新着情報(部活動・委員会)

部活動・委員会

野球部 土浦三高・日立一高 記念試合 第67回全国高等学校野球選手権茨城大会決勝戦対戦40周年記念試合 土浦三高 対 日立一高 期日 令和7年11月8日(土)(小雨決行) 場所 日立製作所野球部会瀬野球場 日程 9:30 開会式 10:00 現役生試合 13:00 OB記念試合(軟式球使用) 15:00 閉会式 皆様のご来場をお待ちしております! 土浦三高・日立一高記念試合(PDF)
文芸部 令和7年度後期(9月・10月)の活動 文芸散歩 ~『水木しげるの百鬼夜行展』と『六角堂』~ 開催日・9月27日(土)場所・五浦美術館 五浦美術館を訪れました。文芸部員たちは、妖怪に今後の創作意欲を刺激してもらったでしょうか。 大和田先生は、水木しげるの戦争漫画、中川先生は、幼少期のエピソード漫画「のんのんばぁとオレ」にはまっているそうです。 『コラージュ川柳』 公開日・10月8日(水) 地学部とコラボして、「月見で団子」と行きたかったところですが、なかなか月が出ないで、団子のみとなりました。 様々な学年の人が参加してくださり、大盛況でした。 また、季節が進んだ頃に月見に再チャレンジです。 令和7年度茨城県国土緑化運動・育樹運動標語コンクール 高等学校の部 入賞 夏のある日の昼下がりに、ひょんなことから応募した標語コンクールで、部員が賞をいただきました。地球に「緑」は大事です☆ 「木を植えて 未来へつなぐ 青い星」 清水 優   (特選 茨城県知事賞) 「木々に風 みどりのおどる 我が町よ」 久保 香菜   (準特選 茨城県教育委員会教育長賞) 「植樹してまちいっぱいの緑かな...
文芸部 令和7年度前期の活動 令和7年度は、3年生3名、1年生4名という、文芸部にとって久しぶりににぎやかな人数でスタートを切ることができました。 前期は、校内での活発な創作活動から、全国・関東での大会参加まで、精力的に活動を展開しました。 花より団子!?春の句会 開催日・4月18日(金)場所・本校昇降口 新入生勧誘を兼ねて、昇降口で春の句会を行いました。 集まってくるのは、何故か3年生。 受験勉強への激励も込めています〝♡〟 部誌『シン白堊輝』発行 公開日・6月13・14日(金・土)場所・校内 白堊祭に合わせて、部誌『シン白堊輝』を発行しました。 100ページを超える納得の一冊を作ることができ、たくさんの人に読んでいただくことが出来ました。 第1回茨城県高文連文芸部中央大会 開催日・6月17日(火)場所・茨城県立歴史館 来年度の茨城県開催の関東大会に向けて、俳句部門の講演に参加しました。 句会では、清水優さんが「優秀賞」、北野さつきさんが「佳作」で表彰されました。 「ソーダ水 カラリと笑う 君の声 (清水優)」 「ソーダ水 初戦で帰る 背と乾杯 (北野さつき)」 七夕句会「願...
文芸部 令和6年度後期の活動 後期は、校外での本格的な芸術鑑賞から他校との交流、さらには校内での日常的な創作活動まで、多岐にわたる活動を展開しました。 能楽鑑賞会 開催日・9月29日(日)場所・シビックセンター 能楽師・徹舟氏の予習講座付き鑑賞体験に参加しました。 古典芸能の奥深さに触れるとともに、舞台の迫力を存分に楽しみました。 夏井いつき句会ライブ 開催日・10月19日(土)場所・日立市民会館 日立市民会館で開催された句会ライブに参加しました。 テレビでおなじみの夏井先生は、想像以上のパワフルさで会場を盛り上げてくれました。 日立二高との交流会 開催日・12月24日(火)場所・日立第二高等学校 恒例としたいお隣の学校との交流会です。 今回はこちらから日立二高へ出向き、キーホルダー作りに夢中になって楽しく過ごしました。 太田一高との合同句会 開催日・12月25日(水)場所・日立第一高等学校 太田一高生を本校に迎え、俳句と短歌を作り批評し合いました。 他校の生徒との交流を通して、創作の視野を広げることができました。 季節ごとの句会 通年活動 場所・本校昇降口 令和6年度後期より、昇降...
地学部 ・水沼ダム・小山ダム現地見学会 令和7年8月18日(月)、茨城県庁河川課のご協力のもと、北茨城市の水沼ダムと高萩市の小山ダムの見学会を実施し、地学部2年次のダム班が参加しました。 朝、磯原駅に集合してまずは水沼ダムの見学です。管理事務所内の計器を見ただけでダム班の生徒も引率教員も感激です。 まずは地図やダムの概要図を見せてもらって、水沼ダムの役割など原理を説明していただきました。ダム班は、水沼ダムを研究対象にしようとしているので、とにかく細かいところまで質問していきます。水沼ダムは洪水調整だけでなく、小規模の発電も行っており、発電施設や監査廊を見学させていただきました。 そこから、小山ダムに移動し、「小山ダムカレー」で昼食です。そのあと、小山ダムについて説明を受けたり、ダム管理で行っている雨量測定の雨量計を見せてもらったりしました。そして小山ダムでも監査廊も見学させていただきました。 今回、水沼ダムと小山ダムを見学地に選んだ理由は2つあり、1つは茨城県内で最も古い水沼ダムと最新の小山ダムという点です。そのため、水沼ダムは監査廊まで階段でおりましたが、小山ダムはエレベ...
書道部 部活動紹介 部長より こんにちは!書道部です。私たち書道部は、8人の部員で楽しく活動しています。 大きな行事としては、白堊祭での「書道パフォーマンス」や、9月頃に開催される「総文祭」への出展があります。 「書道パフォーマンス」では、曲や構成、文字まで自分たちで考え、1つの作品を作り上げます。 自分たちも楽しみながら、見てくださる方に感動を届けられるのが魅力です。 また「総文祭」では、審査を通過した作品がザ・ヒロサワ・シティ会館に展示されます。 外部の先生からご指導いただけるので、初心者でも上達することができます! 部員一同、白堊祭では部活動賞を目指し、総文祭では出展を目標に、日々練習に励んでいます! ぜひ、書道部で一緒に青春を過ごしませんか? 活動内容 ・白堊祭での書道パフォーマンス ・総文祭 ・その他展覧会への出展 ・校内でのパフォーマンス 活動日 火・木の週2回、18:00まで活動しています。 活動場所 特別棟4階 社会科室 実績 ・令和6年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 ・令和7年度茨城県高等学校総合文化祭 書道部門 入選 部員数(令和7年9月現在) 1...
地学部 ・第11回MATHキャンプ 令和7年7月31日(木)・8月1日(金)、第11回MATHキャンプに地学部2年次のダム班が参加しました。 このMATHキャンプは、竜ケ崎第一高等学校が主催し、東京理科大学セミナーハウス(千葉県野田市)で実施されました。 初めに、自分たちの現状をプレゼンテーションし、全体の中でアドバイスをもらいます。 その後は、大学の数学・情報系の先生や理数系の高校教員(3~4名)による専門的な指導に移り、探究グループ1~2つに対して、課題研究の進め方をディスカッションしながら90分間指導していただきました。 この「指導と改善」のサイクルを、2~3回繰り返しました。 途中では、東京理科大の情報の先生が、プログラミングや統計の講義を実践しながら講演してくださいました。 そして、最後に、2日間の成果を全体の前で発表しました。 ダム班は、当初、ダム流入水量の解析を既存のソフトウェアで進めようとしていました。 しかし、このMATHキャンプでの指導を受け、自分たちで計算やグラフ作成を行う方向へと研究の軸を定めることができました。 統計や現象数理を専門とする先生方から、普段とは違う視点での具体...
バドミントン部 ・令和7年度高体連バドミントン秋季大会 令和7年度高体連バドミントン秋季大会の結果を報告します。 9月18日(木)霞ヶ浦文化体育会館 男子ダブルス:  東根 優人・福内 涼介 ペア 0-2 石岡第一 (1回戦敗退)  砂押 利夢・星 龍太郎 ペア 0-2 神栖 (1回戦敗退) 女子ダブルス:  宮田 麻生・増渕 優 ペア 0-2 江戸川学園取手 (1回戦敗退) 9月19日(金)霞ヶ浦文化体育会館 男子シングルス:  東根 優人 【1回戦】2-0 石岡商業 / 【2回戦】0-2 土浦日大 (2回戦敗退)  武藤 禅弥 0-2 土浦第一 (1回戦敗退) 女子シングルス:  増渕 優 【1回戦】2-0 取手第一 / 【2回戦】0-2 下館第二 (2回戦敗退)  宮田 麻生 0-2 藤代紫水 (1回戦敗退) 県オープンの秋季大会に参加しました。この秋季大会は、各校最大2組、2名がエントリーできる個人戦のみの県大会です。 先月の夏季大会では上位入賞を果たしたメンバーで臨みましたが、県大会の壁は高く、初戦敗退もしくは2回戦敗退と悔しい結果に終わりました。 しかし、出場者は県大会で1勝す...
地学部 ・かがわ総文祭2025 令和7年7月26日(土)~28日(月)、香川県高松市で実施された、第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に地学部3年次の液状化班がポスター部門、真砂土班が研究発表(地学部門)で茨城県代表として推薦され、出場しました。 出発は7月25日(金)、日立一高からは地学部のほかに、同じ自然科学部門で物理部、文芸部門で文芸部、美術工芸部門で美術部が推薦されており、初日が同じということで、生徒8名、引率4名でそろって香川へ向かいました。東京駅から新幹線で岡山駅へ、岡山から瀬戸大橋を渡って香川県の高松駅に到着し、そこからそれぞれの部門の宿泊先へ別れました。 26日(土)、初日は部門の開会式が終わると、最初の発表はポスター部門の液状化班、そのあと口頭発表の真砂土班が発表しました。ポスター部門の発表前に校長先生が応援に駆けつけてくれました。また、この日の早朝、ホテルで顧問の部屋のドアがノックされ「何かあったのかな?」とドアを開くと地学部のOBが夜行バスで応援に駆けつけてくれました。たくさんの応援を受けて、部員たちはこれまでの研究と発表練習の成果を十分に発揮することができました。 ...
ソフトテニス部(男子) 部活動紹介 部長より こんにちは。男子ソフトテニス部です。 男子ソフトテニス部は日々仲間と共に切磋琢磨して技術を磨いています。 私たちの目標は県大会で有終の美を飾ることです。 ぜひみなさんもこの充実した高校生活を過ごしてみませんか!! 活動内容 ・大会に向けた放課後練習 ・実戦経験を蓄える練習試合 活動日・場所 週5回(月・日off)・校舎裏テニスコート 実績 ・令和7年度 関東高等学校ソフトテニス大会 県北地区予選会 個人ベスト8、団体3位 ・令和7年度 関東高等学校ソフトテニス大会 県予選 出場(個人、団体) ・令和7年度 全国高等学校ソフトテニス大会 県北地区予選会 個人ベスト16、団体3位(2ペア) ・令和7年度 全日本高等学校ソフトテニス選手権大会 県予選会 出場(個人、団体) ・令和7年度 県北地区夏季選手権大会 優勝 ・第14回 IHS CUP(Ibaraki High School Summer Cup) 2位トーナメント 準優勝 部員数(令和7年9月現在) 1年生 9名(男子 9名) 2年生 1名(男子 1名) 3年生 5名(男子 5名)  計  10名(男子 15名)
地学部 ・茨城県高文連自然科学部夏季研究大会および合同観測会 令和7年7月22日(火)・23日(水)、レイクエコー(鹿行生涯学習センター)にて、夏の天体観測合宿に化学部と一緒に参加してきました。 夜間は、北浦湖畔という場所柄と夏という季節柄、夜になると雲がかかってしまい、思ったようには観測できませんでしたが、雲間から、惑星や夏の大三角、アンドロメダなどを観測でき、観測終了間際にはうっすらと天の川も見ることができました。 講師の先生方が持ち込んだ、超高性能な望遠鏡での観測にも大満足でしたが、自分たちで持ち込んだ望遠鏡でも天体を導入できるようになり、楽しそうでした。 朝の太陽観測も、講師の先生の望遠鏡で太陽を撮影したり、持ち込みの望遠鏡に太陽観測板を設置して黒点の観測をしたり、朝から気温の高い中、野外で観測を続けていました。 ご飯のときも、日立一高全員で並んで、地学部部長の一声で「いただきます!」と揃って、仲良く食べていました。 今年度の講演会は、茨城大学の野澤恵先生が「天文学の今までとこれから」というタイトルで講演してくださいました。 質疑応答では、2年次はもちろん、1年次も積極...
部活動運営方針・実績・計画 部活動の活動報告と計画(8月・9月) 8月に行われた各部の活動実績と、9月の活動計画についてお知らせします。詳細はPDFファイルをご確認ください。 2025 運動部8月活動実績.pdf 2025 文化部8月活動実績.pdf 2025 運動部9月活動計画.pdf 2025 文化部9月活動計画.pdf
美術部 ・2025 地区展(前期) こんにちは。日立一高2年、白堊ニュースライターの鈴木沙也加です。 8月19日から24日にかけて、シビックセンターにて県北地区高等学校合同美術展が行われました。 本校美術部からは、部員11人による力作を出展しました。 どの作品も力強く、作者の個性が溢れていると感じました。 今回の展示会での選考を経て、本校美術部から6作品が、茨城県高等学校総合文化祭に展示されることに決まりました。 美術部員たちの努力が実った、喜ばしい結果となりました。 (文責:鈴木沙也加) どうぞ、美術部員たちの力作の数々をご覧ください。 3年 加藤瑠璃 「見つめる」 1年 清水仁心 「青の余光」 2年 磯前翔 「自分」 1年 吉久保愛李 「海の月」 1年 高久拓磨 「さがさないでください」 2年 藤百香 「友達」 2年 飯村茉央 「ポッピングワールド」 2年 飯村茉央 「magic」 1年 冨塚瑠華 「夏の魔女」 2年 鈴木沙也加 「揚州の夢」 2年 高橋慶悟 「未来絵」
白堊祭実行委員会 委員会紹介 こんにちは!白堊祭実行委員会です。私たちは、日立一高の文化祭「白堊祭」の企画・運営を行っています。 毎年恒例のアーチを美術部と共同制作したり、体育館に掲示する全校制作ちぎり絵アートの企画・運営、また中庭や体育館のセンターステージを制作したりするなど、その活動は多岐にわたります。 さらに、今年度初の試みとして、白堊祭実行委員会プレゼンツの大型スタンプラリー企画「ひたちのち」も企画・運営しました。 白堊祭実行委員会は仕事量が多いですが、自分たちの手で作り上げた白堊祭を目の当たりにしたときの達成感は格別です。日立一高で、ぜひ私たちと一緒に白堊祭を盛り上げませんか? 主な活動内容 ・各クラス企画の取りまとめ ・開閉祭式の取りまとめ ・全校生徒で作るちぎり絵アートの制作・展示 ・体育館ステージ作成 ・中庭ローレル広場の作成 ・正門アーチ作成 ・スタンプラリー企画(令和7年度) など スケジュール(令和7年度) 3月 白堊祭実行委員会活動開始 5月 ポスター掲載 6月 全校制作、アーチ作成、中庭、体育館装飾、パンフレット配布 メンバー構成(令和7年度) 本部:...
バドミントン部 ・令和7年度高体連バドミントン県北地区夏季大会 令和7年度高体連バドミントン県北地区夏季大会の結果を報告します。 8月19日(火)久慈サンピア日立 男子ダブルス: 東根 優人・福内 涼介 ペア 第3位 砂押 利夢・星 龍太郎 ペア ベスト8 小川 泰斗・武石 征也 ペア ベスト8 女子ダブルス: 宮田 麻生・増渕 優 ペア 第2位 小泉 心羽・川本 詩織 ペア ベスト8 1年男子シングルス: 根本 康矢、関根 啓人 ベスト16(翌20日へ) 8月20日(水)久慈サンピア日立 男子シングルス: 東根 優人、武藤 禅弥、福内 涼介 ベスト16(翌21日へ) 女子シングルス: 増渕 優、宮田 麻生 ベスト16(翌21日へ) 1年男子シングルス: 根本 康矢 第1位 関根 啓人 第4位 8月21日(木)久慈サンピア日立 男子シングルス: 東根 優人 第3位 武藤 禅弥 ベスト8 女子シングルス: 増渕 優 第4位 宮田 麻生 ベスト8 3年次生が引退し、新チームとなって初めての公式戦になる夏季大会に出場してまいりました。 夏季休業中にわたる練習の成果を個人個人で発揮できたと思います。女子ダブルスではチャンピオン...
化学部 シビックセンターワークショップ 猛暑日が続いていますが、皆さんお元気ですか?化学部部長、落合七美です。 化学部は7月19日(土)、地学部、数学部と一緒にサクリエで日立一高ワークショップを出展し、子供向けの工作や実験を行いました。 まず、「ぷにぷに水だんごを作ろう!」と題して、アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムを使って、好きな色や形のつかめる水を小さい子と一緒に作りました。 できたものを攪拌機の上に置いた水槽で泳がせたり、アルギン酸ナトリウムを水槽に少しずつ垂らしてイクラを作ったりするとキレイでした。 小さな子がピペットを使うのは難しそうでしたが、補助をしてあげることで、小さい子も自分で作ることができ、楽しんでもらうことができました。 続いて、ルミノール反応という光を発する実験を、簡易的な暗室を作って行いました。ルミノールと過酸化水素水を混ぜ、触媒であるフェリシアン化カリウムを入れると、青白い光を発します。 触媒を入れると・・・ 光りました! ありがたいことにこの実験ショーは大盛況となり、きれいな光を楽しんでもらうほか、簡単な原理の説明をすることで、化学反...
ソフトテニス部(女子) 部活動紹介 部長より こんにちは!女子ソフトテニス部です。 私たちは10人の部員で楽しく真剣に活動しています!! 学年関係なく仲がよく、日々お互いを高め合って練習をしています。 大会でベストを尽くせるよう、そして後悔しない部活動ができるよう頑張っています。 ぜひ、私たちと一緒に女子ソフトテニス部で最高の思い出を作りませんか?! 活動内容 ・大会に向けての技術向上、努力する心を学ぶ 活動日・場所 週5回・校舎裏テニスコート 実績 ・令和6年度 関東高等学校ソフトテニス大会 茨城県予選 第4位 ・令和7年度 全日本高等学校ソフトテニス選手権大会 茨城県予選会 第5位 部員数(令和7年8月現在) 1年生 2名(女子 2名) 2年生 8名(女子 8名)  計  10名(女子 10名)
化学部 部活動紹介 部長より こんにちは!化学部部長、2年の落合七美です。 化学部では現在2年生1名、1年生3名で顧問の先生方のご指導のもと、各種研究発表会・研修会への参加、文化祭・シビックセンターでのワークショップの出展など、日々楽しく活動しています。 実験を行い、疑問に思ったことを突き詰め、知識を深めていくことはとても楽しいし、かけがえのない学びとなります。本校化学部の先生方や仲間たちはその学びたいという気持ちを応援してくれます。昨年度までの活動では、先輩方が数々の輝かしい賞を受賞されました。 皆さんも一緒に化学部で素敵な高校生活を送りませんか? 活動内容 ・全国総文祭に向けた研究活動 ・文化祭での実験ショー・ワークショップ出展 ・化学グランプリ参加 ・茨城県自然科学部研修会参加 昨年度の主な受賞歴 ・APPW2025最優秀賞 ・第6回プレゼンテーション大会IBARAKIドリーム★パスAWARD 銀賞 ・令和6年度茨城県高等学校文化連盟自然科学部研究発表会 優秀賞 活動日・場所 随時進捗状況に合わせて・特別棟2F化学室 (文責:落合七美)
書道部 白堊祭 書道パフォーマンス こんにちは!日立一高2年、白堊ニュースライターの飯野結美です! 6月13日と14日の白堊祭で、書道部による書道パフォーマンスが行われました まずは13日からです。 開会式に体育館のステージの上で書道パフォーマンスをやりました。 全校生徒の前でパフォーマンスをするのはとても緊張しましたが、自分たちがやってきた練習を信じてやり切ることができました。 ▲ステージ上でのパフォーマンスの様子 次は14日です。 中庭でパフォーマンスを行いました。 一般のお客様が見ていて13日とは違う緊張感がありましたが、最後に一緒に半年以上も練習を頑張ってきた先輩方と素敵なパフォーマンスを作ることができてよかったです。 見にきてくださったみなさん、ありがとうございました! 来年も素晴らしいパフォーマンスができるよう、頑張ります! ▲中庭でパフォーマンスをする様子 ・感想 使用する曲や書く文字、演出の取り入れ方などを一から考え、最高のパフォーマンスにすることができました。当日は天気が悪い中で大変なこともありましたが、今までの活動を振り返って一画一画に気持ちを込めて書き...
軽音楽部 部活動紹介 部長より こんにちは!軽音楽部です。 軽音学部では、56人の部員が楽しく演奏をしています。校内ライブや白亜祭に向けてバンドを組んで自分たちのやりたい曲を全力で練習しています!また、年に数回校外のライブハウスで演奏したり県大会に出場したりもしています!学年間での仲もとっても良いです!一緒に軽音楽部で青春しませんか? 活動内容 ・校内ライブ、弾き語りライブ、白亜祭での演奏、校外ライブ ・バンドごとによる校外ライブ出演 ・茨城県高等学校軽音楽大会への出場 活動日・場所 週1~5日(任意)・特別棟3階 選択F教室 部員数(令和7年7月現在) 1年生 21名(男子 10名 女子 11名) 2年生 20名(男子 10名 女子 10名) 3年生 15名(男子 6名 女子 9名)  計  56名(男子 26名 女子 30名)
弓道部 部活動紹介 部長より こんにちは!弓道部です。 私たち弓道部は、地区大会や県大会に向けて、毎日一生懸命練習しています。 部活は、みんな仲良く和気藹々としながらも、メリハリを持って取り組んでいます。 大会で自身の最善の射ができるよう、部員一同志高く練習に励んでいます。 中学生の皆さん、ぜひ一度、私たちの活動を見学しに来ませんか? 入学後のたくさんの入部を心よりお待ちしています!! 活動内容 ・地区大会や県大会に向けての練習 活動日・場所 週5日(休みは任意の平日1日と日曜日)・弓道場 実績 ・令和6年度関東高等学校弓道大会茨城県予選会兼全国高等学校弓道大会 茨城県予選会 男子団体 優勝 ・第68回関東高等学校弓道大会 男子団体 ベスト8 ・第69回全国高等弓道大会 男子団体 出場 ・令和6年度関東高等学校弓道選抜大会茨城県予選会兼全国高等学校弓道選抜大会 茨城県予選会 男子団体 第3位 ・第1回関東高等学校弓道選抜大会 男子団体 出場 部員数(令和7年7月現在) 1年生 25名(男子 13名 女子 12名) 2年生 17名(男子 9名 女子 8名) 3年生 22名(男子 11名 女子 11名) ...
野球部 部活動紹介 部員数(令和7年6月現在) 1年生 7名(男子 7名) 2年生 10名(男子 8名 女子 2名) 3年生 14名(男子 12名 女子 2名)  計  31名(男子 27名 女子 4名) 年間活動計画 4月 春季大会 5月 春季関東大会 6月 珂北大会 7月 全国高校野球選手権茨城大会 8月 全国高校野球選手権大会 9月 秋季大会 10月 秋季関東大会 11月 日立市内大会
地学部 ・茨城県庁河川課による「ダム」に関する研究の出張講座 令和7年6月30日(月)、本校地学室において、茨城県庁河川課のダムを担当される職員の方々5名が来校してくださり、地学部の「ダム班(ダムの洪水調節について研究しているグループ)」に、ダムについての講義をしてくださいました。 この研究は、グループの中の1人が、とにかく「ダムが好き」で「研究したい!」という強い信念のもと、仲間を集めて始めた研究です。2年前の地学部の研究で「砂防ダム」を扱ったときにも、県庁の河川課様には、講義やダム見学など、色々とご協力をいただきました。その時のご縁を今回も使わせていただき、今回の研究にもご協力いただけることになりました。 まずは、生徒たちから、自分たちが、どのように研究しようと考えているのか、何を課題に感じているのかを、プレゼンテーションしました。それを受けて、河川課の方や、花貫ダムと水沼ダムの所長の方が、生徒の疑問に答えてくださったり、アドバイスをくださったりと、約1時間30分にわたりディスカッションが続きました。 8月には、県内の2種類のダムを見学させていただけたり、研究過程での出てきた課題に...
地学部 ・茨城県高文連自然科学部 発表練習会および生徒顧問研修会 令和7年6月29日(日)、茨城県立土浦第三高等学校にて、研究発表練習会および生徒顧問研修会に、物理部と化学部と一緒に参加してきました。 この会は、第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門 茨城県代表校の発表練習と研究やその発表の仕方の研修、生徒交流会などを行う行事です。 この会の運営は昨年度の生徒実行委員が運営します。本校生も副実行委員長を始め、生徒実行委員になっている生徒がいるので、開会宣言や司会進行などを行ってきました。令和7年度も副実行委員長や実行委員に複数名の生徒が立候補し、今年度の行事の運営に携わっていきます。 午前中は、総文祭代表校の発表練習です。代表者以外は、実際の審査用紙に模したワークシートで発表の審査をしたり、より良い発表になるためのコメントをしたりしながら発表を聴きます。 最初は、本校の物理部が発表しました。化学部門・生物部門はそれぞれ、日立北高校、並木中等教育学校が代表になっていますが、他校の発表に対しては、本校生も積極的に質問していました。その後、地学部が、地学部門とポスター発表部門の2部門でそれ...
地学部 ・「夜空の歩き方」=白堊祭地学部展示= 令和7年6月13日(金)・14日(土)に行われた白堊祭(本校文化祭)に、「夜空の歩き方」という名前で、プラネタリウムの展示を行いました。 昨年に続き、段ボールでドームを自作しました。また、今年は解説にも力を入れ、事前に日立シビックセンター科学館のプラネタリウムの番組をいくつか視聴させていただき、2つの季節の番組のシナリオを作成しました。 準備段階では、2年生が1年生に細かい指導をしたり、ドームを立ち上げるときは、3年生が全体の指揮をとったりと、14名の部員全員で力を合わせて準備しました。1年使った段ボールは、湿気を吸ったり、弱いところが出ていたりと、かなり補修が必要でしたが、みんなでアイディアを出し合って、何とか立ち上げました。立ち上がった後に、試運転をしたときには、部員たちから「おお!」と声が上がり、下校時刻が迫る中、中々ドームから出てこず、顧問がちょっとドキドキするくらい、完成したドームのできを堪能していました。 文化祭当日は、県外に進学したOBも駆けつけてくれたり、部員の家族が見に来てくれたり、その他にもたくさんのお客様に見ていただくことができま...
美術部 部活動紹介 部長より こんにちは!美術部です。美術部では、17人の部員が楽しく作品を制作しています。完成した力作は、年2回開催される県北地区の展覧会に出展できます。 審査で選ばれた作品は、茨城県総合文化祭や全国総合文化祭などで、多くの人に見ていただけるチャンスを掴めます。部員一同、全国出場をモチベーションに、作品制作に取り組んでいます。 ぜひ、美術部で一緒に青春を過ごしませんか! 活動内容 ・年2回の展覧会に向けた作品制作 ・白堊祭での ハンドメイド商品の販売 イラスト・絵画・立体・映像など、各々が作りたい物を作ります。 活動日 月・水・金曜日は17:00まで、火・木曜日は17:30までです。 5日間のうち、自分の都合に合わせて好きな4日間を選んで参加できます。 活動場所 特別棟4階 美術室 実績 ・令和6年度茨城県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 入選 ・第49回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門 入選 部員数(令和7年9月現在) 1年生 6名(男子 2名 女子 4名) 2年生 5名(男子 2名 女子 3名) 3年生 6名(男子 4名 女子 2名)  計  17名(男子 8名 女子 ...
バスケットボール部 部活動紹介 部員数(令和7年6月現在) 1年生 9名(男子 7名 女子 2名) 2年生 3名(男子 2名 女子 1名) 3年生 7名(男子 5名 女子 2名)  計  19名(男子 14名 女子 5名) 活動日・場所 週5日 本校体育館アリーナ 令和7年度活動計画 4月 関東 県北予選 5月 総体 県北予選 6月 総体 県予選 7月 選手権 県北地区予選 11月 新人 県北予選
地学部 ・日本水環境学会関東支部授賞式および受賞記念講演@中央大学多摩キャンパス 6月7日(土)に東京都八王子市にある中央大学多摩キャンパスにて、日本水環境学会関東支部の授賞式に地学部の代表2名が出席し、水環境研究奨励賞の表彰を受け、その後、30分間の受賞記念講演を行いました。 茨城県職員で日本水環境学会の会員である石渡様より、昨年度内に地学部の2015年から現在までの、「会瀬海岸の海浜地形」と「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究および「会瀬海岸の高温石英を使った、幼児・児童向けのワークショップ」について推薦していただき、今回の受賞につながりました。 2015年から2020年の「会瀬海岸の海浜地形」についての研究は、前任の顧問が指導し、3年連続全国総文祭の茨城県代表に選ばれた研究です。2019年の佐賀総文に地学部代表として出場した生徒が、現在、大学院生として白堊研究Ⅱのチューター活動に参加してくれています。2020年後半からの「宮田川の河川氾濫(河川治水)」に関する研究は、少しずつ研究対象を変えながら、昨年度・本年度と2年連続で全国総文祭の茨城県代表に選ばれています。次年度のあきた総文2026の茨城県代表...
ハンドボール部 ・高校総体 水戸・県北地区 優勝  2025年6月5・6日に行われた全国高校総体ハンドボール大会茨城県水戸・県北地区予選会にて、本校ハンドボール部は優勝しました。これまで、新人戦、インドア大会、関東予選、総体予選と、地区大会ではすべて無敗で優勝してきました。しかし、勝負はこれからです。3年生にとって最後の大会となる総体県予選の舞台でどこまで勝ち進めるか…。持てる力を存分に発揮し、部員・マネージャー・顧問一丸となり、全力で戦ってきます!!
地学部 ・JpGU2025年大会「高校生によるポスター発表」@幕張メッセ国際会議場 5月25日(日)日本地球惑星科学連合(JpGU)2025年大会「高校生によるポスター発表」が千葉県にある幕張メッセ国際会議場で開催されました。 本大会では、各校4グループまでというエントリー制限があり、毎年100件を超える応募の中から80件のみが審査対象として選出されます。そのような厳しい状況の中、本校からは3年次3グループ、1年次1グループの計4グループがエントリーし、全てのグループが無事、審査対象に選ばれました。 3年次は、「流水中の真砂土が侵食力に与える影響について」「液状化現象発生時におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」「日立市の気象的観点による空の考察」、2年次は「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」の題目で発表してきました。「真砂土」と「液状化」は7月26日~28日に行われる第49回全国高等学校総合文化祭自然科学部門の茨城県代表に選ばれており、3年次の発表はすべて6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会、午前中の代表発表(口頭)に選ばれています。 JpGUは地球科学や宇宙など、高校理科の科目で言えば...
白堊祭実行委員会 白堊祭2025:参加型企画満載!6月14日(土)一般公開! 令和7年6月14日(土)に、第27回 白堊祭の一般公開が行われます。 今年度の白堊祭では、従来のクラス企画や部活動・委員会企画に加え、体験型大型企画として謎解きやスタンプラリーイベントを開催します。ぜひご参加ください! 市内各所にもポスターを設置していますので、ぜひご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
地学部 ・日本気象学会2025年度ジュニアセッション@慶應義塾大学 5月14日(水)の16:30~18:30に本校地学室からオンライン、5月17日(土)の10:00~12:00に神奈川県にある慶應義塾大学日吉キャンパスにて対面、の2パターンで、日本気象学会2025年度ジュニアセッションに地学部の3年次と1年次が参加しました。 3年次は「日立市の気象的な観点による空の考察」、1年次は「太陽光パネルの配置と発電効率の関係について」という題目で、オンラインはスライド発表、対面はポスター発表を行いました。3年次の発表は、この後6月27日(金)に行われる、本校のSSH研究発表会の地学分野の代表に選ばれています。また、1年次の発表は、現在、第14回高校・高専気象観測機器コンテストの1次選考を通過し、最終選考会に出場、入賞を目指していく研究です。どちらの研究も、気象を専門に研究されている大学や防災研究所などの先生方に発表を聴いていただき、アドバイスをいただくことができました。 当日は「こんなに風雨が激しくて、無事に茨城に帰れるのかな?」と思うくらいの暴風雨でしたが、発表後の帰路も電車が止まることもなく無事に終えることができました。 ...
バレーボール部(女子)紹介 部員数(令和7年5月現在) 1年生 6名 2年生 5名 3年生 8名 活動日・場所 週5日 本校体育館アリーナ 年間活動計画 4月 関東大会 県北地区予選 5月 関東大会 県大会 5月 総体 県北地区予選 6月 総体 県予選 9月 春高バレー 予選 12月 新人戦 大会等の実績 ・令和7年度全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会  県北地区予選会 準優勝(県大会出場) ・令和7年度関東高等学校男女バレーボール大会  県北地区予選会 第3位(県大会出場) ・令和6年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会  県北地区予選会 準優勝(県大会出場) ・春の高校バレー第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会  県北地区予選会 準優勝(県大会出場) ひとこと 私たちは「文武両道」を目標に掲げ、日々限られた練習時間の中でも、目的や意図を持った練習を積み重ね、日々自分自身の成長を目指しています。日立一高はとっても忙しい学校ですが、高校からバレーボールを始めた人や、サイエンス科に所属している人もいて、ホームページの写真のように皆で楽しく活動しています。ホットケー...
バドミントン部 ・総体県北地区予選会 令和7年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技県北地区予選会の結果を報告します。 5月14日(水)さくらアリーナ 男子ダブルス:  大窪 修生・鈴木 龍和 ペア 第2位(県大会出場)  志岐 佑斗・大内 稜太 ペア 第4位(県大会出場)  阿部 一樹・東根 優人 ペア ベスト8 女子ダブルス:  岡部 真依・宮田 麻生 ペア ベスト8(県大会出場)  増渕 優 ・川本 詩織 ペア ベスト8(県大会出場) 5月15日(木)さくらアリーナ 男子シングルス:  大内 稜太 ベスト8 女子シングルス:  増渕 優  第1位 (県大会出場)  宮田 麻生 ベスト8(県大会出場) 5月17日(土) 久慈サンピア日立 男子学校対抗:  1回戦   日立一 3―0 高萩清松  準決勝   日立一 2-3 日立北 女子学校対抗:  1回戦   日立一 3―0 高萩清松  準決勝   日立一 2-3 日立商業  3位決定戦 日立一 3-1 多賀 (県大会出場) 3年生にとって最後の大会となる総体地区予選に挑みました。 個人戦では、シード選手を破って昨年度新人地区予選からのシード...
バドミントン部 部活動紹介 部員数(令和7年5月現在) 1年生 3名(男子 2名 女子 1名) 2年生 19名(男子 13名 女子 6名) 3年生 7名(男子 5名 女子 2名) 活動日・場所 週5日 本校体育館アリーナ/学校周辺トレーニング 年間活動計画 4月 関東大会 予選(学校対抗) 5月 総体 県北地区予選 6月 総体 県予選 8月 夏季 県北地区大会(個人戦) 9月 秋季 県大会(個人戦) 10月 新人戦 県北地区予選 11月 新人戦 県予選 2月 春季 県北地区予選(学校対抗)
吹奏楽部 ・第51回定期演奏会 大盛況のうちに終了しました 5月4日(日・祝)、シビックセンター音楽ホールにて「日立第一高等学校・附属中学校吹奏楽部第51回定期演奏会」が開催されました。当日は良く晴れ、開場前からたくさんの方にご来場いただきました。座席の空席がなかったり、立ち見をしていただいたりなど、ご迷惑をおかけした部分もありましたが、800人を超えるお客様に私たちの演奏を聞いていただくことができました。昨年の第50回をも上回るほど多くのお客様に見守られながら演奏会を終えられたことは、日頃から私たちを支えてくださる皆様のご支援あってこそです。三年生の半数近くが引退し、寂しさと不安もありますが、学校行事も夏のコンクールも精一杯楽しみつつ努力してまいります。新体制となった吹奏楽部へのご支援、これからもよろしくお願いいたします!!
吹奏楽部 部活動紹介 令和7年度活動計画(終了したものも含む) 4月16日 新入生歓迎「赤ブレ」中庭コンサート 5月4日 第51回定期演奏会(日立シビックセンター音楽ホール) 6月14日 白堊祭  20日 県北地区高等学校音楽会 7月 野球応援 8月 茨城県吹奏楽コンクール 9月 東関東吹奏楽コンクール 10月 県高等学校総合文化祭音楽会 11月 日立市民音楽祭   アンサンブルコンテスト県北地区大会 12月 アンサンブルコンテスト県大会   校内クリスマスコンサート 3月 フレッシュバンドコンテスト 活動日・場所 週5~6日 本校特別棟4階音楽室 他 大会等の実績(令和6年度) ・茨城県吹奏楽コンクール 高等学校の部 A部門:金賞 ・アンサンブルコンテスト 県北地区大会  クラリネット四重奏:優秀賞・代表  金管八重奏:優秀賞・代表  サクソフォーン六重奏:優秀賞 ・アンサンブルコンテスト 県大会  クラリネット四重奏:銅賞  金管八重奏:銅賞 ・令和6年8月:全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」出場(3年 小山優香) 部員数(令和7年5月現在) 1年生 30名(男子 7名 女子 23名)...
地学部 ・令和7年度地学部~新歓@日立シビックセンター~ 令和7年度の地学部は、3年次13名(内、研究班8名)、2年次4名、1年次5名の計14名でスタートします。 活動場所は特別棟1階 地学室、活動日は月・水・木・金(発表会・イベント時は土日も活動)です。 令和7年度は、3年次において第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)の自然科学部門で、「液状化班」がポスター発表部門に、「河川氾濫(真砂土)班」が研究発表部門・地学の茨城県代表として出場することが決まっており、2年次は「河川氾濫(腐葉土)班」に加え、ダムに関する研究を増やそうとしています。また、1年次は、すでに研究テーマとして「太陽光パネル班」がスタートを切っており、2・3年次の先輩から、望遠鏡の使い方やワークショップでの指導方法の指南を受けています。今年度も、校内外での活発な活動が予想でき、楽しみです。 また、令和7年度も、6月の白堊祭で自作の段ボールドームによるプラネタリウム展示を予定しています。 そんな地学部が、5月6日(火)に、新入生歓迎会を兼ねて、本年度のプラネタリウム鑑賞を日立シビックセンターでスタートさせました。令和5年...
地学部 ・令和6年度末の地学部と白堊研究Ⅱ地学分野の活動 令和6年度末(令和6年12月~令和7年3月)の地学部の活動について、まとめて報告します。 まず、1枚目~3枚目は、南極観測船SHIRASE5002での発表の様子です。令和6年12月21日(土)に千葉県船橋市に碇泊している南極観測船SHIRASE5002船内で実施された、第13回高校・高専気象観測機器コンテストの最終選考会で地学部と白堊研究Ⅱの生徒が研究成果を発表しました。船内という会場や高専生徒の交流は珍しく、自分たちの発表だけでなく交流も楽しめた発表会でした。 4~10枚目には、茨城大学での発表会の様子と、優秀発表賞を受賞した液状化班の写真が含まれています。令和7年1月11日(土)に茨城大学で実施された、第15回高校生科学研究発表会@茨城大学に地学部4グループと白堊研究Ⅱ地学分野1グループが、他の科学系部活動や白堊研究Ⅱ他分野の生徒と一緒に発表してきました。その中で、地学部の液状化班(2年次)が、優秀発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました。 11枚目は、日立シビックセンターでのワークショップの様子です。令和7年3月16日(日)に日立シビックセンターで実施...
野球部 ・小学生野球教室を開催しました! 2月22日(土)に、地元の小学生野球チーム「諏訪スポーツ少年団」への野球教室を開催しました!野球が大好きな小学生と一緒に白球を追いかけたことで、高校生も初心に戻ることができました。小学生の元気な声が響き渡るグランドは、エネルギーに満ちていました!
化学部 ・第42回化学クラブ研究発表会 3月25日、芝浦工業大学にて第42回化学クラブ研究発表会が行われました。本校化学部からは2名、それぞれ口頭発表とポスター発表に参加しました。 口頭発表1HNMR および 13CNMR を用いたフルクトースの甘味の温度依存性に関する考察野内陽向 ポスター発表凝固点降下に与える分子構造の影響鈴木絢也 ・第42回化学クラブ研究発表会 | 公益社団法人 日本化学会 関東支部
バドミントン部 ・関東高校バドミントン大会茨城県予選会 令和7年度関東高等学校バドミントン大会茨城県予選会の結果を報告します。 4月25日(金)霞ヶ浦文化体育会館 男子学校対抗:1回戦 日立一 0-2 下妻一女子学校対抗:1回戦 日立一 0―2 下妻一 男女ともシード校の下妻第一高校との対戦になりました。残念ながらストレート負けを喫してしまいましたが、選手は応援も味方にしながら、シード校を相手にベストを尽くしてくれました。 5月の総体地区予選が3年次生にとって最後の大会になります。自分たちの力で県大会出場の切符をつかめるよう、残りの練習に励んでまいります。
生物部 ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞!  令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 生物部 「異なるパターンの振動付与がストレス下における自律神経系と脳波に与える影響の比較」  菊池 冬青、日向寺 颯汰  空気の振動や運動による振動、車の振動は、自律神経のはたらきに影響を与えることが報告されている。これまで振動の周波数の違いを比較した報告はあったものの、振動パターンの違いが自律神経に与える影響を比較した基礎的研究報告はない。我々は、ストレスを与えたときにおこる自律神経のはたらきの変化が、異なるパターンの振動付与により受ける影響に着目した。そこで、認知的ストレスを付与後、ブーンブーンというパターンの振動を発生する偏心モーターと、トントンというパターンの振動を発生するモーター(Taptic Engine)の振動が、自律神経および脳波、主観的な疲労度に与える影響を比較検討した。その結果、偏心モーターは、振動中に交感神経、振動後に副交感神経を優位にし、Taptic Engine は、振動中・振動後ともに副交感神経を優位にすることが示唆された。現在...
化学部 ・APPW2025にて最優秀賞をダブル受賞! 令和7年3月18日、幕張メッセで実施されたAPPW2025にて化学部と生物部が発表を行い、ともに最優秀賞を頂きました。 化学部 「非固形食を摂ることによる自律神経系への影響」  野内 陽向、原 知子 咀嚼は、唾液を分泌して虫歯や口臭を防ぐ。また筋肉や舌を意識的、反射的に動かすことで神経を通して脳や身体に刺激を与え、記憶力向上や身体機能維持につながるといわれている。咀嚼は、自律神経系と深いかかわりがあり、先行研究により、咀嚼が交感神経を優位にすることは明らかである。しかしながら先行研究は、グミやガムなどの比較的硬い食品を咀嚼した際の測定が多い。そのためミキサー食などの非固形食を摂取し、少ない咀嚼回数で食事を行うときの、自律神経系への影響は明らかになっていない。本研究では、心拍計と脳波計を用いて固形食と非固形食の自律神経活動を比較し、非固形食時の自律神経活動を明らかにすることを目的とした。実験の結果、非固形食は固形食と比べて、脳波の変動が減少した。また LF/HF が増加し、RMSSD が減少した。結果から、非固形食は交感神経活動が低下し、副交感神経が優位になること...
化学部 ・第6回プレゼンテーション大会IBARAKIドリーム★パスAWARD 銀賞 野内 陽向日立市の健康をプロデュースする会(日立第一高等学校化学部)企画:「口腔内反射区の刺激による身体に与える影響の調査と提言」 日時 令和7年1月23日(木)場所 茨城県庁講堂 ・IBARAKIドリーム★パスAWARD | 茨城県教育委員会
書道部 ・県北地区高校合同書道展 令和7年1月23日~1月27日、多賀市民プラザ1階ギャラリーにて県北地区高校合同書道展が開催されました。 ・県北地区高校合同書道展の感想 私は前回の総文祭に引き続き、何紹基の行書の作品を臨書しました。総文祭の作品とは異なる部分を抜粋したことで、書家の特徴である極端な強弱をより強く表現し、完成度を上げることができたと思います。書道部に入部して計4つの作品を仕上げるにあたり、技術面の成長を続けるとともに自分の好みな書体を見つけ、書道の知識を深めることができました。高校生での作品制作は今回で最後となりましたが、今までの学びを活かし記憶に残る作品となりました。今後の書道部の活動にもぜひご期待ください! (2年 小鍜治七虹) 私は前回の県北展のリベンジとして創作に挑戦しました。この「眺望」という詩を題材に選んだのは、萩原朔太郎と室生犀星のエモーショナルな友情に心を奪われたからです。総文祭ではとにかく揃えることを常に意識していましたが、今回はお手本にこだわりすぎず柔軟に書くことを大切にしました。高校生最後の条幅作品として成長や可能性を感じたので、これか...
ハンドボール部 ・水戸・県北地区ハンドボールインドア大会  2025年1月25・26日に令和6年度 水戸・県北地区 ハンドボール インドア大会が行われました。本校チームは全勝し、地区優勝を飾りました。部員の大半が高校からハンドボールを始めた初心者ですが、日々の練習に励み、皆、めきめきと力をつけています。一年生も試合機会に恵まれ、着々と経験を積み上げていっています。来春の関東大会県予選・総体県予選に向けて、一層、精進していきたいと思います。
地学部 ・茨城県高文連自然科学部冬季研究大会および合同観測会@プラトーさとみ 令和6年11月30日(土)~12月1日(日)に、プラトーさとみ(常陸太田市)で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部9名が参加しました。11月30日(土)は、午前中は全体講演、午後は生徒交流会が実施され、2年次5名は、生徒実行委員として会の運営に尽力しました。全体講演は、講師に半田利弘先生をお迎えし「宇宙でもSDGs~宇宙での星とガストのつながり~」というタイトルで講演いただきました。宇宙戦艦ヤマトの話題なども交えた、大変面白い内容で、「宇宙の物質循環」について学びました。合宿の昼といえば「カレーライス!」の昼食を済ませて、午後は生徒交流会です。参加校全生徒をごちゃまぜにしたグループでのゲームを行いました。夜になり、スターキャッチコンテストの時間。昨年度は、1位と3位だったので、連覇を目指して、秋ごろから練習していた成果を発揮しよう!と張り切って望遠鏡を準備しました。しかし、夜空には雲がかかり、見えている星も、一瞬で見えなくなってしまう空模様。スターキャッチを実施するには、1時間以上好天が続くことが条件となります...
バドミントン部 ・高体連新人バドミントン県北地区大会結果 令和6年度高体連新人バドミントン県北地区大会の結果を報告します。 10月21日(月)池の川さくらアリーナ 男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太ペア 第2位、大窪 修生・鈴木 龍和ペア 第4位 女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜ペア ベスト8 (上記3ペアは県大会出場) 10月22日(火)池の川さくらアリーナ 男子シングルス:大内 稜太  第3位(県大会出場) 1年男子シングルス:日向寺 颯汰 第4位 1年女子シングルス:宮田 麻生  第1位 10月24日(木)久慈サンピア日立 男子学校対抗:準決勝1-③多賀 女子学校対抗:1回戦③-2日立北、準決勝0-③日立第二、3位決定戦1-③日立商業 今年度最後の上位大会に繋がる新人県北地区予選に出場してまいりました。 個人では上位入賞と県大会出場を果たすことができましたが、残念ながら学校対抗では地区予選敗退となりました。県大会出場者は県1勝を目指しつつ、チーム全体としてはこのシーズンオフに改めて心技体の向上に取り組んでまいります。
書道部 ・茨城県総合文化祭県展出展作品 11月14日~11月18日、ザ・ヒロサワ・シティ会館で行われた茨城県総合文化祭書道部門で本校部員、5点の作品が選ばれました。 ・県展出展者感想 私は何紹基の作品に挑戦しました。癖のある書であったため文字の配置や強弱のバランスを自分で捉え作品の構成を考えることが必要で、今までの作品よりも遥かに苦戦しましたが、自分の成長に繋がる良い経験になりました。今後の作品においても今回の経験をもとに励んでいきたいです。 (2年 小鍜治七虹) 高校最後の総文祭ということで、とにかく細かいところまでこだわりながら、視野が狭くならないように意識して作品を仕上げました。後悔がないようにたくさん練習したので、今回結果を残すことができとても嬉しいです。現状に満足せず日々努力してまだまだ成長していきたいです。 (2年 稲垣愛子) 私が今回書いた「異石詩」という作品はとても特徴のある書体で、線の太細や鋭さ、全体のバランスや緩急、墨の濃淡など様々なことに注意しながら数えきれないほど書きました。目標としていた全国総文祭には及ばず、とても悔しい結果となりましたが書道の奥深さや難しさを改...
書道部 ・茨城県総合文化祭(県北) 総文祭に向けて一生懸命練習しました。 ・県北出展者感想 最後の総文祭で自分の技術と経験を生かして作品を仕上げることが出来ました。外部の先生にアドバイスをいただきながら、文字の中にある流れを意識して書きました。 (2年 坂爪絢香) 私は今回初めて篆書と三行書きに挑戦しました。篆書は真っ直ぐで一定の太さの線という特徴があり、時間と集中力を要します。苦戦しましたが、最終的に納得のいくかっこいい作品を書き上げることができました。 (2年 酒向杏) 去年は2文字の小作品だったけれど、今回は最後の総文祭ということで75文字を4行で仕上げました。1枚書き上げるのにたくさん苦労したけれど、外部の先生のアドバイスをもとに、小さく、かすれないように書くことを特に意識して書きました。 (2年 安恵美鈴) 総文祭に向けて、夏休みごろから練習に取り組みました。書道初心者のため、初めは条幅を書き上げることができるのか不安でしたが、講師の先生や友達の意見をもらいながら完成させることができました。 (1年 於曽能奈緒) 条幅の紙に三行書くことが初めてで、とても難しかったです。しかし改めて...
地学部 ・令和6年度茨城県高文連自然科学部研究発表会@土浦第三高等学校 令和6年11月3日(日・祝)に、茨城県立土浦第三高等学校で実施された、茨城県高文連自然科学部研究発表会に、地学部の2年次「真砂土班」「空班」「液状化班」と1年次「腐葉土班」の4グループが参加しました。 それぞれの研究テーマは、次の通りです。真砂土班:「流水中の真砂土が流水の侵食力に与える影響について」空班  :「日立の気象的な観点による空の考察」液状化班:「液状化現象におけるマンホールの形状と浮き上がりの関係」腐葉土班:「河川上流域の河岸土壌としての腐葉土の役割について」 各グループともに、毎日、放課後は暗くなってからも実験を行い、昼休みや早朝の時間を有効活用して、データをまとめて、スライドとポスターを作成し、発表会に臨みました。どのグループも、少し緊張しながらも、練習以上に上手に発表ができ、審査員の先生からの質問にも、丁寧に答えていました。筑波大学システム情報系 合原一究先生の講演も、共振現象の実験を交えながらのもので、楽しく拝聴しました。最後に、自分たちでも、実験を体験する時間を設けていただき、部員たちは一番乗...
地学部 ・第24回 青少年のための科学の祭典 日立大会@日立シビックセンター 令和6年10月20日(日)、日立シビックセンター マーブルホールで実施された、第24回 青少年のための科学の祭典 日立大会に地学部1・2年次、9名が参加しました。開始から1時間もたたずに、準備してきた整理券がなくなってしまうほどの大盛況で、受付係、説明係、子供たちの作品の仕上げ係とそれぞれの係に忙しい1日でした。2年次が頼もしいのは言うまでもなく、夏までのワークショップでは、少し不安げだった1年次も、てきぱきと自分の担当をこなしており、成長がうかがえました。「やりたい!」とやってきてくれた、小さな子に「もう、整理券が終わってしまったんです。」とお断りするのが、心苦しいほど、たくさんの子どもたちが興味を持ってくれました。来年度は、もっとたくさんの子どもたちに体験してもらえるように工夫したいと思います。
地学部 ・第10回MATHキャンプ@東京理科大学セミナーハウス 令和6年10月13日(日)・14日(月・祝)の1泊2日で、千葉県野田市にある東京理科大学セミナーハウスで行われた、第10回MATHキャンプに、3つの研究グループ(4名)が参加しました。茨城県内の高校だけでなく、千葉県や神奈川県の高校生と一緒に、自分たちの研究についてディスカッションしたり、大学の先生方からアドバイスをいただいたりと、現在、取り組んでいる研究を深化させるための2日間でした。明治大学理工学部教授の矢崎 成俊 先生の「防災数学の研究紹介と大学で学ぶとはどういうことか」は、雲を発生させる実験や、定規だけを使って「円」や「放物線」を描く作業など、手を動かしながらの講演で、生徒たちだけでなく、私たち教員も、真剣に取り組んでしまいました。また、夕食後の交流会も、さすがはMATHキャンプ。モンテカルロ法を使ったゲームで、生徒も教員も1時間、真剣に円周率を求める実験を行いました。生徒たちは、学校も学年もばらばらのチームで、協力して円周率を求め、グループごとにプレゼンテーションも行いました。最後は、東京理科大学「なるほど科学体験館」を見学し、目と手を...
弓道部 ・第74回日立市民弓道大会  初・弐段の部 第1位 小林聖弥  第2位 鈴木陽斗  第4位 成澤優真  一級以下の部 第1位 出町祐人  第2位 前田彩花  第3位 皆川晴奈         第4位 中谷怜   第6位 桝谷芽依  第7位 荻島太一         第8位 米子侑沙  第9位 垣内悠佑
弓道部 ・茨城県高等学校弓道新人大会県北地区予選会  男子団体 第1位 小林聖弥、成澤優真、鈴木陽斗       第3位 出町祐人、伊藤弘輝、小瀬幸村  男子個人 第1位 成澤優真       第2位 鈴木陽斗       第3位 杉山倫都  女子個人 第3位 前田彩花
文芸部 令和6年度前期の活動 マシュマロ句会 2024年7月19日(金)文芸部員大募集中。 夏の放課後、マシュマロ句会を催しました。 たくさんの人に参加してもらい、今後の活動の柱としていこうという気持ちが芽生えました。 全国総文祭 8月2日(金)~4(日)「第48回全国高等学校総合文化祭 文芸部の部」が飛騨市文化交流センターで行われ、本校からは、「散文の部」に中谷怜さんが参加しました。 前半の日程の文学散歩では、飛騨古川の風土を存分に味わい、ここで暮らしてきた人々の築き上げてきた木製品や工芸の技術やそれを支えてきた文化に思いを馳せました。 後半は、メインの行事である部門別交流会において、作家の中村航氏と脚本家の作道雄氏から直接一人一人に向けて批評をうかがう機会を得ました。 中谷さんは、事前に提出した散文のタイトル「イワシ革命」のつけ方が秀逸だとお二人からお褒めの言葉をいただきました。 最終日には、お二人が創作に携わるようになった背景をユーモアなかけあいを交えた講演で聞かせていただきました。 来年度の総文祭は、香川県で行われるということで、岐阜から香川に襷が渡され、閉会となりました。 ...
地学部 ・SSH生徒研究発表会@神戸国際展示場 令和6年8月6日(火)~8日(木)、神戸国際展示場で実施された「SSH生徒研究発表会」に地学部3年次4名が参加しました。うち2名は、前日に「ぎふ総文」から茨城に戻り、翌朝には、茨城から神戸(兵庫県)へと向かう強行軍でした。これは、「ぎふ総文自然科学部門」の茨城県代表5チームのうち4チームが同じ行程で、「ぎふ総文」最終日には、お互いに「また明日、神戸で会おうね!」とわかれ、神戸で「また、会ったね!」とあいさつしました。8月6日(火)の朝、常磐線特急の中で集合し、東京駅から新幹線で新神戸へ向かい、会場である神戸国際展示場にて、ポスターの規定審査を受けるなど準備を行いました。8月7日(水)はポスター発表の審査があり、緊張しながらも、審査員の先生方からの、厳しい質問に、自分たちの言葉で対応できていました。審査以外の時間も、ほぼ途切れることなく高校生や引率の先生、地学分野以外の審査員の先生が来て、ポスターの内容について質問やアドバイスをしてくれました。この日は、「ぎふ総文」の生徒交流会で同じ班になった、東京都の高校生とも再開し、交流を図ることができました。8月...
地学部 ・清流の国ぎふ総文2024@岐阜協立大学 令和6年8月3日(土)~5日(月)、岐阜協立大学で行われた、清流の国ぎふ総文2024 自然科学部門 研究発表(地学)に、地学部3年次2名が、茨城県代表として出場しました。8月2日(金)に茨城県を出発し、宿泊先の愛知県名古屋市へ向かいました。ホテルで発表の最終確認を行い、8月3日(土)は名古屋駅から大垣駅(岐阜県)、そして会場の岐阜協立大学へ。日本で最も暑い地域の1つ、岐阜県多治見市の近くとあって、茨城県からは想像できないほどの暑さの中、会場へ向かいました。大垣駅では、なんと今年の3月に卒業した地学部の先輩たちが!本番当日のため、緊張していた2人も大喜びで、笑顔が戻りました。また、発表前には、磯邉校長先生も駆けつけてくださり、心強い応援団の前で、練習以上の発表ができました。8月4日(日)は、午後から巡検で、「世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ」で、海のある茨城県にある大洗水族館とは趣向の異なる、淡水魚ばかりの水族館を見学しました。身近な淡水魚から、自分たちの身長よりも大きな淡水魚も展示されていて、生徒たちは水槽に張り付いて、珍しい水生生物を観察していました。...
軽音楽部 ・第6回茨城県高等学校軽音楽コンテスト  大会結果  茨城県高等学校軽音楽コンテスト(夏大会)  第6回 令和6年7月30日(火)  クラフトシビックホール土浦  審査員特別賞:茨城県立日立第一高等学校「こんぺいとう」  練習の成果を発揮することができ、審査員特別賞をいただくことができました。  他校のレベルの高い演奏を聴くこともでき、有意義な大会となりました。  さらにレベルアップを目指して練習していきます!
バドミントン部 ・高体連県北地区夏季大会結果 令和6年度高体連バドミントン県北地区夏季大会の結果を報告します。 8月19日(月)池の川さくらアリーナ  男子シングルス:大内 稜太 ベスト8  女子シングルス:岡部 真依 ベスト8  1年男子シングルス:東根 優人 ベスト8  1年女子シングルス:宮田 麻生 ベスト4(24日へ)、川本 詩織 ベスト8 8月24日(土)久慈サンピア日立  男子ダブルス:志岐 佑斗・大内 稜太 ペア、大窪 修生・鈴木 龍和 ペア ベスト8  女子ダブルス:岡部 真依・菅野 真桜 ペア 第3位  1年女子シングルス:宮田 麻生 第2位 3年次生が引退し、新チームとなって初めての公式戦になる夏季大会に出場してまいりました。夏季休業中にわたる練習の成果を個人個人で発揮できたと思います。残念ながら優勝できた部員はおりませんでしたが、今大会の敗北から学び、さらなる高みを目指すためのモチベーションに変えていってほしいと思います。 次の地区大会は県大会にも繋がる新人戦になります。学校対抗戦もありますので、改めてチーム一丸となって練習に励んでまいります。
弓道部 ・第78回国民スポーツ大会関東ブロック大会  茨城県少年男子 近的 第1位 遠的 第5位 総合第2位 →国民スポーツ大会(旧国体) 出場権獲得(令和6年10月:佐賀県多久市) ・関東高等学校弓道個人選手権大会県予選会  第5位 北見悠翔   第12位 鈴木陽斗 →第43回関東高等学校弓道個人選手権大会 出場権獲得(令和6年9月:明治神宮至誠館) ・第69回全国高等学校弓道大会(島原復興アリーナ)  長崎県島原市で開催された全国大会に茨城県代表で出場しました。  男子団体で決勝トーナメントに進出するなど活躍を果たしました。
地学部 ・茨城県高文連自然科学部夏季研究大会および合同観測会@レイクエコー 令和6年7月27日(土)~28日(日)、茨城県行方市にあるレイクエコー(鹿行生涯学習センター)にて、茨城県高文連自然科学部が主催する「夏季研究大会および合同観測会」に参加してきました。今年は、全県から11校、約130人の科学系部活動に所属する高校生が前半グループと後半グループに分かれて、天体観測を中心に、ワークショップや講演、生徒交流会が行われました。本校からは2年次5名、1年次4名の9名で参加しました。27日(土)は、朝から全体プログラムがあり、前半・後半グループの130人が一堂に会し、講演を聴いたり、生徒交流会を行ったりしました。講演の講師は、KEKのSuerfu Burkhant(スエルフ ブルハント)先生で「宇宙を知る旅々」というタイトルでお話してくださいました。ブルハント先生の講義は、自己紹介から興味深く「趣味は勉強で、自分のスエルフという名前も“勉強の好きな子”という意味だ」などとおっしゃったり、講義の内容も「ダークマター」などの難しい内容を、とても分かりやすく説明してくださったりしました。講義中の質問に答えた生徒はプレゼントを...
地学部 ・日立一高SSHワークショップ@日立シビックセンター 令和6年7月20日(土)、日立シビックセンターで実施された「日立一高SSHワークショップ」の1日目に物理部と一緒に参加しました。2日目は生物部が参加しています。物理部は「ホログラムの工作」、地学部は「会瀬海岸の高温石英の標本づくり」を行いました。シビックセンター科学館では、既に夏休みのイベントが始まっており、その一環として日立一高SSHワークショップも実施しています。集合し、準備が終わった後、開館時間まで時間があり、科学館の学芸員さんが「展示で遊んでもいいよ!」と言ってくださったので、ワークショップの前に部員たちは童心に戻って、ワークショップの展示を楽しんでいました。いよいよ科学館がオープンし、はじめは中々ワークショップに足を止めてくれる子どもがいませんでしたが、少しずつ、興味を持って近づいてきてくれて、ホログラムの工作や標本づくりを楽しんでくれました。
書道部 ・夏パフォーマンス 令和6年7月17日 中庭で書道部の夏パフォーマンスを披露しました。 ・夏パフォーマンスの感想 新体制になった書道部として白堊祭の時とは一味違った、新鮮な夏らしいパフォーマンスにすることができました。個人としては、初めて大文字に挑戦し、ダイナミックさを表現する方法や文字のバランスをよく追求でき、良いパフォーマンスに繋げられたと思います!観て下さった皆さん、ありがとうございました!(2-2 小鍜治 七虹) 先輩が引退し、準備期間も短い中部員全員で意見を出し合って試行錯誤し、最高のパフォーマンスをすることができました!!暑く日差しも強い中見に来て下さった皆さんに少しでも爽やかな気持ちが届いていればいいなと思います。(2-2 稲垣 愛子) 時間が少ない中での新しい取り組みでしたが、2年生で今までの経験を活かしつつ意見を出し合い最高のパフォーマンスができたと思います。日立一高書道部のより一層の活躍、ご期待ください!!(2-1 橋爪 絢香) 今回は少ない練習時間の中で仕上げ、すごく緊張しましたが練習通りうまくいってよかったです!「みんなで一つの作品をつくる」...
軽音楽部 ・文化祭ライブ 令和6年6月7日(土)、8日(日)に、日立一高の文化祭『白堊祭』が開催されました。 軽音楽部は中庭ステージと体育館ステージの2ステージで演奏を行いました。演奏だけでなく、前日までのステージ設営や音響整備など、様々な面で活躍しました。 この白堊祭で3年生は引退し、代替わりとなります。寂しくなりますが、残ったメンバーが軽音楽部を今以上に熱い部活にしてくれることでしょう。
地学部 ・ひたちこどもエコクラブ@日立市役所 令和6年6月22日(土)、日立市役所で実施された「ひたちこどもエコクラブ」にて、ワークショップと宮田川の河川氾濫に関するスライド発表を行いました。「ひたちこどもエコクラブ」は小学校高学年~中学生の自然や環境に興味がある児童生徒が、さまざまな体験活動を通して、自然や環境について学んでいく活動です。日立市の環境教育支援事業からの支援を受けて、地学部の「河川氾濫について」の研究を行っているご縁で、「ひたちこどもエコクラブ」の開校式後の講演講師として招待していただきました。1年次は初めての外部へのワークショップ講師でした。2年次から「会瀬海岸の高温石英」「星砂」の知識やワークショップの進め方を教えてもらいスマホにメモして準備していました。2年次は、3年次から部活の主導権を受け取った後、初めての外部での活動で、3年次に見守られながら、ワークショップの運営を主体的に行ってくれました。3年次は、今年の夏に総文祭とSSH生徒発表会の2つの全国大会で発表する研究内容を、宮田川の氾濫などと絡めながら、小学生にも分かるように説明内容をアレンジし、発表を行いました。 ...
ハンドボール部 ・総体県大会出場!  本校ハンドボール部は令和6年6月14日に行われた令和6年度全国高等学校総合体育大会茨城県予選会に出場しました。試合は初戦で強豪とあたり、惜しくも一点差で敗れてしまいましたが、これまでの練習の成果を存分に出し切ることができました。  3年生はこの試合をもって引退となります。先輩の背中を見て育った1・2年生たちがまたすばらしいチームを作り上げてくれることと思います!
弓道部 ・第68回関東高等学校弓道大会 (ユウケイ武道館)  栃木県宇都宮市で開催された関東大会に茨城県代表で出場しました。  男子団体で決勝トーナメントに進出し、ベスト8になるなど活躍を果たしました。 ・全国高等学校弓道大会茨城県予選会(個人競技)  男子個人 第1位 北見悠翔  →第69回全国高等学校弓道大会 出場権獲得(令和6年8月:長崎県島原市)
弓道部 ・国民スポーツ大会弓道競技出場選手選考会  北見悠翔さんが茨城県代表に決定 ・関東高等学校弓道大会茨城県予選会(個人競技)  男子個人 第1位 川股亮介  →第68回関東高等学校弓道大会 出場権獲得(令和6年6月:栃木県宇都宮市)   ・関東高等学校弓道大会茨城県予選会 兼 全国高等学校弓道大会茨城県予選会(団体競技)  男子団体 第1位 川股亮介 出町祐人 埜口蒼生 鈴木陽斗 北見悠翔  →第68回関東高等学校弓道大会 出場権獲得(令和6年6月:栃木県宇都宮市)   第69回全国高等学校弓道大会 出場権獲得(令和6年8月:長崎県島原市)
弓道部 ・関東高等学校弓道大会県北予選会  男子団体 第1位 鈴木廉杜 埜口蒼生 北見悠翔       第3位 川股亮介 三井航 相田丞玖  女子団体 第2位 山口紗季 酒向凜 皆川晴奈       第3位 越智美結 鎌田美怜 黒澤姫咲  男子個人 第2位 北見悠翔       第3位 埜口蒼生  女子個人 第3位 鎌田美怜
地学部 ・日本地球惑星科学連合(JpGU)2024年大会「高校生ポスター発表」 令和6年5月26日(日)、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されたJpGU2024年大会の「高校生ポスター発表」に地学部2グループと白堊研究Ⅲ(サイエンス科3年次)2グループが発表者として、地学部1年次が観覧者として参加しました。2024年大会は108件の申込があり、まずは審査対象発表が80件に絞られました。本校が応募した4件は、全て審査対象に選ばれ、26日のポスター発表を迎えました。まずは、国際会議場(幕張メッセ)の広さや会場の大きさに、地学部3年次以外の初めて参加する生徒たちからは「すごい…」とつぶやきが漏れました。受付を済ませて、自分たちのポスター掲示場所に向かうまでには、東京大学、京都大学をはじめとする大学の天文・宇宙・地球科学関連の研究室やJAXAや防災科学研究所、JAMSTECなどの研究所、天文・宇宙・地球科学関連の研究機材を取り扱うメーカーの展示ブースが並び、お昼ご飯の時間を削って、ブースを見学した生徒もいたようです。13:45~15:15の発表コアタイムでは、時間前から終了後まで、時間を延長して、絶えず審査員をはじめとする研究者や高校教員、大...