令和7年6月13日(金)午前

白堊ニュース

白堊祭開幕!生徒と先生の情熱が爆発した開祭式レポート!

こんにちは!白堊祭実行委員副実行委員長の須藤です!

6月13日(金)、いよいよ白堊祭が開幕しました。
今回は、その第一歩である開祭式の様子をお届けします!

今年度の白堊祭は、昨年同様にオープニングムービーから始まりました。

▲オープニングムービーで開祭!


そして、今回の白堊祭の「顔」であるポスターをモチーフにした、全校生徒で作成したちぎり絵が公開されました!

▲全校生徒で作り上げた壮大なちぎり絵アート


続いて、生徒会長挨拶、実行委員長挨拶が行われ、ここから各団体によるパフォーマンスが始まりました。

▲生徒会長・実行委員長の挨拶


まず先陣を切ったのは書道部
力強く優雅なパフォーマンスで、今年のスローガンにも入っている「青瞬」を、緑黄色社会さんの「恥ずかしいか青春は」という曲に合わせて書き上げました。

▲迫力の書道部パフォーマンス


続いては吹奏楽部
今流行りのCUTIE STREETさんの「かわいいだけじゃだめですか」と、日立一高名物である野球応援の中から「SEE OFF」と「慶應義塾大学チャンスパターンメドレー」の計3曲を披露してくれました。

▲吹奏楽部の熱演


そして、有志発表に入る前に、全体企画であるスタンプラリーのストーリーが流れました。
この謎を解いて結界を守れるのか――そんなストーリー展開になっています。

その後、我らが細貝校長先生がご挨拶。
しかし…、どこか結界に気づいているような発言が!
この物語、どうなってしまうのでしょうか!?

▲校長先生も物語に!?


そのあとは毎年恒例の有志発表です!
オーディションを通過した多種多様な団体に加え、サプライズで先生方も出演し、会場を大いに盛り上げました。

まずは、息をのむようなタップダンス、そして心に響くピアノとバイオリンのコンビが会場を魅了しました。

▲息をのむタップダンスとピアノ・バイオリンの調べ


そして、今年の有志発表の大きなサプライズ!
先生たちも有志としてステージに登場し、会場を大いに沸かせました。

▲先生方のサプライズダンス!


ダンスなら生徒も負けていません!
バレエのような優雅なダンス、会場の熱気を最高潮に高めるエネルギッシュなダンスと、多様な表現で観客を魅了しました。

▲情熱のダンスパフォーマンス!


そして、魂のこもった演奏で観客を揺らしたバンドグループ
その迫力ある音色が会場全体に響き渡りました。

▲熱狂のバンドサウンド


と、有志発表の途中、何者かがマイクを乗っ取り「キラメキコンテスト」なるものを開催!
これは有志発表とは別の、生徒による突発イベントです。
合計9団体がさまざまな仮装・コンセプトで、とびっきりのキラメキを私たちに見せてくれました。

▲「キラメキコンテスト」で会場が一体に!

▲個性豊かな仮装で魅せるキラメキ!


有志発表を締めくくる最後は、毎年恒例ポラリスの演奏です。

▲有志発表の締めくくりはポラリスの演奏


さあ、最後に白堊祭実行委員会の幹部が出てきて開幕宣言をし、白堊祭が華々しく開幕しました!

▲白堊祭、いよいよ開幕!


いよいよ始まった白堊祭に、実行委員も生徒たちも、誰もが活気に満ち溢れていました。
この一瞬の二日間を、煌めきを追い求め、最高に楽しむ準備は万端です!

(文責:須藤)