新着情報(学校案内)

学校案内

 中高交流での相互授業参観 実施期間:令和8年6月1日~7月3日 昨年に引き続き、本年度も相互授業参観を実施しています。併設する附属中学校の授業を高校の教員が参観したり、専門教科以外の授業を参観することで、中学から高校への学びの橋渡しを考えたり、教科横断的な学びの在り方を考えることを目的としています。 昨年度の実施結果から、相互授業参観には次のような効果があることがわかりました。以下は授業参観者アンケートからまとめたものです。括弧内の教科名は授業が行われた教科です。・中学での丁寧なステップを踏んだ指導と、高校での高度な専門性を結びつける中高接続のあり方が具体的に共有された。 「問題集の模範解答や例題について、生徒が躓きやすい行間を授業の中で補足しており、とても勉強になりました。」(数学)、「中学の実験では、細かいところまで注意点を説明しないといけないので、大変気苦労が多いのではないかと感じた。」(理科)・生徒の思考を可視化し、対話を促進するツールとしてICTを活用する工夫が共有された。 「中学1年生がこのクオリティーでスライド作り及び発表まで行えることにとても驚いた。」(地歴公民)、「...
1. 教職員対象グループワーク研修会(4月3日実施)  本校では、新入生が高校生活を円滑にスタートできるように、様々なオリエンテーションを実施しています。その中の一つがクラスメイトとの心理的距離を縮めるためのグループワークの時間です。昨年は大学の先生をファシリテーターとしてお呼びして、グループワークを実施してもらいましたが、今年度は教職員一人一人がグループワークの手法を身に付け、普段の授業やホームルーム活動で実践できるように、グループ・アプローチをご専門とし、高校教育の現場における実践経験が豊富な茨城大学名誉教授の正保春彦先生を講師に、実際にグループワークの体験を行い、その解説をしていただく研修会を開催しました。   本校の新入生オリエンテーション関連行事の紹介(令和8年度) 実施日 内容 ※丸数字は授業コマ数(1コマ:60分) 4月7日(火) 入学式 4月8日(水) 対面式①、年次集会①、部・委員会紹介② LHRでの役員決め等② 4月9日(木) LHRでの学校探検・教科書販売等② 4月10日(金)  クラス単位でのグループワーク①、LHR① ※ここが目標! 4月13日(月...
  校長 細貝 雅之    茨城県立日立第一高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。    本校は、1927(昭和2)年に茨城県立日立中学校として創立し、来年には創立100周年を迎える全日制単位制の高等学校です。1学年は、普通科4クラス、サイエンス科(理数科)2クラスの6クラス編成です(「くくり募集」で2年次から学科に分かれます)。平成24年に日立第一高等学校附属中学校(1学年2クラス)が開校し、併設型中高一貫校となりました。「高い志を持ち、優れた資質と豊な人間性を備え、社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを目標に、教育活動を展開しています。本校の特色は、4つのキーワードで表すことができます。   自主自律  日立一高は、県内でも数少ない制服の定めのない学校です。1972(昭和47)年、生徒会執行部が服装自由化を学校に提起し、生徒、教員、保護者が一体となって議論を重ね、試行期間を経て1974(昭和49)年に実現しました。2年間をかけて実現した服装自由化は、生徒の自己規制、自己判断、責任ある態度を育み、生徒会活動も明るく建設的になったと、当時の記録にあります。「自主...
授業改善推進PJ 実践報告 vol.2:外部連携・中高合同授業の展開(冬) 実施日:令和8年2月19日(木) ■ 高校地理歴史科(地理):地域の変化を捉え、将来を構想する 大正大学文学部歴史学科の中嶋則夫先生の来校にあわせて、高校2年次「地理総合」の授業公開を行い、授業後に中嶋先生からアドバイスをいただきました。中嶋先生は、以前茨城県の高校で教鞭を取られ、その後文部科学省初等中等教育局で教科調査官を務められた経験をお持ちで、現行の学習指導要領に詳しい先生です。 当日の授業は1年間の「地理総合」のまとめとして行う4回構成の2回目の授業で、複数年の紙の地形図を比較し、地元日立市の変化を空間的に捉え、表現することをねらいとしました。4回の授業を通して最終的には地域の将来を構想します。中嶋先生からは、今日の授業に向けて生徒たちが思考できるようにするための種を1年間かけてまいておくことが大切であると教えていただきました。「日々の授業は、春に花を咲かせるためにある」ことを改めて学びました。 未来志向の授業を行うためのヒントとして、中嶋先生から各自治体が策定している総合計画の活用を勧められました。例えば2...
授業改善推進PJ 実践報告 vol.1:教科別 授業改善の試行(春・秋) 日立一高では、附属中学校と高校が密に連携し、「中高一貫教育の強みを活かした授業改善」と「次代を見据えた指導の実践」に取り組んでいます。 教員が互いの教育課程を深く理解し、中高の接続を意識した指導法を共有することで、生徒の3年間、あるいは6年間の学びをより豊かに、より深くつなげていくことを目指しています。 1. 中高交流での相互授業参観 実施期間:令和7年6月2日~7月4日 附属中学校での先取学習や発展的な学習内容を中高の教員間で共有するため、相互授業参観を実施しました。校種を越えて指導の現場を直接確認することで、高校入学後の学習がよりスムーズに、かつ効果的に深化するよう指導の接続性を高めています。 2. 外部講師による教員研修会 実施日:令和7年9月2日 元茨城県教育長の柴原宏一先生を講師にお招きし、「変化する社会と教員」という題で講話を頂きました。現在の学習指導要領の核心や、これから社会で求められる資質・能力について、最新の知見を全教職員で共有し、日々の授業実践へのヒントを得ました。 3. 五教科合同 公開研究授業 実...