・活動報告(10月)
・令和6年度文芸部前期の活動
・マシュマロ句会
2024年7月19日(金)文芸部員大募集中。
夏の放課後、マシュマロ句会を催しました。たくさんの人に参加してもらい、今後の活動の柱としていこうという気持ちが芽生えました。
・全国総文祭
8月2日(金)~4(日)「第48回全国高等学校総合文化祭 文芸部の部」が飛騨市文化交流センターで行われ、本校からは、「散文の部」に中谷怜さんが参加しました。
前半の日程の文学散歩では、飛騨古川の風土を存分に味わい、ここで暮らしてきた人々の築き上げてきた木製品や工芸の技術やそれを支えてきた文化に思いを馳せました。
後半は、メインの行事である部門別交流会において、作家の中村航氏と脚本家の作道雄氏から直接一人一人に向けて批評をうかがう機会を得ました。中谷さんは、事前に提出した散文のタイトル「イワシ革命」のつけ方が秀逸だとお二人からお褒めの言葉をいただきました。最終日には、お二人が創作に携わるようになった背景をユーモアなかけあいを交えた講演で聞かせていただきました。
来年度の総文祭は、香川県で行われるということで、岐阜から香川に襷が渡され、閉会となりました。
・高文連文芸部大会運営生徒研修会
8月7日(水)「茨城県高等学校文化連盟文芸部大会運営生徒研修会」に中谷怜さん、加藤裕輝さんが参加しました。会場は水戸農業高校で、午前中は創作菓子づくりを行いました。練り切りづくりに生徒たちは初挑戦。講師の先生に教わりながらあんをこね、かわいい「うさぎ」と「花火」を作りました。食べてしまうのが惜しいのかと思いきや、ぱくりとあっという間に食べていました。
午後は夏の俳句づくり。季語は「花火」、「名月」、「夏風」、「冷房」、「炎天」と、指定されていました。まずは個人でいくつかの句を作り、それをグループの中で鑑賞しあい、最終的には十句を選んで発表するという活動をしました。句を選出する際には、他校の生徒と交流し、様々な視点でお互いに批評しあっていました。
普段、本校生だけではできないことをたくさん経験できた、有意義な一日となりました。
・関東大会
8月21(金)「第25回関東地区高校生文芸大会(栃木大会)」が、小山駅すぐ隣の白鷗大学で行われました。朝6時に電車に乗り、ゆったりとした田園の風景の広がる水戸線を楽しみながら、小山に着きました。
他校生との交流会では、栃木県の文芸部の高校生が司会を進行し、アイスブレークとして短歌ゲームを行ったり、それぞれ持ち寄った短歌の批評を行ったりしました。全体会では、歌人の木下龍也氏を迎え、「今を切り取る」短歌の創作の講話を聞きました。
黒板のヨーヨーの絵と「祭」の字一気に消した文化祭の日 長久保暁子
・活動報告(6月)
・令和5年度文芸部後期の活動
・2月22日(木)
白堊「記」3月号(今回は、「白堊輝」ではない特別版)が完成です。部誌は、卒業生に向けて作成したものです。
一部、一般の生徒向けにも配付しています。是非、ご覧ください。
・12月26日(火)
他校との交流活動として、日立二高の文芸部を招いて一緒に活動を行いました。
内容は、句会(俳句創作後の相互批評)とリレー小説です。いつもの部活動と違った楽しさを味わえました。
・11月26日(日)
秋の「文芸部校外活動」として、水戸の近代美術館「国吉康雄展―安眠を妨げる夢」と常陽資料館「山中庸子 絵画展」に行ってまいりました。
色鮮やかなイラストをきっかけに、後ほどそこから生まれたストーリーを創作しました。(詳しくは、白堊記3月号)。
・10月31日(火)
「令和5年度茨城県高等学校文芸部中央大会」が水戸青少年会館で行われました。
本校生は、短歌の部の司会を担当したり文芸部誌の部会に参加してアドバイスをもらったりしました。
コロナ禍後4年ぶりに全体会だけでなく、各部に分かれての活動が出来ました。
大会結果
散文の部
最優秀賞 中谷 怜
優秀賞 長久保 暁子
短歌の部
優秀賞 中谷 怜
文芸部誌
佳作
・活動報告(11月)
・文芸部大会運営研修会
7月31日(月)に、水戸農業高校にて「文芸部大会運営生徒研修会」が行われました。
水戸農業高校、緑岡高校、太田一高と一緒に本校の生徒2名が参加し、農業体験後に共同で詩を作り発表しました。
水戸農業高校の生徒さん達に補助をしていただきながら、ナス、トマト、ピーマンなどの野菜を収穫し、パッケージするまでを体験。
暑いさなかでしたが、スイカや梅ジュースを振舞っていただき、土と触れ合う楽しい体験となりました。
その後、体験の感想を話し合いながら、他校の生徒と共同で詩を作る交流会となりました。
「おしゃれより牛舎を選ぶという生徒その選択に天晴れと思ふ」
・かみね動物園 吟行
6月25日(日)に、文芸部4名で、かみね動物園に吟行に行ってきました。
郷土の誇る動物園。新しくなった猛獣舎や、充実した爬虫類館。
兎を抱っこして癒しのひと時。
この時の体験は、次号の白堊輝に反映される予定です。
「われもまたこのひと種類と自覚せり華麗な演技の手長猿たち」
・文芸部部誌「白堊輝」配布中
是非ご覧ください。
白堊輝6月号 配布中です!!
・活動報告(11月)
・活動報告(6月)
・活動報告(11月)
・活動報告(1月)
文芸部 「白堊輝9月号」発行
こんにちは。
文芸部です。
少し前になりますが…,『白堊輝9月号』を校内に配付しました。
今回は,カラーです!是非,お手に取ってご覧下さい。
こんにちは。
文芸部です。
私たちは,年に数回,不定期で部誌『白堊輝』を発行しています。
先日,『白堊輝6月号』を校内に設置しました。是非、お手に取ってご覧下さい。
<部員数>
3年生2名
2年生2名
1年生2名
付属中生2名
<活動日・場所>
週2日 本校本館2-1教室
<年間活動計画>
5月 「白堊輝・新入生歓迎号」発行
7月 「白堊輝・夏号」発行
9月 「白堊輝・秋号」発行
10月 県中央大会出品・参加
1月 「白堊輝・冬号」発行
3月 「白堊輝・春号」発行