新着情報
学校経営計画表・自己評価表
学校経営計画表
本校が策定した学校経営計画は、学校全体としての目標を設定し、その実現に向けた体制を整備することを目的としています。 この計画は、自己評価を行うにあたり、前提として具体的な目標や評価項目などを定めるものです。
令和7年度 学校経営計画表.pdf
令和6年度 学校経営計画表.pdf
令和5年度 学校経営計画表.pdf
グランドデザイン・教育目標・方針
グランドデザイン(令和7年度)
令和7年度グランドデザイン(高校).pdf
教務部より
令和7年度ラーケーションについて
①ラーケーション実施について(保護者配布).pdf
②ラーケーション取得申請書(別紙1).pdf
③ラーケーション取得許可証(別紙2).pdf
④ラーケーション報告書(別紙3).pdf
⑤(別紙4).pdf
教務部より
令和7年度年間行事予定
2025年度年間行事予定0414HP向け.pdf
校長挨拶
茨城県立日立第一高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 本校は、1927(昭和2)年に茨城県立日立中学校として創立し、平成29年に90周年を迎えた全日制単位制の高等学校です。1学年は普通科4クラス、サイエンス科(理数科)2クラス、平成24年に日立第一高等学校附属中学校(1学年2クラス)が開校し、併設型中高一貫校となりました。 教育理念「高い志 科学する心 未来を拓く力」のもと、「高い志を持ち、優れた資質と豊な人間性を備え、社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを目標に、科学教育と国際教育に重点を置いた教育活動を展開しています。 「国際教育」については、平成15年度から18年度まで、文部科学省からスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)に指定され、それを機に開始した、茨城キリスト教大学との英語に関する高大連携講座や、英国のRoyal Russell Schoolで開催される模擬国連会議への生徒派遣など、様々な事業を行っています。さらに令和元年度から、サイエンス科生のベトナム海外研修、令和6年度からは、普通科生も台湾海外研修を実施しています。 「科学教育」につい...
スクールカウンセラー来校日程
スクールカウンセラーとの相談を希望する方は、こちらをご覧ください。
R7 前期スクールカウンセラー来校日程.pdf
進路実績
令和7年度大学入試結果 現役合格者数 国公立大学 127名 私立大学 376名 医学部医学科合格者数 現役生 1名 既卒生 2名 令和7年度 国公立大学 入試結果(R7.4.15現在).pdf 令和7年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R7.4.3現在).pdf
生物部
・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞! 令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」 菊池 冬青、日向寺 颯汰 空気の振動や運動による振動、車の振動は、自律神経のはたらきに影響を与えることが報告されている。これまで振動の周波数の違いを比較した報告はあったものの、振動パターンの違いが自律神経に与える影響を比較した基礎的研究報告はない。我々は、ストレスを与えたときにおこる自律神経のはたらきの変化が、異なるパターンの振動付与により受ける影響に着目した。そこで、認知的ストレスを付与後、ブーンブーンというパターンの振動を発生する偏心モーターと、トントンというパターンの振動を発生するモーター(Taptic Engine)の振動が、自律神経および脳波、主観的な疲労度に与える影響を比較検討した。その結果、偏心モーターは、振動中に交感神経、振動後に副交感神経を優位にし、Taptic Engine は、振動中・振動後ともに副交感神経を優位にすることが示唆された。現在...
化学部
・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞! 令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」 野内 陽向、原 知子 咀嚼は、唾液を分泌して虫歯や口臭を防ぐ。また筋肉や舌を意識的、反射的に動かすことで神経を通して脳や身体に刺激を与え、記憶力向上や身体機能維持につながるといわれている。咀嚼は、自律神経系と深いかかわりがあり、先行研究により、咀嚼が交感神経を優位にすることは明らかである。しかしながら先行研究は、グミやガムなどの比較的硬い食品を咀嚼した際の測定が多い。そのためミキサー食などの非固形食を摂取し、少ない咀嚼回数で食事を行うときの、自律神経系への影響は明らかになっていない。本研究では、心拍計と脳波計を用いて固形食と非固形食の自律神経活動を比較し、非固形食時の自律神経活動を明らかにすることを目的とした。実験の結果、非固形食は固形食と比べて、脳波の変動が減少した。また LF/HF が増加し、RMSSD が減少した。結果から、非固形食は交感神経活動が低下し、副交感神経が優位になる...
部活動運営方針・実績・計画
部活動実績・計画(2月・3月)
・運動部 2月活動実績.pdf
・文化部 2月活動実績.pdf
・運動部 3月活動計画.pdf
・文化部 3月活動計画.pdf
教育実習
令和8年度教育実習の受け入れについて 2026年度(令和8年度)に本校での教育実習を希望される方は、次の各種ファイルをご覧ください。 令和8年度教育実習の受け入れについて.pdf教育実習申込書(メール仮受付).xls ※ Excelファイルが正常にダウンロードできない場合はその旨を、教育実習担当宛のメールにてお伝えください。tp@hitachi1-h.ibk.ed.jp
教育実習
令和7年度教育実習生への連絡 2025年度(令和7年度)の教育実習生は、次のPDFファイルをご確認ください。
・令和7年度教育実習生への連絡.pdf
SSHニュース
・茨城県立日立第一高等学校・附属中学校 スーパーサイエンスハイスクール成果発表会 令和7年2月19日(水)に、SSH成果発表会を開催しました。 内容は以下の通りです。 <午前> 開会行事、SSH研究報告、「白堊研究Ⅱ」インデクシング 於)日立市民会館 <午後> 中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表 於)本校体育館 高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表 於)本校白堊会館・特別棟 高校2年次普通科「総合的な探究の時間」口頭発表 於)本校2年次教室・選択B・D 【発表会の様子】 〇開会行事 〇SSH研究報告 〇インデクシング 「インデクシング」とは、午後のポスター発表に向けて、自分たちの研究発表を見に来ていただくため、研究内容を2分間にわかりやすく、簡単にまとめて発表するもの。高校2年次サイエンス科全員がステージで発表しました。 〇中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表(21テーマ) 〇高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表(24テーマ) 15の分野(データ解析、力学、流体、流体・発電、音、気象、土木、宇宙、環境、高分子化学、分析...
医進ニュース
・メディカルセミナー「いのちの学習会」 メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学附属病院 看護師長 臨床看護准教授 小笹 雄司 氏による「臓器移植について」というテーマで講義を行いました。参加した生徒からは、「どこからが死で、どこからが生なのかが分からない、ドナーの家族は答えが見つからないという辛さがあると知り、考えさせられました」、「残された家族が精神的に健全でいられるために、意思表示について家族で話してみたいと思った」、「各々が自分の意思を持ちつつ、臓器提供によって救われる命がさらに増える社会になるといいなと感じた」、「臓器提供を知らないことが原因で臓器提供をしない人がいるのだと知って、身近な人と話し合おうと思いました」という感想をもらえました。生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができました。 日時 令和7年2月10日(月) 13:30~15:00 対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高1・2年生17名
白堊ニュース
・附属中3年生対象数学課外 1月23日に、5回目の附属中3年生対象数学課外を行いました。 今回も、高校生が参加して、グループ学習時に中学生の質問に対応してくれました。 楽しそうに学ぶ中学生と、熱心に教える高校生の姿が印象的でした。
附属中3年生の感想 ・私は数学が苦手で基礎から学びたいと思い、課外に参加しています。先生だけではなく、高校生の先輩たちが優しく、丁寧に教えてくださるので、参加する度に理解が深まり、問題が解けた時の達成感を得ることができます。来年は教える側になれるように、これからも頑張りたいです。 ・数学課外ではグループになって友達と考えあったり、高校生に教えてもらったりなど知識を深めることができました。高校生とは今まで数回しか関りがなかったけど、勉強を通してたくさんの高校生と交流ができてとても良かったです。 ・数学課外に参加するにあたって、はじめは高校生と話すときに緊張してしまいましたが、分からないところがあったらすぐに教えてくださって、苦手な分野でも楽しく学ぶことができました。普段は同学年としか交流する機会がないので新鮮で中高一貫校ならでは...
書道部
・県北地区高校合同書道展 令和7年1月23日~1月27日、多賀市民プラザ1階ギャラリーにて県北地区高校合同書道展が開催されました
・県北地区高校合同書道展の感想 私は前回の総文祭に引き続き、何紹基の行書の作品を臨書しました。総文祭の作品とは異なる部分を抜粋したことで、書家の特徴である極端な強弱をより強く表現し、完成度を上げることができたと思います。書道部に入部して計4つの作品を仕上げるにあたり、技術面の成長を続けるとともに自分の好みな書体を見つけ、書道の知識を深めることができました。高校生での作品制作は今回で最後となりましたが、今までの学びを活かし記憶に残る作品となりました。今後の書道部の活動にもぜひご期待ください! (2年 小鍜治七虹) 私は前回の県北展のリベンジとして創作に挑戦しました。この「眺望」という詩を題材に選んだのは、萩原朔太郎と室生犀星のエモーショナルな友情に心を奪われたからです。総文祭ではとにかく揃えることを常に意識していましたが、今回はお手本にこだわりすぎず柔軟に書くことを大切にしました。高校生最後の条幅作品として成長や可能性を感じたので、こ...
SSHニュース
・第15回高校生の科学研究発表会@茨城大学 令和7年1月11日(土)、茨城大学水戸キャンパスで実施された「第15回高校生の科学研究発表会@茨城大学」に、白堊研究Ⅱと科学系部活動の生徒たちが参加しました。 <白堊研究Ⅱ(高校2年次)> 生物分野 ・アミノ酸の組み合わせによるカイコの吐糸量の変化【口頭発表】 ・コーヒー抽出残渣の農業資材としての差し利用法の確立に向けて【ポスター発表】 ・透過光の波長の変化が植物に与える影響【ポスター発表】 地学分野 ・グラウンド整備のための気象観測装置の作製【口頭発表】 <科学系部活動> 化学部 ・1H NMR および 13C NMR を用いたフルクトースの甘味の温度依存性に関する考察(2年次)【口頭発表】 ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次)【口頭発表】 生物部 ・電流を流すことによるヒカリモの膜形成への影響について(2年次)【ポスター発表】 ・3Dプリンターを用いた浸透圧法によるモル濃度測定法の開発(1年次)【口頭発表】 ・偏心モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次)【口頭発表】 地学部 ・流...
SSHニュース
・第13回高校・高専気象観測機器コンテスト 最終選考会 令和6年12月21日(土)、千葉県船橋市に碇泊している、第3代南極観測船SHIRASE5002の船内で実施された、「第13回 高校・高専気象観測機器コンテスト」の最終選考会に、白堊研究Ⅱ(地学分野)と地学部の2グループが参加しました。 このコンテストは、研究計画を提出する1次選考、11月に研究成果を提出する2次選考があり、2次選考を通過すると、最終選考会に出場できます。今年度、日立一高は次の2つの研究テーマでコンテストにエントリーしました。 ・Sky Shutter AssistantⅡ~sky wizardⅡ~(現3年次の研究テーマの継続研究) ・グラウンド整備のための気象観測機器の作成(新規) どちらのグループも、観測機器の設置場所やデータ取得などに苦労し、思ったように研究が進まない場面もありました。しかし、11月にまとめた研究を、最終選考会ではブラッシュアップして、発表することができました。
白堊ニュース
・修学旅行 2年次普通科 (令和6年12月10~13日) 今年度、初めて(高校において)海外への修学旅行に行って参りました。コロナ禍により中止していた台湾への旅行が、5年かけてやっと実現しました! 【日程】 12月10日(火)出発 出国 台北到着 講演会 12月11日(水)クラス別行動 1組 中正祈念堂・永康街・六氏先生の墓・故宮博物館・九份 2組 九份・故宮博物館・四四南村 3組 烏来観光トロッコ乗車・原住民踊り・台北動物園・二二八国家紀念館 4組 国際終戦平和記念公園・九份・十分天燈上げ 夕食時クラス別行動報告 12月12日(木)台北師範大学 講座受講 B&S班別行動 夜市 12月13日(金)龍山寺 帰国の途へ 帰国
【1日目】 12月10日(火)出発→出国→台北へ シビックセンターを9:00時間通りに出発、そして成田から[出国]です! 搭乗機の到着が遅れたことから空港で足止めとなり、不安が募りました。
桃園国際空港に到着したときには、すでに辺りは暗くなっていました。 夕食は、近くのホテルで飲茶料理。海鮮チャーハン・海老入り焼売・小籠包・フカヒレ餃子・タロイモまん等々。最...
白堊ニュース
・2年次サイエンス科 ベトナム研修旅行 (令和6年12月9~13日) 2024年12月9日(月)~13日(金)に2年次サイエンス科の生徒たちはベトナム研修旅行へ行ってきました。 初日は移動の一日です。羽田空港から首都ハノイのノイバイ空港へ約6時間のフライトです。今回、初めて飛行機に乗るという生徒もいて、客室乗務員の方との英語でのやりとりに緊張している様子でした。 現地到着は21時ごろ。さらにそこからバスに乗り換え、ハイズオンという都市に向かいます。なぜか車内照明の赤いバスに揺られ、日が替わる直前にホテルにたどり着きました。
2日目は世界遺産ハロン湾ツアーの一日。ベトナム料理のビュッフェ朝食でまずは腹ごしらえ。フォーやバインミー、南国のフルーツなどを堪能できました。気温は15℃から20℃前後で、日本の秋のような過ごしやすい気候です。 港へ移動し、クラスごとに分かれてクルーズ船に乗り込みます。奇岩立ち並ぶハロン湾を巡る、優雅な船旅です。穏やかな湾なのでほとんど揺れもありませんでした。デッキで海風に吹かれると、忙しい日々を忘れ、この上ない解放感を味わえました。途中、船はティエン...
白堊ニュース
・冬季休業前集会 12月23日(月)に本校体育館アリーナにて冬季休業前集会が行われました。 まずは表彰伝達式にて、運動部・文化部をはじめ、各種コンクールなどでの上位入賞者が表彰されました。 ・12/23表彰伝達一覧.pdf
次に壮行会として、ラグビー部の飯村幸矢さんと、受験直前の3年次生に全校生徒からエールを送りました。
飯村さんは第104回全国高校大会の期間中におこなわれるU18合同チーム東西対抗戦(30分ハーフ)に出場予定です。 (準決勝前の1月5日11時~開始予定/別ページにてLIVE動画配信予定 https://www.mbs.jp/rugby/)
3年次生に向けてのエールの際には、ロールプレイングゲームになぞらえた寸劇ののち、チアリーディングと高2・1年次と附属中生からのエールが送られました。
最後に生徒集会として、学校長、進路指導部、生徒指導部より講話がありました。
部活動・委員会
表彰伝達式および壮行会(令和6年12月23日) ・12/23表彰伝達一覧.pdf
(白堊ニュース)
白堊ニュース
・大学受験情報ブログSTUDYCHAINに本校が紹介されました 12月10日に本校校長がHUSTAR株式会社のインタビューを受け、同社が運営するSTUDYCHAINに掲載されました。 タイトルは「伝統と革新が織りなす茨城県立日立第一高等学校 ―制服なき校風が育む主体性」です。 以下のURLリンクまたはPDFよりご覧ください。 https://studychain.jp/tsushin/hitachi1-h-ibk-ed/ STUDYCHAIN本校紹介.pdf
地学部
・茨城県高文連自然科学部冬季研究大会および合同観測会@プラトーさとみ 令和6年11月30日(土)~12月1日(日)に、プラトーさとみ(常陸太田市)で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部9名が参加しました。 11月30日(土)は、午前中は全体講演、午後は生徒交流会が実施され、2年次5名は、生徒実行委員として会の運営に尽力しました。全体講演は、講師に半田利弘先生をお迎えし「宇宙でもSDGs~宇宙での星とガストのつながり~」というタイトルで講演いただきました。宇宙戦艦ヤマトの話題なども交えた、大変面白い内容で、「宇宙の物質循環」について学びました。合宿の昼といえば「カレーライス!」の昼食を済ませて、午後は生徒交流会です。参加校全生徒をごちゃまぜにしたグループでのゲームを行いました。 夜になり、スターキャッチコンテストの時間。昨年度は、1位と3位だったので、連覇を目指して、秋ごろから練習していた成果を発揮しよう!と張り切って望遠鏡を準備しました。しかし、夜空には雲がかかり、見えている星も、一瞬で見えなくなってしまう空模様。スターキャッチを実施するには、1時間以上好天が続くことが条件...
野球部
・2024野球部パンフレット 日立一高野球部のことが、一目で分かります! ぜひご覧ください! 2024野球部パンフレット(PDF)
医進ニュース
・メディカルセミナー「外科・内科医研修会」 メディカルセミナー「外科・内科医研修会」では、東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座泌尿器科学分野所属 仙台赤十字病院泌尿器科 齋藤 真生 氏を講師としてお招きし、「未来の医師たちへ」というタイトルでご講演をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者3名が参加し、CBTから医師国家試験の話、マッチングの話など、とても貴重なお話を聞くことができました。今回の講演に参加した生徒からの感想として、「泌尿器科は内科と外科の仕事を両方行うことができるという点に魅力を感じた。」、「大切なのは継続的に行うこと!家族に日頃から感謝をすること!具体的なイメージを持って過ごすこと!これらを意識して大切に過ごしていこうと思います。」、「問診だけでなく、上級医との関係のためにコミュニケーション能力を磨きたいと思った。」、「今のうちからいろいろな人とコミュニケーションをとり、プレゼン力なども鍛えていきたいと思います!」、「医師になりたいという思いが強くなった。」などと、強い信念を感じられる感想をたくさん書いてくれました。 日 時 令和6年10月25...
バドミントン部
・高体連新人バドミントン県北地区大会結果 令和6年度高体連新人バドミントン県北地区大会の結果を報告します。 10月21日(月)池の川さくらアリーナ 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第2位、大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第4位 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア ベスト8 (上記3ペアは県大会出場) 10月22日(火)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太 第3位(県大会出場) 1年男子シングルス:日向寺 颯汰 第4位 1年女子シングルス:宮田 麻生 第1位 10月24日(木)久慈サンピア日立 男子学校対抗:準決勝1-③多賀 女子学校対抗:1回戦③-2日立北、準決勝0-③日立第二、3位決定戦1-③日立商業 今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。 個人では上位入賞と県大会出場を果たすことができましたが、残念ながら学校対抗では地区予選敗退となりました。県大会出場者は県1勝を目指しつつ、チーム全体としてはこのシーズンオフに改めて心技体の向上に取り組んでまいります。
書道部
・茨城県総合文化祭県展出展作品 11月14日~11月18日、ザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた茨城県総合文化祭書道部門で本校部員、5点の作品が選ばれました。
・県展出展者感想 私は何紹基の作品に挑戦しました。癖のある書であったため文字の配置や強弱のバランスを自分で捉え作品の構成を考えることが必要で、今までの作品よりも遥かに苦戦しましたが、自分の成長に繋がる良い経験になりました。今後の作品においても今回の経験をもとに励んでいきたいです。 (2年 小鍜治七虹) 高校最後の総文祭ということで、とにかく細かいところまでこだわりながら、視野が狭くならないように意識して作品を仕上げました。後悔がないようにたくさん練習したので、今回結果を残すことができとても嬉しいです。現状に満足せず日々努力してまだまだ成長していきたいです。 (2年 稲垣愛子) 私が今回書いた「異石詩」という作品はとても特徴のある書体で、線の太細や鋭さ、全体のバランスや緩急、墨の濃淡など様々なことに注意しながら数えきれないほど書きました。目標としていた全国総文祭には及ばず、とても悔しい結果となりましたが書道の奥深さや難しさを...
書道部
・茨城県総合文化祭(県北) 総文祭に向けて一生懸命練習しました。
・県北出展者感想 最後の総文祭で自分の技術と経験を生かして作品を仕上げることが出来ました。外部の先生にアドバイスをいただきながら、文字の中にある流れを意識して書きました。 (2年 坂爪絢香) 私は今回初めて篆書と三行書きに挑戦しました。篆書は真っ直ぐで一定の太さの線という特徴があり、時間と集中力を要します。苦戦しましたが、最終的に納得のいくかっこいい作品を書き上げることができました。 (2年 酒向杏) 去年は2文字の小作品だったけれど、今回は最後の総文祭ということで75文字を4行で仕上げました。1枚書き上げるのにたくさん苦労したけれど、外部の先生のアドバイスをもとに、小さく、かすれないように書くことを特に意識して書きました。 (2年 安恵美鈴) 総文祭に向けて、夏休みごろから練習に取り組みました。書道初心者のため、初めは条幅を書き上げることができるのか不安でしたが、講師の先生や友達の意見をもらいながら完成させることができました。 (1年 於曽能奈緒) 条幅の紙に三行書くことが初めてで、とても難しかったです。しかし...
白堊ニュース
・マラソン大会 11月14日(木)、水戸信用金庫スタジアムにおいて、マラソン大会を実施しました。 中学男子・中学女子・高校男子・高校女子4つのクラスのスタート時間をずらしながら行われました。一生懸命に走る生徒の姿や走っている生徒を応援する姿、また、ゴール後の生徒一人一人に飲み物を渡してくださった保護者の方の様子等、素晴らしい光景を見ることができました。
・マラソン大会の感想 高校男子の部 優勝 1年4組 柴﨑悠広 スタート前、アップをしている際2日前に痛めた左ふくらはぎの痛みがまだ残っていて上位に食い込めるか不安があった。いざ走ってみても、1~2周目まで痛みがあり走りに違和感があった。左足を気にしながらも、左足の接地をフォアからフラットに変え、怪我につなげないような走りにしながら、徐々にスピードを上げ、優勝することができ、安心と達成感でいっぱいです。 高校女子の部 優勝 3年A組 金野真綾 まずは大会を運営してくださった先生方、完走後にスポーツドリンクを配布してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。校風に...
地学部
・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会@土浦第三高等学校 令和6年11月3日(日・祝)に、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部の2年次「真砂土班」「空班」「液状化班」と1年次「腐葉土班」の4グループが参加しました。 それぞれの研究テーマは、次の通りです。 真砂土班:「流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について」 空班 :「日立の気象的な観点による空の考察」 液状化班:「液状化現象におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」 腐葉土班:「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」 各グループともに、毎日、放課後は暗くなってからも実験を行い、昼休みや早朝の時間を有効活用して、データをまとめて、スライドとポスターを作成し、発表会に臨みました。 どのグループも、少し緊張しながらも、練習以上に上手に発表ができ、審査員の先生からの質問にも、丁寧に答えていました。 筑波大学システム情報系 合原一究先生の講演も、共振現象の実験を交えながらのもので、楽しく拝聴しました。最後に、自分たちでも、実験を体験する時間を設けて...
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連絡関係・その他
茨城県立日立第一高等学校
〒317-0063
茨城県日立市若葉町3丁目15番1号
TEL: 0294-22-6488
FAX: 0294-21-4490
mail: koho@hitachi1-h.ibk.ed.jp
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