新着情報
学校経営計画表・自己評価表 学校経営計画表 本校が策定した学校経営計画は、学校全体としての目標を設定し、その実現に向けた体制を整備することを目的としています。 この計画は、自己評価を行うにあたり、前提として具体的な目標や評価項目などを定めるものです。 令和7年度 学校経営計画表.pdf 令和6年度 学校経営計画表.pdf 令和5年度 学校経営計画表.pdf
白堊ニュース  対面式  4月9日(水)に本校体育館において、対面式が行われました。  生徒会長の挨拶から、応援団、チアリーダー、吹奏楽部による新入生歓迎の合同パフォーマンスに2・3年生の熱い応援も加わり、最初は緊張していた新入生も笑顔で応えていました。  新入生代表挨拶も初々しいながら素晴らしいものでした。新入生および在校生が充実した高校生活を送れますように。
白堊ニュース  入学式  4月8日(火)に本校体育館において、令和7年度茨城県立日立第一高等学校・附属中学校入学式が執り行われました。  素晴らしい天候に恵まれ、体育館には呼名された入学生の元気な返事が響いていました。  また、運動部活動の在校生による校歌披露も行われました。  式典後には、昇降口にて部活動のビラ配りが行われました。  期待と不安を胸に抱く入学生が、これからしっかりと地に足をつけた学校生活を送ることを願っています。
白堊ニュース  新任式・始業式・準備など  令和7年4月7日(月)、本校体育館アリーナにおいて新任式・始業式が執り行われました。  新任式では、新たに24名の先生方が着任されました。  始業式では、細貝校長先生のご講話の後、学年担当の先生方が発表されました。  こうして、令和7年度の日立一高での生活がスタートいたしました。  その後、新クラスでのロングホームルーム(LHR)にて自己紹介や委員会決め、クラス集合写真撮影などが行われました。  また、明日の入学式に向けて、大掃除や式場作成なども行われました。
校長挨拶  茨城県立日立第一高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。  本校は、1927(昭和2)年に茨城県立日立中学校として創立し、平成29年に90周年を迎えた全日制単位制の高等学校です。1学年は普通科4クラス、サイエンス科(理数科)2クラス、平成24年に日立第一高等学校附属中学校(1学年2クラス)が開校し、併設型中高一貫校となりました。  教育理念「高い志 科学する心 未来を拓く力」のもと、「高い志を持ち、優れた資質と豊な人間性を備え、社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを目標に、科学教育と国際教育に重点を置いた教育活動を展開しています。  「国際教育」については、平成15年度から18年度まで、文部科学省からスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)に指定され、それを機に開始した、茨城キリスト教大学との英語に関する高大連携講座や、英国のRoyal Russell Schoolで開催される模擬国連会議への生徒派遣など、様々な事業を行っています。さらに令和元年度から、サイエンス科生のベトナム海外研修、令和6年度からは、普通科生も台湾海外研修を実施しています。  「科学教育」につい...
進路実績  令和7年度大学入試結果 現役合格者数  国公立大学 127名   私立大学 376名 医学部医学科合格者数  現役生 1名  既卒生 2名 令和7年度 国公立大学 入試結果(R7.4.15現在).pdf 令和7年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R7.4.3現在).pdf
白堊ニュース  離任式・新クラス発表  磯邉裕一前校長先生をはじめとするご退職・ご転任された先生方をお招きし、令和7年4月4日に本校体育館アリーナにて離任式を執り行いました。  式では、離任者紹介と生徒代表挨拶に続き、ご退職・ご転任される8名の先生方からお話をいただきました。  先生方それぞれが本校での思い出や在校生へのメッセージ、そして今後の本校に対する熱い思いを語ってくださいました。  また、ご欠席の先生方からも、ビデオメッセージや書面によるメッセージが紹介されました。  そして、放課後には新クラスの発表が行われました。来週から始まる新年度の学校生活に向けて、準備が始まります。
生物部 ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」  菊池 冬青、日向寺 颯汰  空気の振動や運動による振動、車の振動は、自律神経のはたらきに影響を与えることが報告されている。これまで振動の周波数の違いを比較した報告はあったものの、振動パターンの違いが自律神経に与える影響を比較した基礎的研究報告はない。我々は、ストレスを与えたときにおこる自律神経のはたらきの変化が、異なるパターンの振動付与により受ける影響に着目した。そこで、認知的ストレスを付与後、ブーンブーンというパターンの振動を発生する偏心モーターと、トントンというパターンの振動を発生するモーター(Taptic Engine)の振動が、自律神経および脳波、主観的な疲労度に与える影響を比較検討した。その結果、偏心モーターは、振動中に交感神経、振動後に副交感神経を優位にし、Taptic Engine は、振動中・振動後ともに副交感神経を優位にすることが示唆された。現在...
化学部 ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」  野内 陽向、原 知子  咀嚼は、唾液を分泌して虫歯や口臭を防ぐ。また筋肉や舌を意識的、反射的に動かすことで神経を通して脳や身体に刺激を与え、記憶力向上や身体機能維持につながるといわれている。咀嚼は、自律神経系と深いかかわりがあり、先行研究により、咀嚼が交感神経を優位にすることは明らかである。しかしながら先行研究は、グミやガムなどの比較的硬い食品を咀嚼した際の測定が多い。そのためミキサー食などの非固形食を摂取し、少ない咀嚼回数で食事を行うときの、自律神経系への影響は明らかになっていない。本研究では、心拍計と脳波計を用いて固形食と非固形食の自律神経活動を比較し、非固形食時の自律神経活動を明らかにすることを目的とした。実験の結果、非固形食は固形食と比べて、脳波の変動が減少した。また LF/HF が増加し、RMSSD が減少した。結果から、非固形食は交感神経活動が低下し、副交感神経が優位になる...
SSHニュース ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」  菊池 冬青、日向寺 颯汰 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」  野内 陽向、原 知子 ・APPW2025(第130 回日本解剖学会総会・全国学術集会・第102 回日本生理学会大会・第98回日本薬理学会年会 合同大会) ・高校生発表.indd ・高校生発表受賞者
白堊ニュース ・令和6年度 卒業証書授与式  令和7年3月14日(金)に本校体育館アリーナにおいて、卒業証書授与式が行われました。  昨年度より、日程が3月1日から変わりましたが、在校生も参加したことにより盛大で厳粛な卒業式を行うことができました。  卒業生退場の直前に、卒業生から、在校生や保護者、教職員に向けたサプライズもあり心温まる式となりました。  本当に卒業おめでとうございます。  卒業生の皆さんの今後の活躍を心より期待しています。
教育実習 令和8年度教育実習の受け入れについて 2026年度(令和8年度)に本校での教育実習を希望される方は、次の各種ファイルをご覧ください。 令和8年度教育実習の受け入れについて.pdf教育実習申込書(メール仮受付).xls  ※ Excelファイルが正常にダウンロードできない場合はその旨を、教育実習担当宛のメールにてお伝えください。tp@hitachi1-h.ibk.ed.jp