茨城県立日立第一高等学校
白堊ニュース(令和元年11月)
【11月】
トピックは「The Vocal Advocates of climate chang」で,深刻な問題である気候変動とそれに対して私たちができることの提案を英語で行いました。

質疑応答も含め予定時間を40分も超える充実したものとなりました。
【生徒の感想】
・教員という仕事に関して今まで思うことはたくさんあったが,今回様々な魅力を感じることが出来た。
今まで知らなかった特別支援学校に関しても知ることができ,様々なことにこれから目を向けてみようと思った。
まだ将来の夢を完全に決めきれていないが,今回お聞きした内容も踏まえて将来について考えたい。
また,教員になる際は子どもにしっかりと教えられるように自分自身様々なことにチャレンジし成長していきたい。(2年女子)
・自分の将来の進路についてどうしようか悩んでいる今の時期に,教員という仕事の良さややりがいを聞けてとても参考になった。
自分が不安に思っていたことも具体的な解決策を提示していただきありがたく思った。
教員になるために自分は,「学び続けること」,「自分のマネジメント力をあげること」をすべきだとわかった。
人間力やコミュニケーション力を高めるために今まで以上にディスカッションの時は積極的に活動したいと思った。(2年男子)

後半では,三年次生に対して模擬面接を行いました。

桜の花がきれいだった頃,目に入らなかったイチョウが見事に紅葉しています。
私たちも普段,見ているようで見ていない,分かっているようで分かっていないことがあるのかな?と思いました。

ワールドキャラバンの実施について(PDF)

「ワールドキャラバン国際理解教育」の感想
草野先生と高橋先生の話を聞いて,JICAの青年協力隊について詳しく知ることができた。私は「青年海外協力隊」について漠然を“何かに秀でていなきゃいけない”というイメージがあった。しかし,高橋先生が剣道で青年海外協力隊に参加したと仰っていて,協力隊は誰でも好きなこと・ものを選んで参加することができるものなんだと感じた。また,年齢は20~69歳と幅広く,本当に誰でも参加できそうだと思った。
草野先生は自然環境を専門にしているという話をされていて,JICAは発展途上国に住む人々への支援だけではなく,様々な分野の専門家が集まっている機関だと知った。最も印象的だったのは,ポーランド共和国への青年海外協力隊として参加された際に心ない言葉をかけられた時、「私は日本人だ」と言いながら自分の無意識の中の差別意識に気づかされたという話だ。私も自分が気づいていないだけで無意識に誰かを見下していないかと,違う国に住んでいる人々の見方について改めて考え直さなければならないと思った。
今回の講演で,私は草野先生,高橋先生の話から,国際協力について興味が一層わいた。まず,草野先生の話から自分たちが思っているよりもはるかに想像を超えた飢餓や貧困の脅威が世界各国で襲いかかっていることを知った。特に,飢餓が世界で最も多い死因であること,貧困地域で暮らす人々は1日2ドル未満で過ごしていることにとても衝撃を受けた。日本で貧困と裕福の差についての議論がよく話題になっているが,そのような次元ではなかったのだ。人間が公平・公正であるべきだというのなら,海外にもっと目を向けるべきだと思う。そして,高橋先生の話では,実際にJICAで派遣活動を通して学んだことを教えていただいた。高橋先生が自分の好きな剣道を広めるために海外へ行ったことを知り,自分もやりたいなと強く思えた。まだ高校生なのでJICAの派遣員として海外へ行くことはできないが,将来的には他の国へ行って真の共存意識を学びたいと思った。
私は,中学校の時の先生や塾の先生が海外協力隊としてボランティアに参加したことがあると話に聞いていたので,JICAについて前から興味があった。今回,草野先生と高橋先生のお話を聞いて,JICAがどのようなものなのか分かった。貧困の人々が世界にはたくさんいて,飢餓で死亡する人は世界で一番多い,ということには正直驚いた。そんなにもたくさんいるとは思っていなかった。私は,高橋先生のお話からも学ぶことが多くあった。高橋先生が実際に外国へ行って,自分が「外国人」になるという経験をしたからこそのお話だったと思う。自分の好きなものを世界に広めていこうと考え,そこからたくさんの人を巻き込んで活動していったということを聞いて,高橋先生の行動力に勇気をもらった。高橋先生の,「自分の中でゆずれない大好きなもの」をつくりましょう!という最後のお話がとても印象に残っている。私は,今ぱっと大好きなものが思い浮かばないので,これから見つけられるようにしたいと思う。そして,それを世界につなげるきっかけにできたらすばらしいと思った。
天気に恵まれ,生徒たちは一生懸命走りきりました。
早朝から準備やコースの清掃をしてくれた,体育委員と野球部・サッカー部・陸上競技部の部員の皆さん,
そして,大会運営全般にわたり協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。







午前・午後の2回,プレゼンテーション形式で日本語と英語の説明に加えて,クイズもたくさん用意しました。
ご来場の皆様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
また,他の団体の方との交流もとても楽しく,茶道やゆかたの着付けなど,様々な体験をすることができました。

茗溪学園 vs 日立第一
前半 43 - 0
後半 52 - 0
合計 95 - 0
先日お知らせしましたとおり,本校ラグビー部が31年ぶりに茨城県予選決勝に進出し,上記の結果となりました。
終了間際にはトライのチャンスを作り,応援席は大変盛り上がりました。





本校2年A組駒啓吾君が応募合計121名の中,事前の第1次から第3次審査を突破し本選に出場し,「テレビ埼玉賞」を受賞しました。



中庭の周辺だけではなく各階の廊下から,たくさんの生徒が見たり応援したりして,パフォーマンスは大変盛り上がりました。



・心を一つに,楽しくパフォーマンスすることが出来ました!
これを機に書道に興味を持った方,是非書道部にお越しください!(部長:2-1 稲葉結衣)
・緊張しましたが,全員で楽しくパフォーマンスすることが出来たので良かったです。(2-1 神長汐里)
・今までの練習の成果を出して楽しくできました。(2-1 大森蕗胡)
・多くのことが初めてで本番まで様々な戸惑いがありましたが,楽しかったです。(1-2 仙波菜穂)
・部員一同「共鳴」して一つの作品を完成させることができて,よい経験となりました!(1-5 河合志歩)
・初めての試みで,練習では様々な問題がありました。 しかし本番で力を合わせて成功しました!
今後も2回,3回とパフォーマンスをして部活動を盛り上げていきたいです。(1-1 竹俣楓)
今年の詩は草野心平の「るるる葬送」と萩原朔太郎の「猫」です。
学年を超えて活発な話し合いと個性豊かな朗読が見られます。


表彰伝達式では,陸上競技部や英語部,地学部など多数の生徒が壇上にて表彰されました。
壮行会では,関東高校駅伝競走大会に出場する陸上競技部の
大久保理子さん,根本莉緒さん,齋藤日向子さん,藤田千聖さん,鈴木美佑花さんと,
科学の甲子園ジュニア全国大会に出場する附属中生を全校応援しました。
なお,地学部が出場する全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)は,来年度になります。
会長 和田寧志(2-4)
副会長 櫻田敦(2-1),佐藤希来梨(2-2)
書記 齊藤美樹(1-2)
会計 小川柊(2-B),齋藤凜々(2-1)(ともに継続)



講演会の後は,応接室で生徒個々の質問に答えてくれました。
1.目的 : 欧州連合(EU)の大使館員から直接話を聞くことで,EUや日本とEUの関係について知る。
2.講師 : イザベル・グラス氏(ドイツ大使館 広報課長)

なお,決勝の相手は茗渓学園で,11月17日(日)午後1時からケーズデンキスタジアム水戸において行われる。

(2019年11月4日付茨城新聞)
地学部は会瀬海岸についての研究を発表し,地学部門の最優秀賞を受賞することができました。
来年開催される第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)に出場することになります。
化学部門では,2年の三森優希さんと村上翔渉さんが参加し,三森さんのグループは化学部門の優秀賞を受賞しました。
研究題目
「茨城県会瀬海岸でみられた4年間にわたる海浜地形変動とその要因について」
地学部 (地学部門 最優秀賞,全国高校総文祭出場へ)
「アゾ化合物の合成における安全なジアゾカップリング反応の確立」
三森優希 五味優樹 (化学部門 優秀賞)
「高校化学で用いられるH3O+の呼称に関する考察」
村上翔渉 照沼圭一郎

県内の主要な駅で,高校生や関係機関の方が集まり,あいさつ運動を行いました。
本校からは,生徒会役員,野球部の生徒諸君とPTA生徒指導委員の皆様が参加しました。
通りかかる人たちに,元気にあいさつをしました。

・駒啓吾君,第15回茨城国際学生会議にて口頭発表
令和元年11月30日(土),茨城大学において,第15回茨城国際学生会議が行われ,本校2年次生の駒啓吾君が「口頭発表の部」でプレゼンテーションを行いました。トピックは「The Vocal Advocates of climate chang」で,深刻な問題である気候変動とそれに対して私たちができることの提案を英語で行いました。
・教員志望者のためのガイダンス
11月29日(金)に高校2年次の教師を志す生徒を対象に,茨城県学校教育部義務教育課,高校教育課,特別支援教育課の3名の指導主事によるガイダンスが行われました。質疑応答も含め予定時間を40分も超える充実したものとなりました。
・教員という仕事に関して今まで思うことはたくさんあったが,今回様々な魅力を感じることが出来た。
今まで知らなかった特別支援学校に関しても知ることができ,様々なことにこれから目を向けてみようと思った。
まだ将来の夢を完全に決めきれていないが,今回お聞きした内容も踏まえて将来について考えたい。
また,教員になる際は子どもにしっかりと教えられるように自分自身様々なことにチャレンジし成長していきたい。(2年女子)
・自分の将来の進路についてどうしようか悩んでいる今の時期に,教員という仕事の良さややりがいを聞けてとても参考になった。
自分が不安に思っていたことも具体的な解決策を提示していただきありがたく思った。
教員になるために自分は,「学び続けること」,「自分のマネジメント力をあげること」をすべきだとわかった。
人間力やコミュニケーション力を高めるために今まで以上にディスカッションの時は積極的に活動したいと思った。(2年男子)
・イギリス研修報告会(令和元年11月29日)
令和元年11月29日(金),第4回定期考査終了後,本校体育館アリーナにおいてイギリス研修報告会が行われました。・医学部進学モチベーションアップセミナー「医学部医学科模擬面接指導」
令和元年11月26日(火)の放課後,学校法人高宮学園代々木ゼミナール 進学相談室部長 山上 佳那子 先生を講師として迎え,医学部医学科の面接についてのガイダンスを実施しました。後半では,三年次生に対して模擬面接を行いました。
・紅葉
4月には,あれほど見事に咲いた桜の花でしたが,今では葉も散ろうとしています。桜の花がきれいだった頃,目に入らなかったイチョウが見事に紅葉しています。
私たちも普段,見ているようで見ていない,分かっているようで分かっていないことがあるのかな?と思いました。
・ワールドキャラバン国際理解教育(1年次)(令和元年11月25日)
草野先生と高橋先生の話を聞いて,JICAの青年協力隊について詳しく知ることができた。私は「青年海外協力隊」について漠然を“何かに秀でていなきゃいけない”というイメージがあった。しかし,高橋先生が剣道で青年海外協力隊に参加したと仰っていて,協力隊は誰でも好きなこと・ものを選んで参加することができるものなんだと感じた。また,年齢は20~69歳と幅広く,本当に誰でも参加できそうだと思った。
草野先生は自然環境を専門にしているという話をされていて,JICAは発展途上国に住む人々への支援だけではなく,様々な分野の専門家が集まっている機関だと知った。最も印象的だったのは,ポーランド共和国への青年海外協力隊として参加された際に心ない言葉をかけられた時、「私は日本人だ」と言いながら自分の無意識の中の差別意識に気づかされたという話だ。私も自分が気づいていないだけで無意識に誰かを見下していないかと,違う国に住んでいる人々の見方について改めて考え直さなければならないと思った。
今回の講演で,私は草野先生,高橋先生の話から,国際協力について興味が一層わいた。まず,草野先生の話から自分たちが思っているよりもはるかに想像を超えた飢餓や貧困の脅威が世界各国で襲いかかっていることを知った。特に,飢餓が世界で最も多い死因であること,貧困地域で暮らす人々は1日2ドル未満で過ごしていることにとても衝撃を受けた。日本で貧困と裕福の差についての議論がよく話題になっているが,そのような次元ではなかったのだ。人間が公平・公正であるべきだというのなら,海外にもっと目を向けるべきだと思う。そして,高橋先生の話では,実際にJICAで派遣活動を通して学んだことを教えていただいた。高橋先生が自分の好きな剣道を広めるために海外へ行ったことを知り,自分もやりたいなと強く思えた。まだ高校生なのでJICAの派遣員として海外へ行くことはできないが,将来的には他の国へ行って真の共存意識を学びたいと思った。
私は,中学校の時の先生や塾の先生が海外協力隊としてボランティアに参加したことがあると話に聞いていたので,JICAについて前から興味があった。今回,草野先生と高橋先生のお話を聞いて,JICAがどのようなものなのか分かった。貧困の人々が世界にはたくさんいて,飢餓で死亡する人は世界で一番多い,ということには正直驚いた。そんなにもたくさんいるとは思っていなかった。私は,高橋先生のお話からも学ぶことが多くあった。高橋先生が実際に外国へ行って,自分が「外国人」になるという経験をしたからこそのお話だったと思う。自分の好きなものを世界に広めていこうと考え,そこからたくさんの人を巻き込んで活動していったということを聞いて,高橋先生の行動力に勇気をもらった。高橋先生の,「自分の中でゆずれない大好きなもの」をつくりましょう!という最後のお話がとても印象に残っている。私は,今ぱっと大好きなものが思い浮かばないので,これから見つけられるようにしたいと思う。そして,それを世界につなげるきっかけにできたらすばらしいと思った。
・日立一高・附属中学 マラソン大会
令和元年11月19日(火),笠松運動公園において「令和元年度 日立一高・附属中学 マラソン大会」が行われました。天気に恵まれ,生徒たちは一生懸命走りきりました。
早朝から準備やコースの清掃をしてくれた,体育委員と野球部・サッカー部・陸上競技部の部員の皆さん,
そして,大会運営全般にわたり協力いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。
・ひたち国際文化まつり(令和元年11月17日)
令和元年11月17日(日)にひたち国際文化まつりがシビックセンターにて行われ,第17期イギリス海外研修メンバーが成果発表をしました。午前・午後の2回,プレゼンテーション形式で日本語と英語の説明に加えて,クイズもたくさん用意しました。
ご来場の皆様に楽しんでいただけたのではないかと思います。
また,他の団体の方との交流もとても楽しく,茶道やゆかたの着付けなど,様々な体験をすることができました。
・令和元年度第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選決勝
決勝 2019年11月17日(日) 会場:(ケーズデンキスタジアム水戸)茗溪学園 vs 日立第一
前半 43 - 0
後半 52 - 0
合計 95 - 0
先日お知らせしましたとおり,本校ラグビー部が31年ぶりに茨城県予選決勝に進出し,上記の結果となりました。
終了間際にはトライのチャンスを作り,応援席は大変盛り上がりました。
・第9回城西大学英語スピーチコンテスト本選出場
令和元年11月16日(土),城西大学において「第9回城西大学英語スピーチコンテスト」が行われました。本校2年A組駒啓吾君が応募合計121名の中,事前の第1次から第3次審査を突破し本選に出場し,「テレビ埼玉賞」を受賞しました。
・校内上演「獺祭書屋記-正岡子規と長塚節」(11月15日(金))
令和元年11月15日(金)放課後,特別棟奥 旧定時制食堂にて,本校演劇部が「獺祭書屋記」を公演しました。・書道パフォーマンス
令和元年11月15日(金)の昼休みに中庭で,本校書道部による「書道パフォーマンス」が行われました。中庭の周辺だけではなく各階の廊下から,たくさんの生徒が見たり応援したりして,パフォーマンスは大変盛り上がりました。
これを機に書道に興味を持った方,是非書道部にお越しください!(部長:2-1 稲葉結衣)
・緊張しましたが,全員で楽しくパフォーマンスすることが出来たので良かったです。(2-1 神長汐里)
・今までの練習の成果を出して楽しくできました。(2-1 大森蕗胡)
・多くのことが初めてで本番まで様々な戸惑いがありましたが,楽しかったです。(1-2 仙波菜穂)
・部員一同「共鳴」して一つの作品を完成させることができて,よい経験となりました!(1-5 河合志歩)
・初めての試みで,練習では様々な問題がありました。 しかし本番で力を合わせて成功しました!
今後も2回,3回とパフォーマンスをして部活動を盛り上げていきたいです。(1-1 竹俣楓)
・国語科「詩を読む」交流授業
11月は,高校1年生と中学生で一緒に詩を朗読する授業を実施しています。今年の詩は草野心平の「るるる葬送」と萩原朔太郎の「猫」です。
学年を超えて活発な話し合いと個性豊かな朗読が見られます。
・第4回表彰伝達式および壮行会,生徒集会
11月7日(木)4時限目に,体育館アリーナにおいて表彰伝達式および壮行会が行われました。表彰伝達式では,陸上競技部や英語部,地学部など多数の生徒が壇上にて表彰されました。
壮行会では,関東高校駅伝競走大会に出場する陸上競技部の
大久保理子さん,根本莉緒さん,齋藤日向子さん,藤田千聖さん,鈴木美佑花さんと,
科学の甲子園ジュニア全国大会に出場する附属中生を全校応援しました。
なお,地学部が出場する全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)は,来年度になります。
・生徒会役員選挙
令和元年11月7日(木),令和元年度後期生徒会役員選挙立ち会演説会および投票が行われ,次の生徒会役員が選ばれました。会長 和田寧志(2-4)
副会長 櫻田敦(2-1),佐藤希来梨(2-2)
書記 齊藤美樹(1-2)
会計 小川柊(2-B),齋藤凜々(2-1)(ともに継続)
・高校1年次道徳講話「EUがあなたの学校にやってくる」
令和元年11月7日(木),本校体育館アリーナにて講演会が行われました。講演会の後は,応接室で生徒個々の質問に答えてくれました。
1.目的 : 欧州連合(EU)の大使館員から直接話を聞くことで,EUや日本とEUの関係について知る。
2.講師 : イザベル・グラス氏(ドイツ大使館 広報課長)
・ラグビー部「31年ぶり」決勝へ(全国高校ラグビー県予選)
令和元年11月3日(日)水戸市堀原運動公園競技場で行われた,全国高校ラグビー県予選準決勝で東洋大牛久高校に36-12で勝利し,31年ぶり19度目の決勝進出を決めた。なお,決勝の相手は茗渓学園で,11月17日(日)午後1時からケーズデンキスタジアム水戸において行われる。
(2019年11月4日付茨城新聞)
・茨城県高文連自然科学部研究発表会(11月2日)
令和元年11月2日(土),土浦三高にて,茨城県高文連自然科学部研究発表会が行われました。地学部は会瀬海岸についての研究を発表し,地学部門の最優秀賞を受賞することができました。
来年開催される第44回全国高等学校総合文化祭(2020こうち総文)に出場することになります。
化学部門では,2年の三森優希さんと村上翔渉さんが参加し,三森さんのグループは化学部門の優秀賞を受賞しました。
研究題目
「茨城県会瀬海岸でみられた4年間にわたる海浜地形変動とその要因について」
地学部 (地学部門 最優秀賞,全国高校総文祭出場へ)
「アゾ化合物の合成における安全なジアゾカップリング反応の確立」
三森優希 五味優樹 (化学部門 優秀賞)
「高校化学で用いられるH3O+の呼称に関する考察」
村上翔渉 照沼圭一郎
[令和元年度 茨高文連自然科学部 研究発表会を行いました / 自然科学部ブログ]
部活動・委員会>地学部
部活動・委員会>地学部
・「いばらき教育の日」一斉キャンペーン(11月1日)
11月1日は,いばらき教育の日です。県内の主要な駅で,高校生や関係機関の方が集まり,あいさつ運動を行いました。
本校からは,生徒会役員,野球部の生徒諸君とPTA生徒指導委員の皆様が参加しました。
通りかかる人たちに,元気にあいさつをしました。