3月29日(水)

春が来た

 

春休みに入り、一日一日暖かくなってきている今日この頃、本校の桜が今年も綺麗に咲きました。また、中庭を見ると、枝垂れ桜も咲いていることに気が付きました。

中庭では、寒桜、梅、そして枝垂れ桜と順に咲いていて、中庭に樹木を植えてくださった方の気遣いに感謝したいと思います。

 

 

 

 

3月22日(水)

令和4年度終業式

 

桜が咲き始めた令和5年3月22日(水)に本校体育館アリーナにおいて,表彰伝達式・壮行会および令和4年度終業式が執り行われました。表彰伝達式では,令和4年度茨城県高等学校弓道冬季大会で男子団体2位、男子個人1位になり,第22回東日本高等学校弓道大会への出場を決めた弓道部,そして写真部、化学部、生物部および白堊研究Ⅱ数学班が表彰されました。

引き続き,弓道部と第12回日本高校生パーラメンタリーディペート連盟杯に出場する英語部の壮行会が行われ、全校生徒の声援のなか両部を送り出すことが出来ました。東日本大会や全国大会での両部の活躍を期待しています。

 その後に行われた終業式では,校長先生の話の後に、進路指導部と生徒指導部からの話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3/22表彰伝達式.pdf

 

3月1日(水)

令和4年度 卒業証書授与式

令和5年3月1日(水)に、本校体育館において令和4年度茨城県立日立第一高等学校卒業証書授与式が、行われました。

コロナ対策のため保護者の方は2名までの参加とし、在校生は教室でライブ配信を視聴しました。

今年は3年ぶりに来賓の方のご臨席を賜り、PTA会長様から心温まる励ましのメッセージを頂きました。

卒業生退場の前に、卒業生から保護者の方々へ向けたサプライズのメッセージが体育館中に響きわたりました。白堊の学舎を巣立つ卒業生の前途に幸多かれとお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月28日(火)

令和4年度同窓会入会式

 

梅の花香るなか、本校同窓会会長 鈴木欣一様、同窓会事務局長 丹勝義様を迎え、令和4年度同窓会入会式が執り行われました。

 

 

 

 

2月20日(月)

寒桜咲く

 

本校の中庭に寒桜の花が咲きました。

まだまだ寒い日が続きますが、春が少しずつ近づいていることを感じられ、

嬉しくなりました。

 

12月13日(火)~16日(金)

 

研修旅行in東京、北海道

令和4年12月13日(火)~10月16日(金)にかけて、東京と北海道にて研修旅行が実施されました。

1日目

東京の飯田橋にて、(株)Ridilover 主催のSDGs/社会問題スタディーツアーに参加しました。再生可能エネルギーの未来を考えるツアーや外国にルーツがある方々との対話で多文化共生を考えるツアーを企画して頂き、新たな社会の問題点に触れました。

     

昼食を済ませて、留学生との国際交流プログラムを実施しました。1グループにつき、留学生1~2名がつき、お台場を2時間散策しながら、英語でコミュニケーションを取りました。終わる頃には、別れを惜しむ班がいくつもあり、良い関係を築けたようです。

 

  

その後、お台場で自由散策を行い、夕飯をデックス東京ビーチ「OCEAN CLUB BUFFET」で取りました。お台場の夜景と共に食べる夕食は、より一層美味しく感じたようです。

  

  

 2日目

 羽田空港から北海道行きの飛行機に乗りました。到着後,ノーザンホースパークにて乗馬体験や馬との触れ合いなど経験し、昼食のBBQを堪能しました。

 

午後からは、北海道大学の学生や大学院生との交流プログラムを行いました。各学生から研究内容の紹介してもらったり、生徒自身の進路などの悩みについて話し合ったりしました。その後、学生と共に北海道大学のキャンパス見学を行いました。大学生から的確なアドバイスを頂き、モチベーションが上がったようでした。

 

 

夕食をホテルで食べた後、1日目午後の留学生との交流内容について、お互いに英語のプレゼンテーションで情報を共有しました。留学生の紹介から日本の問題点まで深い学びを得たようです。

  

      

 3日目

 午前中は北海道大学にて、研究室訪問を行いました。VRシアターを用いた研究やロケットの研究など、工学・農学・医療・理学分野に分かれて見学させて頂きました。また、産業技術総合研究所に訪問した班もありました。熱心な教授や学生の方が熱心に、様々な施設や研究を見せてくださり、非常に刺激になった生徒が多かったようです。

 

  

昼食は大学の学食を体験しました。午後は北海道大学大学院 文学研究院 人文学部門 哲学宗教学分野 哲学倫理学研究室の蔵田伸雄教授に「科学技術と倫理」というテーマで講演して頂きました。ロボット倫理学など、科学技術に伴う倫理学を知ると共に、科学技術者としての責務などについて考える機会になりました。

  

午後は小樽にて自由散策でした。到着時は猛吹雪でしたが、途中から風も弱まり、冬の小樽の風景や夕方からライトアップされた運河の夜景を存分に楽しむことができました。吹雪の中で食べるソフトクリームや串焼きは絶品だったようです。

 

 

     

ホテルでの夕食後は、アンナ・アザヌイフ先生に「ロシア交流を学ぶ」というテーマで講演して頂きました。昨今の世界情勢を踏まえながら、ロシアの方の考えに触れ、ロシアを知る良いきっかけになりました。

 

4日目

午前中は羊ヶ丘展望台の散策と、どーぎんカーリングスタジアムでのカーリング体験を実施しました。初めてのカーリングで、チーム力も上がりました。

 

  

 

 

昼食は札幌市内にて班別行動で食べに行きました。研修旅行最後の自由時間のため、悔いのないように思いっきり楽しんだようです。

 

新千歳空港から茨城空港に向かい、日立駅にて解散となりました。

 

修学旅行IN広島、京都、大阪

 

 令和4年12月13日(火)から16日(金)にかけて、2年次普通科で広島、京都、大阪方面に修学旅行に行きました。

 一日目は、飛行機に乗り広島へ向かいました。平和記念公園に到着後平和ガイドの方が、説明をしながら園内を案内してくださいました。そして各クラスで作った千羽鶴を「原爆の子の像」へ献呈しました。その後、生徒ごとに平和記念資料館に入り、当時の写真や資料などを見学しました。見学後は、新幹線にて京都へと向かいました。

  

 

 二日目は、外国人留学生との京都市内班別研修です。各クラスで班に分かれ、事前にZOOMで話をした留学生と一緒に京都市内を見学・探究しました。主に清水寺や伏見稲荷神社、東本願寺などに行きました。留学生との英会話も弾み、嵐山での別れを名残惜しむ班がいくつもありました。嵐山を1時間半ほど散策したのち、レストランでバイキングの夕食をとりました。

  

 

 三日目は、クラスごとの研修です。1組は北野異人館・防災未来センター・海遊館、2組は七條甘春堂・なにわ探検クルーズ・道頓堀、3組は着物レンタルサロン夢館・清水寺・祇園・かほりの店明日香、4組は道頓堀・水都大阪サステナブルクルーズ・海遊館に行きました。どのクラスも自分達で企画したコースを満喫し、有意義な研修となりました。

 

  

 

 

 四日目は、USJ研修です。USJの園内は混んでいましたが、生徒達はお気に入りのアトラクションに乗ったり、食事や買物を存分に楽しんで、あっという間に集合時刻となりました。新大阪から新幹線で東京まで向かい、東京から特急で日立に帰ってきました。

 

 

11月24日(木)

後期生徒総会

 令和4年11月24日(木)の4・5時限目に体育館アリーナにおいて後期生徒総会が行われました。今回の議題は、白堊祭と体育祭の実施サイクルに関するもので3つの案が提案されました。それぞれの案に関して意見や質問・提案などが飛び交い白熱した総会となりました。

 

 

 

11月16日(水)

 令和4年度 日立一高・附属中学 マラソン大会

令和4年11月16日(水)に、水戸信用金庫スタジアム陸上競技場において「令和4年度 日立一高・附属中学 マラソン大会」を実施しました。当日は快晴のなか、一生懸命に走る生徒の姿が印象的でした。長く辛いマラソンであったと思いますが、完走した生徒は、充実した表情をしていました。また、表彰式では、上位入賞者に対して、全校生徒が祝福していました。大会に参加した皆さん、今回は走れず大会のサポートをしてくれた皆さん、大変お疲れ様でした。

 

 

  

 

 

 

 

 

R4マラソン大会結果表.pdf

11月10日(木)

健康教育講座

 

 令和4年11月10日(木)の5・6限目に高校2年次において、テーマ別健康教育講座が教室や体育館アリーナ、柔剣道場等で行われました。テーマは7つ(心の健康、体力トレーニング、ひとはみなランナー!、高校生のオーラルケア、記憶のメカニズムⅡ、人間関係づくり、むくみ体操)あり、生徒は希望する講座を受講しました。座学のみならず体を動かす内容も多く、生徒たちは各講師の先生の指示の下、アクティブに活動をしていました。質疑応答では、生徒から多くの質問が出て講師の先生からは丁寧に回答をいただきました。

 

 

 

 

 

10月19日(水)

防災避難訓練

 

 令和4年10月19日(水)の6限目に、防災避難訓練が行われました。今回は地震の訓練で、避難指示の放送が流れると生徒たちは速やかにグランドへ移動し整列をしました。その後、引き渡し方法確認訓練が行われ、自力で下校する生徒と、学校で待機する生徒の2グループに分かれ、それぞれで下校方法や役割分担・顔合わせなどの確認を行いました。最後に校長先生の講評で今回の訓練は終了しました。

 

 

 

10月3日(月)

被爆体験伝承講話

 

 令和4年10月3日(月)の2・3限目に、体育館において高校2年次普通科生徒を対象に被爆体験伝承講話が行われました。講師に三浦福美氏をお迎えして、平和記念公園のことや、被爆者の方の実体験のお話をいただきました。「戦争は絶対に起こしてはならない」、「被爆者の苦しみは続く」など言葉一つ一つに重みがあり、生徒は自分のこととして真剣に聞いていました。また質疑応答の際は、生徒からの質問も多く出て、更に詳しい説明をしていただきました。最後に、代表生徒が「本日の講話を心に留め、平和についてより深く考えていきたい」と謝辞を述べました。

 

 

 

 

 

令和4年9月

・第46回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会

 本校2年次の長谷川美紀さんが第46回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会にてPre特級ベスト5賞を受賞しました。おめでとうございます。


9月15日(木)

クラスマッチ

 

 令和4年9月15日(木)にクラスマッチが行われました。開会式の後、それぞれの場所に分かれて生徒たちは各種目を実施しました。体育館アリーナではバスケットボール、グランドではバレー・フットサル・ドッチボール、そしてテニスコートにおいてソフトテニス、体育館下ではパンポンが行われていました。各場所において、熱戦が繰り広げられていて、僅差で勝敗が決まった競技なども見受けられました。最終種目である大縄跳びの決勝がグランドにおいて行われ、クラスでの一体感が生まれ協力することの大切さが感じられたように思えます。最後に閉会式となり表彰で呼ばれたクラスは、最高の盛り上がりを見せていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月5日(月)

英語セミナー

 

 令和4年9月5日(月)の5・6限目に、英語セミナーが行われました。元英語教師の木村達哉先生をお呼びして、講演を行っていただきました。自己紹介に始まり、その後発音や単語の大切さ、また勤務されていた高校でのリーディングの指導法や勉強することの意義、将来の職業のことについてまで熱く語っていただきました。また関西弁を交えながら、時折面白い話などもしていただき生徒からは笑いも起きていました。全体の講演の後には相談会もあり、サインを書いてもらう生徒や、勉強法の相談をしている生徒もいました。

 

 

 

 

8月2日(火)

グランド工事

 

昨年度末からのグランドの工事が6月に完了し、きれいに整備されました。体育の授業だけでなく、野球部・ラグビー部・サッカー部等などの部活がより活発に活動できるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月20日(水)

野球部惜敗

 

令和4年7月20日(水)に、ひたちなか市民球場で行われた、対竜ヶ崎一高の試合で本校野球部は2-3で惜敗しました。選手たちは攻守ともに全力で戦い、またスタンドからは応援委員、チアリーダー、吹奏楽部、そして3年次の生徒全員が全力で応援しました。ここまで勝ち残った野球部の生徒、野球部を全力で応援する生徒、試合終了後に使用したスタンドを清掃するチアリーダーを見て、改めて、日立一高は素晴らしい学校であると実感しました。

また、対戦相手の竜ヶ崎一高の野球部の粘り強さ、スタンド一丸となっての応援も素晴らしいと思いました。次戦も頑張ってください。

 最後に、本校を応援していただいたすべての方に感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

7月19日(火)

表彰伝達・壮行会 生徒会役員選挙

 

 令和4年7月19日(火)の5・6限目に表彰伝達・壮行会、生徒会役員選挙が行われました。まず表彰伝達が行われ、美術部・物理部・文芸部・演劇部・陸上部・卓球部が表彰を受けました。その後、応援委員会主導のもと表彰を受けた各部に激励の壮行会が行われました。生徒たちも吹奏楽部の演奏に合わせて手拍子やジャンプをしたりして、盛り上げていました。6限目には前期の生徒会役員選挙が行われ、前半は体育館において各立候補者の演説が行われました。各立候補者とも自分自身の考えや、生徒会役員になったとしたら自分はこのように行動したいなど、思い思いの演説をしていました。その後生徒たちはクラスに戻り、グーグルフォームを使い投票を行いました。

 

 

  

7月18日(月)

野球部快勝!【2】

 

令和4年7月18日(月)ひたちなか市民球場で行われた、第104回全国高等学校野球選手権茨城大会3回戦対水戸工業において8-1で本校野球部が快勝しました。この日は休日で自由応援でしたが、多くの生徒が球場に足を運び、野球部の生徒を全力で応援しました。

次戦は20日(水)、ひたちなか市民球場で対竜ヶ崎一高戦です。日立一高野球部、頑張れ!

 

 

7月14日(木)

野球部快勝!3回戦へ進出

 

令和4年7月14日(木)に日立市民球場で、全国高等学校野球選手権茨城大会2回戦、日立一高対多賀高校の試合が行われ、本校が10-0で快勝しました。小雨が降る中、試合は行われましたが、高校、附属中学の全校生徒が一丸となり、全力で野球部を応援しました。もちろん、声出しは禁止で、拍手メインの応援でしたが、3年ぶりの野球応援を全校生徒で楽しむことができました。次戦は3回戦対水戸工業が、18日に行われます。休日なので自由応援になりますが、野球部が全力で戦うことを期待しています。

 

 

 

 

7月8日(金)

野球応援練習・壮行会

 令和4年78日(金)の6限目終了後に、体育館において野球応援練習・壮行会が行われました。まず壮行会が行われ、校長先生と生徒会長の激励のあと野球部からの挨拶そして、応援委員からの野球部に向けたパフォーマンスが行われました。後半は野球応援練習となり、応援委員会主導のもと生徒たちは手拍子を中心に練習をしました。

 

 

 

7月4日(月)

参議院選挙期日前投票

 

令和474()15時から1630分に、参議員選挙期日前投票が本校駐車場にて行われ、18歳になった3年次生が投票をしました。本校生徒にとって、選挙や国政について考える良い機会になりました。

 

 

6月29日(木)

避難訓練

 

 令和4年6月29日(水)の6限目に、避難訓練が行われました。今回は気温を考慮し避難だけの訓練となりました。今回は地震を想定したものであり、放送が入ると生徒たちは迅速に机の下に入り、避難経路の確保やカーテンを閉めたりと機敏に行動していました。


 

 

6月11日(土)

 

25回 白堊祭4:白堊祭を終えて

 白堊祭13で、白堊祭準備,校内発表,一般公開の様子をお知らせしましたが,最後に白堊祭閉祭式の様子と実行委員長の話を載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



白堊祭を終えて     3B組 梶山 翔太

 

ついに2ヶ月以上頑張って準備してきた白堊祭が無事閉祭しました。

 

生徒会選挙で生徒会会長に立候補し、落選してしまいましたが、それでも学校を自分の手で盛り上げたいって気持ちが強くありました。そんなとき、生徒会の先輩から勧められたのが白堊祭実行委員長の道でした。正直最初は自分の手で盛大な白堊祭を作り上げるなんて難しいと思い、不安なことばかりでしたが、副実行委員長,幹部会計、そして放送委員等、いろんな人の助けがあって、こんなに素晴らしい白堊祭を開祭することができました。

白堊祭に関わってくれたすべての人に、感謝しています。

自分は人のために動けることしか取り柄がなくて、誰かのために何かをしたいっていう想いが強かったから、みんなのために思い出に残る白堊祭を作りたくて、他のこと全部後回しにして全力で白堊祭の準備をしてきました。コロナ禍前の白堊祭みたいに飲食ができたり、誰でも入場できる白堊祭にはならなかったけど、それでも最大限盛大な白堊祭ができたと思っています。

これからは受験生として勉強に励むつもりですが、高校生活最高の思い出を作り上げられて心の底から嬉しいです!

 
6月11日(土)

25回 白堊祭3611日(土)一般公開

(生徒1名につき保護者・家族1名来場できます。)

  ク ラ ス 企 画 第一部  9001100

                  第二部 11451345

  部・委員会企画 書道部 吹奏楽部(体育館アリーナ)

          中学科学部 応援委員会(中庭) 

          演劇部(白堊劇場)

          軽音楽部(視聴覚室・選択E教室)

 

本日は、白堊祭2日目で一般公開が行われました。今年は、密を避けるために、生徒1名につき保護者・家族1名来場できる形態で実施しましたが、たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。生徒たちは準備を含めた3日間、白堊祭を最高に楽しめたのだと思います。コロナ禍で思うように学校行事が行えない中、良い思い出作りができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月10日(金)

25回 白堊祭2610日(金)校内発表

 開 祭 式  8401050

 クラス企画 12301600

 

上記の通り、本日は開祭式およびクラス企画が行われました。

開祭式では、書道パフォーマンス、白堊祭オープニングソング「ポラリス」の演奏、各クラスのPR動画・実演等が行われました。午後のクラス企画では、どのクラスも工夫した催し物の発表が行われ、大変盛り上がりました。





































6月9日(木)

25回 白堊祭169日(木)準備

 

今年は、下記の日程で、第25回白堊祭が行われます。密を避けるために規模を縮小した開催になりますが、11日(土)には、生徒1名につき保護者・家族1名が参加できる形態で一般公開を行うことになりました。今日は、準備の様子をアップします。

 

令和46 9() 白堊祭準備

    610() 白堊祭:校内発表

    611() 白堊祭:一般公開(9001345

 

 

 

5月24日(火)

本校卒業生でありハーバード大学生の松野知紀君が来校する

 

令和4524()に、本校卒業生で現在ハーバード大学生である松野知紀君が来校しました。以後は松野君の話です。

 日立一高を卒業後ハーバード大学へ進学し、政治学と東アジア学を専攻しています。専攻である政治学の授業はもちろん、コンピューターサイエンスや公衆衛生、ハーバード大学の自然史といったような授業を履修しました。授業は、教授も学生と同じ立場でコメントするなど、多くの場合学生主導で物事が進みます。授業以外では、ハーバードケネディースクール、外交イニシアティブ、ライシャワー日本研究所などで出版活動や政策研究に従事しました。同級生は例外なく並外れた能力を有しているわけですが、教室や寮で日常生活を送っているとそれを感じさせません。朝の4時まで紅茶片手にウクライナ侵攻についてディべートすることがあれば、寮で寿司パーティーをすることもあります。9割を超える学生がキャンパス内で寮生活をする大きなメリットは「深さ」にあると思います。24時間開いている図書館で夜通し勉強したり、夜の2時にキャンパス内を散歩したりとお互いを多面的に深く知ることができ、そういった関係の中ではいかなるトピックについても本音で語り合えることができます。また、渡米前は表面的なイメージで理解していた部分もあるアメリカの社会構造についても様々な経験を通して深く知ることができると感じています。

 ハーバードでの生活も2年目に突入するわけですが、現在はキャンパスに来てから強く感じた「東アジア、とくに日本の政策課題について考える継続した機会の著しい欠如」という課題を解消するために、政治学部の教授やボストンエリアの他大学と連携しながら新たなプロジェクトの立ち上げを行っています。今後とも「どの場所で、どの立場で、どの問題に取り組むか」を探り続けたいと思います。

5月23日(月)

表彰伝達式および壮行会,生徒総会
 

令和4523日に本校体育館において,表彰伝達式および壮行会,生徒総会が行われました。表彰伝達式では,下記URLにおける部活動・生徒が表彰されました。次に,関東大会に出場する卓球部,陸上部の壮行会が行われました。最後に,生徒総会が行われました。







表彰伝達,壮行会.pdf

4月8日(金)

対面式・部活動紹介

令和448日に、対面式・部活動紹介が体育館アリーナで行われました。

対面式では、在校生代表挨拶、応援団・チアリーダ部・吹奏楽部による演舞および演奏、入学生代表挨拶の順に進められました。緊張の中にも、入学生の笑顔を見ることができました。

部活動紹介では、各部の特色ある紹介を入学生は楽しく聞くことができました。











4月7日(木)

入学式

 

令和4年度 茨城県立日立第一高等学校・附属中学校入学式が、令和447日に本校体育館アリーナにおいて挙行され、附属中学校に80名、日立第一高等学校に241名の生徒が入学を許可されました。今年度は、天気に恵まれ、桜の花も満開の中、入学式が行われことを嬉しく思いました。入学生が充実した学校生活を送れることを祈っています。

 





 
4月6日(水)

・令和4年度 新任式・始業式

 令和446日に,新任式・始業式が行われました。新型コロナ感染症対策のため、生徒は各教室において動画の視聴となりました。