SSHニュース(令和4年6月8日)

SSH研究発表会

 

 令和4年6月8日(水)に「茨城県立日立第一高等学校ならびに附属中学校スーパーサイエンスハイスクール研究発表会」を行いました。

 

午前 【本校 体育館】

・開会行事

・学校設定科目「白堊研究Ⅲ」発表

  数学:「機械学習を用いた筆跡鑑定におけるエポック数と識別精度の関係について」

  物理:「制振構造における五重塔と重心の関係」

  化学:「熱力学的観点からのハロゲン化アルカリの溶解度に関する考察」

  生物:「ヒカリモの膜の色のRGB値による評価

  地学:「ソーラーパネル横に置くか上に置くか」

・附属中学校代表発表

  科学部:「脱ガソリン時代に向けた新型ソレノイドエンジンの制作

・部活動研究発表

  物理部:「紙飛行機の大きさと形状との距離による実験

   ※この研究は、本年度、全国高等学校総合文化祭自然科学部門物理分野において茨城県代表として出場します。

 

本校の研究活動の中で,優秀な研究を集めて7分間あるいは10分間の口頭発表と3分程度の質疑応答を行いました。

 

午後

・ポスターセッション

  3年次サイエンス科:「白堊研究Ⅲ」全31テーマ 【本校大会議室・特別教室・白堊会館】

  附属中3年:「サイエンスリテラシー」全23テーマ 【本校体育館】

 

 SSH運営指導委員会や県内教職員の先生方、多くの生徒と活発なディスカッションを行いました。