新着情報(総合)
部活動運営方針・実績・計画 部活動の活動報告と計画(11月・12月) 11月に行われた各部の活動実績と、12月の活動計画についてお知らせします。詳細はPDFファイルをご確認ください。 2025【運動部11月】活動実績.pdf 2025【文化部11月】活動実績.pdf 2025【運動部12月】活動計画.pdf 2025【文化部12月】活動計画.pdf  
白堊ニュース 激戦を制したのは青組!熱狂に包まれた体育祭レポート 10月23日に体育祭が行われました。 赤組は1・2年生の奇数組と3年生の1組、A組、B組。青組は1・2年生の偶数組と3年生の2組、3組、4組、5組に分かれ、主な競技は学年ごとに赤組青組で競い合いました。 体育祭では恒例の「野球部スペシャル」を含む開祭式から始まりました。 競技は、定番の大玉転がしや障害物競争などに加え、「物取り」や「ムカデ競争」といった珍しい競技も行われました。 また、学年競技に加え、吹奏楽部の応援がついた「部活動対抗リレー」や、クラス一の座を争う「クラス対抗リレー」、さらには「中高合同リレー」など、行事を彩る様々なリレー種目も行われました。 最終結果は、青組が960点、赤組が870点となり、青組の勝利で幕を閉じました。 クラスマッチや白堊祭がクラス単位で行われるのに対し、体育祭はほとんどの種目が学年間で競われるので、他の行事とは違った形で楽しむことができました。どの種目でも熱狂的な応援が繰り広げられたほか、放送委員による臨場感あふれる実況もあり、会場全体が...
SSHニュース 茨城県高文連自然科学部研究発表会~あきた総文2026 茨城県予選~ 令和7年11月29日(土)、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会自然科学部門 茨城県予選に、物理部3件、化学部1件、生物部7件、地学部3件の計14件、34名が出場、参加しました。 結果は、下の通りです。 ★結果一覧★ ポスター(パネル)部門 【最優秀賞】 「予測雨量を活用したダムの洪水調節方法について~水沼ダムをモデルとして~」  地学部2年 柴田 智明、佐藤 史哉、塩田 想來、中村 廉  →あきた総文2026 茨城県代表 物理部門 【奨励賞】 「微生物燃料電池における微生物の固定化の影響について」  生物部2年 三島 菜花、石田 優希 【最優秀賞】 「2つの音による消火」  物理部2年 シャハ ポロミタ、新原 愛那  →あきた総文2026 茨城県代表 化学部門 【優秀賞】 「基質たんぱく質のβシート構造が分解耐性に及ぼす影響」  生物部2年 鈴木 幸音、西村 美玖 生物部門 【優秀賞】 「キイロショウジョウバエにおける嫌悪記憶の日常的...
地学部 あきた総文2026 茨城県予選で 2年次がポスター部門&地学部門で最優秀賞2冠、1年次が地学部門で優秀賞をいただきました! 令和7年11月29日(土)、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会自然科学部門 茨城県予選に、2年次2グループ、1年次1グループが出場しました。 本校地学部は、高文連自然科学部の生徒実行委員である生徒が多数です。その為、発表前後の開会式の司会など、大会運営のお仕事もしっかり熟しました。また、自然科学部の発表会は、参加生徒たちが協力して運営します。なので、地学部は物理部門の発表の司会や計時も担当しました。 発表は、日ごろの頑張りが120%発揮できた、というくらい、口頭発表もポスター発表も成功したのではないでしょうか。そのくらい、発表後の生徒たちは、充実した表情をしていました。そこに、2年次のダム班がポスター部門と口頭発表(地学分野)の最優秀賞2冠を達成し、1年次の太陽光パネル班が口頭発表(地学分野)で優秀賞、そして、2年次・1年次が揃ってあきた総文2026に推薦されることが決まりました。 ここから、...
地学部 科学の祭典 日立大会 に出展しました! 令和7年11月23日(日)、日立シビックセンター マーブルホールにて、科学の祭典 日立大会 に出展してきました。 毎年、参加している科学の祭典。先輩から後輩へと受け継がれる、準備から当日の運営までのスムーズな流れは、自校の生徒ながら「すごいなぁ」と感心してしまいます。 まずは入念なミーティング 1年生は、初めての科学の祭典に、しっかり準備です 2年生は、今年度は受付や標本箱の仕上げなど、裏方に徹していました こうして、ワークショップの手順も受け継がれていくのですね。
地学部 化学部&地学部 で 天体観測会に参加し、スターキャッチコンテストで2位&3位になりました! 令和7年11月15日(土)~16日(日)に、プラトーさとみで実施された、茨城県高文連自然科学部が主催する「冬季研究大会および合同観測会」に参加してきました! 通称「冬合宿」では、宇宙・天文関係の専門家の講演を聴いたり、生徒交流会で全県の科学系部活動の仲間たちとゲームをしたり、他校の理数の先生方のワークショップを楽しんだりと、内容が盛りだくさんです。しかし、この合宿の、何よりの楽しみは、茨城県と福島県の県境の綺麗な空気と光の無い条件での満天の星空です。今年は、特に条件が良く、星座もわからない星空を満喫できました。 また、映画化された、辻村深月の「この夏の星を見る」のモデルにもなった「スターキャッチコンテスト」が実施され、接戦で、惜しくも競り負けましたが2年次の部長チームが2位、1年次が3位と、2チームが表彰されました。毎年、望遠鏡の光軸合わせから導入のコツなどを、先輩が後輩に指導していくなかで、各学年に1人ずつ「職人」が現れるので、この伝統が続くといいなぁ、と思います。朝の太陽観測も、講師の...
SSHニュース 高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会2025 令和7年10月12日(土)明治大学中野キャンパスで実施された、高校生のための現象数理物理学入門講座と研究発表会2025にて、物理部と地学部の2年次、2グループがポスター発表を行い、揃って「優秀賞」を頂くことができました! ポスター発表では、たくさんのコメントやアドバイスをいただき、今後の研究の参考になりました。また、矢崎成俊先生の講演は、奇数と偶数の不思議について、ドミノや紙コップ、キーホルダリングなどを使った実習を伴うもので、生徒たちも難しい内容の講演でしたが、楽しそうに最後まで拝聴していました。
地学部 「高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会2025」で地学部2年次が優秀賞をいただきました! 令和7年10月12日(土)明治大学中野キャンパスで実施された「高校生のための現象数理学入門講座と研究発表会2025」にて、ポスター発表を行いました。この研究発表会は、今回の発表会の講演講師の矢崎成俊先生や明治大学の小林徹也先生から、7月に参加したMATHキャンプでご紹介いただいて参加した発表会です。 研究自体は「ダムの洪水調節についての研究」ですが、その課題分析に「解析」や「統計」を使うための数学的な視点からご指導いただけたのはとても貴重な機会で、生徒たちもコメントを聞き逃さないように必死にメモを取っていました。それだけでも十分な収穫ですが、表彰では「優秀賞」を頂くことができ、生徒たちも「まさか、入賞できると思っていなかったから嬉しい!」と笑顔で帰路につくことができました。
SSHニュース 第19回高校生理科研究発表会@千葉大学 令和7年9月27日(土)、千葉大学 西千葉キャンパスで実施された、第19回高校生理科研究発表会にて、サイエンス科2年次の白堊研究Ⅱで研究しているグループや科学系部活動の研究グループ、12グループ・35名がポスター発表を行いました。 このうち、生物部2年次の「基質たんぱく質のβシート構造が分解耐性に及ぼす影響」と地学部1年次の「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」の2件が「優秀賞」を頂くことができました。 ★ 発表テーマ ★ 【白堊研究Ⅱ】(サイエンス科2年次) 1回転ジェットコースターの円の形状と加速度の関係について(物理分野) 籾殻の有効利用法の確立に向けて(生物分野) ビニル傘を用いた透過光の変化がコマツナの生育に与える影響(生物分野) 【物理部】 強引な右折によるリスク-ベネフィットをシミュレーションするための交差点プログラムの開発 【生物部】 基質たんぱく質のβシート構造が分解耐性に及ぼす影響の検証 微生物燃料電池における、アルギニン酸ナトリウムを用いた微生物の固定化の影響について 異なるパターンの...
地学部 「日立一高ワークショップ」第19回高校生理科研究発表会@千葉大学 令和7年9月27日(土)、千葉大学 西千葉キャンパスで実施された、第19回高校生理科研究発表会にて、地学部2年次が2件、1年次が1件のポスター発表を行いました。1年次は高校に入学して初めての外部での研究発表会、2年次は1年次からの継続研究と1年次後半から始めた新規の研究の2件について発表しました。 9月ということもあり、中間報告的に臨んだ発表会で、たくさんの先生方や同年代の仲間たちから質問やコメントをいただき、この後の研究の参考になりました。また、1年次の「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」が「優秀賞」を頂くことができました。
バドミントン部 令和7年度茨城県高等学校バドミントン新人大会 新人県大会の結果を報告します。 11月6日(木)霞ヶ浦文化体育会館 男子ダブルス:  東根 優人・福内 涼介 ペア 0-2 茗溪学園 (1回戦敗退)  砂押 利夢・星 龍太郎 ペア 0-2 水城 (1回戦敗退)  山﨑 友翔・武藤 禅弥 ペア 0-2 土浦第一 (1回戦敗退) 女子ダブルス:  宮田 麻生・増渕 優 ペア 【2回戦】2-0 下館第二 / 【3回戦】0-2 下妻第二 (3回戦敗退)(ベスト32) 11月7日(金)霞ヶ浦文化体育会館 男子シングルス:  東根 優人 0-2 古河第一 (2回戦敗退) 女子シングルス:  増渕 優 0-2 霞ヶ浦 (1回戦敗退)  宮田 麻生 0-2 下妻第二 (1回戦敗退) 11月12日(水)霞ヶ浦文化体育会館 女子学校対抗:  【1回戦】1-3 取手第一  増渕 優・宮田 麻生・佐藤 ななみ・川本 詩織・三浦 彩季 今年度最後の上位大会に繋がる県新人大会に出場してまいりました。地区予選を突破したメンバーではありましたが、県大会で1勝する難しさを痛感させられました。 2年次生にとっては、高校最後の新...
バドミントン部 令和7年度高体連新人バドミントン県北地区予選会 新人県北地区予選会の結果を報告します。 10月20日(月)池の川さくらアリーナ 男子ダブルス:  東根 優人・福内 涼介 ペア 第3位 (県大会出場)  砂押 利夢・星 龍太郎 ペア ベスト8 (県大会出場)  山﨑 友翔・武藤 禅弥 ペア ベスト8 (県大会出場) 女子ダブルス:  宮田 麻生・増渕 優 ペア 第1位 (県大会出場) 10月21日(火)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:  東根 優人 第4位 (県大会出場)  小川 泰斗 ベスト8 女子シングルス:  増渕 優 第3位 (県大会出場)  宮田 麻生 ベスト8 (県大会出場) 10月23日(水)久慈サンピア日立 男子学校対抗:  【準決勝】0-3 日立北 女子学校対抗:  【準決勝】3-1 日立第二 / 【決勝】2-3 多賀  第2位(県大会出場) 増渕 優・宮田 麻生・佐藤 ななみ・川本 詩織・三浦 彩季 今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。残念ながら男子学校対抗は逃してしまいましたが、残り5種目おいて県大会出場を果たすことができまし...
弓道部 令和7年度後期(11月)の活動 第2回関東高等学校弓道選抜大会(ALSOKぐんま武道館) 群馬県前橋市で開催された関東大会に茨城県代表で出場しました。 決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、自分たちの射を精一杯行ってきました。 第75回 日立市民弓道大会 初・弐段の部 第1位 金子雅矢  第5位 垣内悠佑 一級以下の部 第1位 小瀬幸村  第7位 菊地悠真  第9位 小鍛冶円花  第10位 石井結菜
弓道部 令和7年度後期(9月・10月)の活動 茨城県高等学校弓道新人大会県北地区予選会(9月) 男子団体 第1位 伊藤弘輝 小瀬幸村 大久保憲和     第3位 石井波流斗 村田侑哉 菊地悠真 女子団体 第2位 鬼澤玲咲 田綿さつき 杉山寧紀 男子個人 第1位 伊藤弘輝 女子個人 第3位 鬼澤玲咲 関東高等学校弓道選抜大会茨城県予選会 兼 全国高等学校弓道選抜大会茨城県予選会(10月) 女子団体 第3位 鈴木なつき 杉山寧紀 田綿さつき  第2回関東高等学校弓道選抜大会 出場権獲得(令和7年11月:ALSOKぐんま武道館)
弓道部 令和7年度前期の活動 関東高等学校弓道大会県北地区予選会(4月) 男子団体 第2位 小林聖弥 成澤優真 鈴木陽斗 女子団体 第1位 圷楓杏 鈴木なつき 石井結菜     第3位 永井歩 桝谷芽依 大森菜々香 男子個人 第2位 小林聖弥 女子個人 第1位 石井結菜 日立市支部対抗弓道大会(7月) 第3位 日立一高A 眞壁大海 石井波流斗 小瀬幸村
軽音楽部 中庭ライブ 10月17日(金)、21日(火)に中庭にてアコースティックライブを開催しました。 ようやく暑い夏が終わり、過ごしやすい気候になってきました。 今回は出演者も多く2日開催となりました。多くの生徒や先生方に聴きにきていただき、良い時間となりました。
野球部 土浦三高 対 日立一高 記念試合開催! 11月8日(土)に、「第67回全国高等学校野球選手権茨城大会決勝戦対戦40周年記念試合」が日立製作所野球場にて挙行されました!  現役戦 日立一 4-3 土浦三  OB戦 日立一 5-9 土浦三(7回) 世代を超えて、熱い試合が繰り広げられました! 〈添付写真:2025年11月12日付茨城新聞〉 https://mainichi.jp/articles/20251109/k00/00m/050/074000c 〈リンク:2025年11月9日付毎日新聞〉
SSHニュース サイエンスセミナー「日立研究所研修」 サイエンスセミナー「日立研究所研修」では、株式会社日立製作所 日立研究所での研修を実施しました。 日立研究所では、各所属研究グループの概要発表の後、実験設備を見学しました。例えば水素製造Grでは、小型スタックに高電圧を印加し、水からの電気分解で実際に水素を製造している実験を見せてもらいました。日立Grでは水素製造だけでなく輸送も手がけており、既存の都市ガス配管に水素を混入させ、日東電工の水素分離膜を用いて、使用者側で都市ガス/水素を分離する設備を追加で見せてもらうなど、研究所側からも好意的に協力いただけました。例えばAIを活用したドローン操作の実証実験を行っている研究グループでは、実際にドローンを自動運転により離陸から着陸までの実演を見ることができました。人があらかじめ航路を設定しておいて運行させるだけの場合に比べて、実際に天候や風速などのさまざまなパラメータを自動的に取得して、最適な運行経路を判断して飛行することが可能とのことでした。過疎地域や災害で孤立した地域への物資等の運送など、さまざまな場面での活用を想定していらっしゃるとのことで...
野球部 片山皓心投手、ドラフト指名! 10/23(木)に行われた「2025年プロ野球ドラフト会議」で、本校OBの片山皓心投手(H29卒・社会人野球Honda所属)が、横浜DeNAベイスターズより4位指名を受けました! 本校OBとして、3人目のプロ野球選手となります! 片山選手、活躍を期待しています! 〈2025年11月2日付茨城新聞〉
進路ニュース 東京学芸大学生との懇談会 東京学芸大学1年生の白石大輝さん(R6年度卒)が、10月1日~7日までの土日を除く5日間、大学の授業の一環で本校に教育体験活動として参加してくださいました。 現役大学生と交流できるよい機会として、6日と7日の昼休みに希望者を対象に懇談会を実施しました。 ・6日のテーマ「教職課程について~教員志望者も迷っている人も~」 ・7日のテーマ「大学選びと大学生活について」 白石さんは本校OBならびに将来の教師の卵として、ご自身の高校時代の取り組みや考え方を丁寧に後輩たちに話してくださいました。生徒も先輩に質問をして、将来のなりたい自分の姿をイメージすることができたのではないかと思います。
白堊ニュース 白堊祭、とうとう閉幕!閉祭式 ~熱狂と感動のフィナーレ~ 二日間にわたる白堊祭も、ついに最後の閉祭式を迎えました。 閉祭式では、スタンプラリー企画「ひたちのち」のフィナーレとなるムービーが上映されました。 結界の運命、校長先生の企みの真相など、すべての秘密がここで明かされました。 そして、いよいよ全校生徒お待ちかねのキラメキコンテストと、白堊大賞の発表です。 キラメキコンテスト 第一位は 「cyudo street」 でした。 白堊大賞ポスター部門 第一位は「2-4,A 白堊神社」でした。 白堊大賞部活動委員会部門 第三位「サッカー部 デクラン・アイス」。 第二位「吹奏楽部 赤ブレコンサート」。 第一位は「書道部 書道パフォーマンス」でした。 白堊大賞クラス企画部門 第三位「1-4 進撃の課題」。 今年はなんと、一位が同率! 「2-4,A 白堊神社」と「3-A ゴトバーサル・スタジオ・ジャパン -JAWS-」が選ばれました。 決戦は、代表者によるじゃんけん勝負。 見事第一位は「3-A ゴトバーサル・スタジオ・ジャパン -JAWS-」がもぎ取りました! 白堊大賞の発表も...
SSHニュース サイエンスセミナー「理化学研究所研修」 サイエンスセミナー「理研研修」では、国立研究開発法人理化学研究所での研修を実施しました。当日は広報室の方々が常時付いてくれたため、研究室見学、理研オリジナル商品の見学など、とても楽しく研修できました。 理化学研究所主任研究員 専任研究員 片平和俊 氏から、ナノ表面を実現する新研削手法であるELID 研削法に関する講義を、本校OBの古沢 秀明 氏からはスーパーコンピュータHOKUSAIの説明を頂きました。 実際に研究所やスーパーコンピュータ室を見学し、「想像以上のスケール」、「目で見て感動した」、「普段見られない世界を体験できた」といった感想を持ち、科学への興味や探究心を刺激することができました。生徒たちにとって理化学研究所という「日本の科学の中核」に触れた経験は、今後の学習意欲や進路選択に強い影響を与えると期待されます。 また、「超精密加工についてダイヤモンドを樹脂で固めた従来の研削と比べ、メタルでダイヤモンドを固めたELID加工では、ツルツルな加工がより簡単に効率的にできることを知ることができ、片平先生の説明で加工技術についての理解が深まりました。」...
野球部 土浦三高・日立一高 記念試合 第67回全国高等学校野球選手権茨城大会決勝戦対戦40周年記念試合 土浦三高 対 日立一高 期日 令和7年11月8日(土)(小雨決行) 場所 日立製作所野球部会瀬野球場 日程 9:30 開会式 10:00 現役生試合 13:00 OB記念試合(軟式球使用) 15:00 閉会式 皆様のご来場をお待ちしております! 土浦三高・日立一高記念試合(PDF)
文芸部 令和7年度後期(9月・10月)の活動 文芸散歩 ~『水木しげるの百鬼夜行展』と『六角堂』~ 開催日・9月27日(土)場所・五浦美術館 五浦美術館を訪れました。文芸部員たちは、妖怪に今後の創作意欲を刺激してもらったでしょうか。 大和田先生は、水木しげるの戦争漫画、中川先生は、幼少期のエピソード漫画「のんのんばぁとオレ」にはまっているそうです。 『コラージュ川柳』 公開日・10月8日(水) 地学部とコラボして、「月見で団子」と行きたかったところですが、なかなか月が出ないで、団子のみとなりました。 様々な学年の人が参加してくださり、大盛況でした。 また、季節が進んだ頃に月見に再チャレンジです。 令和7年度茨城県国土緑化運動・育樹運動標語コンクール 高等学校の部 入賞 夏のある日の昼下がりに、ひょんなことから応募した標語コンクールで、部員が賞をいただきました。地球に「緑」は大事です☆ 「木を植えて 未来へつなぐ 青い星」 清水 優   (特選 茨城県知事賞) 「木々に風 みどりのおどる 我が町よ」 久保 香菜   (準特選 茨城県教育委員会教育長賞) 「植樹してまちいっぱいの緑かな...
白堊ニュース 第2回表彰伝達式・後期生徒総会 こんにちは。日立一高2年、白堊ニュースライターの鈴木沙也加です。 9月17日(水)、体育館にて第2回表彰伝達式と後期生徒総会が行われました。 第2回表彰伝達式では、地区大会での優勝者と、優秀選手に選ばれた選手が壇上に上がり、賞状を受け取りました。 【地区大会優勝】 ・男子ソフトテニス部:久保木陽斗さん、仲野稜生さん ・バドミントン部:根本康矢さん ・陸上競技部:長田晏空さん、柴崎悠広さん、白水愛麻さん、雨堤花帆さん ・ハンドボール部:田村創さん(代表)、秋山光希さん(代表) ・演劇部:西本みのりさん 【優秀選手賞】 ・サッカー部:藤平健尊さん ▲第2回表彰伝達式 表彰伝達式の後、後期生徒総会が行われました。 今回の総会では特に、設備の改善について熱い議論が交わされました。生徒各自の意見を話し、議論は大いに盛り上がりを見せました。 また、以前から要望のあった「クラスマッチと遠足の両方を実施したい」という議案も再度提出されました。 生徒としてはどちらも大切な行事であり、両方実施の実現に期待したいところです。 ▲後期生徒総会 ...
文芸部 令和7年度前期の活動 令和7年度は、3年生3名、1年生4名という、文芸部にとって久しぶりににぎやかな人数でスタートを切ることができました。 前期は、校内での活発な創作活動から、全国・関東での大会参加まで、精力的に活動を展開しました。 花より団子!?春の句会 開催日・4月18日(金)場所・本校昇降口 新入生勧誘を兼ねて、昇降口で春の句会を行いました。 集まってくるのは、何故か3年生。 受験勉強への激励も込めています〝♡〟 部誌『シン白堊輝』発行 公開日・6月13・14日(金・土)場所・校内 白堊祭に合わせて、部誌『シン白堊輝』を発行しました。 100ページを超える納得の一冊を作ることができ、たくさんの人に読んでいただくことが出来ました。 第1回茨城県高文連文芸部中央大会 開催日・6月17日(火)場所・茨城県立歴史館 来年度の茨城県開催の関東大会に向けて、俳句部門の講演に参加しました。 句会では、清水優さんが「優秀賞」、北野さつきさんが「佳作」で表彰されました。 「ソーダ水 カラリと笑う 君の声 (清水優)」 「ソーダ水 初戦で帰る 背と乾杯 (北野さつき)」 七夕句会「願...
白堊ニュース 白堊祭、全校生徒が冒険の主人公に!初開催企画『ひたちのち』、その全貌と込められた想い 令和7年の白堊祭で、実行委員会発案の全く新しい大型企画が誕生しました。 その名も、全校参加型スタンプラリー「ひたちのち」です。 本企画は、6月4日の生徒総会・壮行会の後に紹介ムービーが上映されるという形で、サプライズ的に発表されました。 これまでの白堊祭には前例のない実行委員会の大型企画の告知に、会場の生徒たちは一気に引き込まれ、未知の冒険への期待を膨らませました。 ストーリー:知の継承者たちの冒険 「ひたちのち」の舞台は、『知の結界』が貼られた日立一高。 この結界を守るため、生徒たちは「知の継承者」として謎を解き明かすことになります。 着任後に結界の存在に気づいた校長先生が、ある目的のために白堊祭を利用して結界の解除を画策。 しかし、その思惑に気づいた一人の先生が、「学校の秘密を解き、この学校と日立を守ってくれ!」と生徒たちにメッセージを託します。 白堊祭の2日間、生徒たちは校内のあちこちに忍ばされた教科に関連する「知の暗号」を解き、スタンプを集めていきます。 ...
文芸部 令和6年度後期の活動 後期は、校外での本格的な芸術鑑賞から他校との交流、さらには校内での日常的な創作活動まで、多岐にわたる活動を展開しました。 能楽鑑賞会 開催日・9月29日(日)場所・シビックセンター 能楽師・徹舟氏の予習講座付き鑑賞体験に参加しました。 古典芸能の奥深さに触れるとともに、舞台の迫力を存分に楽しみました。 夏井いつき句会ライブ 開催日・10月19日(土)場所・日立市民会館 日立市民会館で開催された句会ライブに参加しました。 テレビでおなじみの夏井先生は、想像以上のパワフルさで会場を盛り上げてくれました。 日立二高との交流会 開催日・12月24日(火)場所・日立第二高等学校 恒例としたいお隣の学校との交流会です。 今回はこちらから日立二高へ出向き、キーホルダー作りに夢中になって楽しく過ごしました。 太田一高との合同句会 開催日・12月25日(水)場所・日立第一高等学校 太田一高生を本校に迎え、俳句と短歌を作り批評し合いました。 他校の生徒との交流を通して、創作の視野を広げることができました。 季節ごとの句会 通年活動 場所・本校昇降口 令和6年度後期より、昇降...
地学部 水沼ダム・小山ダム現地見学会 令和7年8月18日(月)、茨城県庁河川課のご協力のもと、北茨城市の水沼ダムと高萩市の小山ダムの見学会を実施し、地学部2年次のダム班が参加しました。 朝、磯原駅に集合してまずは水沼ダムの見学です。管理事務所内の計器を見ただけでダム班の生徒も引率教員も感激です。 まずは地図やダムの概要図を見せてもらって、水沼ダムの役割など原理を説明していただきました。ダム班は、水沼ダムを研究対象にしようとしているので、とにかく細かいところまで質問していきます。水沼ダムは洪水調整だけでなく、小規模の発電も行っており、発電施設や監査廊を見学させていただきました。 そこから、小山ダムに移動し、「小山ダムカレー」で昼食です。そのあと、小山ダムについて説明を受けたり、ダム管理で行っている雨量測定の雨量計を見せてもらったりしました。そして小山ダムでも監査廊も見学させていただきました。 今回、水沼ダムと小山ダムを見学地に選んだ理由は2つあり、1つは茨城県内で最も古い水沼ダムと最新の小山ダムという点です。そのため、水沼ダムは監査廊まで階段でおりましたが、小山ダムはエレベータ...
書道部 部活動紹介 部長より こんにちは!書道部です。私たち書道部は、8人の部員で楽しく活動しています。 大きな行事としては、白堊祭での「書道パフォーマンス」や、9月頃に開催される「総文祭」への出展があります。 「書道パフォーマンス」では、曲や構成、文字まで自分たちで考え、1つの作品を作り上げます。 自分たちも楽しみながら、見てくださる方に感動を届けられるのが魅力です。 また「総文祭」では、審査を通過した作品がザ・ヒロサワ・シティ会館に展示されます。 外部の先生からご指導いただけるので、初心者でも上達することができます! 部員一同、白堊祭では部活動賞を目指し、総文祭では出展を目標に、日々練習に励んでいます! ぜひ、書道部で一緒に青春を過ごしませんか? 活動内容 ・白堊祭での書道パフォーマンス ・総文祭 ・その他展覧会への出展 ・校内でのパフォーマンス 活動日 火・木の週2回、18:00まで活動しています。 活動場所 特別棟4階 社会科室 実績 ・令和6年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 ・令和7年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 部員数(令和7年9月現在) 1...
医進ニュース メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」 9月8日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」を実施し、医学志望の1・2年生の12名が参加しました。桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICU、PICU、医療用ロボットスーツHAL、屋上ヘリポート、そして患者さんの受け入れ直前のめったに入れない陽子線治療センターまで見学させてもらいました。 冒頭の説明では、筑波大学は真の総合大学を掲げており、所属する学生は体育学群や芸術学群から医学群まで様々な領域を学ぶことができる日本国内でも有数の国立大学であると伺いました。また、受入れ患者数も全国立大学病院の中で5番目となっており、多くの症例を扱っています。先述のHALは、実際に患者に接する理学療法士や医師だけでなく、ロボットの制御部分を担当する理工学群が協力をしているプロジェクトです。また、陽子線治療センターは、こどもの患者が多いことからその心理的負担を和らげるため、ウォールトディズニー社の協力により、壁紙にミッキーをはじめとしたディズニーキャラクターを描いていました。病気そのものの治療だけでなく...
入試情報 特色選抜実施概要 令和8年度茨城県立高等学校入学者選抜における本校の特色選抜実施概要については、次のPDFをご覧ください。(令和7年10月3日掲載) 令和8年度 特色選抜実施概要.pdf 令和8年度 特色選抜の実施について(体育).pdf 令和8年度 特色選抜の実施について(文化).pdf
白堊ニュース 白堊祭「部活動・委員会」企画紹介・その2! 体育館、中庭、白堊ホールと、それぞれの会場で吹奏楽部や軽音楽部、応援委員会、書道部、演劇部による熱のこもったパフォーマンスが繰り広げられました。 どの部活動・委員会も、趣向を凝らした優雅なステージを披露してくれました。 赤ブレコンサート (吹奏楽部) 吹奏楽部のコンサートには、用意していた椅子を超えるほどの超満員のお客さんに来ていただけました。 曲目は、J-Popからは嵐の「Happiness」、Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」、「君の名はメドレー」を、吹奏楽課題曲からは「吹奏楽のための『エール・マーチ』」を、そしてT-SQUAREの「宝島」(吹奏楽アレンジ)を演奏しました。 高校生と附属中生合わせて100名を超える大編成の演奏は、圧倒的な音圧でした。 また、最後の「宝島」では、高校生が演奏する中、附属中生がダンスを披露するというコラボレーションも見られました。 ROCK IN HAKUA FESTIVAL (軽音楽部) back numberの「高嶺の花子さん」、ELLEGARDENの「ジターバグ」、プリンセスプリンセスの「Diamonds <ダイアモンド>」、椎名林檎の「NIPPON」、thee ...
地学部 第11回MATHキャンプ 令和7年7月31日(木)・8月1日(金)、第11回MATHキャンプに地学部2年次のダム班が参加しました。 このMATHキャンプは、竜ケ崎第一高等学校が主催し、東京理科大学セミナーハウス(千葉県野田市)で実施されました。 初めに、自分たちの現状をプレゼンテーションし、全体の中でアドバイスをもらいます。 その後は、大学の数学・情報系の先生や理数系の高校教員(3~4名)による専門的な指導に移り、探究グループ1~2つに対して、課題研究の進め方をディスカッションしながら90分間指導していただきました。 この「指導と改善」のサイクルを、2~3回繰り返しました。 途中では、東京理科大の情報の先生が、プログラミングや統計の講義を実践しながら講演してくださいました。 そして、最後に、2日間の成果を全体の前で発表しました。 ダム班は、当初、ダム流入水量の解析を既存のソフトウェアで進めようとしていました。 しかし、このMATHキャンプでの指導を受け、自分たちで計算やグラフ作成を行う方向へと研究の軸を定めることができました。 統計や現象数理を専門とする先生方から、普段とは違う視点での具体的...
バドミントン部 令和7年度高体連バドミントン秋季大会 令和7年度高体連バドミントン秋季大会の結果を報告します。 9月18日(木)霞ヶ浦文化体育会館 男子ダブルス:  東根 優人・福内 涼介 ペア 0-2 石岡第一 (1回戦敗退)  砂押 利夢・星 龍太郎 ペア 0-2 神栖 (1回戦敗退) 女子ダブルス:  宮田 麻生・増渕 優 ペア 0-2 江戸川学園取手 (1回戦敗退) 9月19日(金)霞ヶ浦文化体育会館 男子シングルス:  東根 優人 【1回戦】2-0 石岡商業 / 【2回戦】0-2 土浦日大 (2回戦敗退)  武藤 禅弥 0-2 土浦第一 (1回戦敗退) 女子シングルス:  増渕 優 【1回戦】2-0 取手第一 / 【2回戦】0-2 下館第二 (2回戦敗退)  宮田 麻生 0-2 藤代紫水 (1回戦敗退) 県オープンの秋季大会に参加しました。この秋季大会は、各校最大2組、2名がエントリーできる個人戦のみの県大会です。 先月の夏季大会では上位入賞を果たしたメンバーで臨みましたが、県大会の壁は高く、初戦敗退もしくは2回戦敗退と悔しい結果に終わりました。 しかし、出場者は県大会で1勝する...
地学部 かがわ総文祭2025 令和7年7月26日(土)~28日(月)、香川県高松市で実施された、第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に地学部3年次の液状化班がポスター部門、真砂土班が研究発表(地学部門)で茨城県代表として推薦され、出場しました。 出発は7月25日(金)、日立一高からは地学部のほかに、同じ自然科学部門で物理部、文芸部門で文芸部、美術工芸部門で美術部が推薦されており、初日が同じということで、生徒8名、引率4名でそろって香川へ向かいました。東京駅から新幹線で岡山駅へ、岡山から瀬戸大橋を渡って香川県の高松駅に到着し、そこからそれぞれの部門の宿泊先へ別れました。 26日(土)、初日は部門の開会式が終わると、最初の発表はポスター部門の液状化班、そのあと口頭発表の真砂土班が発表しました。ポスター部門の発表前に校長先生が応援に駆けつけてくれました。また、この日の早朝、ホテルで顧問の部屋のドアがノックされ「何かあったのかな?」とドアを開くと地学部のOBが夜行バスで応援に駆けつけてくれました。たくさんの応援を受けて、部員たちはこれまでの研究と発表練習の成果を十分に発揮することができました。 ...
ソフトテニス部(男子) 部活動紹介 部長より こんにちは。男子ソフトテニス部です。 男子ソフトテニス部は日々仲間と共に切磋琢磨して技術を磨いています。 私たちの目標は県大会で有終の美を飾ることです。 ぜひみなさんもこの充実した高校生活を過ごしてみませんか!! 活動内容 ・大会に向けた放課後練習 ・実戦経験を蓄える練習試合 活動日・場所 週5回(月・日off)・校舎裏テニスコート 実績 ・令和7年度 関東高等学校ソフトテニス大会 県北地区予選会 個人ベスト8、団体3位 ・令和7年度 関東高等学校ソフトテニス大会 県予選 出場(個人、団体) ・令和7年度 全国高等学校ソフトテニス大会 県北地区予選会 個人ベスト16、団体3位(2ペア) ・令和7年度 全日本高等学校ソフトテニス選手権大会 県予選会 出場(個人、団体) ・令和7年度 県北地区夏季選手権大会 優勝 ・第14回 IHS CUP(Ibaraki High School Summer Cup) 2位トーナメント 準優勝 部員数(令和7年9月現在) 1年生 9名(男子 9名) 2年生 1名(男子 1名) 3年生 5名(男子 5名)  計  10名(男子 15名)
地学部 茨城県高文連自然科学部夏季研究大会および合同観測会 令和7年7月22日(火)・23日(水)、レイクエコー(鹿行生涯学習センター)にて、夏の天体観測合宿に化学部と一緒に参加してきました。 夜間は、北浦湖畔という場所柄と夏という季節柄、夜になると雲がかかってしまい、思ったようには観測できませんでしたが、雲間から、惑星や夏の大三角、アンドロメダなどを観測でき、観測終了間際にはうっすらと天の川も見ることができました。 講師の先生方が持ち込んだ、超高性能な望遠鏡での観測にも大満足でしたが、自分たちで持ち込んだ望遠鏡でも天体を導入できるようになり、楽しそうでした。 朝の太陽観測も、講師の先生の望遠鏡で太陽を撮影したり、持ち込みの望遠鏡に太陽観測板を設置して黒点の観測をしたり、朝から気温の高い中、野外で観測を続けていました。 ご飯のときも、日立一高全員で並んで、地学部部長の一声で「いただきます!」と揃って、仲良く食べていました。 今年度の講演会は、茨城大学の野澤恵先生が「天文学の今までとこれから」というタイトルで講演してくださいました。 質疑応答では、2年次はもちろん、1年次も積極的...
美術部 ・2025 地区展(前期) こんにちは。日立一高2年、白堊ニュースライターの鈴木沙也加です。 8月19日から24日にかけて、シビックセンターにて県北地区高等学校合同美術展が行われました。 本校美術部からは、部員11人による力作を出展しました。 どの作品も力強く、作者の個性が溢れていると感じました。 今回の展示会での選考を経て、本校美術部から6作品が、茨城県高等学校総合文化祭に展示されることに決まりました。 美術部員たちの努力が実った、喜ばしい結果となりました。 (文責:鈴木沙也加) どうぞ、美術部員たちの力作の数々をご覧ください。 3年 加藤瑠璃 「見つめる」 1年 清水仁心 「青の余光」 2年 磯前翔 「自分」 1年 吉久保愛李 「海の月」 1年 高久拓磨 「さがさないでください」 2年 藤百香 「友達」 2年 飯村茉央 「ポッピングワールド」 2年 飯村茉央 「magic」 1年 冨塚瑠華 「夏の魔女」 2年 鈴木沙也加 「揚州の夢」 2年 高橋慶悟 「未来絵」
白堊ニュース 日立一高ワークショップ 令和7年7月19日(土)・20日(日)、日立シビックセンター科学館にて「日立一高ワークショップ」を実施しました。 今年度は、19日(土)が「数学・化学・地学」の3分野、20日(日)が「物理・生物」の2分野で、それぞれ以下のテーマでワークショップを開催しました。 7月19日(土) 数学分野:四色定理などの数学パズル 化学分野:ルミノール反応と人工いくら(「シビックセンターワークショップ」/ 化学部) 地学分野:会瀬海岸の高温石英の観察と標本づくり 7月20日(日) 物理分野:ホログラムをつくろう! 生物分野:東滑川ヒカリモ公園のヒカリモ観察 科学系部活動に所属する生徒たちが、各分野で厳選したテーマを用いて、各ワークショップを行いました。 小さい子にもわかるように工夫して説明したり、自分たちのブースに人が少ないときには「ワークショップをやっているので、見ていきませんか?」と誘いに行ったり、終日、主体的に活動する姿が見られました。
白堊ニュース 日立市長表敬訪問 令和7年7月15日(火)、日立市役所で、第49回全国高等学校総合文化祭香川大会茨城県代表として日立市長を表敬訪問いたしました。 日立一高からは、文芸部門1件、美術工芸部門1件、自然科学部門3件が茨城県代表として出場します。また、同じ日立市内の日立北高校からも自然科学部門1件が出場するため、合同での表敬訪問となりました。 生徒たちは、それぞれ、自分たちの作品や研究の説明をして、全国大会への意気込みを語っていました。全員高校3年生、ここまで頑張ってきた成果を発揮して、全国大会を楽しんでほしいと思います。 かがわ総文祭2025に市内2校が出場 / 日立市
白堊祭実行委員会 委員会紹介 こんにちは!白堊祭実行委員会です。私たちは、日立一高の文化祭「白堊祭」の企画・運営を行っています。 毎年恒例のアーチを美術部と共同制作したり、体育館に掲示する全校制作ちぎり絵アートの企画・運営、また中庭や体育館のセンターステージを制作したりするなど、その活動は多岐にわたります。 さらに、今年度初の試みとして、白堊祭実行委員会プレゼンツの大型スタンプラリー企画「ひたちのち」も企画・運営しました。 白堊祭実行委員会は仕事量が多いですが、自分たちの手で作り上げた白堊祭を目の当たりにしたときの達成感は格別です。日立一高で、ぜひ私たちと一緒に白堊祭を盛り上げませんか? 主な活動内容 ・各クラス企画の取りまとめ ・開閉祭式の取りまとめ ・全校生徒で作るちぎり絵アートの制作・展示 ・体育館ステージ作成 ・中庭ローレル広場の作成 ・正門アーチ作成 ・スタンプラリー企画(令和7年度) など スケジュール(令和7年度) 3月 白堊祭実行委員会活動開始 5月 ポスター掲載 6月 全校制作、アーチ作成、中庭、体育館装飾、パンフレット配布 メンバー構成(令和7年度) 本部:...
バドミントン部 令和7年度高体連バドミントン県北地区夏季大会 令和7年度高体連バドミントン県北地区夏季大会の結果を報告します。 8月19日(火)久慈サンピア日立 男子ダブルス: 東根 優人・福内 涼介 ペア 第3位 砂押 利夢・星 龍太郎 ペア ベスト8 小川 泰斗・武石 征也 ペア ベスト8 女子ダブルス: 宮田 麻生・増渕 優 ペア 第2位 小泉 心羽・川本 詩織 ペア ベスト8 1年男子シングルス: 根本 康矢、関根 啓人 ベスト16(翌20日へ) 8月20日(水)久慈サンピア日立 男子シングルス: 東根 優人、武藤 禅弥、福内 涼介 ベスト16(翌21日へ) 女子シングルス: 増渕 優、宮田 麻生 ベスト16(翌21日へ) 1年男子シングルス: 根本 康矢 第1位 関根 啓人 第4位 8月21日(木)久慈サンピア日立 男子シングルス: 東根 優人 第3位 武藤 禅弥 ベスト8 女子シングルス: 増渕 優 第4位 宮田 麻生 ベスト8 3年次生が引退し、新チームとなって初めての公式戦になる夏季大会に出場してまいりました。 夏季休業中にわたる練習の成果を個人個人で発揮できたと思います。女子ダブルスではチャンピオンシ...
白堊ニュース 高校生が先生に!学習体験・個別相談会を開催 日立一高の高校生が講師役を務める「中学生と高校生の学習体験・個別相談会」を、8月6日から9日の3日間で開催しました。日立市内の中学3年生を対象に、事前アンケートで回答された苦手分野を中心に、英数国理社5教科の高校入試レベルの問題を高校生がマンツーマンで指導する特別なプログラムです。 参加者は11名と少人数でしたが、その分、一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな指導が行われ、高校生から熱心なアドバイスを受けたり、難しい問題に一緒に挑んだりする姿は真剣そのものでした。時折、笑顔も見られ、教え合いながら楽しそうに学習を進める様子が印象的でした。 今回の経験が、中学生の皆さんにとって大きな自信となり、今後の学習に役立つことを願っています。 (中学生の皆さんへ>学習体験&相談会)