新着情報
学校経営計画表・自己評価表
学校経営計画表
本校が策定した学校経営計画は、学校全体としての目標を設定し、その実現に向けた体制を整備することを目的としています。 この計画は、自己評価を行うにあたり、前提として具体的な目標や評価項目などを定めるものです。
令和7年度 学校経営計画表.pdf
令和6年度 学校経営計画表.pdf
令和5年度 学校経営計画表.pdf
グランドデザイン・教育目標・方針
グランドデザイン(令和7年度)
令和7年度グランドデザイン(高校).pdf
教務部より
令和7年度ラーケーションについて
①ラーケーション実施について(保護者配布).pdf
②ラーケーション取得申請書(別紙1).pdf
③ラーケーション取得許可証(別紙2).pdf
④ラーケーション報告書(別紙3).pdf
⑤(別紙4).pdf
教務部より
令和7年度年間行事予定
2025年度年間行事予定0414HP向け.pdf
校長挨拶
茨城県立日立第一高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 本校は、1927(昭和2)年に茨城県立日立中学校として創立し、平成29年に90周年を迎えた全日制単位制の高等学校です。1学年は普通科4クラス、サイエンス科(理数科)2クラス、平成24年に日立第一高等学校附属中学校(1学年2クラス)が開校し、併設型中高一貫校となりました。 教育理念「高い志 科学する心 未来を拓く力」のもと、「高い志を持ち、優れた資質と豊な人間性を備え、社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを目標に、科学教育と国際教育に重点を置いた教育活動を展開しています。 「国際教育」については、平成15年度から18年度まで、文部科学省からスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)に指定され、それを機に開始した、茨城キリスト教大学との英語に関する高大連携講座や、英国のRoyal Russell Schoolで開催される模擬国連会議への生徒派遣など、様々な事業を行っています。さらに令和元年度から、サイエンス科生のベトナム海外研修、令和6年度からは、普通科生も台湾海外研修を実施しています。 「科学教育」につい...
スクールカウンセラー来校日程
スクールカウンセラーとの相談を希望する方は、こちらをご覧ください。
R7 前期スクールカウンセラー来校日程.pdf
進路実績
令和7年度大学入試結果 現役合格者数 国公立大学 127名 私立大学 376名 医学部医学科合格者数 現役生 1名 既卒生 2名 令和7年度 国公立大学 入試結果(R7.4.15現在).pdf 令和7年度 私立大学・大学校・海外大学・医学科医学科 入試結果(R7.4.3現在).pdf
生物部
・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞! 令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」 菊池 冬青、日向寺 颯汰 空気の振動や運動による振動、車の振動は、自律神経のはたらきに影響を与えることが報告されている。これまで振動の周波数の違いを比較した報告はあったものの、振動パターンの違いが自律神経に与える影響を比較した基礎的研究報告はない。我々は、ストレスを与えたときにおこる自律神経のはたらきの変化が、異なるパターンの振動付与により受ける影響に着目した。そこで、認知的ストレスを付与後、ブーンブーンというパターンの振動を発生する偏心モーターと、トントンというパターンの振動を発生するモーター(Taptic Engine)の振動が、自律神経および脳波、主観的な疲労度に与える影響を比較検討した。その結果、偏心モーターは、振動中に交感神経、振動後に副交感神経を優位にし、Taptic Engine は、振動中・振動後ともに副交感神経を優位にすることが示唆された。現在...
化学部
・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞! 令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」 野内 陽向、原 知子 咀嚼は、唾液を分泌して虫歯や口臭を防ぐ。また筋肉や舌を意識的、反射的に動かすことで神経を通して脳や身体に刺激を与え、記憶力向上や身体機能維持につながるといわれている。咀嚼は、自律神経系と深いかかわりがあり、先行研究により、咀嚼が交感神経を優位にすることは明らかである。しかしながら先行研究は、グミやガムなどの比較的硬い食品を咀嚼した際の測定が多い。そのためミキサー食などの非固形食を摂取し、少ない咀嚼回数で食事を行うときの、自律神経系への影響は明らかになっていない。本研究では、心拍計と脳波計を用いて固形食と非固形食の自律神経活動を比較し、非固形食時の自律神経活動を明らかにすることを目的とした。実験の結果、非固形食は固形食と比べて、脳波の変動が減少した。また LF/HF が増加し、RMSSD が減少した。結果から、非固形食は交感神経活動が低下し、副交感神経が優位になる...
部活動運営方針・実績・計画
部活動実績・計画(2月・3月)
・運動部 2月活動実績.pdf
・文化部 2月活動実績.pdf
・運動部 3月活動計画.pdf
・文化部 3月活動計画.pdf
教育実習
令和8年度教育実習の受け入れについて 2026年度(令和8年度)に本校での教育実習を希望される方は、次の各種ファイルをご覧ください。 令和8年度教育実習の受け入れについて.pdf教育実習申込書(メール仮受付).xls ※ Excelファイルが正常にダウンロードできない場合はその旨を、教育実習担当宛のメールにてお伝えください。tp@hitachi1-h.ibk.ed.jp
教育実習
令和7年度教育実習生への連絡 2025年度(令和7年度)の教育実習生は、次のPDFファイルをご確認ください。
・令和7年度教育実習生への連絡.pdf
SSHニュース
・茨城県立日立第一高等学校・附属中学校 スーパーサイエンスハイスクール成果発表会 令和7年2月19日(水)に、SSH成果発表会を開催しました。 内容は以下の通りです。 <午前> 開会行事、SSH研究報告、「白堊研究Ⅱ」インデクシング 於)日立市民会館 <午後> 中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表 於)本校体育館 高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表 於)本校白堊会館・特別棟 高校2年次普通科「総合的な探究の時間」口頭発表 於)本校2年次教室・選択B・D 【発表会の様子】 〇開会行事 〇SSH研究報告 〇インデクシング 「インデクシング」とは、午後のポスター発表に向けて、自分たちの研究発表を見に来ていただくため、研究内容を2分間にわかりやすく、簡単にまとめて発表するもの。高校2年次サイエンス科全員がステージで発表しました。 〇中学2学年「サイエンスリテラシー」ポスター発表(21テーマ) 〇高校2年次サイエンス科「白堊研究Ⅱ」ポスター発表(24テーマ) 15の分野(データ解析、力学、流体、流体・発電、音、気象、土木、宇宙、環境、高分子化学、分析...
医進ニュース
・メディカルセミナー「いのちの学習会」 メディカルセミナー「いのちの学習会」では、筑波大学附属病院 看護師長 臨床看護准教授 小笹 雄司 氏による「臓器移植について」というテーマで講義を行いました。参加した生徒からは、「どこからが死で、どこからが生なのかが分からない、ドナーの家族は答えが見つからないという辛さがあると知り、考えさせられました」、「残された家族が精神的に健全でいられるために、意思表示について家族で話してみたいと思った」、「各々が自分の意思を持ちつつ、臓器提供によって救われる命がさらに増える社会になるといいなと感じた」、「臓器提供を知らないことが原因で臓器提供をしない人がいるのだと知って、身近な人と話し合おうと思いました」という感想をもらえました。生徒共々、本当に有意義な時間を過ごすことができました。 日時 令和7年2月10日(月) 13:30~15:00 対象 医療従事者全般(医師、薬剤師、看護師、放射線技師など)を志望する高1・2年生17名
白堊ニュース
・附属中3年生対象数学課外 1月23日に、5回目の附属中3年生対象数学課外を行いました。 今回も、高校生が参加して、グループ学習時に中学生の質問に対応してくれました。 楽しそうに学ぶ中学生と、熱心に教える高校生の姿が印象的でした。
附属中3年生の感想 ・私は数学が苦手で基礎から学びたいと思い、課外に参加しています。先生だけではなく、高校生の先輩たちが優しく、丁寧に教えてくださるので、参加する度に理解が深まり、問題が解けた時の達成感を得ることができます。来年は教える側になれるように、これからも頑張りたいです。 ・数学課外ではグループになって友達と考えあったり、高校生に教えてもらったりなど知識を深めることができました。高校生とは今まで数回しか関りがなかったけど、勉強を通してたくさんの高校生と交流ができてとても良かったです。 ・数学課外に参加するにあたって、はじめは高校生と話すときに緊張してしまいましたが、分からないところがあったらすぐに教えてくださって、苦手な分野でも楽しく学ぶことができました。普段は同学年としか交流する機会がないので新鮮で中高一貫校ならでは...
書道部
・県北地区高校合同書道展 令和7年1月23日~1月27日、多賀市民プラザ1階ギャラリーにて県北地区高校合同書道展が開催されました
・県北地区高校合同書道展の感想 私は前回の総文祭に引き続き、何紹基の行書の作品を臨書しました。総文祭の作品とは異なる部分を抜粋したことで、書家の特徴である極端な強弱をより強く表現し、完成度を上げることができたと思います。書道部に入部して計4つの作品を仕上げるにあたり、技術面の成長を続けるとともに自分の好みな書体を見つけ、書道の知識を深めることができました。高校生での作品制作は今回で最後となりましたが、今までの学びを活かし記憶に残る作品となりました。今後の書道部の活動にもぜひご期待ください! (2年 小鍜治七虹) 私は前回の県北展のリベンジとして創作に挑戦しました。この「眺望」という詩を題材に選んだのは、萩原朔太郎と室生犀星のエモーショナルな友情に心を奪われたからです。総文祭ではとにかく揃えることを常に意識していましたが、今回はお手本にこだわりすぎず柔軟に書くことを大切にしました。高校生最後の条幅作品として成長や可能性を感じたので、こ...
SSHニュース
・第15回高校生の科学研究発表会@茨城大学 令和7年1月11日(土)、茨城大学水戸キャンパスで実施された「第15回高校生の科学研究発表会@茨城大学」に、白堊研究Ⅱと科学系部活動の生徒たちが参加しました。 <白堊研究Ⅱ(高校2年次)> 生物分野 ・アミノ酸の組み合わせによるカイコの吐糸量の変化【口頭発表】 ・コーヒー抽出残渣の農業資材としての差し利用法の確立に向けて【ポスター発表】 ・透過光の波長の変化が植物に与える影響【ポスター発表】 地学分野 ・グラウンド整備のための気象観測装置の作製【口頭発表】 <科学系部活動> 化学部 ・1H NMR および 13C NMR を用いたフルクトースの甘味の温度依存性に関する考察(2年次)【口頭発表】 ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次)【口頭発表】 生物部 ・電流を流すことによるヒカリモの膜形成への影響について(2年次)【ポスター発表】 ・3Dプリンターを用いた浸透圧法によるモル濃度測定法の開発(1年次)【口頭発表】 ・偏心モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次)【口頭発表】 地学部 ・流...
SSHニュース
・第13回高校・高専気象観測機器コンテスト 最終選考会 令和6年12月21日(土)、千葉県船橋市に碇泊している、第3代南極観測船SHIRASE5002の船内で実施された、「第13回 高校・高専気象観測機器コンテスト」の最終選考会に、白堊研究Ⅱ(地学分野)と地学部の2グループが参加しました。 このコンテストは、研究計画を提出する1次選考、11月に研究成果を提出する2次選考があり、2次選考を通過すると、最終選考会に出場できます。今年度、日立一高は次の2つの研究テーマでコンテストにエントリーしました。 ・Sky Shutter AssistantⅡ~sky wizardⅡ~(現3年次の研究テーマの継続研究) ・グラウンド整備のための気象観測機器の作成(新規) どちらのグループも、観測機器の設置場所やデータ取得などに苦労し、思ったように研究が進まない場面もありました。しかし、11月にまとめた研究を、最終選考会ではブラッシュアップして、発表することができました。
白堊ニュース
・修学旅行 2年次普通科 (令和6年12月10~13日) 今年度、初めて(高校において)海外への修学旅行に行って参りました。コロナ禍により中止していた台湾への旅行が、5年かけてやっと実現しました! 【日程】 12月10日(火)出発 出国 台北到着 講演会 12月11日(水)クラス別行動 1組 中正祈念堂・永康街・六氏先生の墓・故宮博物館・九份 2組 九份・故宮博物館・四四南村 3組 烏来観光トロッコ乗車・原住民踊り・台北動物園・二二八国家紀念館 4組 国際終戦平和記念公園・九份・十分天燈上げ 夕食時クラス別行動報告 12月12日(木)台北師範大学 講座受講 B&S班別行動 夜市 12月13日(金)龍山寺 帰国の途へ 帰国
【1日目】 12月10日(火)出発→出国→台北へ シビックセンターを9:00時間通りに出発、そして成田から[出国]です! 搭乗機の到着が遅れたことから空港で足止めとなり、不安が募りました。
桃園国際空港に到着したときには、すでに辺りは暗くなっていました。 夕食は、近くのホテルで飲茶料理。海鮮チャーハン・海老入り焼売・小籠包・フカヒレ餃子・タロイモまん等々。最...
白堊ニュース
・2年次サイエンス科 ベトナム研修旅行 (令和6年12月9~13日) 2024年12月9日(月)~13日(金)に2年次サイエンス科の生徒たちはベトナム研修旅行へ行ってきました。 初日は移動の一日です。羽田空港から首都ハノイのノイバイ空港へ約6時間のフライトです。今回、初めて飛行機に乗るという生徒もいて、客室乗務員の方との英語でのやりとりに緊張している様子でした。 現地到着は21時ごろ。さらにそこからバスに乗り換え、ハイズオンという都市に向かいます。なぜか車内照明の赤いバスに揺られ、日が替わる直前にホテルにたどり着きました。
2日目は世界遺産ハロン湾ツアーの一日。ベトナム料理のビュッフェ朝食でまずは腹ごしらえ。フォーやバインミー、南国のフルーツなどを堪能できました。気温は15℃から20℃前後で、日本の秋のような過ごしやすい気候です。 港へ移動し、クラスごとに分かれてクルーズ船に乗り込みます。奇岩立ち並ぶハロン湾を巡る、優雅な船旅です。穏やかな湾なのでほとんど揺れもありませんでした。デッキで海風に吹かれると、忙しい日々を忘れ、この上ない解放感を味わえました。途中、船はティエン...
白堊ニュース
・冬季休業前集会 12月23日(月)に本校体育館アリーナにて冬季休業前集会が行われました。 まずは表彰伝達式にて、運動部・文化部をはじめ、各種コンクールなどでの上位入賞者が表彰されました。 ・12/23表彰伝達一覧.pdf
次に壮行会として、ラグビー部の飯村幸矢さんと、受験直前の3年次生に全校生徒からエールを送りました。
飯村さんは第104回全国高校大会の期間中におこなわれるU18合同チーム東西対抗戦(30分ハーフ)に出場予定です。 (準決勝前の1月5日11時~開始予定/別ページにてLIVE動画配信予定 https://www.mbs.jp/rugby/)
3年次生に向けてのエールの際には、ロールプレイングゲームになぞらえた寸劇ののち、チアリーディングと高2・1年次と附属中生からのエールが送られました。
最後に生徒集会として、学校長、進路指導部、生徒指導部より講話がありました。
部活動・委員会
表彰伝達式および壮行会(令和6年12月23日) ・12/23表彰伝達一覧.pdf
(白堊ニュース)
白堊ニュース
・大学受験情報ブログSTUDYCHAINに本校が紹介されました 12月10日に本校校長がHUSTAR株式会社のインタビューを受け、同社が運営するSTUDYCHAINに掲載されました。 タイトルは「伝統と革新が織りなす茨城県立日立第一高等学校 ―制服なき校風が育む主体性」です。 以下のURLリンクまたはPDFよりご覧ください。 https://studychain.jp/tsushin/hitachi1-h-ibk-ed/ STUDYCHAIN本校紹介.pdf
地学部
・茨城県高文連自然科学部冬季研究大会および合同観測会@プラトーさとみ 令和6年11月30日(土)~12月1日(日)に、プラトーさとみ(常陸太田市)で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部9名が参加しました。 11月30日(土)は、午前中は全体講演、午後は生徒交流会が実施され、2年次5名は、生徒実行委員として会の運営に尽力しました。全体講演は、講師に半田利弘先生をお迎えし「宇宙でもSDGs~宇宙での星とガストのつながり~」というタイトルで講演いただきました。宇宙戦艦ヤマトの話題なども交えた、大変面白い内容で、「宇宙の物質循環」について学びました。合宿の昼といえば「カレーライス!」の昼食を済ませて、午後は生徒交流会です。参加校全生徒をごちゃまぜにしたグループでのゲームを行いました。 夜になり、スターキャッチコンテストの時間。昨年度は、1位と3位だったので、連覇を目指して、秋ごろから練習していた成果を発揮しよう!と張り切って望遠鏡を準備しました。しかし、夜空には雲がかかり、見えている星も、一瞬で見えなくなってしまう空模様。スターキャッチを実施するには、1時間以上好天が続くことが条件...
野球部
・2024野球部パンフレット 日立一高野球部のことが、一目で分かります! ぜひご覧ください! 2024野球部パンフレット(PDF)
医進ニュース
・メディカルセミナー「外科・内科医研修会」 メディカルセミナー「外科・内科医研修会」では、東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座泌尿器科学分野所属 仙台赤十字病院泌尿器科 齋藤 真生 氏を講師としてお招きし、「未来の医師たちへ」というタイトルでご講演をいただきました。医学コースの生徒22名と保護者3名が参加し、CBTから医師国家試験の話、マッチングの話など、とても貴重なお話を聞くことができました。今回の講演に参加した生徒からの感想として、「泌尿器科は内科と外科の仕事を両方行うことができるという点に魅力を感じた。」、「大切なのは継続的に行うこと!家族に日頃から感謝をすること!具体的なイメージを持って過ごすこと!これらを意識して大切に過ごしていこうと思います。」、「問診だけでなく、上級医との関係のためにコミュニケーション能力を磨きたいと思った。」、「今のうちからいろいろな人とコミュニケーションをとり、プレゼン力なども鍛えていきたいと思います!」、「医師になりたいという思いが強くなった。」などと、強い信念を感じられる感想をたくさん書いてくれました。 日 時 令和6年10月25...
バドミントン部
・高体連新人バドミントン県北地区大会結果 令和6年度高体連新人バドミントン県北地区大会の結果を報告します。 10月21日(月)池の川さくらアリーナ 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第2位、大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第4位 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア ベスト8 (上記3ペアは県大会出場) 10月22日(火)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太 第3位(県大会出場) 1年男子シングルス:日向寺 颯汰 第4位 1年女子シングルス:宮田 麻生 第1位 10月24日(木)久慈サンピア日立 男子学校対抗:準決勝1-③多賀 女子学校対抗:1回戦③-2日立北、準決勝0-③日立第二、3位決定戦1-③日立商業 今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。 個人では上位入賞と県大会出場を果たすことができましたが、残念ながら学校対抗では地区予選敗退となりました。県大会出場者は県1勝を目指しつつ、チーム全体としてはこのシーズンオフに改めて心技体の向上に取り組んでまいります。
書道部
・茨城県総合文化祭県展出展作品 11月14日~11月18日、ザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた茨城県総合文化祭書道部門で本校部員、5点の作品が選ばれました。
・県展出展者感想 私は何紹基の作品に挑戦しました。癖のある書であったため文字の配置や強弱のバランスを自分で捉え作品の構成を考えることが必要で、今までの作品よりも遥かに苦戦しましたが、自分の成長に繋がる良い経験になりました。今後の作品においても今回の経験をもとに励んでいきたいです。 (2年 小鍜治七虹) 高校最後の総文祭ということで、とにかく細かいところまでこだわりながら、視野が狭くならないように意識して作品を仕上げました。後悔がないようにたくさん練習したので、今回結果を残すことができとても嬉しいです。現状に満足せず日々努力してまだまだ成長していきたいです。 (2年 稲垣愛子) 私が今回書いた「異石詩」という作品はとても特徴のある書体で、線の太細や鋭さ、全体のバランスや緩急、墨の濃淡など様々なことに注意しながら数えきれないほど書きました。目標としていた全国総文祭には及ばず、とても悔しい結果となりましたが書道の奥深さや難しさを...
書道部
・茨城県総合文化祭(県北) 総文祭に向けて一生懸命練習しました。
・県北出展者感想 最後の総文祭で自分の技術と経験を生かして作品を仕上げることが出来ました。外部の先生にアドバイスをいただきながら、文字の中にある流れを意識して書きました。 (2年 坂爪絢香) 私は今回初めて篆書と三行書きに挑戦しました。篆書は真っ直ぐで一定の太さの線という特徴があり、時間と集中力を要します。苦戦しましたが、最終的に納得のいくかっこいい作品を書き上げることができました。 (2年 酒向杏) 去年は2文字の小作品だったけれど、今回は最後の総文祭ということで75文字を4行で仕上げました。1枚書き上げるのにたくさん苦労したけれど、外部の先生のアドバイスをもとに、小さく、かすれないように書くことを特に意識して書きました。 (2年 安恵美鈴) 総文祭に向けて、夏休みごろから練習に取り組みました。書道初心者のため、初めは条幅を書き上げることができるのか不安でしたが、講師の先生や友達の意見をもらいながら完成させることができました。 (1年 於曽能奈緒) 条幅の紙に三行書くことが初めてで、とても難しかったです。しかし...
白堊ニュース
・マラソン大会 11月14日(木)、水戸信用金庫スタジアムにおいて、マラソン大会を実施しました。 中学男子・中学女子・高校男子・高校女子4つのクラスのスタート時間をずらしながら行われました。一生懸命に走る生徒の姿や走っている生徒を応援する姿、また、ゴール後の生徒一人一人に飲み物を渡してくださった保護者の方の様子等、素晴らしい光景を見ることができました。
・マラソン大会の感想 高校男子の部 優勝 1年4組 柴﨑悠広 スタート前、アップをしている際2日前に痛めた左ふくらはぎの痛みがまだ残っていて上位に食い込めるか不安があった。いざ走ってみても、1~2周目まで痛みがあり走りに違和感があった。左足を気にしながらも、左足の接地をフォアからフラットに変え、怪我につなげないような走りにしながら、徐々にスピードを上げ、優勝することができ、安心と達成感でいっぱいです。 高校女子の部 優勝 3年A組 金野真綾 まずは大会を運営してくださった先生方、完走後にスポーツドリンクを配布してくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。校風に...
地学部
・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会@土浦第三高等学校 令和6年11月3日(日・祝)に、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部の2年次「真砂土班」「空班」「液状化班」と1年次「腐葉土班」の4グループが参加しました。 それぞれの研究テーマは、次の通りです。 真砂土班:「流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について」 空班 :「日立の気象的な観点による空の考察」 液状化班:「液状化現象におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」 腐葉土班:「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」 各グループともに、毎日、放課後は暗くなってからも実験を行い、昼休みや早朝の時間を有効活用して、データをまとめて、スライドとポスターを作成し、発表会に臨みました。 どのグループも、少し緊張しながらも、練習以上に上手に発表ができ、審査員の先生からの質問にも、丁寧に答えていました。 筑波大学システム情報系 合原一究先生の講演も、共振現象の実験を交えながらのもので、楽しく拝聴しました。最後に、自分たちでも、実験を体験する時間を設けて...
白堊ニュース
・テーマ別健康教室講座(2年次) 1.「心の健康~あかさたな~」 明秀学園日立高等学校 理事長 鈴木 裕一先生 2.「アスリートのためのコンディショニング」 筑波大学 体育系教授 大山卞圭悟先生 3.「高校生のオーラルケア~口・歯の正しい知識を身につけ一生自分の歯で食べよう~」 北見歯科医院院長 北見 英理先生 4.「記憶のメカニズム~赤の下敷き、緑のペンの記憶法は何故ダメか~」 千葉科学大学 薬学部教授 森 雅博先生 5.人間関係づくり「仲良くなっぺよ」~自分との出会い・他人との出会い~」 日立市立大久保小学校長 藤谷 真一先生 6.「心躍る 心ストレッチ」 (株)ダンス・スペースハグ代表 片根 真知子先生
SSHニュース
・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会 兼 第48回全国高等学校総合文化祭香川大会 自然科学部門 茨城県予選 令和6年11月3日(日・祝)、茨城県立土浦第三高等学校で行われた、全国総文祭自然科学部茨城県予選に当たる、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、科学系部活動の生徒たちが参加しました。 物理部 ・ドミノ倒しの規則性と考察Ⅱ【物理部門】 化学部 ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次)【化学部門】 ・口腔内反射区の刺激による身体に与える影響(2年次)【生物部門】 生物部 ・電気を流すことによるヒカリモの膜形成への影響について(2年次)【生物部門】 ・浸透圧を利用した新たなモル濃度測定法の検討(1年次)【化学部門】 ・返信モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次)【生物部門】 地学部 ・流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について(2年次)【地学部門】 ・液状化現象におけるマンホールの形状と浮き沈みの関係(2年次)【地学部門】 ・気象的な観点による日立の活性化(2年次)【地学部門】 ・河川上流域の河岸土壌とし...
白堊ニュース
・外務省 高校講座 令和6年10月16日(水)6限目のLHR時に、高校1,2年次合同で、外務省「高校講座 世界の見取り図を描こう~見知らぬ「世界」を相手にするという選択肢」の講話を聞きました。講師の外務省中東一課 北島みづき先生は、外務省で働くことになったきっかけやお仕事の内容について、体験談を交えたりクイズ形式にしたりしながらとてもわかりやすくお話してくださいました。先生が異国で一人で外食をしている時に取り囲まれた話は興味深く、アルジェリアの人の国民性が垣間見える出来事でした。外交を考える際に、「自分の中に世界の見取り図を描いて仕事に取り組む」というお話は、どの仕事にも応用ができる内容で、今後の進路選択にも参考になるものでした。終始にこやかでエネルギッシュなお話に引き付けられる講話会でした。
~講座内容についての感想の一部です~ ●外務省が海外で日本の代表として様々な仕事をしてくださっていることがわかりました。アルジェリアは聞いたことがありますが、位置すらおぼろだったので今回の先生の体験談とともにお話が聞けてよかったです。外務省で働いている方は、全員が国際関係学を専門...
地学部
・第24回 青少年のための科学の祭典 日立大会@日立シビックセンター 令和6年10月20日(日)、日立シビックセンター マーブルホールで実施された、第24回 青少年のための科学の祭典 日立大会に地学部1・2年次、9名が参加しました。 開始から1時間もたたずに、準備してきた整理券がなくなってしまうほどの大盛況で、受付係、説明係、子供たちの作品の仕上げ係とそれぞれの係に忙しい1日でした。 2年次が頼もしいのは言うまでもなく、夏までのワークショップでは、少し不安げだった1年次も、てきぱきと自分の担当をこなしており、成長がうかがえました。 「やりたい!」とやってきてくれた、小さな子に「もう、整理券が終わってしまったんです。」とお断りするのが、心苦しいほど、たくさんの子どもたちが興味を持ってくれました。来年度は、もっとたくさんの子どもたちに体験してもらえるように工夫したいと思います。
地学部
・第10回MATHキャンプ@東京理科大学セミナーハウス 令和6年10月13日(日)・14日(月・祝)の1泊2日で、千葉県野田市にある東京理科大学セミナーハウスで行われた、第10回MATHキャンプに、3つの研究グループ(4名)が参加しました。 茨城県内の高校だけでなく、千葉県や神奈川県の高校生と一緒に、自分たちの研究についてディスカッションしたり、大学の先生方からアドバイスをいただいたりと、現在、取り組んでいる研究を深化させるための2日間でした。 明治大学理工学部教授の矢崎 成俊 先生の「防災数学の研究紹介と大学で学ぶとはどういうことか」は、雲を発生させる実験や、定規だけを使って「円」や「放物線」を描く作業など、手を動かしながらの講演で、生徒たちだけでなく、私たち教員も、真剣に取り組んでしまいました。 また、夕食後の交流会も、さすがはMATHキャンプ。モンテカルロ法を使ったゲームで、生徒も教員も1時間、真剣に円周率を求める実験を行いました。生徒たちは、学校も学年もばらばらのチームで、協力して円周率を求め、グループごとにプレゼンテーションも行いました。 最後は、東京理科大学「なるほど科学体験館」を見...
SSHニュース
・第18回高校生理科研究発表会@千葉大学 令和6年9月28日(土)、千葉大学で行われた、第18回高校生理科研究発表会に、科学系部活動および白亜研究Ⅱの生徒たちが参加しました。 化学部 ・凝固点降下に与える分子構造の影響(2年次) ・口腔内反射区の刺激による身体に与える影響(2年次) 生物部 ・浸透圧を利用した新たなモル濃度測定法の検討(1年次) ・返信モーターとハブティクスの振動が人体に与える影響の比較(1年次) 地学部・白亜研究Ⅱ ・流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について(2年次) ・液状化現象におけるマンホールの形状と浮き沈みの関係(2年次) ・気象的な観点による日立の活性化(2年次) ・グラウンドの整備のための気象観測機器の作成(白亜研究Ⅱ・2年次) ・河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について(1年次) 審査員や大学の先生、他校の先生や生徒など、たくさんの人に発表を聞いてもらい、質問を受けたり、アドバイスをもらったりしました。自分たちの研究と共通点のあるテーマの発表もあり、今後の研究活動の勉強になりました。
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SSHニュース
・サイエンスセミナー「理研研修」 サイエンスセミナー「理研研修」では、国立研究開発法人理化学研究所での研修を実施しました。当日は広報室の方々が常時付いてくれたため、研究室見学、理研オリジナル商品の見学など、とても楽しく研修できました。 昨年に続き、本校OBである理化学研究所主任研究員 大森 整 氏から、同氏が開発されたナノ表面を実現する新研削手法であるELID 研削法に関する講義を、本校OBの古沢 秀明 氏からはスーパーコンピュータHOKUSAIの説明を頂きました。 参加した生徒から、「一つ目のお話も、二つ目のお話もどちらも今まで全く聞いたこともないような内容だったけど、いざ話を聞いてみると非常にわかりやすくどちらも興味深いお話でした。」、「理研研修に参加するまでは、大学の進路や職業についてあまり深く考えることができませんでしたが、今回の話を聞いて考えの選択肢が広がるようになりました。」、「最初の講義“信じれば光る”について、講義の後、次の言葉が浮かびました。一つ一つの経験と失敗、これらを決して「無駄」と思わずに、人生を歩んでいきたいと思います。」、「大森先生のお話の中で、...
医進ニュース
・メディカルセミナー「筑波大学附属病院見学会」 9月9日(月)に、メディカルセミナー「筑波大学付属病院見学会」を実施しました。本校医学コースの1年と2年生の17名が参加し、桐の葉講堂での筑波大学附属病院の特色説明からはじまり、手術部見学、救急部ICUやER見学、最後にヘリポートでの記念撮影など盛りだくさんの内容でした。 生徒からの感想として、「色々な医療従事者としての役目を目にすることができ、今後の人生の大きなきっかけとなりそうです。」、「今回このメディカルセミナーに参加して医者になりたい気持ちが上がったと思います。」、「今回の経験は、将来の医療従事者としての目標をより一層明確にする貴重な機会となりました。」、「自分が筑波大学附属病院という舞台で医師として働くことができるように、今まで以上に勉強し、自分の夢を掴めるように努力したいと感じることができた1日だった。」など、生徒たちの心に火が付いたような内容を見ることができました。 月 日 令和6年9月9日(月) 場 所 筑波大学附属病院(茨城県つくば市天久保2-1-1) 対象者 医学コース1・2年次17名
文芸部
・令和6年度文芸部前期の活動 ・マシュマロ句会 2024年7月19日(金)文芸部員大募集中。 夏の放課後、マシュマロ句会を催しました。たくさんの人に参加してもらい、今後の活動の柱としていこうという気持ちが芽生えました。
・全国総文祭 8月2日(金)~4(日)「第48回全国高等学校総合文化祭 文芸部の部」が飛騨市文化交流センターで行われ、本校からは、「散文の部」に中谷怜さんが参加しました。 前半の日程の文学散歩では、飛騨古川の風土を存分に味わい、ここで暮らしてきた人々の築き上げてきた木製品や工芸の技術やそれを支えてきた文化に思いを馳せました。 後半は、メインの行事である部門別交流会において、作家の中村航氏と脚本家の作道雄氏から直接一人一人に向けて批評をうかがう機会を得ました。中谷さんは、事前に提出した散文のタイトル「イワシ革命」のつけ方が秀逸だとお二人からお褒めの言葉をいただきました。最終日には、お二人が創作に携わるようになった背景をユーモアなかけあいを交えた講演で聞かせていただきました。 来年度の総文祭は、香川県で行われるということで、岐阜から香川に襷が渡...
地学部
・SSH生徒研究発表会@神戸国際展示場 令和6年8月6日(火)~8日(木)、神戸国際展示場で実施された「SSH生徒研究発表会」に地学部3年次4名が参加しました。うち2名は、前日に「ぎふ総文」から茨城に戻り、翌朝には、茨城から神戸(兵庫県)へと向かう強行軍でした。これは、「ぎふ総文自然科学部門」の茨城県代表5チームのうち4チームが同じ行程で、「ぎふ総文」最終日には、お互いに「また明日、神戸で会おうね!」とわかれ、神戸で「また、会ったね!」とあいさつしました。 8月6日(火)の朝、常磐線特急の中で集合し、東京駅から新幹線で新神戸へ向かい、会場である神戸国際展示場にて、ポスターの規定審査を受けるなど準備を行いました。 8月7日(水)はポスター発表の審査があり、緊張しながらも、審査員の先生方からの、厳しい質問に、自分たちの言葉で対応できていました。審査以外の時間も、ほぼ途切れることなく高校生や引率の先生、地学分野以外の審査員の先生が来て、ポスターの内容について質問やアドバイスをしてくれました。この日は、「ぎふ総文」の生徒交流会で同じ班になった、東京都の高校生とも再開し、交流を図ることができま...
白堊ニュース
・令和6年度 中学生と高校生の学習会 8月5日(月)から8月8日(木)の4日間、日立市内の中学3年生対象とした「中学生と高校生の学習会」を行いました。内容は、5日6日または7日8日の2日間で、英数国理社5教科の高校入試レベルの問題を日立市内の中学3年生と日立一高生が一緒に学習するというものでした。 中学生の参加者は2期で15名と少人数でありましたが、高校生の指導のもと、グループごとに学習する中学生は真剣であり、また、楽しそうでもありました。参加してくれた中学生へのアンケートの結果を載せましたので、是非ご覧下さい。 ・令和6年度 日立市内中学3年生を対象とした学習会 アンケート結果.pdf
地学部
・清流の国ぎふ総文2024@岐阜協立大学 令和6年8月3日(土)~5日(月)、岐阜協立大学で行われた、清流の国ぎふ総文2024 自然科学部門 研究発表(地学)に、地学部3年次2名が、茨城県代表として出場しました。 8月2日(金)に茨城県を出発し、宿泊先の愛知県名古屋市へ向かいました。ホテルで発表の最終確認を行い、8月3日(土)は名古屋駅から大垣駅(岐阜県)、そして会場の岐阜協立大学へ。日本で最も暑い地域の1つ、岐阜県多治見市の近くとあって、茨城県からは想像できないほどの暑さの中、会場へ向かいました。大垣駅では、なんと今年の3月に卒業した地学部の先輩たちが!本番当日のため、緊張していた2人も大喜びで、笑顔が戻りました。また、発表前には、磯邉校長先生も駆けつけてくださり、心強い応援団の前で、練習以上の発表ができました。8月4日(日)は、午後から巡検で、「世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ」で、海のある茨城県にある大洗水族館とは趣向の異なる、淡水魚ばかりの水族館を見学しました。身近な淡水魚から、自分たちの身長よりも大きな淡水魚も展示されていて、生徒たちは水槽に張り付いて、珍しい水生生物を観察してい...
SSHニュース
・令和6年度 白堊ネイチャースクール 令和6年7月31日(水)、本校の特別棟、各理科室で実施された「令和6年度 白堊ネイチャースクール」で、高校の科学系部活動(数学部、物理部、化学部、生物部、地学部)が本校附属中学校の生徒に、科学実験や観察、科学工作の指導をしました。 事前に希望分野を選択した中学生たちが、高校に在籍する先輩たちから、実験や観察、工作について指導を受け、楽しそうに活動していました。 数学部は数学の知識を使って、長方形のコピー用紙で、正方形の紙でなければ折ることのできない折り紙をする方法を指導。物理部は「全反射」の理論を学んだあと、それを利用してアクリル板でホログラムを見ることができる装置を作成。化学部は「日立一高染め」で、化学反応を利用し、化学記号などの模様の染付。生物部は、顕微鏡による植物細胞の観察の仕方を指導。地学部は「鉱物」の結晶構造について学んだあと、正多面体をストローヒンメリで工作しました。 高校生は中学生に指導するにあたって、事前に通常の部活動で、ワークショップで実施する実験などの原理を学び、上手く説明できるように準備していました。
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」 メディカルセミナー「医学部入試合格ガイダンス 入試分析編」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏による医学部受験について昨年の入試結果から医学部の入試動向、戦略的な受験校の選び方、過去問の使い方や小論文対策、効率的な学習計画と学習法を最新のデータを示しながらの講義を頂きました。 中学生・高校生が10名と保護者の方3名が参加し、とても有意義な時間を過ごしました。中高生からの感想として、「医学部入試の細かい情報を聞くことができ、とても貴重な機会となりました。」、「共テ利用や、学校推薦型、選抜・総合型選抜を詳しく聞くことができ、入試に対しての視野を広げることができた。」、「論文の課題文も意識して、日頃から医療への関心を高めていきたいと思いました。」、「医学部は情報戦とも言われているので、今回教えていただいた情報をもとにして、受験に活かしていきたいです。」などと意欲的な内容を書いてくれました。保護者の方からは、「受験についての考え方等々、参考になりました。しっかりとした志を持ち、勉強していければと思いま...
バドミントン部
・高体連県北地区夏季大会結果 令和6年度高体連バドミントン県北地区夏季大会の結果を報告します。 8月19日(月)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太 ベスト8 女子シングルス:岡部 真依 ベスト8 1年男子シングルス:東根 優人 ベスト8 1年女子シングルス:宮田 麻生 ベスト4(24日へ)、川本 詩織 ベスト8 8月24日(土)久慈サンピア日立 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア、大窪 修生・鈴木 龍和ペア ベスト8 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア 第3位 1年女子シングルス:宮田 麻生 第2位 3年次生が引退し、新チームとなって初めての公式戦になる夏季大会に出場してまいりました。夏季休業中にわたる練習の成果を個人個人で発揮できたと思います。残念ながら優勝できた部員はおりませんでしたが、今大会の敗北から学び、さらなる高みを目指すためのモチベーションに変えていってほしいと思います。次の地区大会は県大会にも繋がる新人戦になります。学校対抗戦もありますので、改めてチーム一丸となって練習に励んでまいります。
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」 メディカルセミナー「医学部現役合格のための志望理由書作成・面接試験対策」では、志望理由書・面接方法の講義を行いました。志望理由書を書いたことが無い生徒、面接の練習をしたことがない生徒に対し「採点する側の立場」から分かりやすく説明して頂きました。対策講座の後に面接の実践講座を医学コースの3年生に実施しました。山本先生とメディカルラボの受験専門アドバイザーが面接試験官役となり、志望校の傾向を踏まえた模擬面接を実施しました。中学生・高校生13名と保護者の方々8名が参加し、とても貴重な体験ができました。 中高生からの感想として、「面接試験において踏まえた方が良い点や、減点対策は何かについて学べることができた。まだ高一だが、余裕のある時間を有効活用し、志望大学を好きになっていきたい。」、「今からできるコミュニケーション能力や本や映画などで知識を蓄えるということなども知れたので、実践していこうと思いました。」、「実際、面接に取り組んで、どのような問題(質問)がくるのか、緊張感を味わうことができたので、と...
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」 メディカルセミナー「医学部生(日立一高OB・OG)との座談会」では、国立、私立、海外の医学部に進学した本校OGによる講演・中高生との交流を行いました。大学の先生でなく、医師でなく、医学部に通う医学生からの目線での話をしてくれました。中学生・高校生が23名と保護者の方々5名が参加し、とても貴重な体験ができました。 中高生からの感想として、「この夏の勉強のモチベーションとなる、大変充実した座談会でした。」、「今回の座談会で3つの大学を聞いたのですが、どれもそれぞれ本当に違っていて改めて大学ごとにそれぞれの特徴や魅力があるんだなと思いました。」、「今回の先輩方と座談会で医学部受験のモチベーションをより高めることができました。受験生の夏は勝負の夏なので気合いを入れて勉強し、絶対に合格します!」、「医師になるという自分の信念を持つことが大切だとおっしゃいたことがとても印象的で、自分もなぜ医師になりたいか、どのような医師になりたいかを日頃から考える必要があると感じました。」などと前向きな内容を書いてくれました。先輩たちの声...
白堊ニュース
・令和6年度 学校説明会 8月9日(金)に本校にて中学生ならびに保護者を対象とした学校説明会を行いました。中学生と保護者に分かれて、中学生には、生徒会役員ならびに実行委員会を中心に、保護者の方には教職員から、それぞれ説明を行いました。 その後、中学生は部活動体験グループと施設見学及び在校生との懇談会グループに分かれ、それぞれ在校生が中心となりながら、将来の日立一高生となる中学生に向けて、説明したり一緒になって練習したりしました。6月から実行委員会を発足し、打ち合わせやリハーサルを入念に行い、当日はスムーズな運営ができました。 当日は炎天下にも関わらず、事前申込みをしてくださった中学生500名弱、保護者200名弱の方々が来校してくださいました。ご参加いただき、大変ありがとうございました。
医進ニュース
・メディカルセミナー「医師の学校訪問」 メディカルセミナー「医師の学校訪問」では、筑波大学附属病院小児科の田中磨衣医師を講師としてお招きし、「医師の仕事と私の場合」の内容でお話をいただきました。中学生・高校生が30名と保護者の方々15名が参加し、とても貴重な体験ができました。 今回の講演に参加した生徒たちから、「先生の女性ならではの、子育てをしながらの働き方のお話は、自分が医師として働くことになった時のビジョンが浮かびました」、「別の視点から見ると個性だと認識できるという考え方は、今後多様性がさらに広がっていく現代社会にも通ずる考え方のように感じた」「これから受験勉強のモチベーションを高めることができました」など、とてもポジティブな感想を頂きました。 茨城県保健医療部医療局医療人材課から、茨城県の医師確保の取組みについてのお話を伺いました。茨城県の医学部進学支援制度について、保護者の方々からは多くの質問がありました。また、茨城県保健医療部医療局から今年度から薬学部も対象にした茨城県地域枠推薦のお話も聞くことができました。 とても勉強になったメディカルセミナーでした。...
地学部
・茨城県高文連自然科学部夏季研究大会および合同観測会@レイクエコー 令和6年7月27日(土)~28日(日)、茨城県行方市にあるレイクエコー(鹿行生涯学習センター)にて、茨城県高文連自然科学部が主催する「夏季研究大会および合同観測会」に参加してきました。 今年は、全県から11校、約130人の科学系部活動に所属する高校生が前半グループと後半グループに分かれて、天体観測を中心に、ワークショップや講演、生徒交流会が行われました。本校からは2年次5名、1年次4名の9名で参加しました。 27日(土)は、朝から全体プログラムがあり、前半・後半グループの130人が一堂に会し、講演を聴いたり、生徒交流会を行ったりしました。 講演の講師は、KEKのSuerfu Burkhant(スエルフ ブルハント)先生で「宇宙を知る旅々」というタイトルでお話をしてくださいました。ブルハント先生の講義は、自己紹介から興味深く「趣味は勉強で、自分のスエルフという名前も“勉強の好きな子”という意味だ」などとおっしゃったり、講義の内容も「ダークマター」などの難しい内容を、とても分かりやすく説明してくださったりしました。講義中の質問に答えた生...
地学部
・日立一高SSHワークショップ@日立シビックセンター 令和6年7月20日(土)、日立シビックセンターで実施された「日立一高SSHワークショップ」の1日目に物理部と一緒に参加しました。2日目は生物部が参加しています。 物理部は「ホログラムの工作」、地学部は「会瀬海岸の高温石英の標本づくり」を行いました。 シビックセンター科学館では、既に夏休みのイベントが始まっており、その一環として日立一高SSHワークショップも実施しています。集合し、準備が終わった後、開館時間まで時間があり、科学館の学芸員さんが「展示で遊んでもいいよ!」と行ってくださったので、ワークショップの前に部員たちは童心に戻って、ワークショップの展示を楽しんでいました。 いよいよ科学館がオープンし、はじめは中々ワークショップに足を止めてくれる子どもがいませんでしたが、少しずつ、興味を持って近づいてきてくれて、ホログラムの工作や標本づくりを楽しんでくれました。
書道部
・夏パフォーマンス 令和6年7月17日 中庭で書道部の夏パフォーマンスを披露しました。
書道部・夏パフォーマンスの感想
新体制になった書道部として白堊祭の時とは一味違った、新鮮な夏らしいパフォーマンスにすることができました。個人としては、初めて大文字に挑戦し、ダイナミックさを表現する方法や文字のバランスをよく追求でき、良いパフォーマンスに繋げられたと思います!観て下さった皆さん、ありがとうございました!(2-2 小鍜治 七虹) 先輩が引退し、準備期間も短い中部員全員で意見を出し合って試行錯誤し、最高のパフォーマンスをすることができました!!暑く日差しも強い中見に来て下さった皆さんに少しでも爽やかな気持ちが届いていればいいなと思います。(2-2 稲垣 愛子) 時間が少ない中での新しい取り組みでしたが、2年生で今までの経験を活かしつつ意見を出し合い最高のパフォーマンスができたと思います。日立一高書道部のより一層の活躍、ご期待ください!!(2-1 橋爪 絢香) 今回は少ない練習時間の中で仕上げ、すごく緊張しましたが練習通りうまくいってよかったです!「みんなで一つの作品を...
本校では教職員等による不祥事根絶に向けて、下記ファイルのような取り組みを実践します。
詳しくは下記ファイルをご覧ください。
不祥事防止への取り組み.pdf
部活動・委員会
総文祭・インターハイ出場者(令和6年7月25日現在) ・総文祭・インターハイ出場者一覧.pdf
医進ニュース
・メディカルセミナー「医学部を目指すために必要な『志』と『資質』」 メディカルセミナー「医学部を目指すために必要な『志』と『資質』」では、医系専門予備校メディカルラボの可児 良友 氏を講師としてお招きし、医学部を目指すために必要な『志』と『資質』という内容でお話をいただきました。医学部進学を希望者する中学生・高校生28名と保護者18名が参加し、医学部合格を実現するために必要な学力の正しい付け方、受験校選びの戦略などについて分かりやすくお話頂きました。さらに、医学部受験が他学部の受験と比較してどのくらい難しいのか、合格するためにはどのような戦略を立てたら良いのかについて解説など、多岐にわたってお話をいただきました。 参加した生徒からは、『色々言われているけれど、めげず、諦めず頑張ってやる!!!ネガティブな発言には耳を塞ぎます。』や『「難関大に合格したいから難しい問題を解かなきゃ」と思いがちだったので、“今年の夏で数学の基礎を固める“という目標をもとに気合いを入れて頑張りたい。』という、気合の入った前向きの言葉をくれました。 保護者からは、『面接への準備や、医学...
地学部
・ひたちこどもエコクラブ@日立市役所 令和6年6月22日(土)、日立市役所で実施された「ひたちこどもエコクラブ」にて、ワークショップと宮田川の河川氾濫に関するスライド発表を行いました。 「ひたちこどもエコクラブ」は小学校高学年~中学生の自然や環境に興味がある児童生徒が、さまざまな体験活動を通して、自然や環境について学んでいく活動です。 日立市の環境教育支援事業からの支援を受けて、地学部の「河川氾濫について」の研究を行っているご縁で、「ひたちこどもエコクラブ」の開校式後の講演講師として招待していただきました。 1年次は初めての外部へのワークショップ講師でした。2年次から「会瀬海岸の高温石英」「星砂」の知識やワークショップの進め方を教えてもらいスマホにメモして準備していました。2年次は、3年次から部活の主導権を受け取った後、初めての外部での活動で、3年次に見守られながら、ワークショップの運営を主体的に行ってくれました。3年次は、今年の夏に総文祭とSSH生徒発表会の2つの全国大会で発表する研究内容を、宮田川の氾濫などと絡めながら、小学生にも分かるように説明内容をアレンジし、発表を...
SSHニュース
令和6年度 茨城県立日立第一高等学校・附属中学校 スーパーサイエンスハイスクール研究発表会 6月21日(金)に、SSH研究発表会を開催しました。 午前は、日立市民会館にて、8つの研究発表を行いました。 附属中学代表発表 科学部「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」 白堊タイム代表発表 令和5年度いばらきドリームパス金賞受賞 普通科「茨ひより ボーカルシンセサイザープロジェクト」 学校設定科目「白堊研究Ⅲ」代表者発表 数学分野:「東京ディズニーランドのアトラクションを全制覇する回り方」 物理分野:「効率的な水車の羽形状の検討」 化学分野:「蒸気圧降下を利用した濃度の新たな測定方法」 生物分野:「周囲の色が植物に与える影響」 地学分野:「Beautiful Sky in Hitachi」 高校部活動研究発表:「ぎふ総文2024」自然科学部門研究発表地学分野茨城県代表 地学部「河岸の表層土壌の保水性と河川の氾濫の関係性について」
午後は、本校にて、3年次サイエンス科「白堊研究Ⅲ」ポスターセッション(25テーマ)と附...
学校紹介
・スクールガイド2025.pdf
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連絡関係・その他
茨城県立日立第一高等学校
〒317-0063
茨城県日立市若葉町3丁目15番1号
TEL: 0294-22-6488
FAX: 0294-21-4490
mail: koho@hitachi1-h.ibk.ed.jp
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