新着情報
野球部
・2024野球部パンフレット 日立一高野球部のことが、一目で分かります! ぜひご覧ください! 2024野球部パンフレット(PDF)
医進ニュース
・メディカルセミナー「外科・内科医研修会」 メディカルセミナー「外科・内科医研修会」では、東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座泌尿器科学分野所属 仙台赤十字病院泌尿器科 齋藤 真生 氏を講師としてお招きし、「未来の医師たちへ」というタイトルでご講演をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者3名が参加し、CBTから医師国家試験の話、マッチングの話など、とても貴重なお話を聞くことができました。今回の講演に参加した生徒からの感想として、「泌尿器科は内科と外科の仕事を両方行うことができるという点に魅力を感じた。」、「大切なのは継続的に行うこと!家族に日頃から感謝をすること!具体的なイメージを持って過ごすこと!これらを意識して大切に過ごしていこうと思います。」、「問診だけでなく、上級医との関係のためにコミュニケーション能力を磨きたいと思った。」、「今のうちからいろいろな人とコミュニケーションをとり、プレゼン力なども鍛えていきたいと思います!」、「医師になりたいという思いが強くなった。」などと、強い信念を感じられる感想をたくさん書いてくれました。 日 時 令和6年10月25...
バドミントン部
・高体連新人バドミントン県北地区大会結果 令和6年度高体連新人バドミントン県北地区大会の結果を報告します。 10月21日(月)池の川さくらアリーナ 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第2位、大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第4位 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア ベスト8 (上記3ペアは県大会出場) 10月22日(火)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太 第3位(県大会出場) 1年男子シングルス:日向寺 颯汰 第4位 1年女子シングルス:宮田 麻生 第1位 10月24日(木)久慈サンピア日立 男子学校対抗:準決勝1-③多賀 女子学校対抗:1回戦③-2日立北、準決勝0-③日立第二、3位決定戦1-③日立商業 今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。 個人では上位入賞と県大会出場を果たすことができましたが、残念ながら学校対抗では地区予選敗退となりました。県大会出場者は県1勝を目指しつつ、チーム全体としてはこのシーズンオフに改めて心技体の向上に取り組んでまいります。
書道部
・茨城県総合文化祭県展出展作品 11月14日~11月18日、ザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた茨城県総合文化祭書道部門で本校部員、5点の作品が選ばれました。
・県展出展者感想 私は何紹基の作品に挑戦しました。癖のある書であったため文字の配置や強弱のバランスを自分で捉え作品の構成を考えることが必要で、今までの作品よりも遥かに苦戦しましたが、自分の成長に繋がる良い経験になりました。今後の作品においても今回の経験をもとに励んでいきたいです。 (2年 小鍜治七虹) 高校最後の総文祭ということで、とにかく細かいところまでこだわりながら、視野が狭くならないように意識して作品を仕上げました。後悔がないようにたくさん練習したので、今回結果を残すことができとても嬉しいです。現状に満足せず日々努力してまだまだ成長していきたいです。 (2年 稲垣愛子) 私が今回書いた「異石詩」という作品はとても特徴のある書体で、線の太細や鋭さ、全体のバランスや緩急、墨の濃淡など様々なことに注意しながら数えきれないほど書きました。目標としていた全国総文祭には及ばず、とても悔しい結果となりましたが書道の奥深さや難しさ...
書道部
・茨城県総合文化祭(県北) 総文祭に向けて一生懸命練習しました。
・県北出展者感想 最後の総文祭で自分の技術と経験を生かして作品を仕上げることが出来ました。外部の先生にアドバイスをいただきながら、文字の中にある流れを意識して書きました。 (2年 坂爪絢香) 私は今回初めて篆書と三行書きに挑戦しました。篆書は真っ直ぐで一定の太さの線という特徴があり、時間と集中力を要します。苦戦しましたが、最終的に納得のいくかっこいい作品を書き上げることができました。 (2年 酒向杏) 去年は2文字の小作品だったけれど、今回は最後の総文祭ということで75文字を4行で仕上げました。1枚書き上げるのにたくさん苦労したけれど、外部の先生のアドバイスをもとに、小さく、かすれないように書くことを特に意識して書きました。 (2年 安恵美鈴) 総文祭に向けて、夏休みごろから練習に取り組みました。書道初心者のため、初めは条幅を書き上げることができるのか不安でしたが、講師の先生や友達の意見をもらいながら完成させることができました。 (1年 於曽能奈緒) 条幅の紙に三行書くことが初めてで、とても難しかったです。しかし...
白堊ニュース
・マラソン大会 11月14日(木)、水戸信用金庫スタジアムにおいて、マラソン大会を実施しました。 中学男子・中学女子・高校男子・高校女子4つのクラスのスタート時間をずらしながら行われました。一生懸命に走る生徒の姿や走っている生徒を応援する姿、また、ゴール後の生徒一人一人に飲み物を渡してくださった保護者の方の様子等、素晴らしい光景を見ることができました。
・マラソン大会の感想 高校男子の部 優勝 1年4組 柴﨑悠広 スタート前、アップをしている際2日前に痛めた左ふくらはぎの痛みがまだ残っていて上位に食い込めるか不安があった。いざ走ってみても、1~2周目まで痛みがあり走りに違和感があった。左足を気にしながらも、左足の接地をフォアからフラットに変え、怪我につなげないような走りにしながら、徐々にスピードを上げ、優勝することができ、安心と達成感でいっぱいです。 高校女子の部 優勝 3年A組 金野真綾 まずは大会を運営してくださった先生方、完走後にスポーツドリンクを配布してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。校風に...
部活動運営方針・実績・計画
部活動実績・計画(10月・11月)
・10月活動実績(運動部).pdf
・10月活動実績(文化部).pdf
・11月活動計画(運動部).pdf
・11月活動計画(文化部).pdf
地学部
・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会@土浦第三高等学校 令和6年11月3日(日・祝)に、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部の2年次「真砂土班」「空班」「液状化班」と1年次「腐葉土班」の4グループが参加しました。 それぞれの研究テーマは、次の通りです。 真砂土班:「流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について」 空班 :「日立の気象的な観点による空の考察」 液状化班:「液状化現象におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」 腐葉土班:「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」 各グループともに、毎日、放課後は暗くなってからも実験を行い、昼休みや早朝の時間を有効活用して、データをまとめて、スライドとポスターを作成し、発表会に臨みました。 どのグループも、少し緊張しながらも、練習以上に上手に発表ができ、審査員の先生からの質問にも、丁寧に答えていました。 筑波大学システム情報系 合原一究先生の講演も、共振現象の実験を交えながらのもので、楽しく拝聴しました。最後に、自分たちでも、実験を体験する時間を設けて...
白堊ニュース
・テーマ別健康教室講座(2年次) 1.「心の健康~あかさたな~」 明秀学園日立高等学校 理事長 鈴木 裕一先生 2.「アスリートのためのコンディショニング」 筑波大学 体育系教授 大山卞圭悟先生 3.「高校生のオーラルケア~口・歯の正しい知識を身につけ一生自分の歯で食べよう~」 北見歯科医院院長 北見 英理先生 4.「記憶のメカニズム~赤の下敷き、緑のペンの記憶法は何故ダメか~」 千葉科学大学 薬学部教授 森 雅博先生 5.人間関係づくり「仲良くなっぺよ」~自分との出会い・他人との出会い~」 日立市立大久保小学校長 藤谷 真一先生 6.「心躍る 心ストレッチ」 (株)ダンス・スペースハグ代表 片根 真知子先生
SSHニュース
・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第48回全国高等学校総合文化祭香川大会 自然科学部門 茨城県予選 令和6年11月3日(日・祝)、茨城県立土浦第三高等学校で行われた、全国総文祭自然科学部茨城県予選に当たる、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、科学系部活動の生徒たちが参加しました。 物理部 ・ドミノ倒しの規則性と考察Ⅱ【物理部門】 化学部 ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次)【化学部門】 ・口腔内反射区の刺激による身体に与える影響(2年次)【生物部門】 生物部 ・電気を流すことによるヒカリモの膜形成への影響について(2年次)【生物部門】 ・浸透圧を利用した新たなモル濃度測定法の検討(1年次)【化学部門】 ・返信モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次)【生物部門】 地学部 ・流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について(2年次)【地学部門】 ・液状化現象におけるマンホールの形状と浮き沈みの関係(2年次)【地学部門】 ・気象的な観点による日立の活性化(2年次)【地学部門】 ・河川上流域の河岸土壌とし...
白堊ニュース
・外務省 高校講座 令和6年10月16日(水)6限目のLHR時に、高校1,2年次合同で、外務省「高校講座 世界の見取り図を描こう~見知らぬ「世界」を相手にするという選択肢」の講話を聞きました。講師の外務省中東一課 北島みづき先生は、外務省で働くことになったきっかけやお仕事の内容について、体験談を交えたりクイズ形式にしたりしながらとてもわかりやすくお話してくださいました。先生が異国で一人で外食をしている時に取り囲まれた話は興味深く、アルジェリアの人の国民性が垣間見える出来事でした。外交を考える際に、「自分の中に世界の見取り図を描いて仕事に取り組む」というお話は、どの仕事にも応用ができる内容で、今後の進路選択にも参考になるものでした。終始にこやかでエネルギッシュなお話に引き付けられる講話会でした。
~講座内容についての感想の一部です~ ●外務省が海外で日本の代表として様々な仕事をしてくださっていることがわかりました。アルジェリアは聞いたことがありますが、位置すらおぼろだったので今回の先生の体験談とともにお話が聞けてよかったです。外務省で働いている方は、全員が国際関係学を専門...
地学部
・第24回 青少年のための科学の祭典 日立大会@日立シビックセンター 令和6年10月20日(日)、日立シビックセンター マーブルホールで実施された、第24回 青少年のための科学の祭典 日立大会に地学部1・2年次、9名が参加しました。 開始から1時間もたたずに、準備してきた整理券がなくなってしまうほどの大盛況で、受付係、説明係、子供たちの作品の仕上げ係とそれぞれの係に忙しい1日でした。 2年次が頼もしいのは言うまでもなく、夏までのワークショップでは、少し不安げだった1年次も、てきぱきと自分の担当をこなしており、成長がうかがえました。 「やりたい!」とやってきてくれた、小さな子に「もう、整理券が終わってしまったんです。」とお断りするのが、心苦しいほど、たくさんの子どもたちが興味を持ってくれました。来年度は、もっとたくさんの子どもたちに体験してもらえるように工夫したいと思います。
地学部
・第10回MATHキャンプ@東京理科大学セミナーハウス 令和6年10月13日(日)・14日(月・祝)の1泊2日で、千葉県野田市にある東京理科大学セミナーハウスで行われた、第10回MATHキャンプに、3つの研究グループ(4名)が参加しました。 茨城県内の高校だけでなく、千葉県や神奈川県の高校生と一緒に、自分たちの研究についてディスカッションしたり、大学の先生方からアドバイスをいただいたりと、現在、取り組んでいる研究を深化させるための2日間でした。 明治大学理工学部教授の矢崎 成俊 先生の「防災数学の研究紹介と大学で学ぶとはどういうことか」は、雲を発生させる実験や、定規だけを使って「円」や「放物線」を描く作業など、手を動かしながらの講演で、生徒たちだけでなく、私たち教員も、真剣に取り組んでしまいました。 また、夕食後の交流会も、さすがはMATHキャンプ。モンテカルロ法を使ったゲームで、生徒も教員も1時間、真剣に円周率を求める実験を行いました。生徒たちは、学校も学年もばらばらのチームで、協力して円周率を求め、グループごとにプレゼンテーションも行いました。 最後は、東京理科大学「なるほど科学体験館」を見...
SSHニュース
・第18回高校生理科研究発表会@千葉大学 令和6年9月28日(土)、千葉大学で行われた、第18回高校生理科研究発表会に、科学系部活動および白亜研究Ⅱの生徒たちが参加しました。 化学部 ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次) ・口腔内反射区の刺激による身体に与える影響(2年次) 生物部 ・浸透圧を利用した新たなモル濃度測定法の検討(1年次) ・返信モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次) 地学部・白亜研究Ⅱ ・流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について(2年次) ・液状化現象におけるマンホールの形状と浮き沈みの関係(2年次) ・気象的な観点による日立の活性化(2年次) ・グラウンドの整備のための気象観測機器の作成(白亜研究Ⅱ・2年次) ・河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について(1年次) 審査員や大学の先生、他校の先生や生徒など、たくさんの人に発表を聞いてもらい、質問を受けたり、アドバイスをもらったりしました。自分たちの研究と共通点のあるテーマの発表もあり、今後の研究活動の勉強になりました。
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SSHニュース
・サイエンスセミナー「理研研修」 サイエンスセミナー「理研研修」では、国立研究開発法人理化学研究所での研修を実施しました。当日は広報室の方々が常時付いてくれたため、研究室見学、理研オリジナル商品の見学など、とても楽しく研修できました。 昨年に続き、本校OBである理化学研究所主任研究員 大森 整 氏から、同氏が開発されたナノ表面を実現する新研削手法であるELID 研削法に関する講義を、本校OBの古沢 秀明 氏からはスーパーコンピュータHOKUSAIの説明を頂きました。 参加した生徒から、「一つ目のお話も、二つ目のお話もどちらも今まで全く聞いたこともないような内容だったけど、いざ話を聞いてみると非常にわかりやすくどちらも興味深いお話でした。」、「理研研修に参加するまでは、大学の進路や職業についてあまり深く考えることができませんでしたが、今回の話を聞いて考えの選択肢が広がるようになりました。」、「最初の講義“信じれば光る”について、講義の後、次の言葉が浮かびました。一つ一つの経験と失敗、これらを決して「無駄」と思わずに、人生を歩んでいきたいと思います。」、「大森先生のお話の中で、...
医進ニュース
・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」 9月9日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学付属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の17名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。 生徒からの感想として、「色々な医療従事者としての役目を目にすることができ、今後の人生の大きなきっかけとなりそうです。」、「今回このメディカルセミナーに参加して医者になりたい気持ちが上がったと思います。」、「今回の経験は、将来の医療従事者としての目標をより一層明確にする貴重な機会となりました。」、「自分が筑波大学附属病院という舞台で医師として働くことができるように、今まで以上に勉強し、自分の夢を掴めるように努力したいと感じることができた1日だった。」など、生徒たちの心に火が付いたような内容を見ることができました。 月 日 令和6年9月9日(月) 場 所 筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1) 対象者 医学コース1・2年次17名
文芸部
・令和6年度文芸部前期の活動 ・マシュマロ句会 2024年7月19日(金)文芸部員大募集中。 夏の放課後、マシュマロ句会を催しました。たくさんの人に参加してもらい、今後の活動の柱としていこうという気持ちが芽生えました。
・全国総文祭 8月2日(金)~4(日)「第48回全国高等学校総合文化祭 文芸部の部」が飛騨市文化交流センターで行われ、本校からは、「散文の部」に中谷怜さんが参加しました。 前半の日程の文学散歩では、飛騨古川の風土を存分に味わい、ここで暮らしてきた人々の築き上げてきた木製品や工芸の技術やそれを支えてきた文化に思いを馳せました。 後半は、メインの行事である部門別交流会において、作家の中村航氏と脚本家の作道雄氏から直接一人一人に向けて批評をうかがう機会を得ました。中谷さんは、事前に提出した散文のタイトル「イワシ革命」のつけ方が秀逸だとお二人からお褒めの言葉をいただきました。最終日には、お二人が創作に携わるようになった背景をユーモアなかけあいを交えた講演で聞かせていただきました。 来年度の総文祭は、香川県で行われるということで、岐阜から香川に襷が渡...
地学部
・SSH生徒研究発表会@神戸国際展示場 令和6年8月6日(火)~8日(木)、神戸国際展示場で実施された「SSH生徒研究発表会」に地学部3年次4名が参加しました。うち2名は、前日に「ぎふ総文」から茨城に戻り、翌朝には、茨城から神戸(兵庫県)へと向かう強行軍でした。これは、「ぎふ総文自然科学部門」の茨城県代表5チームのうち4チームが同じ行程で、「ぎふ総文」最終日には、お互いに「また明日、神戸で会おうね!」とわかれ、神戸で「また、会ったね!」とあいさつしました。 8月6日(火)の朝、常磐線特急の中で集合し、東京駅から新幹線で新神戸へ向かい、会場である神戸国際展示場にて、ポスターの規定審査を受けるなど準備を行いました。 8月7日(水)はポスター発表の審査があり、緊張しながらも、審査員の先生方からの、厳しい質問に、自分たちの言葉で対応できていました。審査以外の時間も、ほぼ途切れることなく高校生や引率の先生、地学分野以外の審査員の先生が来て、ポスターの内容について質問やアドバイスをしてくれました。この日は、「ぎふ総文」の生徒交流会で同じ班になった、東京都の高校生とも再開し、交流を図ることができま...
白堊ニュース
・令和6年度 中学生と高校生の学習会 8月5日(月)から8月8日(木)の4日間、日立市内の中学3年生対象とした「中学生と高校生の学習会」を行いました。内容は、5日6日または7日8日の2日間で、英数国理社5教科の高校入試レベルの問題を日立市内の中学3年生と日立一高生が一緒に学習するというものでした。 中学生の参加者は2期で15名と少人数でありましたが、高校生の指導のもと、グループごとに学習する中学生は真剣であり、また、楽しそうでもありました。参加してくれた中学生へのアンケートの結果を載せましたので、是非ご覧下さい。 ・令和6年度 日立市内中学3年生を対象とした学習会 アンケート結果.pdf
地学部
・清流の国ぎふ総文2024@岐阜協立大学 令和6年8月3日(土)~5日(月)、岐阜協立大学で行われた、清流の国ぎふ総文2024 自然科学部門 研究発表(地学)に、地学部3年次2名が、茨城県代表として出場しました。 8月2日(金)に茨城県を出発し、宿泊先の愛知県名古屋市へ向かいました。ホテルで発表の最終確認を行い、8月3日(土)は名古屋駅から大垣駅(岐阜県)、そして会場の岐阜協立大学へ。日本で最も暑い地域の1つ、岐阜県多治見市の近くとあって、茨城県からは想像できないほどの暑さの中、会場へ向かいました。大垣駅では、なんと今年の3月に卒業した地学部の先輩たちが!本番当日のため、緊張していた2人も大喜びで、笑顔が戻りました。また、発表前には、磯邉校長先生も駆けつけてくださり、心強い応援団の前で、練習以上の発表ができました。8月4日(日)は、午後から巡検で、「世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ」で、海のある茨城県にある大洗水族館とは趣向の異なる、淡水魚ばかりの水族館を見学しました。身近な淡水魚から、自分たちの身長よりも大きな淡水魚も展示されていて、生徒たちは水槽に張り付いて、珍しい水生生物を観察してい...
SSHニュース
・令和6年度 白堊ネイチャースクール 令和6年7月31日(水)、本校の特別棟、各理科室で実施された「令和6年度 白堊ネイチャースクール」で、高校の科学系部活動(数学部、物理部、化学部、生物部、地学部)が本校附属中学校の生徒に、科学実験や観察、科学工作の指導をしました。 事前に希望分野を選択した中学生たちが、高校に在籍する先輩たちから、実験や観察、工作について指導を受け、楽しそうに活動していました。 数学部は数学の知識を使って、長方形のコピー用紙で、正方形の紙でなければ折ることのできない折り紙をする方法を指導。物理部は「全反射」の理論を学んだあと、それを利用してアクリル板でホログラムを見ることができる装置を作成。化学部は「日立一高染め」で、化学反応を利用し、化学記号などの模様の染付。生物部は、顕微鏡による植物細胞の観察の仕方を指導。地学部は「鉱物」の結晶構造について学んだあと、正多面体をストローヒンメリで工作しました。 高校生は中学生に指導するにあたって、事前に通常の部活動で、ワークショップで実施する実験などの原理を学び、上手く説明できるように準備していました。
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」 メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏による医学部受験について昨年の入試結果から医学部の入試動向、戦略的な受験校の選び方、過去問の使い方や小論文対策、効率的な学習計画と学習法を最新のデータを示しながらの講義を頂きました。 中学生・高校生が10名と保護者の方3名が参加し、とても有意義な時間を過ごしました。中高生からの感想として、「医学部入試の細かい情報を聞くことができ、とても貴重な機会となりました。」、「共テ利用や、学校推薦型、選抜・総合型選抜を詳しく聞くことができ、入試に対しての視野を広げることができた。」、「論文の課題文も意識して、日頃から医療への関心を高めていきたいと思いました。」、「医学部は情報戦とも言われているので、今回教えていただいた情報をもとにして、受験に活かしていきたいです。」などと意欲的な内容を書いてくれました。保護者の方からは、「受験についての考え方等々、参考になりました。しっかりとした志を持ち、勉強していければと思いま...
バドミントン部
・高体連県北地区夏季大会結果 令和6年度高体連バドミントン県北地区夏季大会の結果を報告します。 8月19日(月)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太 ベスト8 女子シングルス:岡部 真依 ベスト8 1年男子シングルス:東根 優人 ベスト8 1年女子シングルス:宮田 麻生 ベスト4(24日へ)、川本 詩織 ベスト8 8月24日(土)久慈サンピア日立 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア、大窪 修生・鈴木 龍和ペア ベスト8 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア 第3位 1年女子シングルス:宮田 麻生 第2位 3年次生が引退し、新チームとなって初めての公式戦になる夏季大会に出場してまいりました。夏季休業中にわたる練習の成果を個人個人で発揮できたと思います。残念ながら優勝できた部員はおりませんでしたが、今大会の敗北から学び、さらなる高みを目指すためのモチベーションに変えていってほしいと思います。次の地区大会は県大会にも繋がる新人戦になります。学校対抗戦もありますので、改めてチーム一丸となって練習に励んでまいります。
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」 メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」では、志望理由書・面接方法の講義を行いました。志望理由書を書いたことが無い生徒、面接の練習をしたことがない生徒に対し「採点する側の立場」から分かりやすく説明して頂きました。対策講座の後に面接の実践講座を医学コースの3年生に実施しました。山本先生とメディカルラボの受験専門アドバイザーが面接試験官役となり、志望校の傾向を踏まえた模擬面接を実施しました。中学生・高校生13名と保護者の方々8名が参加し、とても貴重な体験ができました。 中高生からの感想として、「面接試験において踏まえた方が良い点や、減点対策は何かについて学べることができた。まだ高一だが、余裕のある時間を有効活用し、志望大学を好きになっていきたい。」、「今からできるコミュニケーション能力や本や映画などで知識を蓄えるということなども知れたので、実践していこうと思いました。」、「実際、面接に取り組んで、どのような問題(質問)がくるのか、緊張感を味わうことができたので、と...
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」 メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」では、国立、私立、海外の医学部に進学した本校OGによる講演・中高生との交流を行いました。大学の先生でなく、医師でなく、医学部に通う医学生からの目線での話をしてくれました。中学生・高校生が23名と保護者の方々5名が参加し、とても貴重な体験ができました。 中高生からの感想として、「この夏の勉強のモチベーションとなる、大変充実した座談会でした。」、「今回の座談会で3つの大学を聞いたのですが、どれもそれぞれ本当に違っていて改めて大学ごとにそれぞれの特徴や魅力があるんだなと思いました。」、「今回の先輩方と座談会で医学部受験のモチベーションをより高めることができました。受験生の夏は勝負の夏なので気合いを入れて勉強し、絶対に合格します!」、「医師になるという自分の信念を持つことが大切だとおっしゃいたことがとても印象的で、自分もなぜ医師になりたいか、どのような医師になりたいかを日頃から考える必要があると感じました。」などと前向きな内容を書いてくれました。先輩たちの声...
白堊ニュース
・令和6年度 学校説明会 8月9日(金)に本校にて中学生ならびに保護者を対象とした学校説明会を行いました。中学生と保護者に分かれて、中学生には、生徒会役員ならびに実行委員会を中心に、保護者の方には教職員から、それぞれ説明を行いました。 その後、中学生は部活動体験グループと施設見学及び在校生との懇談会グループに分かれ、それぞれ在校生が中心となりながら、将来の日立一高生となる中学生に向けて、説明したり一緒になって練習したりしました。6月から実行委員会を発足し、打ち合わせやリハーサルを入念に行い、当日はスムーズな運営ができました。 当日は炎天下にも関わらず、事前申込みをしてくださった中学生500名弱、保護者200名弱の方々が来校してくださいました。ご参加いただき、大変ありがとうございました。
医進ニュース
・メディカルセミナー「医師の学校訪問」 メディカルセミナー「医師の学校訪問」では、筑波大学附属病院小児科の田中磨衣医師を講師としてお招きし、「医師の仕事と私の場合」の内容でお話をいただきました。中学生・高校生が30名と保護者の方々15名が参加し、とても貴重な体験ができました。 今回の講演に参加した生徒たちから、「先生の女性ならではの、子育てをしながらの働き方のお話は、自分が医師として働くことになった時のビジョンが浮かびました」、「別の視点から見ると個性だと認識できるという考え方は、今後多様性がさらに広がっていく現代社会にも通ずる考え方のように感じた」「これから受験勉強のモチベーションを高めることができました」など、とてもポジティブな感想を頂きました。 茨城県保健医療部医療局医療人材課から、茨城県の医師確保の取組みについてのお話を伺いました。茨城県の医学部進学支援制度について、保護者の方々からは多くの質問がありました。また、茨城県保健医療部医療局から今年度から薬学部も対象にした茨城県地域枠推薦のお話も聞くことができました。 とても勉強になったメディカルセミナーでした。...
地学部
・茨城県高文連自然科学部夏季研究大会および合同観測会@レイクエコー 令和6年7月27日(土)~28日(日)、茨城県行方市にあるレイクエコー(鹿行生涯学習センター)にて、茨城県高文連自然科学部が主催する「夏季研究大会および合同観測会」に参加してきました。 今年は、全県から11校、約130人の科学系部活動に所属する高校生が前半グループと後半グループに分かれて、天体観測を中心に、ワークショップや講演、生徒交流会が行われました。本校からは2年次5名、1年次4名の9名で参加しました。 27日(土)は、朝から全体プログラムがあり、前半・後半グループの130人が一堂に会し、講演を聴いたり、生徒交流会を行ったりしました。 講演の講師は、KEKのSuerfu Burkhant(スエルフ ブルハント)先生で「宇宙を知る旅々」というタイトルでお話をしてくださいました。ブルハント先生の講義は、自己紹介から興味深く「趣味は勉強で、自分のスエルフという名前も“勉強の好きな子”という意味だ」などとおっしゃったり、講義の内容も「ダークマター」などの難しい内容を、とても分かりやすく説明してくださったりしました。講義中の質問に答えた生...
地学部
・日立一高SSHワークショップ@日立シビックセンター 令和6年7月20日(土)、日立シビックセンターで実施された「日立一高SSHワークショップ」の1日目に物理部と一緒に参加しました。2日目は生物部が参加しています。 物理部は「ホログラムの工作」、地学部は「会瀬海岸の高温石英の標本づくり」を行いました。 シビックセンター科学館では、既に夏休みのイベントが始まっており、その一環として日立一高SSHワークショップも実施しています。集合し、準備が終わった後、開館時間まで時間があり、科学館の学芸員さんが「展示で遊んでもいいよ!」と行ってくださったので、ワークショップの前に部員たちは童心に戻って、ワークショップの展示を楽しんでいました。 いよいよ科学館がオープンし、はじめは中々ワークショップに足を止めてくれる子どもがいませんでしたが、少しずつ、興味を持って近づいてきてくれて、ホログラムの工作や標本づくりを楽しんでくれました。
書道部
・夏パフォーマンス 令和6年7月17日 中庭で書道部の夏パフォーマンスを披露しました。
書道部・夏パフォーマンスの感想
新体制になった書道部として白堊祭の時とは一味違った、新鮮な夏らしいパフォーマンスにすることができました。個人としては、初めて大文字に挑戦し、ダイナミックさを表現する方法や文字のバランスをよく追求でき、良いパフォーマンスに繋げられたと思います!観て下さった皆さん、ありがとうございました!(2-2 小鍜治 七虹) 先輩が引退し、準備期間も短い中部員全員で意見を出し合って試行錯誤し、最高のパフォーマンスをすることができました!!暑く日差しも強い中見に来て下さった皆さんに少しでも爽やかな気持ちが届いていればいいなと思います。(2-2 稲垣 愛子) 時間が少ない中での新しい取り組みでしたが、2年生で今までの経験を活かしつつ意見を出し合い最高のパフォーマンスができたと思います。日立一高書道部のより一層の活躍、ご期待ください!!(2-1 橋爪 絢香) 今回は少ない練習時間の中で仕上げ、すごく緊張しましたが練習通りうまくいってよかったです!「みんなで一つの作品を...
本校では教職員等による不祥事根絶に向けて、下記ファイルのような取り組みを実践します。
詳しくは下記ファイルをご覧ください。
【日立一高・附属中】HP掲載原稿:不祥事防止への取り組み
部活動・委員会
総文祭・インターハイ出場者(令和6年7月25日現在) ・総文祭・インターハイ出場者一覧.pdf
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海外研修Instagram
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茨城県立日立第一高等学校
〒317-0063
茨城県日立市若葉町3丁目15番1号
TEL: 0294-22-6488
FAX: 0294-21-4490
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(学校案内)
学校紹介
関連リンク集
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