お知らせ(医学コース)
医志ニュース(令和2年2月24日)
・医学部進学モチベーションアップセミナー「第3回 入試の変化と医学部入試に必要な力」
 令和2年2月24日(月)に第3回医学部進学モチベーションアップセミナーが下記の通り行われました。

 医学部入試ガイダンス 13:00~14:00(60分)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 進学相談室部長 山上 佳那子 氏
  演題:入試の変化と医学部入試に必要な力
  対象:高1,2年次生徒および保護者

 小論文セミナー 14:10~15:40(90分)
  講師:学校法人高宮学園代々木ゼミナール 國井 丈士 氏
  対象:附属中3年,高1,2年次生徒

 

医志ニュース(令和元年12月15日)
・医学部進学モチベーションアップセミナー「第2回 医学部入試ガイダンス・医系英語」
 令和元年12月15日(日)の13:00より学校法人高宮学園代々木ゼミナールの山上佳那子先生を講師として迎え,附属中の生徒と保護者を対象に「医学部入試ガイダンス」を実施しました。
 後半では,代々木ゼミナールの佐々木和彦先生から「医系英語」についての講義を実施しました。

 

・感想(医学部入試ガイダンス)
 ・医学部を目指すうえでどんな入試方式があるのか,また,何の科目が必要か把握しておくことが大切なのかお話を聞いて参考になりました。
 ・大学の医学部に入るためには,どのような意思をもって勉強するかとても考えさせられました。
  勉強ではなく,その他を人一倍努力するかが大切だと教わりました。
 ・医師を目指すには強い意志と努力なしには難しいことを改めて感じました。
  今からよく考えて受験に向けて頑張りたいです。

・感想(医系英語講座)
 ・大学入試レベルの難しい長文においても中3~高1レベルの文法事項を正しく理解することが大切だとわかった。
  日頃の授業を大切にして医学部合格への道を歩みたい。
 ・医系英語は専門用語が多く難しいという印象があったが,今回の講座で文脈や文型から類推したり文法事項を駆使したりして解答が可能であると学んだ。
  表面上の難しさに惑わされずかつ他の英文にも使えるのでまずは基礎を徹底して固めることが重要だと感じた。

医志ニュース(令和元年11月26日)
・医学部進学モチベーションアップセミナー「第1回 医学部医学科模擬面接指導」
 令和元年11月26日(火)の放課後,学校法人高宮学園代々木ゼミナール 進学相談室部長 山上 佳那子 先生を講師として迎え,医学部医学科の面接についてのガイダンスを実施しました。
 後半では,三年次生に対して模擬面接を行いました。

 

医志ニュース(令和元年9月18日)
・メディカルセミナー「第2回 医師の学校訪問」
 令和元年9月18日(水)16:00~本校大会議室において,医師の学校訪問が行われ,本校2年次生徒11名が参加しました。
 講師は,大澤亮氏(筑波大学医学医療系),大澤さやか氏(北茨城市民病院)で「医者を目指したきっかけ」「家庭医,総合診療医について」等について話されました。質疑応答では,総合診療科や地域医療に関することや受験に関すること等の質問がありました。

 

・メディカルセミナー「第2回 医師の学校訪問」参加生徒の感想
 「今回講義を聞いて総合診療医(家庭医)について詳しく知ることができました。前回も総合診療医の講義を聞いたのですが,それからずっと総合診療医に興味があったので,今回の講義で医師になるまでの道や苦労したことなどを聞き,とてもためになりました。」
 「世界的な視野を持って他の多くの人ともコミュニケーションをとることが重要だと思いました。」

医志ニュース(令和元年8月31日)
・第1回 医学部生・研修医(日立一高OB)との座談会
 令和元年8月31日(土)13:00~本校白堊教室ABにおいて,第1回医学部生・研修医(日立一高OB)との座談会が行われました。
 講師は,本校卒業生の研修医(筑波大学卒)渡辺朗氏,座談会形式で「医者を目指したきっかけ」「医学部合格を目指すために準備すべきこと」「医学部生の大学生活について」等について話されました。

 


・参加生徒の感想およびアンケート結果
一年次生
 「私は今年の夏,医師になるという夢を持ちました。その動機は渡辺先生と似ていて「自分の能力を生かしたい」ということです。」
 「今まではこのような座談会や医学セミナーに参加しても,ただただ「難しそう」とか「大変そう」とか「自分には無理かもしれない」と感じていましたが,今回は「厳しいから今のうちから相当悩んでおかなくてはいけない」などと聞いて今の自分には良い刺激となり,やる気が出ました。」

二年次生
 「研修医の先生にお話をいただくのは今回が初めてで,とても貴重な時間になりました。高校時代や浪人時代のことを包み隠さず本音で話して下さり,今の自分が何をすべきか明確にすることができたと思います。また,大学進学後の厳しさも教えて頂き,医学部合格がゴールではなく,そこからの生活についても考えた上で進路を決めなければならないことを,改めて実感しました。今回教えていただいたことを,今後の生活に生かしていきたいと思います。」

アンケート結果 (①:あてはまる ②:少しあてはまる ③:余りあてはまらない ④:あてはまらない)
 1.進路に関する興味・関心を深めることができた。
  ① 8名  ② 0名  ③ 0名  ④ 0名
 2.学 業に関して,今の自分がやるべき事は明確になった。
  ① 7名  ② 1名  ③ 0名  ④ 0名
 3.生活面で,今の自分の改善点が明確になった。
  ① 4名  ② 3名  ③ 1名  ④ 0名
 4.今の自分に必要な情報を得ようと,主体的に行動できた。
  ① 3名  ② 5名  ③ 0名  ④ 0名

医志ニュース(令和元年7月4日)
・メディカルセミナー「第1回 医師の学校訪問」
 7月4日(木)放課後,メディカルセミナー「医師の学校訪問」が行われました。
 本校大会議室にて実施,本校生徒22名,保護者6名が参加しました。

 1.茨城県医学部医学科支援制度について
   講師 沼尻 匡広 氏(茨城県保健福祉部医療局医療人材課)

 2.メディカルセミナー「医師の学校訪問」
   講師 前野 哲博 氏(筑波大学医学医療系)(地域医療教育学,総合診療科)

 

 

【セミナー今年度の予定】
 (7月4日) 第1回 医師の学校訪問
 (8月31日) 第1回 医学部生(本校卒業生)との座談会
 (9月9日) 福島県立医科大学見学会(※ 台風のため中止)
 (9月18日) 第2回 医師の学校訪問
 (9月下旬以降) 医学部モチベーションアップセミナー(全4回)