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令和7年度 大学入試 結果

現役合格者数 国公立127名 私立376名
医学部医学科 現役生1名 既卒生2名

詳細は 進路実績 のページをご覧ください。

新着情報
日立一高で一緒に勉強しませんか!?~日立一高生と学ぶ夏の学習体験&相談会~ 日立市内の中学3年生を対象とした、日立一高生との学習体験・個別相談会です。 開催概要 期間:令和7年8月6日(水)~ 8日(金) 時間:各日とも 13時30分 ~ 16時30分 場所:日立第一高等学校 大会議室(予定) 費用:無料 募集人数:各日15名程度。ご都合に合わせて、1日のみの参加も可能です。 応募方法 申し込み締切:7月4日(金)17時まで お申込みは、こちらのフォームからご入力ください。 ・申込者一覧は後日、所属中学校の代表メールに送らせていただきます。 詳細情報 実施要項はこちら:中学生向け募集ポスター(PDF) 参加にあたっての留意事項 ・移動中の事故等の保障のための傷害保険等には、各自でご加入ください。 ・熱中症予防のための水筒などは、各自でご準備ください。
地学部 ・日本水環境学会関東支部授賞式および受賞記念講演@中央大学多摩キャンパス 6月7日(土)に東京都八王子市にある中央大学多摩キャンパスにて、日本水環境学会関東支部の授賞式に地学部の代表2名が出席し、水環境研究奨励賞の表彰を受け、その後、30分間の受賞記念講演を行いました。 茨城県職員で日本水環境学会の会員である石渡様より、昨年度内に地学部の2015年から現在までの、「会瀬海岸の海浜地形」と「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究および「会瀬海岸の高温石英を使った、幼児・児童向けのワークショップ」について推薦していただき、今回の受賞につながりました。 2015年から2020年の「会瀬海岸の海浜地形」についての研究は、前任の顧問が指導し、3年連続全国総文祭の茨城県代表に選ばれた研究です。2019年の佐賀総文に地学部代表として出場した生徒が、現在、大学院生として白堊研究Ⅱのチューター活動に参加してくれています。2020年後半からの「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究は、少しずつ研究対象を変えながら、昨年度・本年度と2年連続で全国総文祭の茨城県代表に選ばれています。次年度のあきた総文2026の茨城県代表...
ハンドボール部 ・高校総体 水戸・県北地区 優勝  2025年6月5・6日に行われた全国高校総体ハンドボール大会茨城県水戸・県北地区予選会にて、本校ハンドボール部は優勝しました。これまで、新人戦、インドア大会、関東予選、総体予選と、地区大会ではすべて無敗で優勝してきました。しかし、勝負はこれからです。3年生にとって最後の大会となる総体県予選の舞台でどこまで勝ち進めるか…。持てる力を存分に発揮し、部員・マネージャー・顧問一丸となり、全力で戦ってきます!!
地学部 ・JpGU2025年大会「高校生によるポスター発表」@幕張メッセ国際会議場 5月25日(日)日本地球惑星科学連合(JpGU)2025年大会「高校生によるポスター発表」が千葉県にある幕張メッセ国際会議場で開催されました。 本大会では、各校4グループまでというエントリー制限があり、毎年100件を超える応募の中から80件のみが審査対象として選出されます。そのような厳しい状況の中、本校からは3年次3グループ、1年次1グループの計4グループがエントリーし、全てのグループが無事、審査対象に選ばれました。 3年次は、「流水中の真砂土が侵食力に与える影響について」「液状化現象発生時におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」「日立市の気象的観点による空の考察」、2年次は「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」の題目で発表してきました。「真砂土」と「液状化」は7月26日~28日に行われる第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門の茨城県代表に選ばれており、3年次の発表はすべて6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会、午前中の代表発表(口頭)に選ばれています。 JpGUは地球科学や宇宙など、高校理科の科目で言えば...
地学部 ・日本気象学会2025年度ジュニアセッション@慶應義塾大学 5月14日(水)の16:30~18:30に本校地学室からオンライン、5月17日(土)の10:00~12:00に神奈川県にある慶應義塾大学日吉キャンパスにて対面、の2パターンで、日本気象学会2025年度ジュニアセッションに地学部の3年次と1年次が参加しました。 3年次は「日立市の気象的な観点による空の考察」、1年次は「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」という題目で、オンラインはスライド発表、対面はポスター発表を行いました。3年次の発表は、この後6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会の地学分野の代表に選ばれています。また、1年次の発表は、現在、第14回高校・高専気象観測機器コンテストの1次選考を通過し、最終選考会に出場、入賞を目指していく研究です。どちらの研究も、気象を専門に研究されている大学や防災研究所などの先生方に発表を聴いていただき、アドバイスをいただくことができました。 当日は「こんなに風雨が激しくて、無事に茨城に帰れるのかな?」と思うくらいの暴風雨でしたが、発表後の帰路も電車が止まることもなく無事に終えることができました。 ...