新着情報(総合)
白堊ニュース 白堊祭開幕!生徒と先生の情熱が爆発した開祭式レポート! こんにちは!白堊祭実行委員副実行委員長の須藤です! 6月13日(金)、いよいよ白堊祭が開幕しました。今回は、その第一歩である開祭式の様子をお届けします! 今年度の白堊祭は、昨年同様にオープニングムービーから始まりました。 ▲オープニングムービーで開祭! そして、今回の白堊祭の「顔」であるポスターをモチーフにした、全校生徒で作成したちぎり絵が公開されました! ▲全校生徒で作り上げた壮大なちぎり絵アート 続いて、生徒会長挨拶、実行委員長挨拶が行われ、ここから各団体によるパフォーマンスが始まりました。 ▲生徒会長・実行委員長の挨拶 まず先陣を切ったのは書道部。力強く優雅なパフォーマンスで、今年のスローガンにも入っている「青瞬」を、緑黄色社会さんの「恥ずかしいか青春は」という曲に合わせて書き上げました。 ▲迫力の書道部パフォーマンス 続いては吹奏楽部。今流行りのCUTIE STREETさんの「かわいいだけじゃだめですか」と、日立一高名物である野球応援の中から「SEE OFF」と「慶應義塾大学チャンスパターンメドレー」の計3曲を披...
美術部 部活動紹介 部長より こんにちは!美術部です。美術部では、15人の部員が楽しく作品を制作しています。完成した力作は、年2回開催される県北地区の展覧会に出展できます。 審査で選ばれた作品は、茨城県芸術祭美術展覧会や全国総合文化祭などで、多くの人に見ていただけるチャンスを掴めます。部員一同、全国出場をモチベーションに、作品制作に取り組んでいます。 ぜひ、美術部で一緒に青春を過ごしませんか! 活動内容 ・年2回の展覧会に向けた作品制作 ・白堊祭での ハンドメイド商品の販売 イラスト・絵画・立体・映像など、各々が作りたい物を作ります。 活動日・場所 週4日 特別棟4階 美術室 実績 ・令和6年度茨城県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 入選 ・第49回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸の部門 入選 部員数(令和7年7月現在) 1年生 4名(男子 1名 女子 3名) 2年生 5名(男子 2名 女子 3名) 3年生 6名(男子 4名 女子 2名)  計  15名(男子 7名 女子 8名)
白堊ニュース 白堊祭準備、熱気をお届け! こんにちは!白堊祭実行委員の須藤です!今回は白堊祭準備の様子をお伝えします。 6月11日(水)午後からと12日(木)終日が、13日(金)・14日(土)に行われる第27回白堊祭のための準備期間となりました。 クラス企画では、本格的なトロッコを作ったり、教室を彩る装飾品を制作したり、みんな熱心に取り組んでいました。 また、白堊祭実行委員は今年度も昨年同様に、エントランスのアーチや中庭・体育館ステージの制作に大忙し。みんなで協力し、イベントを盛り上げるための準備を進めました。 年に一度の文化祭に向けて、みんながいつもよりも生き生きと活動しているように感じ、私自身もとても楽しみながら準備ができました。 そして、準備の最後を飾るのは、全校生徒で作り上げた壮大なちぎり絵アート! 生徒一人ひとりの想いが一枚の絵となり、白堊祭の会場を彩ります。ぜひ、当日会場でその迫力を感じてください! (文責:須藤)
学校紹介 日立一高スクールガイド & ホームページ案内 日立第一高等学校の魅力を凝縮したスクールガイドと、本校ウェブサイトの主要コンテンツをこちらでご案内します。日立一高での学びと学校生活の全てを、ぜひご覧ください。 スクールガイド 本校の特色や教育活動のすべてを、こちらの「スクールガイド2026」で詳しくご紹介しています。 スクールガイド2026.pdf 目次 下記項目から、スクールガイド2026の各ページへ直接アクセスできます。 1. 表紙 SCHOOL GUIDE 2026 2. 基本理念 本校が目指す教育の指針。 3. 普通科・サイエンス科 あなたの「学びたい」を支援する教育内容です。 4. スーパーサイエンスハイスクール 19年目、茨城県のパイオニア。 5. 単位制について 本校は「進学重視型単位制高校」です。 6. 進路について 「未来につながる」様々なセミナーを開催しています! 7. 進路実績 難関国公立大学に多数「現役合格」しています! 8. 海外研修(イギリス) グローバルな視野を広げる体験です。 9. おもな年間行事 楽しい行事が盛りだくさん! 10~11. 先輩からあなたへメッセージ 日立一高生の卒業後の進路。 12~13. 部活動...
白堊ニュース TBSテレビ「世界大会に出場した学生タップダンサー 大黒 蓮 さん」(6/18) TBSテレビ THE TIME, 全国!中高生ニュース の特集「世界大会に出場した学生タップダンサー 大黒 蓮 さん」に、本校1年生の大黒 蓮が出演します。 カメラマン、アナウンサーも本校生徒が担当しています。放送日時は、6月18日(水)朝6時25分頃を予定しています。
バスケットボール部 部活動紹介 部員数(令和7年6月現在) 1年生 9名(男子 7名 女子 2名) 2年生 3名(男子 2名 女子 1名) 3年生 7名(男子 5名 女子 2名)  計  19名(男子 14名 女子 5名) 活動日・場所 週5日 本校体育館アリーナ 令和7年度活動計画 4月 関東 県北予選 5月 総体 県北予選 6月 総体 県予選 7月 選手権 県北地区予選 11月 新人 県北予選
白堊ニュース 第27回 白堊祭、始動!ポスター&スローガンに込められた願い こんにちは!日立一高2年、第27回白堊祭実行委員会副実行委員長の須藤です!白堊祭実行委員会では、今年の文化祭を盛り上げるため、ポスターデザインの校内公募、そして実行委員によるスローガン策定を実施しました。多くの生徒からの素晴らしい応募作品が集まり、厳正なる審査の結果、ついに今年の白堊祭の「顔」が決定しました! 今年のスローガンは「疾風迅雷~煌めく青瞬のその先に~」に決定しました。このスローガンには、わずかな時間の中で煌めきを放つ青春の中の一瞬の出来事である「白堊祭」を通して、「青瞬」のその先にあるものを追い求めに行く、という意味が込められています。まさに、日立一高生の挑戦する姿勢と、文化祭にかける情熱を象徴する言葉です。 そして、ポスターは、本校2年 飯村 茉央 さんの作品が選ばれました!(ポスター画像)今回のポスターは、スローガンの通り、煌めく青春のエネルギーと疾風迅雷の勢いを、手から放たれる雷で表現しています。青と黄色を用いて爽やかさを強調し、瞬間の一瞬を捉えるために落下する構図を採用。手が指し示す先を見つめる...
日立一高で一緒に勉強しませんか!?~日立一高生と学ぶ夏の学習体験&相談会~ 日立市内の中学3年生を対象とした、日立一高生との学習体験・個別相談会です。 開催概要 期間:令和7年8月6日(水)~ 8日(金) 時間:各日とも 13時30分 ~ 16時30分 場所:日立第一高等学校 大会議室(予定) 費用:無料 募集人数:各日15名程度。ご都合に合わせて、1日のみの参加も可能です。 応募方法 申し込み締切:7月4日(金)17時まで  お申込みは、こちらのフォームからご入力ください。 ※ 本申し込みは締め切らせていただきました。多数のお申し込みありがとうございました。 ・申込者一覧は後日、所属中学校の代表メールに送らせていただきます。 詳細情報 実施要項はこちら:中学生向け募集ポスター(PDF) 参加にあたっての留意事項 ・移動中の事故等の保障のための傷害保険等には、各自でご加入ください。 ・熱中症予防のための水筒などは、各自でご準備ください。
地学部 ・日本水環境学会関東支部授賞式および受賞記念講演@中央大学多摩キャンパス 6月7日(土)に東京都八王子市にある中央大学多摩キャンパスにて、日本水環境学会関東支部の授賞式に地学部の代表2名が出席し、水環境研究奨励賞の表彰を受け、その後、30分間の受賞記念講演を行いました。 茨城県職員で日本水環境学会の会員である石渡様より、昨年度内に地学部の2015年から現在までの、「会瀬海岸の海浜地形」と「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究および「会瀬海岸の高温石英を使った、幼児・児童向けのワークショップ」について推薦していただき、今回の受賞につながりました。 2015年から2020年の「会瀬海岸の海浜地形」についての研究は、前任の顧問が指導し、3年連続全国総文祭の茨城県代表に選ばれた研究です。2019年の佐賀総文に地学部代表として出場した生徒が、現在、大学院生として白堊研究Ⅱのチューター活動に参加してくれています。2020年後半からの「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究は、少しずつ研究対象を変えながら、昨年度・本年度と2年連続で全国総文祭の茨城県代表に選ばれています。次年度のあきた総文2026の茨城県代表...
ハンドボール部 ・高校総体 水戸・県北地区 優勝  2025年6月5・6日に行われた全国高校総体ハンドボール大会茨城県水戸・県北地区予選会にて、本校ハンドボール部は優勝しました。これまで、新人戦、インドア大会、関東予選、総体予選と、地区大会ではすべて無敗で優勝してきました。しかし、勝負はこれからです。3年生にとって最後の大会となる総体県予選の舞台でどこまで勝ち進めるか…。持てる力を存分に発揮し、部員・マネージャー・顧問一丸となり、全力で戦ってきます!!
地学部 ・JpGU2025年大会「高校生によるポスター発表」@幕張メッセ国際会議場 5月25日(日)日本地球惑星科学連合(JpGU)2025年大会「高校生によるポスター発表」が千葉県にある幕張メッセ国際会議場で開催されました。 本大会では、各校4グループまでというエントリー制限があり、毎年100件を超える応募の中から80件のみが審査対象として選出されます。そのような厳しい状況の中、本校からは3年次3グループ、1年次1グループの計4グループがエントリーし、全てのグループが無事、審査対象に選ばれました。 3年次は、「流水中の真砂土が侵食力に与える影響について」「液状化現象発生時におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」「日立市の気象的観点による空の考察」、2年次は「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」の題目で発表してきました。「真砂土」と「液状化」は7月26日~28日に行われる第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門の茨城県代表に選ばれており、3年次の発表はすべて6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会、午前中の代表発表(口頭)に選ばれています。 JpGUは地球科学や宇宙など、高校理科の科目で言えば...
地学部 ・日本気象学会2025年度ジュニアセッション@慶應義塾大学 5月14日(水)の16:30~18:30に本校地学室からオンライン、5月17日(土)の10:00~12:00に神奈川県にある慶應義塾大学日吉キャンパスにて対面、の2パターンで、日本気象学会2025年度ジュニアセッションに地学部の3年次と1年次が参加しました。 3年次は「日立市の気象的な観点による空の考察」、1年次は「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」という題目で、オンラインはスライド発表、対面はポスター発表を行いました。3年次の発表は、この後6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会の地学分野の代表に選ばれています。また、1年次の発表は、現在、第14回高校・高専気象観測機器コンテストの1次選考を通過し、最終選考会に出場、入賞を目指していく研究です。どちらの研究も、気象を専門に研究されている大学や防災研究所などの先生方に発表を聴いていただき、アドバイスをいただくことができました。 当日は「こんなに風雨が激しくて、無事に茨城に帰れるのかな?」と思うくらいの暴風雨でしたが、発表後の帰路も電車が止まることもなく無事に終えることができました。 ...
生徒会 白堊祭2025:参加型企画満載!6月14日(土)一般公開! 令和7年6月14日(土)に、第27回 白堊祭の一般公開が行われます。 今年度の白堊祭では、従来のクラス企画や部活動・委員会企画に加え、体験型大型企画として謎解きやスタンプラリーイベントを開催します。ぜひご参加ください! 市内各所にもポスターを設置していますので、ぜひご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
白堊ニュース 新たな白堊祭体験へようこそ!6月14日は日立一高へ! 今年の白堊祭は、6月14日(土)に一般公開します! 従来のクラス企画や部活動・委員会企画に加え、今年は謎解きやスタンプラリーといった体験型大型企画も登場します。 詳細はこちらの特設ページをご覧ください!
白堊ニュース ごみゼロ街頭キャンペーン 5月30日は「ごみゼロの日」です。天気はあいにく雨でしたが、朝7時~8時にJR日立駅において、日立市、日立桜ロータリークラブ主催で日立駅を利用する高校生が街頭キャンペーンを行いました。本校からは野球部生徒23名が参加し、積極的に活動しました。本校では様々な活動を通して、人間力を育んでいます。 なお、当日の活動の様子は6月5日にJWAYで放送されます。
バレーボール部(女子)紹介 部員数(令和7年5月現在) 1年生 6名 2年生 5名 3年生 8名 活動日・場所 週5日 本校体育館アリーナ 年間活動計画 4月 関東大会 県北地区予選 5月 関東大会 県大会 5月 総体 県北地区予選 6月 総体 県予選 9月 春高バレー 予選 12月 新人戦 大会等の実績 ・令和7年度全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会  県北地区予選会 準優勝(県大会出場) ・令和7年度関東高等学校男女バレーボール大会  県北地区予選会 第3位(県大会出場) ・令和6年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会  県北地区予選会 準優勝(県大会出場) ・春の高校バレー第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会  県北地区予選会 準優勝(県大会出場) ひとこと 私たちは「文武両道」を目標に掲げ、日々限られた練習時間の中でも、目的や意図を持った練習を積み重ね、日々自分自身の成長を目指しています。日立一高はとっても忙しい学校ですが、高校からバレーボールを始めた人や、サイエンス科に所属している人もいて、ホームページの写真のように皆で楽しく活動しています。ホットケー...
令和7年度 学校説明会及び部活動体験会のご案内 開催概要 開催日:令和7年8月5日(火) 受付 :8時 30分 ~ 9時 00分説明会:9時 10分 ~ 10時 10分部活動体験会(要:希望選択):10時 30分 ~ 12時 30分施設見学及び在校生との懇談会:10時 30分 ~ 11時 50分 場所:日立第一高等学校(受付:本校 生徒昇降口) 対象:中学3年生及びその保護者(保護者の参加は生徒一人につき1名まで) ・本校駐車場は利用できません。公共交通機関をご利用ください。 お申込みについて 申し込み開始:6月2日(月)9時 00分 から 申し込み締切:7月4日(金)17時 00分 まで 申し込み方法:下記フォームより 中学生・保護者それぞれ別にお申込みください(送信は各1回のみ)。 中学生用申込みフォーム 保護者用申込みフォーム  ※保護者の受付は定員に達しましたので、締め切らせていただきます。 ・会場の都合上、保護者の参加は先着順で150名までとさせていただきます。 ・参加者には7月下旬頃、「受付番号」と「当日の教室」をメールにてご連絡します。 (送信元:info@hitachi1-h.ibk.ed.jp … 受信可能な設定をお願いします。) ・参加者...
白堊ニュース クラスマッチ 今年度のクラスマッチは、当初予定されていた5月2日(金)が天候不順のため延期となりました。予備日の5月7日(水)を迎えましたが、晴れたものの前日の雨の影響でグランドの状態が悪く、安全を考慮して1時限目は授業とし、午前中の種目も時間短縮や得点制限を設けての開催となりました。 実施された種目は、男子・女子バスケットボール、男子バレーボール、男子フットサル、女子卓球、男女混合ソフトテニス、男子パンポン、男女混合ドッヂボール、男女混合大縄跳びでした。これらの種目や競技規則、日程についても体育委員を中心とした生徒主体で企画・運営が行いました。教員チームの参加もあり、グランドや体育館などで白熱した試合が繰り広げられました。 生徒たちは、限られた時間の中でも精一杯競技に取り組み、大きな声援が飛び交う、楽しい一日を過ごすことができました。この経験を通して、クラスの結束力もより一層高まったことでしょう。
バドミントン部 ・総体県北地区予選会  令和7年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技県北地区予選会の結果を報告します。 5月14日(水)さくらアリーナ 男子ダブルス:  大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第2位(県大会出場)  志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第4位(県大会出場)  阿部 一樹・東根 優人ペア ベスト8 女子ダブルス:  岡部 真依・宮田 麻生ペア ベスト8(県大会出場)  増渕 優 ・川本 詩織ペア ベスト8(県大会出場) 5月15日(木)さくらアリーナ 男子シングルス:  大内 稜太 ベスト8 女子シングルス:  増渕 優  第1位 (県大会出場)  宮田 麻生 ベスト8(県大会出場) 5月17日(土) 久慈サンピア日立 男子学校対抗:  1回戦   日立一 3―0 高萩清松  準決勝   日立一 2-3 日立北 女子学校対抗:  1回戦   日立一 3―0 高萩清松  準決勝   日立一 2-3 日立商業  3位決定戦 日立一 3-1 多賀 (県大会出場)  3年生にとって最後の大会となる総体地区予選に挑みました。  個人戦では、シード選手を破って昨年度新人地区予選からのシード...
白堊ニュース 体力テスト・身体測定 5月1日(木)に体育館アリーナ・グラウンドなどにおいて、体力テストならびに身体測定が行われました。学年別にローテーションをしながら、担当職員や担当部活動生徒による指示のもと、テストや測定に励みました。今回の測定結果は、今後の体育の授業や部活動におけるトレーニングの参考となります。
バドミントン部 紹介 部員数(令和7年5月現在) 1年生 3名(男子 2名 女子 1名) 2年生 19名(男子 13名 女子 6名) 3年生 7名(男子 5名 女子 2名) 活動日・場所 週5日 本校体育館アリーナ/学校周辺トレーニング 年間活動計画 4月 関東大会 予選(学校対抗) 5月 総体 県北地区予選 6月 総体 県予選 8月 夏季 県北地区大会(個人戦) 9月 秋季 県大会(個人戦) 10月 新人戦 県北地区予選 11月 新人戦 県予選 2月 春季 県北地区予選(学校対抗)
吹奏楽部 ・第51回定期演奏会 大盛況のうちに終了しました  5月4日(土・祝)、シビックセンター音楽ホールにて「日立第一高等学校・附属中学校吹奏楽部第51回定期演奏会」が開催されました。当日は良く晴れ、開場前からたくさんの方にご来場いただきました。座席の空席がなかったり、立ち見をしていただいたりなど、ご迷惑をおかけした部分もありましたが、800人を超えるお客様に私たちの演奏を聞いていただくことができました。昨年の第50回をも上回るほど多くのお客様に見守られながら演奏会を終えられたことは、日頃から私たちを支えてくださる皆様のご支援あってこそです。三年生の半数近くが引退し、寂しさと不安もありますが、学校行事も夏のコンクールも精一杯楽しみつつ努力してまいります。新体制となった吹奏楽部へのご支援、これからもよろしくお願いいたします!!
吹奏楽部 紹介 部員数(令和7年5月現在) 1年生 30名(男子 7名 女子 23名) 2年生 22名(男子 6名 女子 16名) 3年生 11名(男子 2名 女子 9名)  計  63名(男子 15名 女子 48名) 活動日・場所 週5~6日 本校特別棟4階音楽室 他 令和7年度活動計画(終了したものも含む) 4月16日 新入生歓迎「赤ブレ」中庭コンサート 5月4日 第51回定期演奏会(日立シビックセンター音楽ホール) 6月14日 白堊祭  20日 県北地区高等学校音楽会 7月 野球応援 8月 茨城県吹奏楽コンクール 9月 東関東吹奏楽コンクール 10月 県高等学校総合文化祭音楽会 11月 日立市民音楽祭   アンサンブルコンテスト県北地区大会 12月 アンサンブルコンテスト県大会   校内クリスマスコンサート 3月 フレッシュバンドコンテスト 大会等の実績(令和6年度) ・茨城県吹奏楽コンクール 高等学校の部 A部門:金賞 ・アンサンブルコンテスト 県北地区大会  クラリネット四重奏:優秀賞・代表  金管八重奏:優秀賞・代表  サクソフォーン六重奏:優秀賞 ・アンサンブルコンテスト 県大会  クラリネット四重奏:銅賞 ...
SSHニュース ・SSH科学講演会  令和7年5月8日(木)、日立市民会館にて「SSH科学講演会」を実施いたしました。本年度は、例年とは趣向を変え、30分の科学講演に続き、90分間のキャリアパスに関するパネルディスカッションを行いました。  本講演会は、株式会社日立製作所様の全面的なご協力のもと、講演講師とパネリスト4名の計5名の先生方にご足労いただき、開催の運びとなりました。短期間にもかかわらず、本校のわがままな依頼に丁寧にご対応いただいた日立製作所の皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。  まずは、研究開発グループ技師長であり、プラネタリーバウンダリープロジェクトのプロジェクトリーダーである、鈴木朋子先生に「未来を創る知の融合:社会課題に立ち向かう次世代の役割」という題目でご講演いただきました。先生の研究内容はもちろん、日立製作所やそこで働く人々の多様性について、中学校1年生から高校3年次生の全校生徒にわかりやすく説明いただきました。  また、課題研究を重視するSSH指定校である本校では、中学生・高校生共に、日頃から研究発表の機会を多く設けています。鈴木先生が講演で使用された、視覚的...
地学部 ・令和7年度地学部~新歓@日立シビックセンター~ 令和7年度の地学部は、3年次13名(内、研究班8名)、2年次4名、1年次5名の計14名でスタートします。 活動場所は特別棟1階 地学室、活動日は月・水・木・金(発表会・イベント時は土日も活動)です。 令和7年度は、3年次において第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)の自然科学部門で、「液状化班」がポスター発表部門に、「河川氾濫(真砂土)班」が研究発表部門・地学の茨城県代表として出場することが決まっており、2年次は「河川氾濫(腐葉土)班」に加え、ダムに関する研究を増やそうとしています。また、1年次は、すでに研究テーマとして「太陽光パネル班」がスタートを切っており、2・3年次の先輩から、望遠鏡の使い方やワークショップでの指導方法の指南を受けています。今年度も、校内外での活発な活動が予想でき、楽しみです。 また、令和7年度も、6月の白堊祭で自作の段ボールドームによるプラネタリウム展示を予定しています。 そんな地学部が、5月6日(火)に、新入生歓迎会を兼ねて、本年度のプラネタリウム鑑賞を日立シビックセンターでスタートさせました。令和5年...
医進ニュース ・メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」  メディカルセミナー「一高OB医師の学校訪問」では、本校OBである日立総合病院内科専攻医 前原 巧 先生による講義を頂きました。着替えもできないくらいお忙しい中、時間を割いて来校して頂けました。  前原先生の高校時代から医師として働かれている実体験をふんだんに盛り込んだ内容であり、とても貴重でとても現実的なお話を聞くことができました。また、質疑応答では医学部受験のリアルな体験談や、「医師の世界で学歴って関係あるの?」といったお医者さんの実態などもお答えいただき、大変興味深い内容でした。  参加した生徒からは、「今回の前原さんのお話で、医者を目指すための勉強法や大学以降のカリキュラム、医者になって思うことなどを詳しく知ることができました」、「勉強では、インプットもしますが、アウトプットの方により多くの時間を費やし、身になる勉強をしていこうと思いました」、「先生のリアルに思った大切な事も大変参考になりました」など医師になるために必要な多くのことを学び取れたようです。このような、本校OBという生徒にとって身近な先輩の話は、中高生にとって親...
地学部 ・令和6年度末の地学部と白堊研究Ⅱ地学分野の活動 令和6年度末(令和6年12月~令和7年3月)の地学部の活動について、まとめて報告します。 まず、1枚目~3枚目は、南極観測船SHIRASE5002での発表の様子です。令和6年12月21日(土)に千葉県船橋市に碇泊している南極観測船SHIRASE5002船内で実施された、第13回高校・高専気象観測機器コンテストの最終選考会で地学部と白堊研究Ⅱの生徒が研究成果を発表しました。船内という会場や高専生徒の交流は珍しく、自分たちの発表だけでなく交流も楽しめた発表会でした。 4~10枚目には、茨城大学での発表会の様子と、優秀発表賞を受賞した液状化班の写真が含まれています。令和7年1月11日(土)に茨城大学で実施された、第15回高校生科学研究発表会@茨城大学に地学部4グループと白堊研究Ⅱ地学分野1グループが、他の科学系部活動や白堊研究Ⅱ他分野の生徒と一緒に発表してきました。その中で、地学部の液状化班(2年次)が、優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました。 11枚目は、日立シビックセンターでのワークショップの様子です。令和7年3月16日(日)に日立シビックセンターで実施...
野球部 ・小学生野球教室を開催しました! 2月22日(土)に、地元の小学生野球チーム「諏訪スポーツ少年団」への野球教室を開催しました!野球が大好きな小学生と一緒に白球を追いかけたことで、高校生も初心に戻ることができました。小学生の元気な声が響き渡るグランドは、エネルギーに満ちていました!
学科と学び 総合探究・道徳 本校では、主体的な学びを深め、社会の変化に対応できる力を育成するため、「総合的な探究の時間」を重視しています。生徒が自ら課題を設定し、情報収集・分析・考察・発表する過程で、課題解決能力や批判的思考力などを育成します。 また、豊かな人間性と社会性を育むために、「道徳」教育を充実させています。多様な価値観を理解し、他者を尊重する心を育み、社会の一員としての自覚を高めることを目指します。 詳しい計画は、以下のPDFファイルをご覧ください。 令和7年度 日立一高 総合的な探究の時間 全体計画.pdf 令和7年度 日立一高 道徳 全体計画.pdf
進路ニュース  キャリアガイダンス  4月30日(水)の6時限にキャリアガイダンスが年次ごとに行われました。  1年次は各教室で動画配信にて「スタディサプリ活用法」、2年次は1教室からのライブ配信にて「進学ガイダンス ―大学受験への道のりと戦略―」、3年次は体育館にて「現役合格に向けて」といった、各年次にとって必要なテーマで講師の先生方のご協力をいただきながらのガイダンスとなりました。 配布された資料や、タブレットに注視しながら傾聴している姿が印象的でした。
化学部 ・第42回化学クラブ研究発表会  3月25日、芝浦工業大学にて第42回化学クラブ研究発表会が行われました。  本校化学部からは2名、それぞれ口頭発表とポスター発表に参加しました。 口頭発表  1HNMR および 13CNMR を用いたフルクトースの甘味の温度依存性に関する考察  野内陽向 ポスター発表  凝固点降下に与える分子構造の影響  鈴木絢也 ・第42回化学クラブ研究発表会 | 公益社団法人 日本化学会 関東支部
白堊ニュース 中庭ローレル広場、春のイベントラッシュ! 4月のローレル広場は、まさにイベントラッシュ!16日には、心に響く吹奏楽部のコンサートで幕を開けました。18日には、応援委員会の若さ溢れるエネルギッシュなパフォーマンスが披露され、放課後には文芸部による「花より団子俳句会」という、春らしいユニークな企画で賑わいました。そして、24日と25日には、軽音楽部による熱いライブが2日間にわたり繰り広げられ、広場は興奮と熱気に包まれました。生徒たちの活気と笑顔が輝くローレル広場。今後のイベントにもご期待ください。
バドミントン部 ・関東高校バドミントン大会茨城県予選会  令和7年度関東高等学校バドミントン大会茨城県予選会の結果を報告します。 4月25日(金)霞ヶ浦文化体育会館 男子学校対抗:1回戦 日立一 0-2 下妻一女子学校対抗:1回戦 日立一 0―2 下妻一  男女ともシード校の下妻第一高校との対戦になりました。残念ながらストレート負けを喫してしまいましたが、選手は応援も味方にしながら、シード校を相手にベストを尽くしてくれました。  5月の総体地区予選が3年次生にとって最後の大会になります。自分たちの力で県大会出場の切符をつかめるよう、残りの練習に励んでまいります。
進路支援部より 【在校生限定】進路支援サイト 進路支援部が運営するサイトは、以下のリンクからアクセスできます。 Department of Career Guidance Home ※ ご覧いただくには、学校で配付するアカウント(@hitachi1-h.ibk.ed.jp)でのログインをお願いいたします。 進路支援サイトの主な内容 ・オープンキャンパス情報 ・大学等が主催する各種イベント案内 ・大学や財団等の奨学金情報 ・大学情報 など
SSHの計画・報告 SSH科目「白堊研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」について   白堊研究Ⅰ (1) 目的  「白堊研究Ⅰ」では、統計学やICTスキル、研究の進め方(グループ研究に必要なコミュニケーションスキル)など、基本的な研究のスキルを身に付けさせる。また、基礎スキル研修で身に付けたコミュニケーションスキルやICTスキルを実践するとともに、統計学講座を生かし、「日立市天気相談所データから法則性を見つけよう」という大テーマの下、データ解析を行う探究活動を行うことで、科学的な根拠を示しながら研究する力を育成する。これらの研修後、全員がテーマ研究を行う。  テーマ研究では、サイエンス科生徒は2年次「白堊研究Ⅱ」で、普通科生徒は2年次「総合的な探究の時間」で実施する「課題研究」や「探究活動」のグループ編成やテーマ設定を行う。 (2) 方法 対象:高校1年次全員 単位数:1単位 実施時間:木曜日 6限 展開:  4月~8月 基礎スキル(クラス単位)  9月~12月 探究活動(クラス単位)  1月~3月 テーマ研修(サイエンス科80名、普通科160名)  ※「探究活動」「テーマ研修」は、1班4人編成で行う。 (3) 年間計画・探究活動テーマ一覧 令...
SSHの計画報告 SSH研究開発報告   第Ⅳ期(令和4年度~令和8年度) 第3年次(令和6年度) 令和6年度SSH研究開発実施報告書.pdf 第2年次(令和5年度) 令和5年度SSH研究開発実施報告(要約).pdf 令和5年度SSH研究開発の成果と課題.pdf 令和5年度SSH研究開発実施報告書①.pdf 令和5年度SSH研究開発実施報告書②.pdf 令和5年度SSH研究開発実施報告書③.pdf 令和5年度SSH研究開発実施報告書④.pdf 令和5年度SSH研究開発実施報告書⑤.pdf 第1年次(令和4年度) 令和4年度SSH研究開発実施報告(要約).pdf 令和4年度SSH研究開発の成果と課題.pdf 令和4年度SSH研究開発実施報告書①.pdf 令和4年度SSH研究開発実施報告書②.pdf 令和4年度SSH研究開発実施報告書③.pdf 令和4年度SSH研究開発実施報告書④.pdf 令和4年度SSH研究開発実施報告書⑤.pdf   第Ⅲ期(平成29年度~令和3年度) 第5年次(令和3年度) 令和3年度SSH研究開発実施報告(要約).pdf 令和3年度SSH研究開発の成果と課題.pdf 令和3年度SSH研究開発実施報告書①.pdf 令和3年度SSH研究開発実施報告書②.pdf 令和3年度SSH研究開発実施報告書③.pdf 令和3年度SSH研究開発実施報告書...
白堊ニュース 部活動紹介 4月9日(水)の5・6時限、本校体育館にて新入生対象の部活動紹介が行われました。応援委員会をはじめ、15の運動部と15の文化部が発表を行い、先輩方の実演や動画を交えた説明に、新入生は時に笑顔を見せ、時に真剣な眼差しで見学していました。高校生活における部活動は、青春の1ページを彩る重要な要素です。新入生の皆さんには、じっくりと考え、自分に合った部活動を選んでほしいと思います。 放課後には、早速多くの新入生が各部活動の体験や見学に参加していました。今年度の部活動登録日は、4月24(木)です。
ポリシーと目標 スクールポリシー「三つの方針」 県立日立第一高等学校「三つの方針」(スクールポリシー).pdf 「三つの方針」は、高等学校教育の入学者選抜時等から卒業時までの教育活動を一貫した体系的なものに再構成するとともに、教育活動の継続性を担保するために本校が作成したものです。 本校の「三つの方針」は次の3つから構成されています。各方針の詳細についてはPDFをご覧ください。 ①「育成を目指す資質・能力に関する方針」(グラデュエーション・ポリシー)  学校の役割などに基づき、生徒の卒業後の姿を見据えて、本校が育成する資質・能力の基本的な方針。 ②「教育課程の編成及び実施に関する方針」(カリキュラム・ポリシー)  ①の達成のための教育課程と学習評価の視点を定める基本的な方針。 ③「入学者の受入れに関する方針」(アドミッション・ポリシー)  入学時に期待される生徒像を示す基本的な方針。
学校の計画と評価 学校経営計画表 本校が策定した学校経営計画は、学校全体としての目標を設定し、その実現に向けた体制を整備することを目的としています。 この計画は、自己評価を行うにあたり、前提として具体的な目標や評価項目などを定めるものです。 令和7年度 学校経営計画表.pdf 令和6年度 学校経営計画表.pdf 令和5年度 学校経営計画表.pdf
白堊ニュース 対面式 4月9日(水)に本校体育館において、対面式が行われました。生徒会長の挨拶から、応援団、チアリーダー、吹奏楽部による新入生歓迎の合同パフォーマンスに2・3年生の熱い応援も加わり、最初は緊張していた新入生も笑顔で応えていました。新入生代表挨拶も初々しいながら素晴らしいものでした。新入生および在校生が充実した高校生活を送れますように。
白堊ニュース 入学式 4月8日(火)に本校体育館において、令和7年度茨城県立日立第一高等学校・附属中学校入学式が執り行われました。素晴らしい天候に恵まれ、体育館には呼名された入学生の元気な返事が響いていました。また、運動部活動の在校生による校歌披露も行われました。式典後には、昇降口にて部活動のビラ配りが行われました。期待と不安を胸に抱く入学生が、これからしっかりと地に足をつけた学校生活を送ることを願っています。
白堊ニュース 新任式・始業式・準備など 令和7年4月7日(月)、本校体育館アリーナにおいて新任式・始業式が執り行われました。新任式では、新たに24名の先生方が着任されました。始業式では、細貝校長先生のご講話の後、学年担当の先生方が発表されました。こうして、令和7年度の日立一高での生活がスタートいたしました。その後、新クラスでのロングホームルーム(LHR)にて自己紹介や委員会決め、クラス集合写真撮影などが行われました。また、明日の入学式に向けて、大掃除や式場作成なども行われました。
校長あいさつ  茨城県立日立第一高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。  本校は、1927(昭和2)年に茨城県立日立中学校として創立し、平成29年に90周年を迎えた全日制単位制の高等学校です。1学年は普通科4クラス、サイエンス科(理数科)2クラス、平成24年に日立第一高等学校附属中学校(1学年2クラス)が開校し、併設型中高一貫校となりました。  教育理念「高い志 科学する心 未来を拓く力」のもと、「高い志を持ち、優れた資質と豊な人間性を備え、社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを目標に、科学教育と国際教育に重点を置いた教育活動を展開しています。  「国際教育」については、平成15年度から18年度まで、文部科学省からスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)に指定され、それを機に開始した、茨城キリスト教大学との英語に関する高大連携講座や、英国のRoyal Russell Schoolで開催される模擬国連会議への生徒派遣など、様々な事業を行っています。さらに令和元年度から、サイエンス科生のベトナム海外研修、令和6年度からは、普通科生も台湾海外研修を実施しています。  「科学教育」に...
進路実績  令和7年度大学入試結果 現役合格者数  国公立大学 127名   私立大学 376名 医学部医学科合格者数  現役生 1名  既卒生 2名 令和7年度 国公立大学 入試結果(R7.4.15現在).pdf 令和7年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R7.5.22現在).pdf
白堊ニュース 離任式・新クラス発表 磯邉裕一前校長先生をはじめとするご退職・ご転任された先生方をお招きし、令和7年4月4日に本校体育館アリーナにて離任式を執り行いました。式では、離任者紹介と生徒代表挨拶に続き、ご退職・ご転任される8名の先生方からお話をいただきました。先生方それぞれが本校での思い出や在校生へのメッセージ、そして今後の本校に対する熱い思いを語ってくださいました。また、ご欠席の先生方からも、ビデオメッセージや書面によるメッセージが紹介されました。 そして、放課後には新クラスの発表が行われました。来週から始まる新年度の学校生活に向けて、準備が始まります。
生物部 ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」  菊池 冬青、日向寺 颯汰  空気の振動や運動による振動、車の振動は、自律神経のはたらきに影響を与えることが報告されている。これまで振動の周波数の違いを比較した報告はあったものの、振動パターンの違いが自律神経に与える影響を比較した基礎的研究報告はない。我々は、ストレスを与えたときにおこる自律神経のはたらきの変化が、異なるパターンの振動付与により受ける影響に着目した。そこで、認知的ストレスを付与後、ブーンブーンというパターンの振動を発生する偏心モーターと、トントンというパターンの振動を発生するモーター(Taptic Engine)の振動が、自律神経および脳波、主観的な疲労度に与える影響を比較検討した。その結果、偏心モーターは、振動中に交感神経、振動後に副交感神経を優位にし、Taptic Engine は、振動中・振動後ともに副交感神経を優位にすることが示唆された。現在...
化学部 ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」  野内 陽向、原 知子  咀嚼は、唾液を分泌して虫歯や口臭を防ぐ。また筋肉や舌を意識的、反射的に動かすことで神経を通して脳や身体に刺激を与え、記憶力向上や身体機能維持につながるといわれている。咀嚼は、自律神経系と深いかかわりがあり、先行研究により、咀嚼が交感神経を優位にすることは明らかである。しかしながら先行研究は、グミやガムなどの比較的硬い食品を咀嚼した際の測定が多い。そのためミキサー食などの非固形食を摂取し、少ない咀嚼回数で食事を行うときの、自律神経系への影響は明らかになっていない。本研究では、心拍計と脳波計を用いて固形食と非固形食の自律神経活動を比較し、非固形食時の自律神経活動を明らかにすることを目的とした。実験の結果、非固形食は固形食と比べて、脳波の変動が減少した。また LF/HF が増加し、RMSSD が減少した。結果から、非固形食は交感神経活動が低下し、副交感神経が優位になる...
SSHニュース ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」  菊池 冬青、日向寺 颯汰 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」  野内 陽向、原 知子 ・APPW2025(第130 回日本解剖学会総会・全国学術集会・第102 回日本生理学会大会・第98回日本薬理学会年会 合同大会) ・高校生発表.indd ・高校生発表受賞者
白堊ニュース ・令和6年度 卒業証書授与式  令和7年3月14日(金)に本校体育館アリーナにおいて、卒業証書授与式が行われました。  昨年度より、日程が3月1日から変わりましたが、在校生も参加したことにより盛大で厳粛な卒業式を行うことができました。  卒業生退場の直前に、卒業生から、在校生や保護者、教職員に向けたサプライズもあり心温まる式となりました。  本当に卒業おめでとうございます。  卒業生の皆さんの今後の活躍を心より期待しています。
教育実習 令和8年度教育実習の受け入れについて 2026年度(令和8年度)に本校での教育実習を希望される方は、次の各種ファイルをご覧ください。 令和8年度教育実習の受け入れについて.pdf教育実習申込書(メール仮受付).xls  ※ Excelファイルが正常にダウンロードできない場合はその旨を、教育実習担当宛のメールにてお伝えください。tp@hitachi1-h.ibk.ed.jp
SSHニュース ・スーパーサイエンスハイスクール成果発表会  令和7年2月19日(水)に、SSH成果発表会を開催しました。  内容は以下の通りです。 <午前>  開会行事、SSH研究報告、「白堊研究Ⅱ」インデクシング 於)日立市民会館   <午後>  中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表 於)本校体育館  高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表 於)本校白堊会館・特別棟  高校2年次普通科「総合的な探究の時間」口頭発表 於)本校2年次教室・選択B・D 【発表会の様子】 開会行事   SSH研究報告   インデクシング    「インデクシング」とは、午後のポスター発表に向けて、自分たちの研究発表を見に来ていただくため、研究内容を2分間にわかりやすく、簡単にまとめて発表するものです。 高校2年次サイエンス科全員が、ステージでインデクシングを行いました。   中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表(21テーマ)   高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表(24テーマ)    15の分野(データ解析、力学、流体、流体・発電、音、気象、土木...
白堊ニュース ・前期生徒会役員選挙立会演説会  2月18日(火)に令和7年前期生徒会役員選挙立会演説会が行われました。  立候補者と応援弁士による立会演説が、大会議室からオンラインにて各教室の電子黒板に投影されました。立候補者の日立一高をより良くしたい想いが伝わる演説に、各クラスからも拍手が起きていました。  今回は定数内の立候補者であったので、信任投票となり、生徒はGoogleFormを用いての電子投票を行いました。
医進ニュース ・メディカルセミナー「いのちの学習会」  メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学附属病院 看護師長 臨床看護准教授 小笹 雄司 氏による「臓器移植について」というテーマで講義を行いました。参加した生徒からは、「どこからが死で、どこからが生なのかが分からない、ドナーの家族は答えが見つからないという辛さがあると知り、考えさせられました」、「残された家族が精神的に健全でいられるために、意思表示について家族で話してみたいと思った」、「各々が自分の意思を持ちつつ、臓器提供によって救われる命がさらに増える社会になるといいなと感じた」、「臓器提供を知らないことが原因で臓器提供をしない人がいるのだと知って、身近な人と話し合おうと思いました」という感想をもらえました。生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができました。  日時 令和7年2月10日(月) 13:30~15:00  対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高1・2年生17名
化学部 ・第6回プレゼンテーション大会IBARAKIドリーム★パスAWARD 銀賞  野内 陽向  日立市の健康をプロデュースする会(日立第一高等学校化学部)  企画:「口腔内反射区の刺激による身体に与える影響の調査と提言」  日時 令和7年1月23日(木)  場所 茨城県庁講堂 ・IBARAKIドリーム★パスAWARD | 茨城県教育委員会
白堊ニュース ・附属中3年生対象数学課外  1月23日に、5回目の附属中3年生対象数学課外を行いました。  今回も、高校生が参加して、グループ学習時に中学生の質問に対応してくれました。  楽しそうに学ぶ中学生と、熱心に教える高校生の姿が印象的でした。 附属中3年生の感想 ・私は数学が苦手で基礎から学びたいと思い、課外に参加しています。先生だけではなく、高校生の先輩たちが優しく、丁寧に教えてくださるので、参加する度に理解が深まり、問題が解けた時の達成感を得ることができます。来年は教える側になれるように、これからも頑張りたいです。 ・数学課外ではグループになって友達と考えあったり、高校生に教えてもらったりなど知識を深めることができました。高校生とは今まで数回しか関りがなかったけど、勉強を通してたくさんの高校生と交流ができてとても良かったです。 ・数学課外に参加するにあたって、はじめは高校生と話すときに緊張してしまいましたが、分からないところがあったらすぐに教えてくださって、苦手な分野でも楽しく学ぶことができました。普段は同学年としか交流する機会がないので新鮮で中高一貫校ならでは...
書道部 ・県北地区高校合同書道展  令和7年1月23日~1月27日、多賀市民プラザ1階ギャラリーにて県北地区高校合同書道展が開催されました ・県北地区高校合同書道展の感想  私は前回の総文祭に引き続き、何紹基の行書の作品を臨書しました。総文祭の作品とは異なる部分を抜粋したことで、書家の特徴である極端な強弱をより強く表現し、完成度を上げることができたと思います。書道部に入部して計4つの作品を仕上げるにあたり、技術面の成長を続けるとともに自分の好みな書体を見つけ、書道の知識を深めることができました。高校生での作品制作は今回で最後となりましたが、今までの学びを活かし記憶に残る作品となりました。今後の書道部の活動にもぜひご期待ください! (2年 小鍜治七虹)  私は前回の県北展のリベンジとして創作に挑戦しました。この「眺望」という詩を題材に選んだのは、萩原朔太郎と室生犀星のエモーショナルな友情に心を奪われたからです。総文祭ではとにかく揃えることを常に意識していましたが、今回はお手本にこだわりすぎず柔軟に書くことを大切にしました。高校生最後の条幅作品として成長や可能性を感じたので、こ...
ハンドボール部 ・水戸・県北地区ハンドボールインドア大会  2025年1月25・26日に令和6年度 水戸・県北地区 ハンドボール インドア大会が行われました。本校チームは全勝し、地区優勝を飾りました。部員の大半が高校からハンドボールを始めた初心者ですが、日々の練習に励み、皆、めきめきと力をつけています。一年生も試合機会に恵まれ、着々と経験を積み上げていっています。来春の関東大会県予選・総体県予選に向けて、一層、精進していきたいと思います。
SSHニュース ・第15回高校生の科学研究発表会@茨城大学  令和7年1月11日(土)、茨城大学水戸キャンパスで実施された「第15回高校生の科学研究発表会@茨城大学」に、白堊研究Ⅱと科学系部活動の生徒たちが参加しました。 <白堊研究Ⅱ(高校2年次)>  生物分野   ・アミノ酸の組み合わせによるカイコの吐糸量の変化【口頭発表】   ・コーヒー抽出残渣の農業資材としての再利用法の確立に向けて【ポスター発表】   ・透過光の波長の変化が植物に与える影響【ポスター発表】  地学分野   ・グラウンド整備のための気象観測装置の作製【口頭発表】 <科学系部活動>  化学部   ・1H NMR および 13C NMR を用いたフルクトースの甘味の温度依存性に関する考察(2年次)【口頭発表】   ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次)【口頭発表】  生物部   ・電流を流すことによるヒカリモの膜形成への影響について(2年次)【ポスター発表】   ・3Dプリンターを用いた浸透圧法によるモル濃度測定法の開発(1年次)【口頭発表】   ・偏心モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次)【口頭発表】  地学部   ・流水中の...
SSHニュース ・第13回高校・高専気象観測機器コンテスト 最終選考会  令和6年12月21日(土)、千葉県船橋市に碇泊している、第3代南極観測船SHIRASE5002の船内で実施された、「第13回 高校・高専気象観測機器コンテスト」の最終選考会に、白堊研究Ⅱ(地学分野)と地学部の2グループが参加しました。  このコンテストは、研究計画を提出する1次選考、11月に研究成果を提出する2次選考があり、2次選考を通過すると、最終選考会に出場できます。今年度、日立一高は次の2つの研究テーマでコンテストにエントリーしました。  ・Sky Shutter AssistantⅡ~sky wizardⅡ~(現3年次の研究テーマの継続研究)  ・グラウンド整備のための気象観測機器の作成(新規)  どちらのグループも、観測機器の設置場所やデータ取得などに苦労し、思ったように研究が進まない場面もありました。しかし、11月にまとめた研究を、最終選考会ではブラッシュアップして、発表することができました。
白堊ニュース ・修学旅行 2年次普通科 (令和6年12月10~13日)  今年度、初めて(高校において)海外への修学旅行に行って参りました。コロナ禍により中止していた台湾への旅行が、5年かけてやっと実現しました! 【日程】 12月10日(火)出発 出国 台北到着 講演会 12月11日(水)クラス別行動  1組 中正祈念堂・永康街・六氏先生の墓・故宮博物館・九份  2組 九份・故宮博物館・四四南村  3組 烏来観光トロッコ乗車・原住民踊り・台北動物園・二二八国家紀念館  4組 国際終戦平和記念公園・九份・十分天燈上げ  夕食時クラス別行動報告 12月12日(木)台北師範大学 講座受講 B&S班別行動 夜市 12月13日(金)龍山寺 帰国の途へ 帰国 【1日目】 12月10日(火)出発→出国→台北へ シビックセンターを9:00時間通りに出発、そして成田から[出国]です! 搭乗機の到着が遅れたことから空港で足止めとなり、不安が募りました。  桃園国際空港に到着したときには、すでに辺りは暗くなっていました。  夕食は、近くのホテルで飲茶料理。海鮮チャーハン・海老入り焼売・小籠包・フカヒレ餃子・タロイモまん等々。最...
白堊ニュース ・2年次サイエンス科 ベトナム研修旅行 (令和6年12月9~13日)  2024年12月9日(月)~13日(金)に2年次サイエンス科の生徒たちはベトナム研修旅行へ行ってきました。  初日は移動の一日です。羽田空港から首都ハノイのノイバイ空港へ約6時間のフライトです。今回、初めて飛行機に乗るという生徒もいて、客室乗務員の方との英語でのやりとりに緊張している様子でした。  現地到着は21時ごろ。さらにそこからバスに乗り換え、ハイズオンという都市に向かいます。なぜか車内照明の赤いバスに揺られ、日が替わる直前にホテルにたどり着きました。  2日目は世界遺産ハロン湾ツアーの一日。ベトナム料理のビュッフェ朝食でまずは腹ごしらえ。フォーやバインミー、南国のフルーツなどを堪能できました。気温は15℃から20℃前後で、日本の秋のような過ごしやすい気候です。  港へ移動し、クラスごとに分かれてクルーズ船に乗り込みます。奇岩立ち並ぶハロン湾を巡る、優雅な船旅です。穏やかな湾なのでほとんど揺れもありませんでした。デッキで海風に吹かれると、忙しい日々を忘れ、この上ない解放感を味わえました。途中、船はティエン...
白堊ニュース ・冬季休業前集会  12月23日(月)に本校体育館アリーナにて冬季休業前集会が行われました。  まずは表彰伝達式にて、運動部・文化部をはじめ、各種コンクールなどでの上位入賞者が表彰されました。 ・12/23表彰伝達一覧.pdf  次に壮行会として、ラグビー部の飯村幸矢さんと、受験直前の3年次生に全校生徒からエールを送りました。  飯村さんは第104回全国高校大会の期間中におこなわれるU18合同チーム東西対抗戦(30分ハーフ)に出場予定です。  (準決勝前の1月5日11時~開始予定/別ページにてLIVE動画配信予定 https://www.mbs.jp/rugby/)  3年次生に向けてのエールの際には、ロールプレイングゲームになぞらえた寸劇ののち、チアリーディングと高2・1年次と附属中生からのエールが送られました。  最後に生徒集会として、学校長、進路指導部、生徒指導部より講話がありました。
白堊ニュース ・大学受験情報ブログSTUDYCHAINに本校が紹介されました  12月10日に本校校長がHUSTAR株式会社のインタビューを受け、同社が運営するSTUDYCHAINに掲載されました。  タイトルは「伝統と革新が織りなす茨城県立日立第一高等学校 ―制服なき校風が育む主体性」です。  以下のURLリンクまたはPDFよりご覧ください。  https://studychain.jp/tsushin/hitachi1-h-ibk-ed/  STUDYCHAIN本校紹介.pdf
地学部 ・茨城県高文連自然科学部冬季研究大会および合同観測会@プラトーさとみ 令和6年11月30日(土)~12月1日(日)に、プラトーさとみ(常陸太田市)で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部9名が参加しました。11月30日(土)は、午前中は全体講演、午後は生徒交流会が実施され、2年次5名は、生徒実行委員として会の運営に尽力しました。全体講演は、講師に半田利弘先生をお迎えし「宇宙でもSDGs~宇宙での星とガストのつながり~」というタイトルで講演いただきました。宇宙戦艦ヤマトの話題なども交えた、大変面白い内容で、「宇宙の物質循環」について学びました。合宿の昼といえば「カレーライス!」の昼食を済ませて、午後は生徒交流会です。参加校全生徒をごちゃまぜにしたグループでのゲームを行いました。夜になり、スターキャッチコンテストの時間。昨年度は、1位と3位だったので、連覇を目指して、秋ごろから練習していた成果を発揮しよう!と張り切って望遠鏡を準備しました。しかし、夜空には雲がかかり、見えている星も、一瞬で見えなくなってしまう空模様。スターキャッチを実施するには、1時間以上好天が続くことが条件となります...
白堊ニュース ・薬物乱用防止教室  12月2日(月)に本校体育館アリーナにて1年次対象の薬物乱用防止教室が行われました。講師に千葉科学大学薬学部薬学科・薬物治療学研究室教授の森雅博先生をお招きし「君たちが“肝”に銘じるべきこと!」をテーマにご講演いただきました。
白堊ニュース ・防災避難訓練  11月25日(月)に防災避難訓練を行いました。避難訓練では各教室からグランドに避難することができました。その後、日立市消防署職員の方々からのサポートを受けながら、高校2・3年次の代表による消火訓練、附属中生・高1年次の代表による煙道体験も行われました。
医進ニュース ・メディカルセミナー「外科・内科医研修会」  メディカルセミナー「外科・内科医研修会」では、東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座泌尿器科学分野所属 仙台赤十字病院泌尿器科 齋藤 真生 氏を講師としてお招きし、「未来の医師たちへ」というタイトルでご講演をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者3名が参加し、CBTから医師国家試験の話、マッチングの話など、とても貴重なお話を聞くことができました。今回の講演に参加した生徒からの感想として、「泌尿器科は内科と外科の仕事を両方行うことができるという点に魅力を感じた。」、「大切なのは継続的に行うこと!家族に日頃から感謝をすること!具体的なイメージを持って過ごすこと!これらを意識して大切に過ごしていこうと思います。」、「問診だけでなく、上級医との関係のためにコミュニケーション能力を磨きたいと思った。」、「今のうちからいろいろな人とコミュニケーションをとり、プレゼン力なども鍛えていきたいと思います!」、「医師になりたいという思いが強くなった。」などと、強い信念を感じられる感想をたくさん書いてくれました。  日 時  令和6年10月25...
バドミントン部 ・高体連新人バドミントン県北地区大会結果 令和6年度高体連新人バドミントン県北地区大会の結果を報告します。 10月21日(月)池の川さくらアリーナ 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第2位、大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第4位 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア ベスト8 (上記3ペアは県大会出場) 10月22日(火)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太  第3位(県大会出場) 1年男子シングルス:日向寺 颯汰 第4位 1年女子シングルス:宮田 麻生  第1位 10月24日(木)久慈サンピア日立 男子学校対抗:準決勝1-③多賀 女子学校対抗:1回戦③-2日立北、準決勝0-③日立第二、3位決定戦1-③日立商業 今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。 個人では上位入賞と県大会出場を果たすことができましたが、残念ながら学校対抗では地区予選敗退となりました。県大会出場者は県1勝を目指しつつ、チーム全体としてはこのシーズンオフに改めて心技体の向上に取り組んでまいります。
書道部 ・茨城県総合文化祭県展出展作品  11月14日~11月18日、ザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた茨城県総合文化祭書道部門で本校部員、5点の作品が選ばれました。 ・県展出展者感想 私は何紹基の作品に挑戦しました。癖のある書であったため文字の配置や強弱のバランスを自分で捉え作品の構成を考えることが必要で、今までの作品よりも遥かに苦戦しましたが、自分の成長に繋がる良い経験になりました。今後の作品においても今回の経験をもとに励んでいきたいです。 (2年 小鍜治七虹) 高校最後の総文祭ということで、とにかく細かいところまでこだわりながら、視野が狭くならないように意識して作品を仕上げました。後悔がないようにたくさん練習したので、今回結果を残すことができとても嬉しいです。現状に満足せず日々努力してまだまだ成長していきたいです。 (2年 稲垣愛子) 私が今回書いた「異石詩」という作品はとても特徴のある書体で、線の太細や鋭さ、全体のバランスや緩急、墨の濃淡など様々なことに注意しながら数えきれないほど書きました。目標としていた全国総文祭には及ばず、とても悔しい結果となりましたが書道の奥深さや難しさを...
書道部 ・茨城県総合文化祭(県北)  総文祭に向けて一生懸命練習しました。 ・県北出展者感想 最後の総文祭で自分の技術と経験を生かして作品を仕上げることが出来ました。外部の先生にアドバイスをいただきながら、文字の中にある流れを意識して書きました。 (2年 坂爪絢香) 私は今回初めて篆書と三行書きに挑戦しました。篆書は真っ直ぐで一定の太さの線という特徴があり、時間と集中力を要します。苦戦しましたが、最終的に納得のいくかっこいい作品を書き上げることができました。 (2年 酒向杏) 去年は2文字の小作品だったけれど、今回は最後の総文祭ということで75文字を4行で仕上げました。1枚書き上げるのにたくさん苦労したけれど、外部の先生のアドバイスをもとに、小さく、かすれないように書くことを特に意識して書きました。 (2年 安恵美鈴) 総文祭に向けて、夏休みごろから練習に取り組みました。書道初心者のため、初めは条幅を書き上げることができるのか不安でしたが、講師の先生や友達の意見をもらいながら完成させることができました。 (1年 於曽能奈緒) 条幅の紙に三行書くことが初めてで、とても難しかったです。しかし...
白堊ニュース ・マラソン大会  11月14日(木)、水戸信用金庫スタジアムにおいて、マラソン大会を実施しました。  中学男子・中学女子・高校男子・高校女子4つのクラスのスタート時間をずらしながら行われました。一生懸命に走る生徒の姿や走っている生徒を応援する姿、また、ゴール後の生徒一人一人に飲み物を渡してくださった保護者の方の様子等、素晴らしい光景を見ることができました。 ・マラソン大会の感想 高校男子の部 優勝 1年4組 柴﨑悠広  スタート前、アップをしている際2日前に痛めた左ふくらはぎの痛みがまだ残っていて上位に食い込めるか不安があった。いざ走ってみても、1~2周目まで痛みがあり走りに違和感があった。左足を気にしながらも、左足の接地をフォアからフラットに変え、怪我につなげないような走りにしながら、徐々にスピードを上げ、優勝することができ、安心と達成感でいっぱいです。 高校女子の部 優勝 3年A組 金野真綾  まずは大会を運営してくださった先生方、完走後にスポーツドリンクを配布してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。校風に...
地学部 ・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会@土浦第三高等学校 令和6年11月3日(日・祝)に、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部の2年次「真砂土班」「空班」「液状化班」と1年次「腐葉土班」の4グループが参加しました。 それぞれの研究テーマは、次の通りです。真砂土班:「流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について」空班  :「日立の気象的な観点による空の考察」液状化班:「液状化現象におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」腐葉土班:「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」 各グループともに、毎日、放課後は暗くなってからも実験を行い、昼休みや早朝の時間を有効活用して、データをまとめて、スライドとポスターを作成し、発表会に臨みました。どのグループも、少し緊張しながらも、練習以上に上手に発表ができ、審査員の先生からの質問にも、丁寧に答えていました。筑波大学システム情報系 合原一究先生の講演も、共振現象の実験を交えながらのもので、楽しく拝聴しました。最後に、自分たちでも、実験を体験する時間を設けていただき、部員たちは一番乗...
白堊ニュース ・中学3年生と高校生の数学課外学習会  令和6年11月7日(木)の放課後に中学3年2組教室において、中学3年生と高校生の数学課外学習会が行われました。附属中3年生は数学の先取り授業で数学Ⅰを現在学習しており、この日は「2次関数」の内容の課外学習でした。前半は担当教員の説明があり、後半の問題演習の際にグループごとに高校生がついて中学生の演習のサポートをしました。  中学生からは、「楽しかった」「分かりやすく教えてもらえた」等の感想を聞くことができ、高校生は「中学生が理解してくれた時が嬉しかった」と話していました。今後、毎週木曜日に継続的に課外学習を行う予定です。
白堊ニュース ・テーマ別健康教室講座(2年次) 1.「心の健康~あかさたな~」    明秀学園日立高等学校 理事長 鈴木 裕一先生 2.「アスリートのためのコンディショニング」    筑波大学 体育系教授 大山卞圭悟先生 3.「高校生のオーラルケア~口・歯の正しい知識を身につけ一生自分の歯で食べよう~」    北見歯科医院院長 北見 英理先生 4.「記憶のメカニズム~赤の下敷き、緑のペンの記憶法は何故ダメか~」    千葉科学大学 薬学部教授 森 雅博先生 5.人間関係づくり「仲良くなっぺよ」~自分との出会い・他人との出会い~」    日立市立大久保小学校長 藤谷 真一先生 6.「心躍る 心ストレッチ」    (株)ダンス・スペースハグ代表 片根 真知子先生
SSHニュース ・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第48回全国高等学校総合文化祭香川大会 自然科学部門 茨城県予選  令和6年11月3日(日・祝)、茨城県立土浦第三高等学校で行われた、全国総文祭自然科学部茨城県予選に当たる、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、科学系部活動の生徒たちが参加しました。  物理部   ・ドミノ倒しの規則性と考察Ⅱ【物理部門】  化学部   ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次)【化学部門】   ・口腔内反射区の刺激による身体に与える影響(2年次)【生物部門】  生物部   ・電気を流すことによるヒカリモの膜形成への影響について(2年次)【生物部門】   ・浸透圧を利用した新たなモル濃度測定法の検討(1年次)【化学部門】   ・偏心モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次)【生物部門】  地学部   ・流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について(2年次)【地学部門】   ・液状化現象におけるマンホールの形状と浮き沈みの関係(2年次)【地学部門】   ・気象的な観点による日立の活性化(2年次)【地学部門】   ・河川上流域の河岸土壌として...