義編」

 メディカルセミナー「医進面接講座講義編」では、医学部専門予備校YMS 小柴允利 氏を講師としてお招きし、自己アピールの作成、医学部を希望する生徒に望ましい適性資質、医学部選抜の最新傾向への対応、個人面接、ペア面接、グループ面接、MMI、集団面接、集団討論などと医学部合格に重要である面接についての講義を実施しました。受講した生徒は、面接試験において礼儀・作法もまた重要な要素であることを学べたと話してくれました。面接試験も油断せず本番に備えてほしいです。

 日時:令和5年8月23日(水)10:30~12:00
 場所:本校 大会議室
 対象:医学部を希望者する高校3年次生7名



医進ニュース(令和5年8月10日、17日)

・メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」

 8月10日と17日の2回に分けて、メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」を実施しました。内視鏡センターでの模型を使った内視鏡体験から始まり、救命救急センター・集中治療室・手術室(ロボット手術など)・病理検査室・微生物検査室・放射線部門の見学など盛りだくさんの内容で、医学コースの3年生7名が研修を行ってきました。医師ばかりでなく、看護師・臨床検査技師・臨床工学技士・診療放射線技師など医師以外の職種の仕事も見学できたことで、参加した生徒は、「チーム医療」の大切さを実感すると共に、絶対に医師になるという覚悟ができたと話していました。

 日時:令和5年8月10日(木)、17日(木)
 場所:株式会社日立製作所日立総合病院












医進ニュース(令和5年8月2日)

・メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」

 国立、私立、海外の医学部に進学した本校OB・OGによる講演・中高生との交流を行いました。大学の先生でなく、医師でなく、医学部に通う医学生からの目線での話をしてくれました。
 生徒から、医学部に対しての印象が「勉強ばかり」から「遊びと勉強のメリハリが大切」というものに変わったや、医学部というものが身近になり大学生活について想像を膨らませる良い機会となったという感想をもらいました。また、3人の先輩は校風や学生生活が全く異なっていているが、全員が自分の医師像を強く持っていて、それに向かって努力している姿がとてもかっこいいと思いましたという感想もありました。

 日時:令和5年8月2日(水)8:30~12:00
 場所:本校 大会議室
 対象:医師を志す高校1~3年次生、附属中生
 講師:筑波大学 4年生 上島 歩羽 氏
    東京医科大学 3年生 本田 将崇 氏
    ハンガリー国立セゲド大学 1年生 木幡 美波 氏





医進ニュース(令和5年7月28日)

・メディカルセミナー「医学部合格をつかむ、志望理由書、面接、小論文対策」

 メディカルセミナー「医学部合格をつかむ、志望理由書、面接、小論文対策」では、メディカルラボ本部情報研究所 所長 山本 雄三 氏を講師としてお招きし、医学部合格のための志望理由書、面接、小論文についての内容でお話をいただきました。最近の医学部受験の現状だけでなく、特に、面接試験は、個人面接、グループ面接、集団討論、MMIの目的や対策についてのポイントを学べました。

 日時:令和5年7月28日(金)13:00~14:30
 場所:本校 大会議室
 対象:医学部を希望者する高校3年次生
 講師:メディカルラボ本部 情報研究所 所長 山本 雄三 氏

医進ニュース(令和5年7月7日)

・メディカルセミナー「医師の学校訪問」

 メディカルセミナー「医師の学校訪問」では、筑波大学附属病院心臓血管外科の五味聖吾氏を講師としてお招きし、「医学類のカリキュラム・医師の仕事・茨城県の医療・心臓血管外科について」の内容でお話をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者の方々15名が参加し、とても貴重な体験ができました。今回の講演に参加したことで高校生は医師になりたいという思いが強くなった、大学で学ぶことのイメージができた、医師になるために今やるべきことに全力で取り組みたい、絶対に医学部医学科に合格するという強い信念を持って努力しようと思ったなど、とても前向きな感想が出ました。
 茨城県保健医療部医療局医療人材課の茂垣様と宮河様から、茨城県の医師確保の取組みについてのお話を伺いました。茨城県の医学部進学支援制度について、保護者の方々からは多くの質問がありました。とても貴重な時間を共有できました。

 日時:令和5年7月7日(金)16:15~17:45
 場所:本校 大会議室
 対象:高校1・2・3年次 医師志望生徒およびその保護者
 内容:
 1.医師による講演(1時間程度)
   講師 五味 聖吾 氏(筑波大学附属病院・心臓血管外科)
   演題「医学類のカリキュラム・医師の仕事・茨城県の医療・心臓血管外科について」
 2.茨城県保健医療部医療局医療人材課からの説明(20分程度)
   内容 茨城県の医学部進学支援制度について



医進ニュース(令和5年5月23日)

・メディカルセミナー「医学部進学ガイダンス」

 メディカルセミナー「医学部進学ガイダンス」では、医系専門予備校メディカルラボの可児良友先生を講師としてお招きし、「医学部受験のカリスマ 可児良友が教える医学部合格までの最短ルート」というタイトルでお話をいただきました。医学コースの生徒16名と保護者の方々14名も参加し、医学部入試の選抜方法から、面接試験の難しさ、志望理由書の書き方のポイント、小論文の大切さなど、多岐にわたってお話をいただきました。多くの保護者から勉強になったという言葉を頂きました。今回の講演に参加したことで高校生にとっても医学部進学がより身近になったためか、モチベーションアップにつながったようです。

 日時:令和5年5月23日(火)16:00~17:30
 場所:本校 大会議室
 対象:医学コース生徒およびその保護者
 内容:医学部受験のカリスマ 可児良友が教える医学部合格までの最短ルート
 講師:可児 良友 先生(医系専門予備校メディカルラボ)

医進ニュース(令和4年12月4日)

・医学部入試ガイダンス・医進英語講座

 12月4日に医学部医学科進学希望者を対象に、代々木ゼミナール講師による医学部入試ガイダンス・医進英語講座が行われました。代ゼミの山上佳那子先生によるガイダンスでは、医学部入試の概要や心構え、他の学部との違いなど、必要なことを細かに話してくださいました。また、保護者の方も参加してくださいました。医進英語講座では、代ゼミの佐々木和彦先生が医学系英語への対策、英語長文の読み方など、実力アップに向けた授業を行ってくださいました。これらのセミナーを通して、医学部進学に向けて意識が高まったようです。

 

医進ニュース(令和4年12月2日)

・筑波大学医学類のweb見学会

 12月2日に医学部医学科進学希望者を対象に、筑波大学医学類のweb見学会が行われました。学類1年生に行われた研究室紹介動画を視聴させていただきました。医学部での研究内容がどのようなものなのかを知ることができ、参加した生徒たちは医学に対する興味と関心がより高まったようです。

医進ニュース(令和4年3月16日)

・難関大合格者との座談会について

 3月16日の放課後、令和4年度大学入試(前期日程)で 難関国公立大学に合格した卒業生 をお招きして、座談会を開催いたしました。
 1・2年生の参加希望者が多く、座談会は「文系・理系・医療系」の3つの会場に分けて実施いたしました。

 


 東京大学や京都大学、一橋大学などの超難関大学に現役合格を果たした先輩たちのお話を聞けるということで、どの会場も1・2年生の参加者であふれていました。

 


 卒業生たちからは大学を選んだ理由、受験勉強で工夫した点や苦労したこと、合格の秘訣などのお話がありました。
 また、1・2年生からの質問に答える形でさまざまなアドバイスをいただきました。

 


参加生徒の感想
・今年度難関大学に合格した先輩方の話を聞いて、普段聞くことができないような勉強に対する考え方や合格の秘訣、実際に使っていた参考書の話など、来年の受験を見据えた情報を得ることができてよかったです。また、自分の第一志望大学に合格した先輩の話を聞くことで、受験勉強に対するモチベーションを高めることができました。

・座談会では難関大学に見事合格された先輩方から、これからの自分達へ向けての受験へのアドバイスを頂くことができ、貴重な体験となりました。特に多くの先輩方がおっしゃっていた、勉強における「量より質」についてです。今までの自分は「質」より多くの問題に触れる「量」に焦点を当てて勉強をしてきました。「量」をこなせば自然と成績が伸びると考え、がむしゃらに取り組んでいました。しかし、ひとつの問題から多くの知識を得ると言った勉強の「質」の向上が重要であると学びました。時間がない中でいかに効率的に知識を得るかという先輩方の視点はとても印象に残りました。素晴らしい先輩方と時間を共有することができた喜びと、今回の座談会で得た経験を胸にこれからの自分達の受験にむけてより真剣に取り組んでいきたいと思います。

・私は事情で少し遅れて座談会へ行った。入った瞬間、誰も私の事など気づかず真剣に先輩方の話に聞き入っていた。前に座る先輩方は私と一つしか変わらないのに戦いを勝ち抜いたような、洗練された顔をしていた。その雰囲気に少し尻込みしてしまう程だった。しかしそんな事を思ったのは最初だけで、生徒からの質問に先輩方は終始穏やかに話し、ユニークな回答に笑いが起こったりもした。そんな話しを聞いて分かった事は、勉強法に間違いはないという事だ。例えば量重視の勉強をして合格した先輩がいれば、逆に質重視の勉強で合格した先輩もいた。だから何をするのが正解なのではなく、自分にとっての正解を見つけ出す事が重要なのだと知った。堂々と自分の経験を述べる先輩方は格好良く、輝いていた。この座談会は、私も来年あの場所に立ちたいと思わせてくれる素晴らしい時間だった。

医進ニュース(令和4年3月13日)

・医学部進学モチベーションアップセミナー「医系数学講座・医系化学講座」

 令和4年3月13日(日)、学校法人高宮学園代々木ゼミナールの森谷慎司先生、藤原康雄先生を講師として迎え、医系数学、医系化学の講義を実施しました。

 医系数学講座(9:30~12:40)
   講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 数学講師 森谷 慎司 先生
   対象:高校1~2年生

 医系化学講座(13:30~16:40)
 講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 化学講師 藤原 康雄 先生
   対象:高校2年生

 


参加生徒の感想およびアンケート
<医系数学講座>
・普段何となくで整数問題を解いていたので、解法や考え方を学ぶことができた。類題演習を積み、完璧にしようと思った。
・とても難しいと思った問題も少し違った観点から捉えればさほど難しくなかった問題ばかりで驚きました。
<医系化学講座>
・例えが的確すぎて驚いた。教えて下さった問題すべてを完璧にしたいです。ありがとうございました。
・普段知ることができない化学の問題に対する考え方や解が知れて今後の化学の仕方や向き合い方が分かった。

医志ニュース(令和3年12月19日)
・医学部進学モチベーションアップセミナー「第3回 医学部入試ガイダンス・医系英語講座」

 令和3年12月19日(日)、13時より、学校法人高宮学園代々木ゼミナールの山上佳那子先生を講師として迎え、附属中生の保護者と生徒を対象に、医学入試ガイダンスを開催しました。14時からは、代々木ゼミナールの佐々木和彦先生から「医系英語」についての講義を実施しました。

 医学部入試ガイダンス(13:00~14:00)
    講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 山上 佳那子 先生
    対象:中学1~3年生、保護者

 医系英語講座(14:40~16:10)
    講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 英語講師 佐々木 和彦 先生
    対象:附属中3年生、及び高校生徒

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医志ニュース(令和3年12月9日)
・メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」第1弾

 12月9日(木)14:00より、メディカルセミナー「株式会社日立製作所日立総合病院見学会」を実施しました。中々現地での見学が難しい中、ご協力して頂き、リアルな医師の1日を垣間見ることができました。実際の医師の手術の手技や救急救命室等、貴重な経験をすることができました。

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医志ニュース(令和3年11月5日)
・筑波大学附属病院オンラインセミナー(メディカルセミナー)

 11月5日(金)放課後,メディカルセミナー「筑波大学附属病院オンラインセミナー」を実施しました。
 昨年度に引きつづき、オンラインという形で,筑波大学附属病院の実際の中の様子をリアルタイムで見学させて頂くことができました。

  16:00~16:30 救急部の紹介(ER/ヘリポート/ICU中継)
  16:30~17:00 筑波大学附属病院の手術室の紹介

 本校卒業生の現役医学生を招聘し、後輩へ向けて、当時の高校生活、勉強方法から医師を志望した理由、現在の大学生活の様子など、内容は多岐に渡りました。

<参加生徒の感想およびアンケート>
・実際の手術室とドラマで見た手術室の雰囲気などが全く違ったので驚いた。また、ヘリポートなど普段あまり見られないところも見ることができ、良かった。
・手術は、たくさんの方が働いていてチームワークが大切だと分かりました。テレビでは、一部しか映らない手術室やICUなどを見ることができ、とても勉強になりました。
医志ニュース(令和3年10月8日)
・面接対策講座(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 10月8日(金)放課後、学校法人高宮学園代々木ゼミナールの山上佳那子先生を講師に迎え、「医学部入試ガイダンス」と「面接対策講座」を実施しました。

 医学部入試ガイダンス 14:00~14:40
 面接対策講座 14:50~16:40
   講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 山上 佳那子 先生
   対象:高校1~2年次生徒(面接対策講座)
      高校3年次生徒(模擬面接)

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<参加生徒の感想およびアンケート>
・普段、中々得ることができない情報を得ることができた。1年半後の受験に向けて勉強を頑張っていきたい。
・実際に聞かれるような質問や、その対策方法などが学べ、しっかり面接対策ができました。特に、数人の前で緊張感が感じられたり、面接で出がちな態度を学べたことが良かった。
医志ニュース(令和3年8月1日)
・医学部生(日立一高OB)との座談会(メディカルセミナー)

 8月1日(日)メディカルセミナー「第1回 医学部生(日立一高OG)との座談会」が行いました。
 中学生、高校生合わせて生徒29名が参加しました。
  助言者 本校卒業 医学生
   対象:中学1年生~高校2年生(10:00~10:00)
      高校3年生(11:20~12:20)

 本校卒業生の現役医学生を招聘し、後輩へ向けて、当時の高校生活、勉強方法から医師を志望した理由、現在の大学生活の様子など、内容は多岐に渡りました。

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医志ニュース(令和3年7月9日)
・医師の学校訪問(メディカルセミナー)

 7月9日(金)放課後、メディカルセミナー「医師の学校訪問」が行われました。
 今年度は対面で開催をすることができました。
 本校生徒23名、保護者10名が参加しました。

 1.メディカルセミナー「医師の学校訪問」16:00~17:00
   講師 前野 哲博 氏(筑波大学医学医療系)(地域医療教育学、総合診療科)
   演題:「なりたい医者」になろう

 2.茨城県医学部医学科支援制度について 17:00~17:20
   講師 羽田 修也 氏(茨城県保健福祉部医療局医療人材課)

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<参加生徒の感想>
・今まで、大学病院などの医者の姿しか知らなかったので、今回の話で在宅医療の形を知ることが出来て良かったです。
・本日のセミナ-を通し医師とはどのような職業であるのかを、現在茨城県の医師不足への対応など、とても興味関心を高めることが出来ました。自分の未来について考えていく上で参考になりました。先生の生き方や自分のやってみたい生き方が重なったこと等を踏まえ、真剣に自分と向き合っていきたいと思いました。
・前野先生が実際に関わった患者さんのことについてや、やりがいを知ることが出来、さらに勉強を頑張るためのモチベ-ションを高めることが出来ました。また、これからはお金のことについても自分で積極的に調べて家族の負担を考えながら勉強に励みたいと思います。
医志ニュース(令和3年3月13日)
・医系数学講座・医系化学講座(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 令和3年3月13日(土)、学校法人高宮学園代々木ゼミナールの森谷慎司先生、西村淳矢先生を講師として迎え、医系数学、医系化学の講義を実施しました。

医系数学講座(9:30~12:40)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 数学講師 森谷 慎司 先生
  対象:高校1~2年生

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<参加生徒の感想およびアンケート>
・単に公式を使うのではなく、その公式の背景なども楽しく分かりやすく教えて下さったおかげで、その公式や考え方の本質を捉えることができた。
・今回の模擬授業で、自分の挑むレベルを見せつけられた感じがしました。この授業を通して、自分はまだまだであるということが分かり、これから頑張っていこうという学習意欲がとても高まりました。

医系化学講座(13:30~16:40)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 化学講師 西村 淳矢 先生
  対象:高校2年生

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<参加生徒の感想およびアンケート>
・気液平衡や飽和水蒸気圧、緩衝液など今まで理解できていなかった用語の意味を理解できたり、各分野の入試問題の解法が分かりました。
・様々な分野で特に私自身苦手としている分野を解説して下さり、とても理解を深めることができた。
医志ニュース(令和3年2月12日)
・いのちの学習会(メディカルセミナー)

 令和3年2月12日(金)14時より、筑波大学 医学医療系 消化器外科の髙橋一広先生を講師として迎え、高校1年生、2年生を対象に、「いのちの学習会」を開催しました。

 いのちの学習会(14:00~15:30)
   講師: 髙橋 一広 先生
   対象: 高校1~2年生

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<参加生徒の感想およびアンケート>
・臓器提供者となればそれで終わりだと思っていたが、予想よりはるかに様々なことが関わり合っていて驚いた。ドナーカードを書いてみたいと思っていたが、どこでもらえるのか分からなかったので、今回その機会を頂けて良かった。
・今日、お話を聞いて、様々な立場の人の考えを聞き、臓器移植についてより詳しい知識をつけることができてよかった。これから、もっと臓器移植について深く考える良いきっかけとなった。
・今まで知っていたことをさらに詳しく知ったり、自分が思っていたこととは違ったことなど新たな学びをすることができてよかった。自分たちの命だから、どうしたいかは人それぞれだと思うので、1人1人が意思をもち、それをはっきりと伝えておくことが大切だと思った。
医志ニュース(令和2年12月12日)
・医学部入試ガイダンス・医系英語講座(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 令和2年12月12日(土),代々木ゼミナールの先生方を講師に迎え,「医学入試ガイダンス」および「医系英語講義」を実施しました。

医学部入試ガイダンス(13:00~14:00)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 山上 佳那子 先生
  対象:附属中学1~3年生,保護者

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<参加生徒の感想>
・これから自分か何を目標に勉強していけば良いのかが分かり,とても役に立つ1時間でした。医学部を目指し,勉強していくのは,とても長い道のりに感じるけれど,今からしっかりと対策をしていけば,夢に近づけると感じられました。
・大学を卒業した後に「どうなりたいか」も考えて,大学を選ぶことが重要だと分かりました。これからは,もっと自分と向き合って自分には何が足りないのかなどを考えていきたいと思います。

医系英語講座(14:40~16:10)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 英語講師 佐々木 和彦 先生
  対象:本校生徒,附属中生徒

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<参加生徒の感想>
・アクションを交えた授業で,一言一言がすごく頭と心に刻まれました。ありがとうございました。
・改めて英語長文の解き方を知ることができて,今後の参考にすることができた。文法の大切さが身にしみて分かった。
・学校の授業とは違った点からの解法があることがよく分かった。これからの英語でも上手く使って,正確に解き進めていきたい。
医志ニュース(令和2年11月13日)
・国際医療福祉大学成田キャンパス見学会(メディカルセミナー)

 11月13日(金)メディカルセミナー「国際医療福祉大学成田キャンパス見学会」を実施しました。
 コロナ禍の中で大学見学会が困難な中,受け入れて頂きました。

 13:00~13:50 大学紹介
  医学部 副医学部長 教授 池田俊也先生

 14:00~14:25 SCOPE見学
  医学教育統括センター 講師 小林元先生 助手 仲俊行先生

 14:30~14:55 ミニ講座「医学英語」
  医学教育統括センター長 教授 赤津晴子先生

 15:05~16:05 模擬講義「ゲノムの世界」
  分子生物学 教授 西村渉先生

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<参加生徒の感想>
・日本の私立大学の中で最も学費が安く,人気も高い大学ということは事前にしっていたものの,具体的にどのような体制,設備であるのかを知らず,今回の見学会に臨みました。日本の医学部でも特に力を入れている英語での授業や国際交流を目的として海外研修,1年生のうちから取り組む医師になる上で必要なことを学ぶカリキュラムはどの大学にもない魅力だと思いました。また,大学内の見学で様々な模型や実践演習の為の部屋があり,どれも最新の設備,質の高い医師の育成に向いていると感じました。
・自分が大学に求めているものが全て詰まった大学だと思った。キャンパスがとてもきれいで大学の教授の模擬授業もとても興味深かった。その中で私が特に魅力的に感じたのは授業体制とカリキュラムである。1年生の2期から2年生の3期までAll Englishの授業がほとんとであり,効率の良い器官別統合講義が行われていることを聞いた。英語で医学を学びたかった私にとって,とても興味深かった。今回の見学会でモチベーションにつながり,より勉学に励もうと思った。
・1年生から実習を行ったり,全員が海外で研修を受けたりと,充実した教育プログラムがそろっていて,医師になるにはとても良い大学だと実感した。特に,模擬実習で使用する様々な種類の人体モデルやロボットの数の多さや充実した環境にとても驚いた。模擬授業は,全て英語で説明されるということで緊張したが,集中して聞くことができ,楽しく授業を受けることができた。
医志ニュース(令和2年11月6日)
・筑波大学附属病院オンラインセミナー(メディカルセミナー)

 11月6日(金)放課後,メディカルセミナー「筑波大学附属病院オンラインセミナー」を実施しました。
 今年度はオンラインという形で,筑波大学附属病院の実際の中の様子をリアルタイムで見学させて頂くことができました。

 16:00~16:30 救急部の紹介(ER/ヘリポート/ICU中継)
 16:30~17:00 筑波大学附属病院の紹介

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<参加生徒の感想>
・自分の将来がとてもわくわくするような時間でした。実際に私が働くことをイメージできるようになり,改めて「なぜ医者になりたいのか」という問いに対し,深く考えられました。
・医療の現場で活躍されている先生方のお話は新しい発見や気づきがとてもあり,貴重な体験でした。筑波大については,研究所との連携により難しい研究に取り組むことができたり,早期に博士号を取得できることなど,特色を知ることができました。人にとっての価値を知り,共感する力が大切とおっしゃっていて,改めて勉強に励み,読書や人との関わりを通して考え方を深めたいと思いました。
医志ニュース(令和2年10月23日)
・面接対策講座(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 10月23日(金)放課後,学校法人高宮学園代々木ゼミナールの山上佳那子先生を講師に迎え,「模擬面接」と「面接対策講座」を実施しました。

 模擬面接   14:00~16:00
 面接対策講座 16:00~17:00
   講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 山上 佳那子 先生
   対象:高校3年次生徒(模擬面接)
      高校1~2年次生徒(面接対策講座)

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<参加生徒の感想>
・今回の講座を受講して,特に面接時に必要となる医療知識や医療系の時事問題をしっかりと説明できるようになること,勉強は基礎を何度もくり返し習得していくことの大切さが分かりました。
・大学受験が1年後に迫ってきている中で,自分の弱点の克服やバランスよく勉強することの大切さを学ぶことができ,とても良かったです。難しい問題をたくさん解くよりも基礎が大事とおっしゃっていたので,危機感をもちつつも焦らず受験勉強に取り組んできたいと思います。
・「こんな人が受かる」の特徴で,自分は先生に素直に質問する積極性に欠けていると思う。今後少しずつでも改善しようと思う。
・高1の内から医学部に関する知識が深められたので良かったです。これからも授業を土台に,1つ1つ知識をつけていきたいと思いました。
医志ニュース(令和2年8月27日)
・小論文講座(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 8月27日(木)放課後,学校法人高宮学園代々木ゼミナールの鈴木勝博先生を講師に迎え,「小論文講座」を実施しました。

 小論文講座 14:30~16:00
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 鈴木 勝博 氏
  対象:高校1,2年次生徒

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<参加生徒の感想>
・小論文講座を受けて,今まで全く知らなかったことから,知っていたことの更に深い発展的な内容まで,多くの学びを得る事ができた。小論文や志望理由書の書き方を具体例と一緒に学ぶことができたので,より一層理解することができた。自分が何気なく過ごしているこの日常の裏で,大きな議論を呼びかねない重要な出来事が起きていること,そして,それらを知る事が非常に大切なことが分かった。今後,周りの事に目を配り,生活していきたい。
・小論文の書き方を教わるだけ,と単純に考えていたが,安楽死など医療のことについて非常に考えさせられ,胸が痛んだこともあった。これからは,もっと社会に目を向けて,色々なことを知りたい,そう思える90分だった。
・小論文を書く上で参考にする課題文があると,いつもそちらの方に思考が偏ってしまう癖があったので,本日の講座を聞いて,小論文を書く前から意見や見解などに触れる必要性を強く感じました。
医志ニュース(令和2年8月5日)
・医学部生との座談会(メディカルセミナー)

 8月5日(水)放課後,メディカルセミナー「医学部生との座談会」が下記の通り,行われました。

 助言者:
  本校卒業 医学生
 対象:
  中学1年生~高校2年生(15:30~16:10)
  高校3年生(16:15~17:00)

 本校卒業生の現役医学生を招聘し,後輩へ向けて,当時の高校生活,勉強方法から医師を志望した理由,現在の大学生活の様子など,内容は多岐に渡りました。

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<参加生徒の感想>
・授業に対する気持ちや,勉強方法を見直そうと思った。先取り学習の大切さを知った。
・勉強方法など詳しく教えて頂き,とても参考になった
・とても分かりやすいご講演をしていただけて,とてもためになりました。質問にも丁寧に答えていただき,自分が今後どうしていけばよいのかを考えるきっかけになりました。
・先輩と考えが似ている部分があり,とても参考になった。おすすめしてくださった参考書もぜひ購入しようと思います。
・今回の話を聞いて,自分のやるべきことが明確になった。今年は夏休みが短いが,臨機黄変に対応していきたい。
・大学の試験を見て,解いてみて,やるべきことを取捨選択していきたい。8月中にやるべきことを決められた。また,受験に対するモチベーションを上げることができた。
・自分は部活をやっているのに,時間のロスが多いことに気づかされた。目の前の試験を頑張りたい。
・医療の実態についてもよく知ろうと思った。
医志ニュース(令和2年7月1日)
・医師の学校訪問(メディカルセミナー)

 7月1日(水)放課後,メディカルセミナー「医師の学校訪問」が行われました。
 今年度は,本校大会議室にてオンラインにより実施し, 本校生徒25名,保護者9名が参加しました。

 1.茨城県医学部医学科支援制度について 16:00~16:20
   講師 平野 裕一郎 氏(茨城県保健福祉部医療局医療人材課)

 2.メディカルセミナー「医師の学校訪問」16:20~17:20
   講師 前野 哲博 氏(筑波大学医学医療系)(地域医療教育学,総合診療科)
   演題:「なりたい医者」になろう

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<参加生徒の感想>
・総合診療医について詳しく知る機会を得たことがなかったので,とても興味をもって講演を聞くことができた。専門医に限らない,地域の人々を幅広く支える医師の存在を知り,その必要性を感じ自分もこのような頼もしい存在になりたいと感じた。
・医師という職業の難しさと,すごさ,喜びを知ることができて嬉しかった。最近まで,「なぜ医師になるのか」,「医師になって何がしたいのか。」で悩んでいましたが,少し,霧が晴れたような気がします。
・自分のなりたい医者になれるように,努力したいと改めて考えることができた。
・今回の講義で総合診療がどれだけ地域に必要か,そしてどれだけやりがいのあるものなのかを知ることができました。私は,患者さんに人生の最後を決定させるような環境を作りたいです。
医志ニュース(令和2年2月24日)
・入試の変化と医学部入試に必要な力(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 令和2年2月24日(月)に医学部進学モチベーションアップセミナーが下記の通り行われました。

 医学部入試ガイダンス 13:00~14:00(60分)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 進学相談室部長 山上 佳那子 氏
  演題:入試の変化と医学部入試に必要な力
  対象:高1,2年次生徒および保護者

 小論文セミナー 14:10~15:40(90分)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 國井 丈士 氏
  対象:附属中3年,高1,2年次生徒

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医志ニュース(令和元年12月15日)
・医学部入試ガイダンス・医系英語(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 令和元年12月15日(日)の13:00より学校法人高宮学園代々木ゼミナールの山上佳那子先生を講師として迎え,附属中の生徒と保護者を対象に「医学部入試ガイダンス」を実施しました。
 後半では,代々木ゼミナールの佐々木和彦先生から「医系英語」についての講義を実施しました。

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<参加生徒の感想(医学部入試ガイダンス)>
・医学部を目指すうえでどんな入試方式があるのか,また,何の科目が必要か把握しておくことが大切なのかお話を聞いて参考になりました。
・大学の医学部に入るためには,どのような意思をもって勉強するかとても考えさせられました。勉強ではなく,その他を人一倍努力するかが大切だと教わりました。
・医師を目指すには強い意志と努力なしには難しいことを改めて感じました。
・今からよく考えて受験に向けて頑張りたいです。

<参加生徒の感想(医系英語講座)>
・大学入試レベルの難しい長文においても中3~高1レベルの文法事項を正しく理解することが大切だとわかった。日頃の授業を大切にして医学部合格への道を歩みたい。
・医系英語は専門用語が多く難しいという印象があったが,今回の講座で文脈や文型から類推したり文法事項を駆使したりして解答が可能であると学んだ。表面上の難しさに惑わされずかつ他の英文にも使えるのでまずは基礎を徹底して固めることが重要だと感じた。
医志ニュース(令和元年11月26日)
・医学部医学科模擬面接指導(医学部進学モチベーションアップセミナー)

 令和元年11月26日(火)の放課後,学校法人高宮学園代々木ゼミナール進学相談室部長山上佳那子先生を講師として迎え,医学部医学科の面接についてのガイダンスを実施しました。
 後半では,三年次生に対して模擬面接を行いました。

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医志ニュース(令和元年9月18日)
・医師の学校訪問(第2回)(メディカルセミナー)

 令和元年9月18日(水)16:00~本校大会議室において,医師の学校訪問が行われ,本校2年次生徒11名が参加しました。
 講師は,大澤亮氏(筑波大学医学医療系),大澤さやか氏(北茨城市民病院)で「医者を目指したきっかけ」「家庭医,総合診療医について」等について話されました。質疑応答では,総合診療科や地域医療に関することや受験に関すること等の質問がありました。

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<参加生徒の感想>
・今回講義を聞いて総合診療医(家庭医)について詳しく知ることができました。前回も総合診療医の講義を聞いたのですが,それからずっと総合診療医に興味があったので,今回の講義で医師になるまでの道や苦労したことなどを聞き,とてもためになりました。
・世界的な視野を持って他の多くの人ともコミュニケーションをとることが重要だと思いました。
医志ニュース(令和元年8月31日)
・医学部生・研修医(日立一高OB)との座談会(メディカルセミナー)

 令和元年8月31日(土)13:00~本校白堊教室ABにおいて,第1回医学部生・研修医(日立一高OB)との座談会が行われました。
 講師は,本校卒業生の研修医(筑波大学卒)渡辺朗氏,座談会形式で「医者を目指したきっかけ」「医学部合格を目指すために準備すべきこと」「医学部生の大学生活について」等について話されました。

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<参加生徒の感想およびアンケート結果>
一年次生
・私は今年の夏,医師になるという夢を持ちました。その動機は渡辺先生と似ていて「自分の能力を生かしたい」ということです。
・今まではこのような座談会や医学セミナーに参加しても,ただただ「難しそう」とか「大変そう」とか「自分には無理かもしれない」と感じていましたが,今回は「厳しいから今のうちから相当悩んでおかなくてはいけない」などと聞いて今の自分には良い刺激となり,やる気が出ました。

二年次生
・研修医の先生にお話をいただくのは今回が初めてで,とても貴重な時間になりました。高校時代や浪人時代のことを包み隠さず本音で話して下さり,今の自分が何をすべきか明確にすることができたと思います。また,大学進学後の厳しさも教えて頂き,医学部合格がゴールではなく,そこからの生活についても考えた上で進路を決めなければならないことを,改めて実感しました。今回教えていただいたことを,今後の生活に生かしていきたいと思います。

アンケート結果 (①:あてはまる ②:少しあてはまる ③:余りあてはまらない ④:あてはまらない)
 1.進路に関する興味・関心を深めることができた。
  ① 8名  ② 0名  ③ 0名  ④ 0名
 2.学 業に関して,今の自分がやるべき事は明確になった。
  ① 7名  ② 1名  ③ 0名  ④ 0名
 3.生活面で,今の自分の改善点が明確になった。
  ① 4名  ② 3名  ③ 1名  ④ 0名
 4.今の自分に必要な情報を得ようと,主体的に行動できた。
  ① 3名  ② 5名  ③ 0名  ④ 0名
医志ニュース(令和元年7月4日)
・医師の学校訪問(第1回)(メディカルセミナー)

 令和元年7月4日(木)放課後,メディカルセミナー「医師の学校訪問」が行われました。
 本校大会議室にて実施,本校生徒22名,保護者6名が参加しました。

 1.茨城県医学部医学科支援制度について
   講師 沼尻 匡広 氏(茨城県保健福祉部医療局医療人材課)

 2.メディカルセミナー「医師の学校訪問」
   講師 前野 哲博 氏(筑波大学医学医療系)(地域医療教育学,総合診療科)

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【セミナー今年度の予定】
 (7月4日) メディカルセミナー 「医師の学校訪問(第1回)」
 (8月31日) メディカルセミナー 「医学部生(本校卒業生)との座談会」
 (9月9日) メディカルセミナー 「福島県立医科大学見学会」(※ 台風のため中止)
 (9月18日) メディカルセミナー 「医師の学校訪問(第2回)」
 (9月下旬以降) 医学部モチベーションアップセミナー (全4回)
   (※ 第4回は新型コロナウィルス感染対策のため中止)